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<保育学科の皆さんへ>課題のお知らせ

次の休講期間中の課題は,授業開始後に自宅で各自が取り組んできたこととして確認します。自宅で課題に取組むのは大変かもしれませんが,じっくり時間をかけてやってみましょう!

保育学科1年生の課題

1.絵本の読み聞かせの練習をしよう
 絵本は自宅にあるものや古本屋で購入する,子どもの頃によく読んだ絵本をもう一度購入する,などして各自で工夫してください。3~5冊くらいを目指しましょう。
<絵本を読むにあたっての留意点>
・声のトーンは普段話すトーンより若干高目
・声の大きさは普段話す大きさより若干大きめ
・ページのめくり方(場面に適応させる,スピードも)
・感情の入れ方(作者の世界を壊さない程度に入れる)
・自分の体で絵本を隠さないようにする(子ども全員から見える位置)
・自分の顔を絵本で隠さないようにする


2.手遊びを習得しよう
 実習や就職した時にしっかり対応できるように,できるだけたくさんの手遊びを覚えておきましょう。保育に関する雑誌や書籍,You Tubeなどを参考にしながら取組んでみてください。下にあげた手遊び以外も覚えましょう。
<習得する手遊び>
①ワニの家族 ②のねずみ ③こぶたがみちを ④キャベツの中から ⑤グーチョキパーで何作ろう

 
3.ダンスを覚えよう
You Tubeなどを参考にしながらダンスを覚えましょう。「領域健康」や「体育実技」の授業で、みんなで一緒に踊りたいと思っています。下手でも、なかなか出来なくても問題ありません。音楽・リズムに乗って楽しんで身体を動かすことを意識して取り組んでみましょう!
①ケロポンズ「エビカニクス」 ②foorin「パプリカ」〈NHK〉2020応援ソング


4.子どもの歌を覚えよう
次の子どもの歌を歌えるようにしておきましょう。授業で歌いますので歌詞を覚えてください。これもYou Tubeなどを参考にしながら取組んでみてください。
①おばけなんてないさ(5番まで) ②山の音楽家(3番まで) ③好きな歌(子どもと一緒に歌える歌)


5.階名を英語で覚えよう
ドレミを英語で覚えましょう。

ド  レ  ミ ファ  ソ  ラ  シ
 C  D   E  F   G   A   B

ドはC             ↑「ラ」からAが始まる‼

6.ピアノに触れよう
自分の好きな曲を弾いてみましょう。ピアノが無い学生は、授業が始まってから頑張りましょう!


保育学科2年生の課題


1.前回郵送した「施設実習振り返りシート」を完成させておいてください。授業開始後は実習日誌などを使って振り返りを行います。


2.模擬保育で使う実習指導案を2種類以上完成させてください。2種類以上の実習指導案を作成することで,5領域を網羅するようことが条件となります。造形表現,身体表現,音楽表現,運動など,活動別に考えるのも有効です。保育に関する雑誌や書籍,WEBで紹介されている指導案など,この機会にたくさんの指導案を見てみることも大切です。


3.弾き歌いを2曲以上できるようにしてください。「子どもの歌曲200選」や「うたっておどっておもちゃ箱1・2」などの教科書から選んだり,実習先で歌っていた曲に取組んだりしましょう。

【重要】新入生オリエンテーション及び2年生ガイダンスの中止について(4月17日更新)

学生の皆さんへ

新入生オリエンテーション及び2年生ガイダンスの中止について

 本学では4月16日(木)に発令された緊急事態宣言の対象に、北海道も含まれたことから、4月18日(土)、20日(月)に予定していた新入生オリエンテーション及び2年生ガイダンスの実施を中止といたします。
 学生の皆さんは、しばらくの間不自由な生活を強いられることになりますが、今週末から5月6日までの期間は、他者との接触と不要不急の外出を控え、自身の健康管理と周囲への感染リスクに備えていただくよう、くれぐれもお願いします。
 なお、体調異常や心配事がありましたら、ゼミ(組)担任か学務学生課まで遠慮なくご相談ください。
 授業開始日には、全員が元気な姿で登校されることをお待ちしております。

令和2年4月17日
学長 篠塚 徹

新入生欠席者の方へ
 新入生オリエンテーションは当初のプログラムを変更し、4月17日学生証交付の後に行いました。内容は自宅待機中の過ごし方について、改めて注意をしていただく説明としました。欠席された人は、ホームページを確認の上、期間中は指示事項に留意した行動をお願いします。

※2年生学生の方へ
 4月20日郵送の資料を熟読し、指示された内容に基いて待機期間を過ごしてください。
 同封しました【新型コロナに関わる学生行動調査】に必要事項を記入または入力し、ゼミ(組)担任宛てに返信してください。4月25日必着) 
 なお、返信方法は特に指示がない限り、必要事項が確認できる方法であれば、出力用紙または写真画像のいずれでも構いません。期日に遅れないよう提出してください。
 2年生は昨年との生活の違いに戸惑いを感じるかもしれませんが、大学は皆さんに対して、上級生としての自覚ある行動をとってくれることを期待しています。

【重要】本学における新型コロナウイルス感染症に対する当面の対応(第2版)

令和2年4月16日

学生・教職員各位

拓殖大学北海道短期大学における
新型コロナウイルス感染症に対する当面の対応(第2版)

1.当面の対応
① 授業開始は5月7日とし、この間、学生は校舎内への立ち入りを原則禁止する。ただし、登校が必要な場合は、ゼミ担当教員または事務室の指示に従う。必要な事務手続きは、学務学生課に電話で依頼する(電話:0164-23-4111)。
② 北海道外から転入する新入生・国際学部生および道外に帰省等した在学生は、深川市(深川市に居住しない場合にあっては、居住する市町村)に転入・帰着した日の翌日から14日間は、他者との接触を避け、不要不急の外出は控える。
③ 学生・教職員は、朝晩の体温、体調および日々の行動を「健康観察・行動記録シート」(別紙1)に記録する。異常があれば速やかにゼミ担当教員を通じて事務室に報告する。
④ 学生および教職員は、不要不急の外出は控え、とくに、換気の悪い「密閉」空間、多数が集まる「密集」場所、間近で会話や発声をする「密接」場面、いわゆる「3密」を徹底して避ける。
⑤ 学生とゼミ(組)担当教員の連絡体制を構築し、頻繁に連絡を取り合う。
⑥ 教員は、学習課題を提示し、学生の学習を支援する。学生は、規則正しい生活を心掛け、体調の維持に努めるとともに、教員が提示した学習課題等をもとに、自ら計画的に学習に取り組む。
⑦ 学生および教職員の海外渡航は、禁止する。
⑧ 授業開始前のクラブ活動は、原則行わない。
⑨ アルコール消毒液と注意喚起のポスターを、学内各所に設置する。
⑩ 清掃業者は、次亜塩素酸ナトリウム水溶液による教室、実験室、会議室、トイレ、階段手すり等の共用部の消毒を日常的に行う。
⑪ 図書館は、5月6日(水)まで休館とする。
⑫ 授業の受け方等については、別途作成したマニュアル(別紙2)を遵守する
⑬ 本学ホームページで随時情報を発信する。

2.日常の感染予防について(学生・教職員)
① 十分な睡眠と栄養で体調を整え、健康観察シートにより自らの体調を把握する。
② 手洗い、うがい、アルコール消毒、咳エチケットを励行する。
③ 不要不急の外出を控え、やむを得ず外出する場合は人混みを避け短時間で済ませる。
④ 外出時には、できるだけマスクを着用し、手で眼鼻口に触れないよう意識する。
⑤ 非常に備え、日常的に数日分の食料を確保しておく。
⑥ 厚生労働省のサイトなど信頼できる情報源から最新情報を入手し注意を払う
新型コロナウィルス感染症についてhttp://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

3.感染が疑われる場合の対応について
① 風邪の症状や37.0℃以上の発熱がある場合は、自宅待機する。
  ※公的には「37.5℃」以上の発熱とあるが、本学は低めに設定する。
② 次の症状が出た場合は、公的機関(下記参照)に連絡し指示を仰ぐ。また、大学に連絡する。
 (1)風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続く場合。
 (2)強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合。
③ 症状の有無にかかわらず下記に該当する場合は、公的機関(下記参照)に連絡し指示を仰ぐ。また、大学に連絡する。
 (1)感染症と確定した者と接触した場合。
 (2)感染症疑いの者(下記※1参照)の気道分泌液や体液等の汚染物に触ったり、処理作業に携わった場合。
 (3)感染症疑いの者の介護や同席をした場合。
  ※1「感染症疑いの者」の定義は、37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状を有している者。または、海外への渡航歴があるか、「同左渡航歴があり発熱かつ呼吸器症状を有する人」との接触歴がある者。

連絡先:
・平日の場合(8:45~17:30) → 深川保健所 TEL 0164-22-1421
・上記以外の場合(24時間) → 北海道保健福祉部健康安全局地域保健課 TEL 011-204-5020
・大学 TEL 0164-23-4111 メール:学生の対応は学務学生課 gakusei@takushoku-hc.ac.jp
                  教職員の対応は総務課  soumu@takushoku-hc.ac.jp

4.感染者が発生した場合の対応について
 別に定める「学内での新型コロナウイルス感染症発生時の対応マニュアル」に従い、速やかに対処する。

以上

 

【重要】授業開始の延期について(4月11日更新)

令和2年4月11日

新入生および在学生の皆様

授業開始の延期について

 本学においては、新型コロナウィルス感染拡大を防止するため入学式を中止し、授業開始を4月20日に延期するとともに、新入生・在学生を問わず毎日の体温や体調の記録を指導するなどして、授業開始に備えてきたところです。
 しかしながら、4月7日の7都府県を対象とした緊急事態宣言の発出後も全国で感染は拡大し、北海道においても3日連続で2桁の新たな感染者が確認されるなど、感染拡大の第2の波が押し寄せている状況にあります。
 今は、かけがえのない1人ひとりの命を守るために、徹底的に人の動きを抑え、接触の機会を減少させる必要があります。このため、4月20日に予定した授業開始を原則5月7日まで延期することとしました。
 なお、この間の過ごし方など学生の皆さんに十分承知しておいて欲しい内容について、下記の日程で説明会を行いますので、ご出席ください。また、それまでの間、引き続き体調管理、不要不急の外出、「3密」を避けるなど感染防止対策の徹底をお願いします。

<授業開始延長に伴う説明会等の日程>

 説明会は「3密」を避けるなど、感染防止対策を徹底して実施します。必ずマスクを着用し、入り口で手指をアルコール消毒したうえで出席ください。
 なお、体温37.0℃以上の発熱や咳などの風邪症状がある場合には、ゼミ(組)担当教員、または学務学生課(電話:0164-23-4111)まで連絡してください。

1.日本学生支援機構の奨学金説明会【4月16日(木)】
 1)予約採用(1年生希望者対象)     9:30~10:30 または 13:30~14:30
 2)在学採用(1年生・2年生新規申込希望者対象)11:00~12:00 または 15:00~16:00

2.学生証交付等(1年生対象)【4月17日(金)】
 1)農学ビジネス学科環境農学コース 9:30~10:30
 2)保育学科            9:30~10:30
 3)農学ビジネス学科地域振興ビジネスコース 11:00~12:30

3.新入生オリエンテーション【4月18日(土)】※筆記具持参
 全学科コース 10:00~12:00

4.2年生ガイダンス【4月20日(月)】※筆記具持参
 1)農学ビジネス学科環境農学コース 12:30~
 2)農学ビジネス学科地域振興ビジネスコース 10:40~
 3)保育学科 9:10~

令和2年度 ご入学に当たって 学長告辞

令和2年度 ご入学に当たって 学長告辞

学長 篠 塚  徹

 ここ北海道深川市にも待望の春がめぐってまいりましたが、この良き日に拓殖大学北海道短期大学に入学された新入生の皆さん、ご入学誠におめでとうございます。私たち教職員一同は、皆さんのご入学を心から歓迎し、お祝いいたします。また、これまで新入生を慈しみ長く育ててこられたご両親や保護者の方々に敬意を表するとともに、入学の喜びを分かち合いたいと思います。なお、拓殖大学国際学部農業総合コース履修生の皆さん、本学は農業を共に学ぶ学生として皆さんを心から歓迎いたします。

 本学は、新型コロナウィルス感染症が世界規模で流行し、本国においても収束の見通しが立っていないことを考慮し、入学式をやむをえず中止いたしました。また、授業の開始時期やそれに伴う関連の日程も、遅らせることといたしました。新入生の健康と安全を最優先に考えた措置とはいえ、このような事態に至ったことにつきましては、新入生ならびに保護者の皆様のご理解を心からお願い申し上げます。

 新入生の皆さん、あなた方が入学された拓殖大学北海道短期大学は、今から54年前の1966年に創立されました。顧みますと、本学はこの実り豊かな美しい北の大地北海道深川市に居を定め、半世紀を超えて「すべての学生に成長と感動を」を教育の原点として、激動する内外の社会状況に対応しながら倦まず弛まず誠実に歩みを進めてまいりました。その間、あまたの卒業生を世に送り出し、先輩の方々は多様な分野で立派に活躍をしておられます。

 皆さんは今日からこの魅力に満ちた大学の一員ですが、大いなる期待と希望に溢れた現在の気持ちが報われるように存分に大学生活を満喫してください。豊かな自然に囲まれた広いキャンパスには、充実した教育施設、学生ホール、実習農場、スポーツ施設などが整えられており、皆さんが伸び伸びと持てる能力を十分に発揮できる環境が用意されています。私たち教職員はあなた方ができるだけ早く大学生活に慣れるように全力を挙げてお手伝いしますが、勉学を本分とする自覚をもちつつも、多くの友人を得て大学生活の幅を広げ、かけがえのない青春時代を大いに謳歌してください。

 志を抱き波濤を越えて海外から入学された留学生の皆さん。心から歓迎いたします。遠く母国を離れて文化、風俗習慣、気候風土の異なる土地で勉学に勤しみ、生活をされるのですから、当初は何かと戸惑い慣れないことが多いと思いますが、日本人学生や土地の人々との交流や日々の生活体験を通じて、必ずや意義深い学生生活を送ることができるようになります。また、多くの困難を乗り越えて社会人入学を果たされた皆さん、あなた方の勉学への強い意欲に敬意を表します。若い学生たちとともに学び実習に励むことによって学生生活を取り戻し、今後の多様な生き方の糧を得ることを望みます。

 北海道南西沖地震、阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本大地震、北海道胆振東部地震など、日本列島は絶え間なく大地震に見舞われています。また、昨年関東甲信越地方・東北地方を襲った台風19号など、毎年全国各地において甚大な豪雨被害が多数発生しています。改めて亡くなられた多くの尊い御霊のご冥福をお祈り申し上げるとともに、今なお傷跡の残る被災地の一日も早い復興と発展をお祈り申し上げます。およそ地球に居住する人類は自然災害から逃れることはできませんが、その他ならぬ自然から多くの恩恵を受けていることにも思いをいたし、人類の英知をもって自然との共生を図り、自然と謙虚に向き合うことによって被災を予防し、被害の程度をできるだけ軽減することが必要です。実際に、甘い災害想定や災害発生後の対応の拙さから被害の程度を大きくする人災の様相を帯びることも少なくありません。新入生の皆さんは、本学で学ぶことによって防災意識を高め、地球環境への理解を進め、生態系を維持しながら持続可能な社会を実現することの重要性を認識していただきたいと思います。

 近年情報通信技術の飛躍的進展や人工知能の開発によって高度な情報社会が出現していますが、他方においてこれまで直線的に推進されてきたグローバリズムの動きが強力な自国第一主義の台頭もあって見直しを迫られています。その背景には、無秩序なグローバリズムの進展が所得格差を産み、それに宗教理念や民族闘争が複雑に絡んでテロリズムが横行しているという現実があります。また、情報通信技術の驚異的発展によって、フェイク(虚偽)ニュースの氾濫、匿名性の投稿による人身攻撃、ネット犯罪など、人間の尊厳を毀損し、品位を貶める行為がグローバルに蔓延しています。さらに、自由原則に基づくグローバル経済が資源の最適配分を促すという理論が経済学の一般的な考え方ですが、自由貿易のあり様によっては、世界の国々や国民の均等発展を妨げることになりかねません。農業が果たしている自然環境への役割なども見極めながら、国や地域の均等発展に配慮した国際経済システムを再構築することが必要です。

 このような観点から、皆さんは、しっかりと基礎を学び、かつ自分の頭で考えることが必要です。原理原則を学んだうえで、応用力をつけ、実践力を身につけなければなりません。そのためには「学ぶ」ということを幅広く考え、机上の論理に加えてフィールドワーク等を通じて広く深い視野を育てる必要があります。本学は従来から多様な分野を学ぶために最適な環境を用意していますが、近年さらに地域振興に直接役立つ教育体系を確立しています。なお、地域を学ぶ際には、グローバルな視点を持ってローカルを考えるというグローカルな思考が必要です。本学で学んだ皆さんは、将来どのような進路に進もうとも、社会の求める優れた人材になっている筈です。

 日々の学習に加えて大学祭、サークル活動、ボランティア活動、ミュージカル公演などにも積極的に取り組んでください。目的に向かって仲間とともに協力し達成感を味わうことは学生生活を豊かにし、将来に向かってさらなる成長力を養うことになるでしょう。

 本学は地元深川市から大きなご支援をいただいていますが、深川市をはじめ近隣の自治体や住民の方々が学生に寄せてくださる眼差しは暖かく、この風光明媚な地に居を定めている幸せを強く感じています。本学は地域の行政やさまざまな団体と日常的に交流しており、地域振興に関わる企画にも加わっています。新入生の皆さんも交流の輪に入り、ときには企画を推進する者のひとりとなって、地域の方々から愛される拓大生になってください。

 大学生活においては、ときには苦しいことや悩むことがあるでしょう。何でも相談できる友人や先輩を多く持つことが大切ですが、私たち教職員にも遠慮なく相談してください。

 今日からいよいよ大学生です。健康に十分留意して悔いのない学生生活を送ることを祈念しつつ、新入生への歓迎の辞といたします。

令和2年4月10日

拓殖大学北海道短期大学
学長 篠塚  徹

【重要】新型コロナウイルス感染症の拡散防止に向けたお願い(4月9日更新)

北海道外から転入する新入生および道外に帰省等した在学生の皆様

 4月7日に7都府県を対象として発出された緊急事態宣言を受けて、北海道は来道者に対し「2週間はご自身の体調に十分注意いただき、不要不急の外出を控えるよう」要請しているところです(以下添付資料参照)。

 このため、本学では、新型コロナウイルスの感染拡大を防止し、なおかつ皆さんの履修に影響がないように、次のとおり対応することとしましたので、ご理解とご協力をお願いします。

〇北海道外から転入する新入生および道外に帰省等した在学生については、深川市(深川市に居住しない場合にあっては、居住する市町村)に転入・帰着した日の翌日から14日間は、不要不急の外出は控えるとともに、授業には出席しないこととする。

〇ただし、体温37.0℃以上の発熱や咳などの風邪症状がない場合にあっては、入学手続き、履修等に必要なオリエンテーション、ガイダンス、説明会には、マスクを着用し、他の学生との接触に注意して、出席すること。なお、全学生にマスク2枚を配布します。

〇この間の欠席については、欠席届の提出は不要とし、レポート課題等で学習を補うこととする。

添付資料(画像をクリックするとpdfファイルが開きます)

 

関連リンク先

北海道庁(http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tkk/singatakoronahaien.htm

【重要・新入生】 新型コロナウイルス感染症の拡散防止に向けたお願い(4月7日更新)

新入生の皆さん

本日中にも、7都府県を対象に非常事態宣言が発出されようとしています。地域を問わず、国民一人ひとりの命と未来が、あなたの行動にかかっていると言っても過言ではありません。改めて、次のことをお願いしますので、ご理解とご協力をお願いします。

①引き続き、健康管理シートで日々の体温・体調を把握するとともに、感染防止対策を徹底してください。
※なお、健康管理シートは18日(土)開催の新入生オリエンテーション時に提出していただきます。忘れずに持参してくだい。

②4月16日〜18日の入学に伴う手続きとオリエンテーションは予定通り行います。

③地域を問わず、転入の前後とも、不要不急の外出は避けてください。

④皆さんとの連絡体制の確立と健康状態の把握のため、以下の内容を別途確認いたしますので、対応をお願いします。

今後決定された事項につきましてはホームページにてお知らせいたします。
定期的ご確認くださいますよう、お願いいたします。
URL https://www.takushoku-hc.ac.jp


******************
(1)深川市への転入日または転入予定の日
 令和2年___月___日

(2)新しい住所
郵便番号 074-_______
(下四桁を記載してください)
深川市____________
(アパート名、部屋番号まで記載してください。) 
電話番号 携帯電話をお持ちの方はその番号

(3) 健康観察シートの開始日____月____日
 ※健康観察シートとは、感染予防の観点から医療機関の要請もあり、毎日の体温や体調を記録してもらうために重要なものです。
皆さんには4月4日(土)からの実施をお願いしていますが、万一貴方が感染してしまった時には、この記録がないと治療の順番が後回しにされてしまう場合があります。忘れていた人は今日からでも良いので、必ず毎日記録をしてください。

(4) 現時点で下記に該当する自覚症状がありましたら、( )内にチェックの上、大学までご連絡ください。
ア.37.0°以上の発熱がある。(____)
イ.風邪に似た症状(寒け、咳、くしゃみ、のどの痛み)がある。(____)
ウ.食べ物の味覚が感じられないまたはいつもと違う感覚がある。(____)

この件の問い合わせ先は、
拓殖大学北海道短期大学 学務学生課 gakusei@takushoku-hc.ac.jp

【重要】新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた学生の皆さんへのお願い(4月2日更新)

令和2年4月2日

学生各位

拓殖大学北海道短期大学

新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた学生の皆さんへのお願い

 ご承知のとおり、国内では首都圏等を中心に感染者が急増し、また世界各国においても感染拡大が続いており、その終息が見通せない状況となっています。さらに先般、本州の大学において、海外から帰国した学生やその接触者の中にも感染が判明したところです。
 こうした中、拓殖大学北海道短期大学では、別紙「拓殖大学北海道短期大学における新型コロナウイルス感染症に対する当面の対応(第1版)」を策定、本学ホームページでも公開して感染防止に向けて対応しているところです。
 学生の皆さんには、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向け、大学より以下資料を保護者宛の住所に送付いたしますのでご確認をお願い申し上げます。

新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた学生の皆さんへのお願い

新型コロナウイルス感染症に対する当面の対応(第1版、抜粋)

健康観察シート

 

 

 

水稲育苗ハウスのフィルムを展張しました♬(3月25日)

新型コロナウイルス感染症への対応として、入学式の中止に加え、2年生の授業も4月20日開始となりましたが、農作物は待ってくれません。例年よりも極端に雪が少ない中、新2年生も2名参加し、農場職員と環境農学コースの教員が総出で、水稲育苗ハウスのフィルムを展張しました。新型コロナウイルスの影響が深刻な状況ですが、良い天気に恵まれ、豊穣の秋が迎えられることを祈念します。

【重要】本学における新型コロナウイルス感染症に対する当面の対応(第1版)

令和2年3月25日

学生・教職員各位

本学における新型コロナウイルス感染症に対する当面の対応(第1版)

 国内外における新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大に伴い、学生、保護者および教職員の安全と健康を第一に考え、本学においても卒業式・入学式の中止などの措置を講じてきたところです。
 新学期を迎えるにあたり、改めて感染予防・健康管理等について注意を喚起し、本学から感染者を出さない、感染を拡散させない、感染者が出た場合に速やかに対処するために、次のとおり当面の対策を策定しましたので、ご理解とご協力をお願いします。
 なお、この対策については、国および北海道などの対応に留意し、適宜見直し改訂を行う予定です。

以下項目をクリックするとpdfが開きます。