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【重要】本学における新型コロナウイルス感染症に対する当面の対応(第2版) | 拓殖大学北海道短期大学

【重要】本学における新型コロナウイルス感染症に対する当面の対応(第2版)

令和2年4月16日

学生・教職員各位

拓殖大学北海道短期大学における
新型コロナウイルス感染症に対する当面の対応(第2版)

1.当面の対応
① 授業開始は5月7日とし、この間、学生は校舎内への立ち入りを原則禁止する。ただし、登校が必要な場合は、ゼミ担当教員または事務室の指示に従う。必要な事務手続きは、学務学生課に電話で依頼する(電話:0164-23-4111)。
② 北海道外から転入する新入生・国際学部生および道外に帰省等した在学生は、深川市(深川市に居住しない場合にあっては、居住する市町村)に転入・帰着した日の翌日から14日間は、他者との接触を避け、不要不急の外出は控える。
③ 学生・教職員は、朝晩の体温、体調および日々の行動を「健康観察・行動記録シート」(別紙1)に記録する。異常があれば速やかにゼミ担当教員を通じて事務室に報告する。
④ 学生および教職員は、不要不急の外出は控え、とくに、換気の悪い「密閉」空間、多数が集まる「密集」場所、間近で会話や発声をする「密接」場面、いわゆる「3密」を徹底して避ける。
⑤ 学生とゼミ(組)担当教員の連絡体制を構築し、頻繁に連絡を取り合う。
⑥ 教員は、学習課題を提示し、学生の学習を支援する。学生は、規則正しい生活を心掛け、体調の維持に努めるとともに、教員が提示した学習課題等をもとに、自ら計画的に学習に取り組む。
⑦ 学生および教職員の海外渡航は、禁止する。
⑧ 授業開始前のクラブ活動は、原則行わない。
⑨ アルコール消毒液と注意喚起のポスターを、学内各所に設置する。
⑩ 清掃業者は、次亜塩素酸ナトリウム水溶液による教室、実験室、会議室、トイレ、階段手すり等の共用部の消毒を日常的に行う。
⑪ 図書館は、5月6日(水)まで休館とする。
⑫ 授業の受け方等については、別途作成したマニュアル(別紙2)を遵守する
⑬ 本学ホームページで随時情報を発信する。

2.日常の感染予防について(学生・教職員)
① 十分な睡眠と栄養で体調を整え、健康観察シートにより自らの体調を把握する。
② 手洗い、うがい、アルコール消毒、咳エチケットを励行する。
③ 不要不急の外出を控え、やむを得ず外出する場合は人混みを避け短時間で済ませる。
④ 外出時には、できるだけマスクを着用し、手で眼鼻口に触れないよう意識する。
⑤ 非常に備え、日常的に数日分の食料を確保しておく。
⑥ 厚生労働省のサイトなど信頼できる情報源から最新情報を入手し注意を払う
新型コロナウィルス感染症についてhttp://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

3.感染が疑われる場合の対応について
① 風邪の症状や37.0℃以上の発熱がある場合は、自宅待機する。
  ※公的には「37.5℃」以上の発熱とあるが、本学は低めに設定する。
② 次の症状が出た場合は、公的機関(下記参照)に連絡し指示を仰ぐ。また、大学に連絡する。
 (1)風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続く場合。
 (2)強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合。
③ 症状の有無にかかわらず下記に該当する場合は、公的機関(下記参照)に連絡し指示を仰ぐ。また、大学に連絡する。
 (1)感染症と確定した者と接触した場合。
 (2)感染症疑いの者(下記※1参照)の気道分泌液や体液等の汚染物に触ったり、処理作業に携わった場合。
 (3)感染症疑いの者の介護や同席をした場合。
  ※1「感染症疑いの者」の定義は、37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状を有している者。または、海外への渡航歴があるか、「同左渡航歴があり発熱かつ呼吸器症状を有する人」との接触歴がある者。

連絡先:
・平日の場合(8:45~17:30) → 深川保健所 TEL 0164-22-1421
・上記以外の場合(24時間) → 北海道保健福祉部健康安全局地域保健課 TEL 011-204-5020
・大学 TEL 0164-23-4111 メール:学生の対応は学務学生課 gakusei@takushoku-hc.ac.jp
                  教職員の対応は総務課  soumu@takushoku-hc.ac.jp

4.感染者が発生した場合の対応について
 別に定める「学内での新型コロナウイルス感染症発生時の対応マニュアル」に従い、速やかに対処する。

以上