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【重要】帰省・旅行を計画又は行程中の皆さんへ-空港モニタリング検査を活用しましょう-

帰省・旅行を計画又は行程中の皆さんへ ─空港モニタリング検査を活用しましょう─

学生各位
既にホームページとアクティブメールでご案内しています主要空港の無料モニタリング検査について、利用方法をご案内いたします。

1.対象路線・期間 2021年8月20日~9月30日搭乗分まで
──────────────────────────────
下記に指定された空港間を結ぶ路線に限る
[羽田・成田・中部・伊丹・関西・福岡]⇔[北海道・沖縄・広島・福岡・鹿児島]
──────────────────────────────

2.検査会社 木下グループ新型コロナPCR検査センター
3.検査方法・・・3つの方法から選べます
(1)空港に設置された検査センター、空港内ブース(下記4箇所のみ)
 <クイック検査(抗原定量検査)搭乗日5日前より予約可>
 下記の空港を利用し、搭乗まで余裕を持って空港に行ける人におススメ
 ・羽田第1ターミナル :4階マーケットプレイス[7:00~20:00]
 ・羽田空港第2ターミナル:地下1階[9:00~18:00]
 ・伊丹空港       :1階レンタカーステーション内[7:00~19:00]
 ・福岡空港       :国内線ターミナル2F南[6:00~21:00]

(2)主要駅周辺に設置された検査センター店舗 
 <PCR検査:搭乗日2日前までに検査を実施>
 下記の店舗への来店が可能で、搭乗までに十分な日程がある人におススメ
 特に制度の高いPCR検査が受検でき、搭乗日当日空港で忙しく時間を過ごす必要がないところが特長です
 ・北海道:札幌市内
 ・羽田・成田:秋葉原・渋谷・池袋・新宿・新橋・大宮
  都内5か所、大宮の予約サイト 
 ・沖縄:那覇市

(3)検査キット配送(10日前までに申し込み)
 搭乗までに十分な日程があり、空港や検査センターでの受検が困難な人におススメ
 ・北海道:札幌、旭川、函館エリア
 ・羽田・中部・伊丹・関西・広島・福岡・鹿児島 

4.申し込み方法
 (1)~(3)のいずれの検査を受検する場合にも、事前の申し込みが必要です。
 下記URLにアクセスして、希望の検査項目を選んで申し込んでください。
  
 ≪申し込みサイト≫
https://corona.go.jp/passengers_monitoring/


5.受検した人の体験談
─<事例1:空港での検査-職員Aさん 男性->───────────────────
【申込手続き】 
 私は8月の上旬に、仕事で東京の拓殖大学に出張しました。羽田空港から北海道へ移動する際には、空港で無料のモニタリング検査をして貰えることを知り申し込みました。最初はホームページより何度予約を試みても、希望日がカレンダーから選択できないので、既に申し込み定員枠が埋まってしまい受付ができなのかと思いましたが、よく読んでみると、希望日の5日前(私の場合は空港ブースのクイック抗原検査)からでないと選択ができないシステムになっており、私の単純な思い込みでした。
 迎えた5日前の朝はいつもより早起きし、勢い込んで申し込みサイトにアクセスしたところ、無事に希望日:時間帯(15:00間隔)を予約することができました。手順に添って手続きが完了すると自分が登録したメールアドレス宛てに確認メールが届きますのでこれを保存しておきました。
 引き続いて、接種に必要なアンケートを回答しました。これは当日でもよいのですが、求められる回答項目も多く、事前に回答を済ませておいたことにより、結果として検査機関での滞在時間が短く済みました。最後に回答完了の画面をプリントアウト又はスマホの場合にはスクリーンショット残しておき、当日検査受付に提示することが指示されました。
 
【検査当日】
※注意点・・・手荷物を預けた後の検査は出来ません。
スーツケースなどを預け荷物にする人は検査を受けてから預けること

 私の搭乗便は13:30でしたが検査は10:45を予約しました。日本航空を利用したので、羽田空港第一ターミナル4階マーケットプレイスの検査センターです。出発階は2階ですのでエスカレーターで4階へ。大きな案内表示がありますので場所は直ぐにわかります。既に多勢の人が並んでいたので、私もその列に並ぼうとしたところ、「受付は申し込み時間の5分前からです」の表示があり、並んでいたのは私より前の予約の方でした。付近にはソファーもありますが、数も少ないので10分位を目安に到着するのが良いかと思いました。
 5分前頃になりましたら受付のための整理エリア(ベルトリールで区切られ遊園地でアトラクションに並ぶイメージです)に並びます。係の方より、順に予約時間と出発便の時刻を確認されます。スマホの画面など検査予約時刻がわかるものの提示を求められました。(出発時刻と到着空港は口頭)
 その後、受付カウンターでキットを受け取り、検査方法の説明を受けるといよいよ検査本番です。
 選挙投票の様な個別ブースでキットを取り出し、説明に添って綿棒で両方の鼻の穴を数回こすり検査液に浸し蓋をすれば終了。検査管理の№のシールが入っていますので、それを検体容器に貼り検査専用窓口に提出すればあとは結果を待つのみです。
 その後30分程すると検査キットに貼った番号で呼ばれ、陰性なら「陰性証明書」が発行されます。陽性なら???一人だけ別室に呼ばれた人がいました。
 ここまでの所要時間はトータルで40分。10:40に並び検査結果が11:20でした。
 陰性証明者を受け取るまでは内心ドキドキでしたが、無事陰性で一安心。その後、荷物を預けて搭乗し深川に戻りました。
 検査センターには、ビジネスマンから夏休みの小さな子供連れ家族など、多くの人が安心を求めて検査に訪れていました。
 終了後には一様に笑顔がこぼれているのを見て、このシステムはどうしても移動が必要な人にとっては自分も安心感を得られるし、移動先の人々の不安を取り払うことにも繋がるので、9月までと言わず緊急事態宣言やまん延防止措置の時には継続して欲しいという感想を持ちました。
 何よりも無料ですから、皆さんも受検した方がぜったいにお得だとおススメいたします。
─────────────────────────────────────────────────

─<事例2:主要駅周辺の検査センター-教員B先生 男性->──────────
搭乗日時:8月27日(金)羽田発9:00(JAL507)-新千歳空港10:35着

◆搭乗日5日前から搭乗前モニタリング検査を申し込めるため、8月23日(月)午前予約を申し込んだが、朝早い便のためか、27日の早い時間での予約は取れなかった。なお、予約は、内閣官房ホームページの「羽田空港等から北海道・沖縄圏内の空港等へ向かう便の搭乗者を対象としたモニタリング検査」
 (https://corona.go.jp/passengers_monitoring/)から行った。

◆上記ホームページでは、「羽田空港等で当日の受検が難しい人は、搭乗日2日前までに検査センター店舗にてPCR検査が可能」との説明があったので、「新型コロナPCR 検査センター池袋店」での検査を予約した。検査センターは、都内(秋葉原・ 渋谷・池袋・新宿・新橋)と大宮にある。

◆検査センター池袋店の予約日時は、8月25日(土)10:10~10:15であった。

◆当日は、早目にセンターに着いたが、受け付けてもらった。航空券の予約番号等の
エビデンスを受付が確認後、スマホでアンケートに回答した。アンケート回答後、住所・氏名等を書き込む用紙、陽性の場合の行動等に関する同意書と共に、検査に使う唾液の容器を渡された。個別のブースで用紙等に記入し、容器に唾液(容器に特定番号を巻きつける)を入れた。用紙と容器を所定の場所に入れて、一連の過程は終了した。全体の所要時間は、15分から20分程度であった。検査結果は、翌日24:00までにメールで通知するとのことであった。

◆検査の結果は、翌日(26日、18:34)にメールで通知され、陰性であった。なお、検査結果の証明書は添付されておらず、必要があれば通知メールのコピー自体を提示することになる。

◆搭乗予定者は無料で検査を受けられる(ただし、搭乗エビデンスが必要)。検査センターは一般人のPCR検査も行っているが有料である(予約が必要)。
                            以上
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【PDF版】はこちらよりダウンロードできます。

【重要】学長メッセージ[令和3年度後期授業開始を前に]

 学生の皆さん、夏休みは有意義に過ごしましたか?夏休みとはいえ、実習やアルバイトを頑張った人、コロナ禍の中ですが保護者や地元の友人との久しぶりの再会をかみしめた人など、それぞれの夏休みだったのではないでしょうか。
 さて、新型コロナウイルス感染症については、感染力の強いデルタ株に急速に置き換わりが進み全国で爆発的に感染が拡大、自宅療養者が急増するなど医療崩壊が現実のものとなってきています。残念ながら、本学の学生についても8月12日と8月25日にそれぞれ1名の陽性患者を確認したところです。8月25日に感染が確認された学生については、本学関係者との接触について調査してきましたが、発症直前に本学学生3名との接触が確認されました。この3名を対象に実施されたPCR検査等の結果はすべて陰性でしたが、接触から2週間は自宅待機が指導されています。
 本日から、農学ビジネス学科では前期授業の補講期間(環境農学コース)と追再試期間(地域振興ビジネスコース)、9月6日からは後期授業が始まります。保育学科では、現在も各実習が行われていますが、9月13日からは前期補講期間、9月21日から後期授業が始まります。 
 そこで、後期授業の開始前に、新型コロナウイルス感染防止に係る本学の方針について、次のとおり改めてお知らせしますので、ご理解とご協力をお願いします。
 本当に今が正念場です。通常の学園生活の再開に向けて、10月末には、「秋の黎明祭」を皆で楽しめることを目指して、学生・教職員みんなで、この難局を乗り越えていきましょう。
           
           記

1.学生・教職員すべてが感染防止対策を徹底する
 とくに、不要不急の外出は控え、家族以外との飲食は控えてください。

2.道外への帰省・旅行者からウイルスを深川市に持ち込まない
 主要空港における無料PCR検査等は9月末まで延長されました。該当学生は必ずこれを受検してください。このことについては、改めて全学生にお知らせします。

3.学生・教職員のワクチン接種を推進する

 ワクチン接種は、新型コロナウイルスを抑え込むために重要な対策です。学生アンケートでは、副反応などに不安を感じている学生もいることは理解していますが、大学としてワクチン接種を推奨します。深川市では、住民票を持たない学生や教職員もワクチン接種が可能です。このことについては、改めて全学生・教職員にお知らせします。

4.感染防止のために遠隔授業を推進するとともに、必要な授業は対面で実施する

 本学は、すべての授業が遠隔で実施可能とは考えておりません。学科・コースにより、それぞれの授業特性に違いはありますが、直接教員や学友と接する対面授業は、極めて重要と考えます。授業形態は、臨機応変に変わることが予想されますので、大学からの連絡に注意をお願いします。

5.学生とゼミ担・組担との連絡を密にする

 大学から皆さんへの連絡の徹底に加え、学生の皆さんの状況を的確に把握し、適切に対応するため、ゼミ担・組担との連絡を密にするようにお願いします。

                    令和3年8月30日
                拓殖大学北海道短期大学
                学 長  篠 塚  徹

【重要】新型コロナウイルス感染者の発生について(8月26日) 

 昨日8月25日(水)、本学学生1名に新型コロナウイルス感染症発症が確認されました。当該学生は、道外に帰省中であり、本学関係者との接触については現在確認中です。本学は、今後とも学生・教職員の感染防止対策を強化・徹底して参ります。
 感染が確認された学生の一刻も早い回復をお祈りするとともに、本人およびそのご家族の人権尊重と個人情報保護にご理解とご配慮をお願いいたします。

【学生の皆さんへ】
 上記のように、本学学生1名に新型コロナウイルス感染症発症が確認されました。また、全国的に感染の拡大が進み、政府は、緊急事態宣言の対象をさらに拡大し、北海道も対象とすることを決定しました。
 今は皆で心を一つにして、人の動きと接触を徹底して抑えることが必要です。繰り返しのお願いになりますが、あなたと家族、そして友人を守るために、特に次のことを徹底してください。よろしくお願いいたします。

             記

1.できるだけ自宅で過ごし、不要不急の外出を控える。
2.家族以外との飲食を控える
3.基本的感染防止対策を徹底し、日々の体調・行動を記録する。
4.道外に帰省した学生は、航空機搭乗前の無料モニタリング検査を必ず受検する。受検できない場合は、ゼミ担に連絡する。

保育学科幼児音楽教育コース1年生が、深川市内にある「たどし認定こども園かぜっこ」さんを訪問し、七夕音楽会を行いました。(7月30日)

保育学科幼児音楽教育コース1年生による七夕音楽会

 7月30日、保育学科幼児音楽教育コース1年生が、深川市内にある「たどし認定こども園かぜっこ」さんを訪問し、七夕音楽会を行いました。この音楽会では、童謡「たなばたさま」の歌詞やメロディのイメージから、学生たちが楽器選択やコード伴奏を工夫した器楽アンサンブルを行いました。また、「リトミック」の授業で学んだことを活かして「リズム遊び」を企画し、初めて子ども達をリードしながら、一緒に表現を楽しむことができました。さらに、楽器を使ったゲームは、子ども達には大好評でした!!
 子ども達と触れ合う実践的な活動を通して、子どもと共に“音楽する力”を伸ばしていくことができました。


       

【重要】新型コロナウイルス感染者の発生について(8月13日)

 昨日8月12日(木)、本学学生1名に新型コロナウイルス感染症発症が確認されました。本学は、夏休み期間中であり、本学関係者との接触はないことを確認しております。本学は、今後とも学生・教職員の感染防止対策を強化・徹底して参ります。
 なお、感染者およびその家族の人権尊重と個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。

【学生の皆さんへ】

 上記のように、本学学生1名に新型コロナウイルス感染症発症が確認されました。新型コロナウイルスは急速にデルタ株に置き換わり、全国的に感染が爆発的に拡大し、医療崩壊も懸念されています。お盆休みを迎えた現在、人の動きと接触を徹底して抑えることが必要です。皆さんが安心して9月からの後期授業を開始できるよう、再三にわたるお願いになりますが、次に示す感染防止対策を徹底してください。
 なお、別メールにて、皆さんの状況を把握するためのアンケート調査を送付しますので、期日までに必ず回答してください。よろしくお願いします。

1.マスク着用、手洗い、うがい、手指のアルコール消毒を励行する。
2.旅行(帰省を含む)は、その必要性と安全性について慎重に検討する。
  また、道外へ旅行する場合には、ゼミ担・組担教員に届け出る。
3.新型コロナウイルス感染が懸念される場所には行かない。
4.食事中の会話は、飛沫感染リスクを高めるため、家族以外との飲食はできるだけ控える。
  やむを得ず会食するときは、感染防止に配慮した場所で、4人以内の少人数、短時間とし、
  会話する時には必ずマスクを着用する。
5.「健康観察・行動記録シート」に日々の体温と行動を記録する。
6.体調に異常が発生したときは、速やかにゼミ担・組担教員に連絡する。

令和3年8月13日
拓殖大学北海道短期大学
学長 篠塚 徹

8月28日(土) Miniオープンキャンパス(来場型)の申込み受付中!!

8月28日(土)に、拓殖大学北海道短期大学では「Miniオープンキャンパス」を開催します!
Miniオープンキャンパスは、いつものオープンキャンパスよりすこし短いお昼までのプログラムになっています。授業体験をはじめ、先生とお話ししやすいプログラムを用意しています。疑問や質問がある人は、入学試験のこと大学生活のことなど何でもOK!この機会にMiniオープンキャンパスに参加して解決しましょう。
参加申込み受付中です!!(予約制)

開催日時

2021年8月28日(土) 10:30~13:00(受付10:00~)

プログラム

学科・コース紹介
施設見学
授業体験
入試説明、個別相談 など
(生徒、保護者、引率者の昼食をご用意しております。)

 

無料送迎バス

旭川方面、岩見沢・滝川方面、深川駅より無料送迎バスを運行いたします。(予約制)
※無料送迎バスの詳細はこちら

下記の申込みフォームからお申し込みください。
〔申込み締切:8月23日(月)17:00まで〕
 ※無料送迎バスの利用申込みは〔8月20日(金)16:00まで〕

オープンキャンパス

 

新型コロナウイルス感染予防対策について

本学では新型コロナウイルス感染症の予防のため、以下の対応をいたします。
皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

・マスクの着用をお願いします。
・熱(本学の基準37.0度以上)のある場合や、体調が良くない場合は、参加をご遠慮ください。
・校舎内は、換気のため常時窓を開放しています。
・校舎出入り口や教室の前等に消毒液を設置していますのでご利用ください。
・スタッフはマスク等を着用して対応させていただきます。
・密集・密接を避けるため、学科・コースごとに教室を分けて行います。
 授業体験は、さらに少人数になるようグループに分けて実施します。

お問い合せ

拓殖大学北海道短期大学 学務学生課オープンキャンパス係
℡:0164-23-4111 E-mail:nyushi@takushoku-hc.ac.jp

第2回オープンキャンパスを開催しました!(7月24日)

拓殖大学北海道短期大学 OPEN CAMPUS

 2021年7月24日(土)、拓殖大学北海道短期大学OPENCAMPUSを開催しました。高校生、保護者、高校教員の皆さん、多くの方々にご参加いただきました。今回は、東京オリンピック2020の開催にちなんだ学生スタッフの歓迎セレモニーでスタート!教職員紹介、篠塚学長の歓迎挨拶の後、学科・コースに分かれて、様々な体験型プログラムを実施しました。その模様を紹介します!! 

聖火が登場しました!(学生スタッフ歓迎セレモニー)
篠塚学長より歓迎挨拶

<農学ビジネス学科 環境農学コース>

 環境農学コース(以下、環農コース)の第1部は、施設見学・学生によるゼミナール活動紹介です。環農コースでは11名の学生スタッフが6つのゼミを代表し、卒論研究テーマ・取り組み状況について詳しく説明しました。
 各ゼミの取り組みを、パワーポイントや写真を交えて、とても分かりやすく解説されていました。 
 その後、201教室で環農コース学生スタッフと高校生が一緒に昼食を取り、高校生の質問に丁寧に答えてくれていました。

 第2部の模擬授業は4つ中から、希望の授業を選びます。
「イネの花を見てみよう」
「作物の力量比べ」
「メロンはどの部分が美味しい?」
「7月の花きの栽培管理」

各授業とも、実際に作物の圃場観察を行い、暑く日差しが差し込む環境下でしたが熱心に参加してくれていました。ここでも、学生スタッフが気をきかせてくれ高校生に話しかけてくれていました。

 最後に拓殖大学北海道短期大学の圃場で生産された、授業のテーマにもなったメロンをプレゼント!
 参加した高校生からは、拓殖大学で学びたいという声も聞こえ、スタッフも大喜びでした。

参加者の声
・環境農学コースのオープンキャンパスに来てよかったと思った。学内も見学できいろいろな施設を知ることができた。農業を本格的に学べるところだと知ることができたので良かった!!

・大学の授業体験は緊張したが、メロンについてたくさん学ぶことができた!とても分かりやすい授業で面白かったし楽しかった!!

・オープンキャンパスでは、座学のみならず、実際に畑に出て、作物がどのように成長するのかを分析する体験をさせていただきました。この大学は「ここまでしてくれるんだ!」と学ぶ様子を肌で感じることができてとても良かったです!

<農学ビジネス学科 地域振興ビジネスコース>

1 地域振興ビジネスコース紹介 ~ビジネスを学ぶ~
 パソコン室において、専任教員紹介(今年度の各ゼミテーマ紹介含)の後、地域振興ビジネスコースの全体像をはじめ、カリキュラムとその学び、特色ある教育活動、卒業後の進路(主に拓殖大学への3年次編入学および就職概要)について具体的な説明を行いました。なかでも、3名の学生スタッフによるコース紹介では、それぞれ本学への進学のきっかけやこれからの目標・学び、学生の目線ならではの現役高校生へのアドバイスがありました。その後、校舎見学を行いました。

2 教員4名のバトラー対抗による「ビブリオバトル」を開催
 「人を通して本を知る、本を通して人と知る」をキャッチフレーズにした本を使ったゲーム「ビブリオバトル」。スペシャルバーションとして、本を紹介するなかで「自己を紹介する」をテーマとしました。
 なお、本学では、毎年開催される「全国大学ビブリオバトル」の「北海道地区決戦」を2015年から運営しています。

<今回のルール>
1)発表者(バトラー)が読んで面白いと思った本を持って集まる
2)順番に一人5分で本を紹介する
3)それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う
4)全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員で行い、最多票を集めたものを「チャンプ本」とする

3 ゼミ体験 ~ 職員室がない! ゼミって何・・・~
 入学後の学びをイメージし、参加高校生の希望にあわせた3つのゼミナールの学びについて体験授業が行われました。

「大学生の就職について考えよう」

「国内外の地域・文化事情」

「SDGsと私たちの未来」


参加者の声
・学生スタッフ、先生がとても友好的に話しかけてくれたので、最初は緊張していましたが、すぐに緊張が解けました!

・「ビブリオバトル」では、参加者に読んでほしい本をプレゼンするのですが、それを聞いて興味のある本を見つけることができました。とても印象に残るプログラムでした!

・今回で4回目の参加でしたが、毎回楽しめるような内容と自分のためになるような話を聞くことができるので、良かったです!ぜひ、次回も参加したいと思います!!

<保育学科>

保育学科では,子どもの自発的な活動である「あそび」をテーマに,次の5つのプログラムをご用意いたしました。

1 運動あそび♪
 オープンキャンパスの最初のプログラムは,みんなで楽しく活動する「運動あそび!」を体験してもらいました。子どもの発達段階を踏まえながら素早く身体反応することや,本格的な「運動あそび」の前にからだをしっかりほぐすことなど,「あそび」の要素を取り入れた活動を紹介しました。大変暑かった体育館でしたが,皆さん一生懸命参加していました。

 
2 ワクワク造形表現コースプログラム「人形劇紹介~造形表現あそび」
 素材の特徴を活かし,子どもたちが興味をもち作って表現する楽しさを体験してもらいました。造形表現では,「自分で作ったものを使ってあそぶ」ことを大切にしています。今回は,発達段階に合わせ帯状の素材を並べて張る作業を工夫してみました。「人形劇紹介」ではキャラクターのセリフや動きを考え,場面設定を理解して鑑賞することを目指していました。


3 ドキドキ身体表現コースプログラム「子ども向けミュージカル紹介~身体表現あそび」
 音楽に合わせて身体表現をする楽しさを体験してもらいました。「子ども向けミュージカル」は,出演者に合わせて子どもが表現することを意図しています。子どもたちが見て聞いて真似することから,次第に自分なりに思いや意図をもって表現することに向かうことを期待しています。ストーリーの理解も大切で,わくわくしながらフィナーレを迎える工夫をしています。


4 ウキウキ幼児音楽教育コースプログラム「リトミック紹介~音楽表現あそび」
 音楽は,音色,旋律,ハーモニー,リズム,強弱など様々な要素から成り立っています。ピアノで示されたリズムに合わせ,手拍子で即座に表現することなどを体験してもらいました。リズム以外にも,音量の強弱や旋律の動きなどを聴き取り感じ取り,これに応じて表現することがリトミックの基本となります。また,自分の声や身近な楽器を使って表現することも大切にしています。


5.保育職の魅力・やりがい ~現場の保育者が語る~
 3名の卒業生に登壇していただき,自己紹介や園の現状を紹介しながら「保育職の魅力・やりがい」について語っていただきました。担当しているクラス,お給料の話,男性保育士としてのやりがい,子どもの成長を身近に見守る楽しさなどなど,語り尽くせないトークが繰り広げられました。なかには「在学中に手遊び唄をしっかり覚えておけば良かった~」「虫が大好きな子どもたち!でも,本当は、私は虫が苦手!」など,笑いを誘う場面もありました。参加者からは「休日がどれくらい?」との質問があり,「完全週休2日制です」との返答に驚きの声が上がっていました。お給料だけではなく,保育職の労働環境はずいぶん改善されていることが分かりました。

参加者の声
・造形表現コースの「ワクワク造形表現プログラム」で人形劇の紹介と造形表現遊びに参加しました。今回は消えないシャボン玉を作りました。何度も参加していますが、毎回、違う作品を作ることができとても楽しいです!!オープンキャンパスに参加する度に入学したい、保育士になりたいという気持ちが強くなります!!

・幼児音楽教育コース「リトミック紹介~音楽表現あそび~」に参加しました。先生方や学生スタッフの方が具体的に説明してくださり、わかりやすかったです!また、次もオープンキャンパスに参加したいと思います!

今回はじめて拓殖大学のオープンキャンパスに参加してみて、他の大学よりもすごく雰囲気が好きでした。コースの説明も聞いて、コースが豊富で保育についてよく学べることがわかりました。身体表現コースが気になっていて、今回初めて参加し、子どもミュージカルで堂々と演技をしているのをみて感動しました。今回、体験授業を受けてみて、「この大学に入学したい!」っていう気持ちが大きくなりました!!

次回は「Miniオープンキャンパス」が8月28日(土)に開催!

「第3回オープンキャンパス」は9月25日(土)開催です!

高校生のみなさん、ぜひ、拓殖大学北海道短期大学を体験しに来てくださいね!!
模擬授業の体験の他にも、保護者の方向けの深川市内バスツアー(アパートやスーパー等学生の生活環境をご紹介)や、入試説明・個別説明を行っております。社会人の方や、保護者の方のみの参加も大歓迎です。
学生スタッフ&教職員一同、皆さんのお越しをお待ちしています♪♪

※集合写真を撮影する直前までマスクを着用しております。

 

↓オープンキャンパスWEBお申し込みはこちらから↓
オープンキャンパス

今シーズン初の公式戦が始まりました

女子バスケットボール部 春季大会は決勝トーナメント1回戦敗退

 女子バスケットボール部は、下記大会に出場しました。第1週目から第2週目にかけて栗山町、札幌国際大学にてシード決定リーグ戦(予選リーグ戦)、第3週目は北翔大学にて決勝トーナメント戦が行われました。本学はシード決定リーグで第8位となり、決勝トーナメントは1回戦で北洋大学と対戦し残念ながら敗れました。本大会はコロナ禍の影響で開催が延期となりましたが、学生連盟関係者の皆様が細心の注意を払って大会運営をしていただいたおかげで、公式戦を戦うことができました。また、総指揮を執っていただきました白川部監督、新たにコーチとしてご指導いただきました矢萩先生、安全に送迎バスを運転してくださった佐藤さん、帯同審判を引き受けていただきました秋實さんにこの場をおかりして厚く御礼申し上げます。今大会の経験を糧に秋のリーグ戦に向けて日頃の練習の成果を発揮できるようこれからも一生懸命頑張ります。引き続き応援いただきますようよろしくお願いいたします。

大会詳細:

 大会名:第71回北海道大学バスケットボール春季選手権大会

 主催:北海道大学バスケットボール連盟

 場所:栗山町スポーツセンター、札幌国際大学、北翔大学

大会期間:

 令和3年7月3日(土)~4日(日)、10日(土)~11日(日)、7月17日(土) ~18日(日)

大会結果:

 決勝トーナメント1回戦敗退

対戦成績:

  シード決定リーグ(第8シードで通過)
   第1戦目 対 北海学園大学 53-61  ●
   第2戦目 対 北海道大学   0-20  ●
   第3戦目 対 札幌国際大学  0-20   ●
  決勝トーナメント(1回戦敗退)
   1回戦  対 北洋大学   55-103  ●

大会の様子(写真)

今シーズン初の公式戦が始まりました
今シーズン初の公式戦が始まりました
まずは2年生いってみよう
まずは2年生いってみよう
組み立てて・・
組み立てて・・
よし気持ちで負けるな!
よし気持ちで負けるな!
リバウンド頑張れ!
リバウンド頑張れ!
ミドルからのシュート~
ミドルからのシュート~
フリースロー慎重に
フリースロー慎重に
キャプテンの伝家の宝刀
キャプテンの伝家の宝刀
監督から指示がでます
監督から指示がでます
続きまして1年生
続きまして1年生
どう攻めるか・・・
どう攻めるか・・・
3ポイント ナイッシュ!
3ポイント ナイッシュ!
ゴール下強い!
ゴール下強い!
この経験を次の試合に活かそう
この経験を次の試合に活かそう

【学長メッセージ】 夏休みを迎えるにあたって

学生各位

  本学では、5月27日に休校が解除されて以降、新たな感染もなく前期授業が終わろうとしています。これも、ひとえに学生の皆さんが日々の感染防止対策を徹底してくれた証であり、心から感謝と敬意を表します。
 しかしながら、デルタ株への急速な置き換わりにより、東京都を中心として新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかかりません。また、北海道は、まん延防止等重点措置の適用を政府に要請するとともに、札幌市における独自対策をさらに強化しました。感染者の年齢構成をみると、20代の感染が最も多くなり、以前は高齢者が多かった重症患者が徐々に低年齢化しています。これからの夏休み、お盆の期間には、人の移動がさらに増加し、感染が拡大することが予想されています。ワクチン接種は徐々に進んでいますが、さらに接種率が上がるまでの間、いかに感染を抑えるかが極めて重要です。
 夏休みには、故郷に帰りご家族との団らんや、友人との再会を楽しみしている皆さんも多いと思います。しかし、今一度、新型コロナウイルスの怖さを思い出して、「拓殖大学北海道短期大学における新型コロナウイルス感染症に対する当面の対応(第11版)」を遵守してください。以下には、重点的な対応を記しますので、学友ともこれらのことを共有してください。
 制限なくキャンパスライフを謳歌できる日は、必ずやってきます。その日のために、もうちょっとの辛抱をよろしくお願いいたします。

 ●ワクチン接種は感染拡大防止に極めて有効であり、できるだけ早期に接種してください。
 ●ただし、ワクチン接種後も、マスク着用など基本的感染防止対策を励行してください。
 ●帰省や旅行の必要性と安全性について慎重に検討してください。

 ●道外へ旅行する場合は、必ずゼミ担・組担に報告してください。
 ●不要不急の外出を避け、感染リスクの高い場所へは絶対に立ち入らないでください。
 ●家族以外との5人以上での飲食は、避けてください。
 ●日々の体温・体調・行動を「健康観察・行動記録シート」に記録してください。

                            令和3年7月26日
                            拓殖大学北海道短期大学
                            学長 篠塚 徹