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【重要】新型コロナウイルス感染者の発生について(8月13日) | 拓殖大学北海道短期大学

【重要】新型コロナウイルス感染者の発生について(8月13日)

 昨日8月12日(木)、本学学生1名に新型コロナウイルス感染症発症が確認されました。本学は、夏休み期間中であり、本学関係者との接触はないことを確認しております。本学は、今後とも学生・教職員の感染防止対策を強化・徹底して参ります。
 なお、感染者およびその家族の人権尊重と個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。

【学生の皆さんへ】

 上記のように、本学学生1名に新型コロナウイルス感染症発症が確認されました。新型コロナウイルスは急速にデルタ株に置き換わり、全国的に感染が爆発的に拡大し、医療崩壊も懸念されています。お盆休みを迎えた現在、人の動きと接触を徹底して抑えることが必要です。皆さんが安心して9月からの後期授業を開始できるよう、再三にわたるお願いになりますが、次に示す感染防止対策を徹底してください。
 なお、別メールにて、皆さんの状況を把握するためのアンケート調査を送付しますので、期日までに必ず回答してください。よろしくお願いします。

1.マスク着用、手洗い、うがい、手指のアルコール消毒を励行する。
2.旅行(帰省を含む)は、その必要性と安全性について慎重に検討する。
  また、道外へ旅行する場合には、ゼミ担・組担教員に届け出る。
3.新型コロナウイルス感染が懸念される場所には行かない。
4.食事中の会話は、飛沫感染リスクを高めるため、家族以外との飲食はできるだけ控える。
  やむを得ず会食するときは、感染防止に配慮した場所で、4人以内の少人数、短時間とし、
  会話する時には必ずマスクを着用する。
5.「健康観察・行動記録シート」に日々の体温と行動を記録する。
6.体調に異常が発生したときは、速やかにゼミ担・組担教員に連絡する。

令和3年8月13日
拓殖大学北海道短期大学
学長 篠塚 徹