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令和5年度第1回図書館企画展「新入生応援フェア」開催中

 新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。新しい生活を始めたみなさんのため、図書館では「新入生応援フェア」を開催中です。

 はじめての北海道での生活、はじめての一人暮らし、大学でのはじめての学習に役立つ本を展示しています。

また、学習スタートブックも展示中。農業・経済・保育の専門分野の学びの入り口として活用して下さい。

5月12日(金)まで開催です。この機会をお見逃しなく。

 

ただいま、図書館ボランティアの学生さんを募集中です。

選書ツアーや企画展の発案・運営など、あなたのアイデアを図書館活動に活かしてみませんか?

お問い合わせは図書館カウンターまで。

一人暮らしに
学生生活
レポート・論文作成のために
北海道を楽しもう
学習スタートブック~農業・農学
学習スタートブック~政治・経済
学習スタートブック~保育・幼児教育

【就職支援】履歴書作成セミナーを開催しました(2月21日)

 2023年2月21日(火)の9:30~14:30に、拓殖大学北海道短期大学の202教室にて、就職活動準備のための「履歴書作成セミナー」を開催いたしました。
 講師には、ジョブカフェ・ジョブサロン旭川からキャリアアドバイザーの鳥潟氏とコーディネーターの守屋氏をお招きし、農学ビジネス学科の就活学生5名が参加しました。
 前半は、鳥潟氏より就職活動に向けた心構えや履歴書の基本的な書き方についてご講義をいただいた後、実践ワークを通して自己分析や企業研究のポイントをご指導いただきました。
 後半は、グループに分かれて個別に履歴書の「自己PR」や「学生時代に力を入れたこと」の内容を添削いただき、学生一人ひとりに改善点のアドバイスをいただきました。
 就職活動の本格始動に向けて、履歴書の内容や自己分析について丁寧なアドバイスをいただいたことで、就活に向けた意識や準備を大きく前進させる機会となりました。
 昨年度に引き続きご指導をいただきました鳥潟様、守屋様、誠にありがとうございました。
 

公式Instagram:takushoku.hc.ac.jp

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地域特別演習 市民雪像コンクールで佳作!(2月4日・5日)

 深川の冬を彩る「第52回ふかがわ氷雪まつり」(実行委員会主催)が2月4日・5日の両日、市内の花園公園(8条8番)をメイン会場に開幕となり、新型コロナ禍の影響で3年ぶりに開催されました。
 市民雪像コンクールには、本学の作品を含め5団体が制作にあたり、地域振興ビジネスコース1年4名2年2名の6名は、盛られた雪山にスプレーで印を付け大まかな形を切り出す作業をスタートさせました。
 雪像の題材では、北海道にしかいない、雪の妖精と呼ばれる野鳥「シマエナガ」としました。マシュマロのように真っ白でふわふわした姿が愛らしく、写真集が発売されたり箱ティッシュのパッケージに起用されたりと、数年前からインターネットなどで話題になっており、白く可愛い見た目から「雪の妖精」と呼ばれていて、雪像にはピッタリのイメージです。
 地元の子どもたちに喜んでもらえる雪像の完成を目指し、表彰式後は、子どもたちがよじ登ったりと、まつり会場の遊び場となりました。

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第10回本のPOPコンクールが開催されました

  本学図書館主催の第10回本のPOPコンクールが今年も開催されました。PR文とイラストなどで商品を紹介するPOP(ポップ)広告。オススメの書籍を紹介するPOPのコンクールです。
 7月下旬から11月末まで作品を募集したところ、今年は5人から9作品の応募がありました。

 厳正なる審査の結果、最優秀賞は保育学科2年生の加藤来さんの『はらぺこあおむし』(エリック カール さく、もり ひさし やく、偕成社)のPOPに決定。あおむしのカラフルなボディを丹念な切り絵で表現した作品です。

   優秀賞は保育学科2年生の角田仁奈さんの『わにわにのおふろ』(小風 さち ぶん 山口 マオ え、福音館書店)に決定しました。シンプルな色使いながらも、この絵本の雰囲気がよく伝わってくる作品です。

 1月12日に応募したみなさんに図書館に集まってもらい、記念品贈呈式を行いました。昨年は新型コロナウィルス感染拡大で、記念品贈呈式を中止したため、2年ぶりの開催です。現在、図書館閲覧席横に全作品を展示しています。なお、最優秀賞の加藤さんからは受賞作品のほかにもう1作品、優秀賞の角田さんからは受賞作品のほかに3作品の応募があり、今年のPOPコンクールはぐっと華やかになりました。ぜひご覧になってください。
 最後に、応募してくれた学生のみなさん、素敵な本を紹介しPOPを作成してくれて、ほんとうにありがとうございました。

北海道ラッカセイサミット2022年度情報交換会の開催について(2月9日)

「北海道ラッカセイサミット」

 平成28年度から「北海道ラッカセイサミット」と題し、北海道におけるラッカセイ栽培についての情報交換会を、夏は現地見学、冬は情報交換会として開催してまいりました。今回は、新型コロナウイルス感染症の第8波も落ち着きつつありますので、感染対策を十分行ったうえで対面形式での開催といたします。ただし、遠方のため会場に足を運ぶのが難しい方もいらっしゃるかと思いますので、ZOOMによるWEB参加を並行して行います。
 今後の北海道におけるラッカセイ栽培について意見交換できればと考えております。皆様のご参加をお待ち申し上げます。

北海道ラッカセイサミット2022年度情報交換会

1.日時:2023年2月9日(木)13:30~16:00(受け付け開始13:00~)
2.会場:①   拓殖大学北海道短期大 101教室
        ②【WEB】ZOOM(アクセス方法は後日メールで案内いたします)
3.主催:拓殖大学北海道短期大学
4.内容
    13:00~13:30 受付
    13:30~13:35 主催者挨拶 拓殖大学北海道短期大学 
    13:35~15:00 情報交換および事例報告
    13:35~14:00 「これからのメムロピーナッツ」
            メムロピーナッツ 代表 藤井信二 氏
    14:00~14:15 「伊達市、岩見沢市、札幌市における2022年試作結果について」
             (株)小林商事 顧問 大道雅之 氏
    14:15~14:30 「根粒菌接種の有無がラッカセイの収量に与える影響」
            拓殖大学北海道短期大学 伊藤正樹・松田芽唯
    14:30~14:45 「北海道における落花生栽培の適正化」
            帯広畜産大学 秋本正博 准教授
    14:45~15:00 「土壌酸度の違いがラッカセイの生育、子実に与える影響」
            拓殖大学北海道短期大学 上西孝明 助教
    15:00~15:15 換気休憩               
    15:15~16:00 情報交換 閉会

5.参加費: 無料 会場参加70名(先着70名になり次第締め切ります)
6.参加申し込み方法:
  ①[メール申込み]参加申込用紙に必要事項記載の上、電子ファイルをメール添付して、下記
メールアドレス(担当:上西)までメールで報告をお願いいたします。
  ②[FAX申込み]FAXでの申し込みは、FAX(0164-23-4411)で①氏名②住所③連絡先④職業記入し申込をお願いいたします。
申込期限 2月1日(水)コロナ対策のため当日参加は不可といたします。

開催案内・参加申込用紙(Wordファイル)
  ■申し込み先(メール):jonishiあっとtakushoku-hc.ac.jp
      (メールアドレスは「あっと」を「@」に変換ください。)
  ■申し込み先(FAX):0164-23-4411

7.問い合わせ先:拓殖大学北海道短期大学 担当 上西(じょうにし) TEL0164-23-4111

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図書館の蔵書検索について

このたび図書館に蔵書検索システムを設置しました。
図書館カウンター脇に設置した端末から、図書館に所蔵する本を検索することができます。
検索方法の詳細については、画面右上メニュー内「検索方法」をご参照ください。

「検索方法」
https://www.lib-finder.net/library.takushoku-hc.ac.jp/page_detail?id=107

本検索システムは図書館外からも利用可能です。

「拓殖大学北海道短期大学図書館【検索】」

https://www.lib-finder.net/library.takushoku-hc.ac.jp/


今後は、図書館からのお知らせなどさまざまなメニューを整備して、情報を提供していく計画です。
これからも、みなさんのますますの図書館ご利用をお待ちしています。

 

学長より地域・一般の皆さまへ「令和5年新春メッセージ」

令和5年 新春メーッセージ
~ 地域の方々へ、一般の方々へ ~

拓殖大学北海道短期大学
学長  篠 塚  徹

 年頭のご挨拶

 明けましておめでとうございます。日本列島は本年も多彩な風景のなかで年が明けましたが、皆さまにおかれましては、どのような新年をお迎えになられたでしょうか。新型コロナウィルス感染症はこの3年間猛威を振るい続け社会全般に深刻な影響を与えていますが、本年こそこの感染症が終息し、平穏な日常が戻ってくることを願っています。
 昨年行われた弊学の卒業式と入学式は、その前年に引き続きご来賓をお招きすることなく大学関係者のみで実施せざるを得ませんでした。地域の方々や保護者にはご迷惑をおかけし、申し訳なく思っています。学生は、多くの制約はあるものの、厳格な感染症対策を施したうえで、対面授業を受け、クラブ活動を行っています。
 お蔭様で、弊学は本年度創立56年目を迎えております。この間絶えることなく、ひたむきに大地を耕して種を播き育て収穫の喜びを味わう教育、政治・経済・法律・社会の基礎を学びながら地域と密着して地域振興を学ぶ教育、表現力を身につけ幼児の成長や社会福祉の増進に資する教育に、ひたすら邁進してまいりました。その裏づけとなったのは、「農業」「経済等の文系」「幼児教育」の領域を3本柱として確立し、それらの有機的連携を図りながら教育効果を挙げてきた教育体系の実態です。
 地方の短期大学をめぐる環境は年々厳しさを増していますが、そのなかにあって弊学が長年にわたって教育活動を展開してこられましたのは、ひとえに地域の方々やご縁のある方々が弊学の教育理念とその実践をご理解くださり、弛まずにご支援、ご協力くださっていることによるものであり、心から感謝申し上げます。
 さて弊学は令和2年度まで順調に入学者を増やしてまいりましたが、多くの要因によって昨年度と本年度の入学者が連続して激減いたしました。現在学校法人拓殖大学の全面的な支援を得て道内はもとより全国的に学生募集活動を展開しておりますが、依然として厳しい状況にあります。弊学は、文部科学省の方針のもとで策定した拓殖大学教育ルネサンス2030において「大学全体の能力を向上させ、揺るぎなく“地域における知の拠点”であり続けるため、地域に沿う大学として独自の特色を強く打ち出し、基礎と教養を前提とした実践教育に徹し、“地域になくてはならない大学”として、また“地域に愛される大学”としての位置づけを強める」ことを謳っています。このビジョンに沿って着実に個別計画を実行しつつありますが、肝心の学生数の減少は弊学の存立を危うくし、今後の個別計画の実行を妨げる要因になります。私たちは、弊学の存立と発展は地域の振興と発展と繋がっていると信じています。これらの観点から、地域の皆さまには学生募集においても特段のご支援とご助力をお願い申し上げます。
 私たち教職員は、今後とも教育にかける強い使命感と矜持をもって前進を続けます。
 皆さまにとって、本年が良きお年でありますように心からお祈り申し上げます。

学長より学生の皆さんへ「令和5年新春メッセージ」

令和5年 新春メッセージ
~ 学生の皆さんへ ~

拓殖大学北海道短期大学
学長  篠 塚  徹

年頭に当たって

 明けましておめでとうございます。皆さんは、雪に包まれた厳しくも美しい風景のなかで、どのような新年を迎えられたでしょうか。道外の雪の少ない地域から入学した1年生は、雪の多さに驚いたことと思います。
 在校生の皆さんは、高校時代から新型コロナウィルス感染症の流行(コロナ禍)に悩まされてきました。本学入学後においても、入学式の中止(2年生の入学時)や本学関係者のみの立会いによる寂しい入学式(1年生の入学時)を経て、授業開始後にさまざまな制約を受けています。コロナ禍はいまだ衰えを見せておらず、そのため皆さんは、常時マスク着用、体温測定・手洗い厳守、3密回避、食事時の人数制限・黙食などを強いられながら学生生活を送っています。これらは、皆さんが安全安心な環境のもとで勉学やクラブ活動に勤しむことができるように取っているやむを得ない措置ですが、あなた方は日々この過酷な環境に耐えながら勉学や課外活動に励んでいます。この点において、私はあなた方に深甚なる敬意を表します。しかし、この辛い経験は決して無駄ではなく、これらの試練から得られる教訓は、今後の長い人生の歩みにおいて必ずや役に立つことと思います。
 さて、本学は1966年にここ深川市で誕生しましたが、それ以降56年間にわたって北の大地で地域に無くてはならない大学として歴史を刻み、多くの成果を挙げてきました。既に1万3千人を超える卒業生が多様な分野で活躍をしておられますが、その先輩方が歴代の教職員とともに本学の校風を創りあげてきました。また、地域の方々も学外から本学を懸命に支えてくださっています。いまだマスク越しの不自由な大学生活ですが、皆さんもフレッシュな感覚を本学の伝統や校風に注ぎ込み、後世に残る貴重な歴史の頁を飾ってください。
 現在進行中のコロナ禍や国際情勢の不安定化は、われわれ人類が享受しているグローバリゼーションの流れに一定の歯止めをかけています。国境を越えたヒトやモノの流れが途絶えると、繁栄を謳歌してきた経済がいとも簡単に暗転し、人々の生活が脅かされる実態を見せつけられています。この冷厳な実態を背景に、学びの場を広げていきましょう。
 毎年日本列島は多くの自然災害に見舞われており、海外においても地震、山火事、洪水など大規模な自然災害が発生しています。国際情勢も、ロシアによるウクライナ侵攻や北朝鮮の頻繁なミサイル発射など不安定な状況が続いています。皆さんは日頃の学びや暮らしを通じて日本内外の情勢をしっかりと捉え、的確な判断力を養ってください。
 現行のカリキュラムは、本学と地域社会との結びつきを一層強めています。演習や実習を通じて実践的な専門性を高め、かけがえのない貴重な青春時代を謳歌してください。
 本年が皆さんにとって希望に満ちた明るい年になるように、心から願っています。

拓殖大学北海道短期大学同窓会からのご報告

 拓殖大学北海道短期大学同窓会は、役員会を開催し役員の一部改選を可決しましたので、下記の通りご報告申し上げます。

 1.開催日時:令和4年12月23日(金)14:00~14:30
 2.場所:拓殖大学北海道短期大学2階会議室
 3.役員一覧:☆印が改選(敬称略)
   会長   石田 隆広    北短4期
   副会長  木幡 光範  北短13期・学80期
   副会長   山田 克巳   北短19期
  ☆副会長  小山田かや乃 北短19期
   幹事長  松田 俊雄  北短4期
   幹事   津坂 佳史  北短12期
   幹事   田川 泰史  北短25期・学92期
   幹事   造田 裕普  北短26期
   幹事   大友 仁司  北短34期
   幹事   加藤 翔   北短45期
   幹事   佐藤 幸毅  北短50期
  ☆事務局長 田中 慎吾  北短22期・学89期
   事務局  前川 伊織  北短54期
   代表監事 山崎 浩   北短7期・学74期
  ☆監事   藤岡 和正  北短8期
                          以上

そらちJAグループ北海道様よりお米をご提供いただきました!

そらちJAグループ北海道×拓殖大学北海道短期大学コラボ学生応援キャンペーン

 そらちJAグループ北海道様より学生応援キャンペーンとして深川産の新米ゆめぴりか120㎏をご提供いただきました。

 学生に美味しいご飯をお腹いっぱい食べて貰うべく、ご提供いただいたお米がなくなるまで学生食堂のご飯の大盛りとおかわりを無料といたします。
 特別企画として「どんぶりフェア」を開催し、各種どんぶりメニューを特別価格で提供しています。
 「どんぶりフェア」と年内の学生食堂の営業は12月23日(金)まで。
 今後も学生食堂特別企画をお楽しみに!!

【学生応援キャンペーン】
 提供いただいたお米がなくなるまでご飯の大盛りとおかわりが無料。

【学生食堂の年末年始の営業について】
 営業終了:2022年12月23日(金)
 営業再開:2023年  1月10日(火)

深川産新米ゆめぴりか
学食大盛況です!
深川産米キャラクターこめッち登場!
学生に囲まれるこめッち
新登場ロコモコ丼!!
大盛りは食券の上にコインをのせてね


公式Instagram:takushoku.hc.ac.jp

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