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地域特別演習 市民雪像コンクールで佳作!(2月4日・5日) | 拓殖大学北海道短期大学

地域特別演習 市民雪像コンクールで佳作!(2月4日・5日)

 深川の冬を彩る「第52回ふかがわ氷雪まつり」(実行委員会主催)が2月4日・5日の両日、市内の花園公園(8条8番)をメイン会場に開幕となり、新型コロナ禍の影響で3年ぶりに開催されました。
 市民雪像コンクールには、本学の作品を含め5団体が制作にあたり、地域振興ビジネスコース1年4名2年2名の6名は、盛られた雪山にスプレーで印を付け大まかな形を切り出す作業をスタートさせました。
 雪像の題材では、北海道にしかいない、雪の妖精と呼ばれる野鳥「シマエナガ」としました。マシュマロのように真っ白でふわふわした姿が愛らしく、写真集が発売されたり箱ティッシュのパッケージに起用されたりと、数年前からインターネットなどで話題になっており、白く可愛い見た目から「雪の妖精」と呼ばれていて、雪像にはピッタリのイメージです。
 地元の子どもたちに喜んでもらえる雪像の完成を目指し、表彰式後は、子どもたちがよじ登ったりと、まつり会場の遊び場となりました。

公式Instagram:takushoku.hc.ac.jp

公式Twitter:@Takushoku_hc