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令和4年度 第1回深川市民公開講座が開催されました。(6月11日) | 拓殖大学北海道短期大学

令和4年度 第1回深川市民公開講座が開催されました。(6月11日)

令和4年度 深川市民公開講座

 新型コロナ感染症の収束がいまだ見られない中ですが、感染対策を十分に行い、定員を制限し、ソーシャルディスタンスを十分にとり開催されました。
 深川市民公開講座は今年で9年目になります、2年前から会場を中央公民館から拓殖大学北海道短期大学の階段教室(101教室)を使用して開催されています。この日は事前に参加予約をされた15名の深川市民の方が参加されました。
 最初に深川市教育委員会生涯学習スポーツ課西野課長補佐から第9回目になる開会のご挨拶がありました。本年度は、全5回の開催を予定しており、その1回目が本日です。
 第1回目は本学農学ビジネス学科地域振興ビジネスコースの村上良一准教授による「持続可能な食農を実現するために必要なこと~『みどりの食料システム戦略』をヒントに~」と題して、食農問題に関する講座でした。
 「SDGs」に関わって「持続可能な発展」のためには「地球環境の維持という条件の下」でなければ「経済は発展しない」。そのためには、「温室効果ガスの削減」への取り組みとしてEU(欧州連合:European Union)の「農場から食卓まで(Farm to Fork)戦略」(2030年目標)から有機農業への取り組み、日本の「みどり食料システム戦略」(2050年目標)の内容が解説されました。また、地球環境の維持と農業経営の維持・発展との関わりについても触れられ、「持続可能な食農を実現するために」の提言も行われました。有機農業の裾野の拡大、食料自給率の向上、倫理的消費など、農業政策の現状と課題、個人消費における食料品との関わりなど、現状と課題について改めて考える時間となりました。
 会場からは、深川の基幹産業である農業の維持・発展に関わる、食糧自給率問題への質問もありました

深川市教育委員会西野課長補佐による開会挨拶
熱心に聞き入る参加者の皆さん
講義に熱が入る村上准教授

 次回は7月9日(土)環境農学コース 二木 浩志 教授による「北海道の農業と農業高校の取り組み」です。奮ってのご参加をお待ちしています。

<第2回 深川市民公開講座>

○日時:令和4年7月9日(土曜日)10:00~11:30
○会場:拓殖大学北海道短期大学 101教室
○演題:「北海道の農業と農業高校の取り組み」
○講師:拓殖大学北海道短期大学 農学ビジネス学科 教授 二木 浩志(ふたつき ひろし)

深川市ホームページ→ 深川市民公開講座のお知らせ

深川市民公開講座チラシ(PDF:723KB)

 

公式Instagram:takushoku.hc.ac.jp

公式Twitter:@Takushoku_hc