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第4回深川市民公開講座が開催されました。(11月17日) | 拓殖大学北海道短期大学

第4回深川市民公開講座が開催されました。(11月17日)

<平成30年度の第4回深川市市民公開講座が11月17日(土)に開催されました。>

11月17日(土)10:00~11:30中央公民館で深川市市民公開講座が開催されました。
講師は本学の岡田佳菜子准教授で「アジア・アフリカの稲作」と題して講演されました。イネには大きく分けてアフリカ原産とアジア原産があると言われていますが、現在世界の中でアフリカ、アジアを中心に栽培されており、そのイネ生産の現状とこれらの地域におけるイネの重要性について説明されました。その後に、イネには陸稲と水稲があり、陸稲の焼畑栽培についてはラオスの例を、水稲については西アフリカの例を挙げてご講演されました。
これから世界の人口増と飢餓を救うのはイネ栽培と参加者一同強く感じました。
お忙しい中出席くださった市民の方々にお礼を申し上げます。

次回の開催は平成31年1月26日(土)に本学、生方雅男教授による「モンゴルの農業と花」です。

深川市民公開講座第4回目が開催されました。緒講師は岡田先生です。
深川市民公開講座第4回目が開催されました。講師は岡田先生です。
25名の市民の方が参加されました
25名の市民の方が参加されました
世界中でお米が作られていますが、高温過ぎても不稔が出ます
世界中でお米が作られていますが、高温過ぎても不稔が出ます
ラオスの焼畑での陸稲栽培の紹介です
ラオスの焼畑での陸稲栽培の紹介です
アフリカにおける水田栽培可能な面積は非常に大きい
アフリカにおける水田栽培可能な面積は非常に大きい
拓大北海道短大の社会人学卒業生生も多く参加してくれました
拓大北海道短大の社会人学卒業生生も多く参加してくれました

<第5回 深川市民公開講座>

○日時:平成31年1月26日(土曜日)10:00~11:30
○会場:深川市中央公民館
○演題:「モンゴルの農業と花
○講師:拓殖大学北海道短期大学 農学ビジネス学科 教授 生方雅男


 ●深川市ホームページ→ 深川市民公開講座のお知らせ
 ●深川市民公開講座 → ポスター(PDF803KB)