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公開講座「家庭菜園のポイント」第1回目が開催されました。(4月21日) | 拓殖大学北海道短期大学

公開講座「家庭菜園のポイント」第1回目が開催されました。(4月21日)

拓殖大学北海道短期大学公開講座「家庭菜園のポイント


 4月21日(土)10:00から拓殖大学北海道短期大学農場実習棟において昨年に続き市民対象の公開講座「家庭菜園のポイント」が開催されました。今年は連続5回の講座となり、18名の市民方が投句は赤平市や砂川市から参加されました。
 参加された市民の方はそれぞれの家庭菜園の土を持参されています。それを本学大道教授の2年ゼミ生が簡易診断を行いました。その間に大道教授から家庭菜園のポイントと題してパワーポイントを使いながら説明がありました。一つは堆肥をやり過ぎないこと。二つは肥料をやり過ぎないこと、三つは適期には種定植を行うことなどが話されました。
トマトなど作物に合った施肥量を知りました。休憩後に学生が検査をした簡易土壌診断結果を各市民の方に返却し、大道教授から注意点を各自聞き取りました。
その後、現在育苗中の温室などを見学し、第1回目の家庭菜園講座は修了しました。
きっと今年は皆さん昨年までと違った施肥量等で播種、定植されることと思っています。

今年で二回目の野菜栽培のポイント講座の開講です
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深川市内はもちろん赤平市、砂川市などから18名の方が参加されました
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北短の育苗ハウスを見学です
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バレイショの浴光催芽について
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第2回公開講座について

次回は6月2日(土)10:00からです。第2回目は野菜の栽培管理を中心に勉強していきます。
★<3/26掲載記事>→ 「家庭菜園のポイント」公開講座のご案内