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平成30年度第3回図書館企画展「夏休みに読みたい1冊」開催中

 もうすぐ夏休みですね。図書館では第3回図書館企画展「夏休みに読みたい1冊」を開催中です。

 本学の先生方がおすすめする本、約70点を展示しています。あなたの心に刻まれる1冊と出会えるかもしれません。

   レポート対策に役立つ本も多数。

   夏休みは読書を楽しみませんか?

 8月3日(金)まで開催です。この機会をお見逃しなく。

 

  次回企画展は、10月中旬に開催予定です。どうぞご期待下さい。

公開講座「家庭菜園のポイント」第3回目が開催されました。(7月14日)

拓殖大学北海道短期大学公開講座「家庭菜園のポイント


7月14日(土)に公開講座「家庭菜園のポイント」の3回目を実施しました。
当日は長く続いた雨もあがり久しぶりの好天でした。講座の会場も屋外の施設を使用し行われました。
6月に続き3回目の今回は、野菜の追肥や病害虫防除、美味しい野菜の見分け方などの講義を受けました。その後、管理方法の確認のため実際に栽培されている野菜ほ場に出向き、ポイントとなる指導を受けました。
また、大道ゼミナールの学生が補助者として参加しており、卒論の課題の説明を買って出ました。
最後に収穫実習としてキャベツの収穫を行いました。
市民の皆さんの家庭菜園も収穫の時期に入っており、ますます熱が入りました。
これから秋に向けて、実り多きことを祈っております。
次回は9月8日(土)に開催予定です。

好天の金講義が始まり、大道教授から北海道の水害の被害について話題提供がありました。
好天の金講義が始まり、大道教授から北海道の水害の被害について話題提供がありました。
今日は追肥のやり方等を重点に講義です
今日は追肥のやり方等を重点に講義です
実際に圃場の作物を見て、追肥の必要性の判断です。
実際に圃場の作物を見て、追肥の必要性の判断です。
キュウリの製法についても説明がありました。
キュウリの製法についても説明がありました。
露地アスパラガスの立径栽培の実際です。
露地アスパラガスの立径栽培の実際です。
トマトの養液栽培における整枝方法についてはゼミ生から説明しました
トマトの養液栽培における整枝方法についてはゼミ生から説明しました
加工用トマトについてもゼミ生が説明しました
加工用トマトについてもゼミ生が説明しました
長ネギの追肥と培土奉納について
長ネギの追肥と培土奉納について
最後にキャベツの収穫体験です。ご苦労様でした。
最後にキャベツの収穫体験です。ご苦労様でした。

 

第4回公開講座について

次回は9月8日(土)10:00からです。第4回目は野菜の収穫を中心に勉強していきます。
★<3/26掲載記事>→ 「家庭菜園のポイント」公開講座のご案内

台湾長庚科技大学栄養系学生が本学環境農学コースを訪問(7月10日)

7月10日(火)に台湾長庚科技大学の学生16名と教員2名、通訳1名の19名が来校されました。
台湾長庚科技大学が本年北海道への研修旅行の一環として将来栄養士になる学生が多いことも有り、本学環境農学コースのカリキュラムや大学での水田、野菜、花などの畑、ビニールハウスなど見学することや、本学学生と実際にふれあい農業知識や技術などの交流することを目的に来校されました。
最初に作物実験室においてガイダンスを大道教授から行い、本学の学習内容を説明しました。最初から補助参加している大道ゼミの学生の自己紹介を行い農場見学 に移りました。
農場への移動途中の実習棟に「花卉実習」中の学生と交流しました。特に中国からの留学生で国際学部3年生とは中国語で会話が弾みました。
その後、大道ゼミ生が担当する野菜の説明など久しぶりの好天の下、豊穣を見学しました。本学正門前で最後の記念撮影をして、層雲峡に向けて出発しました。
拓殖大学北海道短期大学では多くの留学生が学んでいると同時に各国からの来訪者も多く、本学が国際的な一面と言えるでしょう。

最初に作物実験室で本学の概要説明です。
最初に作物実験室で本学の概要説明です。
補助のため参加した大道ゼミ生の自己紹介を行いました。
補助のため参加した大道ゼミ生の自己紹介を行いました。
教室から出て圃場に移動です。途中花き実習中の学生と会いました。
教室から出て圃場に移動です。途中花き実習中の学生と会いました。
花き実習中の国際学部生と中国語で交流です。
花き実習中の国際学部生と中国語で交流です。
パプリカのハウス栽培について担当のゼミ生から説明しました。
パプリカのハウス栽培について担当のゼミ生から説明しました。
水田圃場で記念撮影です。
水田圃場で記念撮影です。
最後に正面玄関でも記念撮影しました。気をつけて研修を続けてください。
最後に正面玄関でも記念撮影しました。気をつけて研修を続けてください。

 

玉掛け技能講習が開催されました。

 7月14日(土)~16日(月、祝日)の3日間本学実習棟と農場駐車場において玉掛け技能講習を実施いたしました。これは本学学生の資質向上と資格取得支援のため、一般的には各教習センター等で実施されている技能講習を本学で実施するものです。筆記試験、実技試験の合格した学生には修了証が教習センターから交付されるとともに本学のキャリア技能の単位が付与されます。
 今回の玉掛け技能はクレーンなどでの鉄骨、資材のつり上げ現場では欠かせない資格です。本学農学ビジネス学科環境農学コースの1,2年生17名が受講しました。14、15日は座学でワイヤーと荷重、法令などを学び、最後に筆記試験です。2日目15時からはクレーンを使った合図実技です。3日目は2台のクレーンで鉄骨をつり上げる3人一組の実技練習に励み、15時から実技試験です。全員毎朝8時からの講習と実技に取り組み、全員合格で終了することが出来ました。
本学ではキャリア技能のコースを7コース設定して学生の資格取得を応援しています。

次回は9月に開かれるガス溶接技能講習とアーク溶接初等教育です。

 

講習を受けています。
試験問題に取り組んでいます。
合図の実習をしています。
朝から実技の講習を受け、最後の実技試験を受けています。

 

 

札幌の野菜と花きの市場を見学しました

7/13に野菜実習と花卉実習を履修している学生が札幌の野菜と花きの市場を見学しました。朝5時出発で眠さと戦いながらの視察でした。お昼までには大学に戻って午後から講義や実習です。 

札幌みらい中央青果株式会社の担当者の方からセリの仕組みや入荷状況について説明を受ける。その後ブロッコリーやキャベツなどのセリを見ました。
会議室に移動して札幌市中央卸売市場の説明を受けました。
札幌花き地方卸売市場では切り花のせりを見学しました。その後別棟で鉢花のセリも見学しました。
株式会社札幌花き地方卸売市場の職員の方から札幌の花き市場についての説明を受けました。

 

 

 

 

 

第14回 実験実習農場公開デーを開催しました。(7月11日)

<第14回 実験・実習農場公開デー>

 この度の西日本豪雨により被災された皆様並びにそのご家族の皆様には心よりお見舞い申し上げます。また、北海道内の豪雨により被災された方々にも心よりお見舞い申し上げます。
 
さて、7月11日に拓殖短大で農場公開デーを開催いたしました。当日は午前中の雨も上がり、公開デー日和となりました。参加者総勢250名となり、多くの近隣市民・農業関連機関・卒業生の方々にご来場いただきました。学長と代表学生による開会宣言ののち、環境農学コース2年生と拓殖大学国内留学生による案内が始まり、春から取り組んでいる圃場試験の生育状況および成果を報告しました。来場者からは、「学生さん達のひたむきな説明、テーマに対し真剣に取り組んでいる姿を拝見し、感銘を受けました」との声もありました。皆様からの言葉を励みに、さらに調査をすすめ、来年1月31日(木)のゼミ成果発表会には、無事に報告したいと思っています。暑い中お越しいただいた皆様にこの場を借りて厚くお礼申し上げます。
 
環境農学コースは、これから期末試験期間となり、2年生はその後、北海道内各地の農家へ研修に入ります。

篠塚学長の挨拶
篠塚学長の挨拶
学生代表末好さんの開会宣言
学生代表末好さんの開会宣言
受付
受付
イチゴの高設栽培
イチゴの高設栽培
H19卒先輩と
H19卒先輩と
H28卒先輩と
H28卒先輩と
畑作農家の後輩と
畑作農家の後輩と
バレイショのポット栽培
バレイショのポット栽培
テンサイの直播栽培
テンサイの直播栽培
 農業大学校の先生と
農業大学校の先生と
 直播新品種上育471号
直播新品種上育471号
 拓大国際学部の先輩
拓大国際学部の先輩
田中教授のお米の話
田中教授のお米の話
栄養価のある玄米おにぎり
栄養価のある玄米おにぎり
米粉を活用したプリン
米粉を活用したババロア

 

バドミントン部です‼2大会結果報告‼

【2年生4名小樽で暴れてきました】

顧問の私から大会結果のご報告です。
今回はだいぶだいぶだいーーーーぶ投稿が遅れてしまいました。。反省です。。

今大会を振り返り、決して満足のいく結果で終わることができなかったと全員が感じているはずです。もちろん私もです。悔しい思いをして帰ってきましたが、4名の選手全員が今持っている力を出し切ってこれたのではないかと思います。

–大会詳細—
第67回 北海道学生バドミントン選手権大会 
兼 第4回 全日本学生ミックスダブルス選手権大会北海道予選会
主催:北海道学生バドミントン連盟
場所:小樽市総合体育館
期間:平成30年6月2日(土)~6月5日(火)

–大会結果—
〇男子単          〇男子複
 岡田 汰一:2回戦敗退   岡田・庄司:2回戦敗退
 庄司 悠真:1回戦敗退
〇女子複          〇混合複
 舟津・髙木:ベスト16   岡田・髙木:1回戦敗退
               庄司・舟津:1回戦敗退

 

 

 

【男子団体新チームで挑んできました】

小樽大会が終わり早1か月。2年生男子は前大会で味わった悔しさを忘れずに、1か月間気持ちを入れ直して練習に励んできました。その先輩たちについていこうと1年生も必死になって練習に取り組みました。その頑張りが今回参加してきました、室蘭大会でしっかり結果として残すことができました。

–大会詳細—
第65回 北海道地区大学体育大会
主催:北海道地区大学体育協議会
場所:室蘭工業大学
期間:平成30年7月7日
結果:男子団体第3位

–対戦成績—
〇1回戦目 対 小樽商科大学      3-2で勝ち
〇準決勝  対 北海道教育大学 札幌校 2-3で負け

あと一歩というところで決勝進出を逃しましたが、1試合1試合に気持ちが入っていて、私も久々に熱くなる時間がたくさんありました。そのおかげで選手たちが戦っている姿を1枚もカメラにおさめることもできず。。ショック。。
今大会は終わってしまっても、彼らの戦いはまだまだ続きます‼来月は、神奈川県小田原市で開催される全国私立短期大学体育大会に参加してきます。暑さに負けてられない‼‼是非、応援よろしくお願いいたします。

前期の土壌作物診断実習が終了しました

平成30年度前期の土壌作物診断実習は、7月9日で終了しました。
前期最後の授業では、学生持ち込み土壌の「有効態リン酸」を分析しました。
分析方法は、ブレイNo2法とトルオーグ法です。
試料土壌の秤量、抽出液の注入、ろ過そしてろ液の秤量、発色など、一連の分析
行程を班単位で行いました。

慎重に定量ろ液を試験管に移し取る。
発色液を加え分光光度計で測定します。

 

地域振興特別講座「地域と産業」を実施しました

6月7日と28日、本学にて、地域振興ビジネスコース1年生を対象とした地域振興特別講座を実施しました。

この講座は、地域活動に関わりのある学外の有識者を招聘して、本学農学ビジネス学科地域振興ビジネスコース1年生の地域科目で講義をしていただくものです。年間を通じ、講師は様々な方面からお越しいただきます。6月はお二方にご講演をいただきました。

第1回は6月7日、「地方自治体と地域産業」と題して、深川市長の山下貴史様(拓殖大学北海道短期大学客員教授)よりご講演をいただきました。

深川市長 山下貴史様
深川市長 山下貴史様
学生との質疑応答
学生との質疑応答


第2回は6月28日、「北空知管内地域活性化の取組について」と題して、北空知信用金庫理事長の廣上光義様(拓殖大学北海道短期大学客員教授)よりご講演をいただきました。

北空知信用金庫理事長 廣上光義様
北空知信用金庫理事長 廣上光義様
資料を手に聞き入る学生たち
資料を手に聞き入る学生たち

これらの講義を通じて、聴講した学生は地域活動の意義や実情を理解し、今後の地域振興に関わる演習に活かします。

陸上部が地区大会に出場

7月7日(土)、入江運動公園陸上競技場(室蘭)にて、第65回北海道地区大学体育大会陸上競技が行われ、本学陸上部が出場しました。

出場7大学のうち本学は唯一の短大で、男子100メートルに2名(地域振興ビジネスコース2年1名、環境農学コース1年1名)が出場しました。予選2組のタイムレースで、結果は決勝進出ならず、残念でした。しかし、四年制大学生を相手にプレッシャーもあるなか、部員の応援を支えに、最後まで走りきりました。

本学陸上部はしばらく休部していましたが、昨年度に勢いをつけ、今回地区大会に出場するまでになりました。来年度は入賞をめざします。そして、女子100メートルも力をつけます。今回、女子は参加大学数が規定を満たさず、残念ながら出場の機会を得られませんでした。

今後は、本学の立地する空知の記録会が7月・9月と続き、走り続けます。

前日、会場でトレーニング
前日、会場でトレーニング
前日、会場で部員が協力しあう
前日、会場で部員が協力しあう
いよいよタイムレース(拓大は7・8レーン)
いよいよタイムレース(拓大は7・8レーン)
スタート!(拓大は7・8レーン)
スタート!(拓大は7・8レーン)
皆で走りきったぞ!
皆で走りきったぞ!