第14回 実験実習農場公開デーを開催しました。(7月11日)
掲載日:2018年07月13日
<第14回 実験・実習農場公開デー>
この度の西日本豪雨により被災された皆様並びにそのご家族の皆様には心よりお見舞い申し上げます。また、北海道内の豪雨により被災された方々にも心よりお見舞い申し上げます。
さて、7月11日に拓殖短大で農場公開デーを開催いたしました。当日は午前中の雨も上がり、公開デー日和となりました。参加者総勢250名となり、多くの近隣市民・農業関連機関・卒業生の方々にご来場いただきました。学長と代表学生による開会宣言ののち、環境農学コース2年生と拓殖大学国内留学生による案内が始まり、春から取り組んでいる圃場試験の生育状況および成果を報告しました。来場者からは、「学生さん達のひたむきな説明、テーマに対し真剣に取り組んでいる姿を拝見し、感銘を受けました」との声もありました。皆様からの言葉を励みに、さらに調査をすすめ、来年1月31日(木)のゼミ成果発表会には、無事に報告したいと思っています。暑い中お越しいただいた皆様にこの場を借りて厚くお礼申し上げます。
環境農学コースは、これから期末試験期間となり、2年生はその後、北海道内各地の農家へ研修に入ります。