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【重要】新型コロナウイルス感染者の発生について(8月2日)

 8月2日に、本学学生2名の新型コロナ感染症発症が確認され、所轄保健所の指導により療養生活に入りました。
 本学は、引き続き保健所および関係機関と連携を図りながら、感染防止対策を徹底して参ります。
 感染が確認された学生の一刻も早い回復を祈念するとともに、本人およびその家族の人権尊重と個人情報保護に、ご理解とご配慮をお願いいたします。

【再掲】北海道ラッカセイサミット2022の開催について(8月22日)

「北海道ラッカセイサミット」

 平成28年度から「北海道ラッカセイサミット」と題し、北海道におけるラッカセイ栽培についての情報交換会を、夏は現地見学、冬は情報交換会として開催してまいりました。今回は、空知・石狩の関係機関のご協力で次のとおり開催いたします。今後の北海道におけるラッカセイ栽培について意見交換できればと考えております。
 皆様のご参加をお待ち申し上げます。詳しくは開催要領をご覧ください。

北海道ラッカセイサミット2022

1.日時:2022年8月22日(月)13:00~17:00(受付開始12:30~)
2.視察場所及び情報交換会場:
  ・北海道農業専門学校(八紘学園)試験栽培圃場
  ・岩見沢落花生研究会 本居氏圃場  ・情報交換会場 本居氏圃場
3.主催: 拓殖大学北海道短期大学
4.内容:
  [集合場所]八紘学園校舎前駐車場(栗林石庭前のサイロ・牛舎裏)
     (札幌市豊平区月寒東2条14丁目1-34
 12:30~13:15 受付
 (1)開会 主催者挨拶、注意事項
13:15~13:30
    開会後、徒歩で学内移動し圃場視察(移動は各自の責任でお願いします)
 (2)圃場視察
    1)八紘学園圃場 13:30~14:10
    2)本居氏圃場(岩見沢市北村栄町511-38)へ各自移動
     集合場所   本居農場視察 15:50~16:30
    3)情報交換会 16:30~17:00
     情報提供
     ・小林商事の取り組み 
     ・各地区の情報
 (3)閉会あいさつ 17:00
 
5.参加費: 無料 定員50名(先着50名になり次第締め切ります)
6.注意事項:オーバーシューズは必ず2箇所分(2足)を持参ください。
        持参されていない場合は視察できないことがあります。
7.参加申し込み先:

  拓殖大学北海道短期大学 担当 上西へ、メールまたはFAX 8月10日(水)までに申し込んでください。
  必ず①氏名②所属③連絡先④移動方法の記入をお願いいたします。

  申し込み先(メール):jonishiあっとtakushoku-hc.ac.jp
      (メールアドレスは「あっと」を「@」に変換ください。)
  申し込み先(FAX):0164-23-4411

8.問い合わせ先:拓殖大学北海道短期大学 担当 上西(じょうにし)[TEL 0164-23-4111]


開催案内→【PDFが開きます。】

【重要】新型コロナウイルス感染者の発生について(8月1日)

 8月1日に、本学学生2名の新型コロナ感染症発症が確認され、所轄保健所の指導により療養生活に入りました。
 本学は、引き続き保健所および関係機関と連携を図りながら、感染防止対策を徹底して参ります。
 感染が確認された学生の一刻も早い回復を祈念するとともに、本人およびその家族の人権尊重と個人情報保護に、ご理解とご配慮をお願いいたします。

【重要】新型コロナウイルス感染者の発生について(7月31日)

 7月31日に、本学職員1名と学生1名が新型コロナ感染症を発症し、所轄保健所の指導により療養生活に入りました。
 本学は、引き続き保健所および関係機関と連携を図りながら、感染防止対策を徹底して参ります。
 感染が確認された学生・職員の一刻も早い回復を祈念するとともに、本人およびその家族の人権尊重と個人情報保護に、ご理解とご配慮をお願いいたします。

【重要】新型コロナウイルス感染者の発生について(7月28日)

 7月28日に、本学学生2名が新型コロナ感染症を発症し、所轄保健所の指導により療養生活に入りました。
 本学は、引き続き保健所および関係機関と連携を図りながら、感染防止対策を徹底して参ります。
 感染が確認された学生の一刻も早い回復を祈念するとともに、本人およびその家族の人権尊重と個人情報保護に、ご理解とご配慮をお願いいたします。

第2回オープンキャンパスを開催しました!(7月23日)

 2022年7月23日(土)、拓殖大学北海道短期大学オープンキャンパスを開催し、高校生、保護者様、高校の先生方、道内外から多くの方々をお迎えいたしました。オープニングは吹奏楽部のボランティア学生の生演奏で軽やかに始まりました!
志望の学科・コースごとに分かれて体験していただいた当日の模様をお伝えします!

オープニング~吹奏楽部員による生演奏です。

<農学ビジネス学科 環境農学コース>

(1) リクリエーション「目指せ、農業王!」
 作物の生育をクイズ形式で質問し、生徒の皆さんは農業王を目指して一生懸命解答しました。めでたく農業王になった生徒さんには、岡田先生から豪華景品(ミニトマト・花束など)が送られました。

簡単?難問?農業王クイズ
農業王には作物を掴む力も求められます


(2)ドローン実演
 野球グラウンドで、大型ドローンを使用した実演を行いました。ドローンの精巧な飛行を見て多くの生徒さんから「オー」という声が聞かれ、驚きと興味を持って見学をしていました。

間近で見る大型ドローン、かなり大きいです。
ドローン翔ぶ

(3)「拓大生の1日」
 
写真を使用して拓大生の一日・一日を紹介しながら、一年間の生活について説明を行いました。

拓大生の1年を紹介

(4)ドローンサッカー体験
 北短では全国初のドローンサッカー部を創設します。オープンキャンパスでも実際にドローンサッカーを体験してもらいました。参加した生徒の皆さんは操縦の難しさを感じながらも楽しい時間を過ごしました。

専用ドローンがズラリ
ドローンサッカー


(5)選べる模擬授業

水稲]
 実体顕微鏡をのぞきながら、ハサミやピンセットを使用して水稲の人工交配に挑戦。手先を使用する難しい作業ですが、真剣なまなざしで取り組んでいました。
畑作]
 てんさい(ビート)の根の糖度を調査しました。根を上・中・下に切り分けて、それぞれの糖度を測定。1番糖度が高いのは、根の下の部分だということが解りました。
花 ]
 鉢花の寄せ植えを行いました。色や大きさなど、各自が好きな花を使用してオリジナルに富んだプランターが完成。その後は、満開になったダリアの採花を行いました。


参加者の声
・拓殖短大のイメージは、「学生と生徒の距離感が近くて、質問しやすく、勉強がはかどりそう!」「農業のプロフェッショナルがいる大学!」「作物を作るのに適した環境や土地がある!」など。
・「めざせ、農業王!」のクイズがとても面白く楽しかった。
・模擬授業:畑作「てんさいの生育調査」では、砂糖の原料であるてんさいを生で食べる初めての経験ができました。普段あまり知ることができないビートの作物の知識を学ぶことができました。
・模擬授業:花「寄せ植えと簡易土壌分析」が印象に残りました。先生や先輩たちが丁寧に対応してくださってとても楽しかったです。
・模擬授業:水稲「水稲の人工交配」の授業が印象に残りました。高校では水稲を学んだことがなかったので初めて稲に触れる機会があり、興味深かった。また、稲の人工交配を体験して、水稲について専門的に学びたいと興味が湧いてきました!
・「ドローン実演」が一番印象に残りました。ずっとドローンを操作してみたかったので、体験できてよかったです。画面をスライドするだけでドローンを動かせることを知り驚きがありました。
・大学ではどのような学びがあるのか、学生はどのように学ぶのかを丁寧に教えてもらい拓大北短大について知ることができました。授業の内容、先生の説明が面白い!先生方もフレンドリーで楽しく、面白い先輩たちもいて入学したらとても楽しい学生生活が送れる大学だと思います!

<農学ビジネス学科 地域振興ビジネスコース>

(1)教員紹介
 地域振興ビジネスコース9名の専任教員がそれぞれの専門分野や2年ゼミナールのテーマ等について紹介しました。
(2) 初参加者対象&複数回参加対象者のメニュー
 初参加者対象:地域振興ビジネスコースの学びの特徴・進路について紹介
  ①経済とビジネスの基礎を身につけ、地域産業の担い手を目指す。②地域イベントへの参画で、社会の動きを実践的に学ぶ。③進路別キャリア支援により就職も編入学も手厚くサポート。など、具体的に紹介しました。
 複数回参加者対象:授業体験「大学で『学ぶということ』」
  大学での「学修」とキャリアプランニングの関係、(高校生の)いまからできるキャリアプランニングの考え方について演習形式で実践

学びの特徴・進路について紹介
授業体験「大学で『学ぶということ』」

 (3)在学生に聞いてみよう!
 中国、九州、群馬県、千葉県、静岡県、札幌市、深川市等出身の学生スタッフ1・2年生9名からのナマの声! 入学前の不安と期待・高校生への応援メッセージ

全国から集まる在学生のナマの声を聞いてみよう

(4)キャンパス見学ツアー(2展開)
 校内見学①[学生ホール等]
 学生スタッフによる日常よく使用する学生ホール・学生食堂等を紹介
 校内見学②[図書館]
 [蔵書は10万冊以上]政治・経済関係の時事的な問題を調査するため雑誌や新聞も活用。ビジネスコースの卒業論文はゼミ毎に製本。語学やコンピュータ関係の資格取得に参考になる本も数多く揃えています。

図書館~蔵書は10万冊以上!

(5)昼食をはさみ、参加者各自が①~④をチョイス(4展開)
 ① ドローンサッカー体験
 ② 個別相談
 ③ 在学生相談[フリートーク]
  真冬の防寒対策もアドバイス
 ④ 学生生活紹介[部活・アルバイト等]
  学生生活をより充実させる課外活動も多彩

個別相談
ドローンサッカー

(6)授業体験「ビブリオバトル」
 専任教師や学生スタッフが読んで面白い本を持ち寄り、紹介する書評を聞いて、読んでみたくなった本を選びます。本学では、毎年開催される「全国大学ビブリオバトル」の「北海道地区決戦」を2015年から運営しています。

授業体験「ビブリオバトル」
ビブリオバトル~おすすめ本を紹介します。

(7)ゼミナール体験
 希望(3展開)により、学生スタッフを交え社会学、環境・経済、就職について各ゼミの研究の目的や内容等について触れながらゼミの雰囲気を体験しました。
[社会学]工藤ゼミ
・座談会形式により実施
・ゼミナールとは
・1・2年ゼミについて
・卒業論文について
・ゼミ生とフリートーク

工藤先生のゼミナール体験

[環境・経済]村上ゼミ
・本ゼミのテーマ「SDGsとは」
・ゼミの目的
・進め方
(例)テーマ「海洋プラスチック問題とつくる責任つかう責任」

村上先生のゼミナール体験

[就職]平尾ゼミ
・大学生の就職について考える
・セルフチエック表で自分がどんな就職パターンなのかを知る
・就職を考える4つのポイント

平尾先生のゼミナール体験

参加者の声
・拓大北短のイメージは、「教員、在学生がとても明るくて、親切!」、「先生との距離感が近く、相談しやすく、学ぶにはよい環境!」など。
・ゼミナール体験が一番印象に残りました。教員や先輩の説明が分かりやすく、高校で学習した内容をさらに深く研究できることを知り、この大学で学びたいという気持ちが強くなりました。入学後、拓殖大学への編入を目指したいと思います!!
・「ビブリオバトル」がとても面白かったです。様々な本が紹介され、先輩や参加者の様々な人の意見を聞くことができたからです。「入学したいな~」という気持ちが100%になりました!
・道外からきて土地勘がなく、不安でしたが、学生スタッフの皆さんが優しく案内してくれたので、どのプログラムも楽しく参加できました。受験に関しても相談できてよかったと思います!!

<保育学科>

1.特別講座:藤井先生の「わくわくダンス体験」
 保育学科の最初のプログラムは、今回のオープンキャンパスの目玉の一つである藤井先生の「わくわくダンス体験」です。1年生の「身体表現演習Ⅱ」の授業も担当する藤井先生は、ダンスが未経験の学生でも短期間で上達するような、指導のすばらしい先生です。最初は恥ずかしがっていた参加者の皆さんも、軽快でリズミカルな藤井先生のかけ声のもと、身体表現コースの学生やスタッフの学生と一緒に、みるみるうちに上手なステップを踏めるようになっていきました。すごい!

藤井先生と身体表現コース1年生
学生に教えてもらいながら参加者もダンス!
藤井先生の指導でノリノリの学生たち
皆さん,上手に出来るようになりました


2.造形表現コースプログラム:くって遊ぼう!ワクワク工作

 造形表現コース1年生の人形劇でスタートした「つくって遊ぼう!ワクワク工作」では、ハートのお花づくりを行いました。身近な素材で、想像力が膨らむ動くお花は、ちょっとだけつくるのにコツがいるようです。つくるだけでなく、つくったもので遊んだり楽しんだりして、子どもたちの発達に大切な表現活動に結びつけることができます。子どもたちの笑顔が見えそうですね。

かわいい人形劇
ていねいな指導で評判の保育学科長の山田英吉先生です
このストローの切り込みが難しい!?
きれいにハートのお花が咲きました!


3.幼児音楽教育コースプログラム:トーンチャイムを演奏しよう

 担当者の永津先生の作詞作曲による「ようこそ た・く・し・ょ・く」のうたで始まったプログラムは、幼児音楽教育コースによる「トーンチャイムを演奏しよう」です。楽器との出会いを大切にしている永津先生は、5色楽譜を使用して誰もが一緒に楽しく演奏が出来る方法を考えています。初めてトーンチャイムを持った参加者の皆さんも、全身で音楽を感じながら表現し、きれいに「きらきら星」の演奏を行っていました。

学生の指導に合わせてみんなで手拍子
キラキラぼしを真剣に演奏している参加者の皆さん
並ぶ順番を変えても演奏できるかな?
プログラムのポイントを解説する永津先生


4.昼食・拓大ミュージカルの紹介・お弁当

 昼休みの時間を利用して、過去の拓大ミュージカル「ホタルの奇跡」をダイジェスト版で鑑賞しました。そして、鑑賞しながら食べた今回のオープンキャンパスのお弁当は、地元深川市にある「まあぶ’s きっちん 旬彩」のハンバーグ弁当です。野菜もたっぷり添えられたボリュームのあるお弁当は、参加者の皆さんに好評でした。

「ホタルの奇跡」を説明する山田克已先生
ボリュームたっぷりハンバーグ弁当


5.学生生活紹介(部活・アルバイト他)

 過去のオープンキャンパスのアンケートから、ぜひ実施して欲しい内容として新たに加わった「学生生活紹介」です。特に、部活やアルバイトのことを聞きたいとのことから、学科やコース、学年の枠を超えた6人の学生に集まってもらい、お話を聞きました。実習も多いことから、参加者の方からは「運転免許をいつ取得しましたか?」という質問もありました。学生の皆さんは、学問とアルバイト、部活動を上手に両立しているようでした。

どこかで見たことのあるユニフォーム姿の学生も?
こんな質問項目に答えていました


6.身体表現コースプログラム~子ども向けミュージカル~

 今回のオープンキャンパスのもう一つの目玉である、身体表現コース1年生による子ども向けミュージカル「忍者塾 HIRAKU」の公演です。これは、同学生にとって、初デビュー作品となります。4月から、大道具、小道具、衣装や配役を割り振って取り組んで、毎週の授業の中で準備してきました。園児の前に立つ保育者は、役者のように振る舞う身体の表現が要求されます。直前に抗原検査を行って、マスクではなく、慣れない「マウスシールド」で上演しました。この演目で、心を一つにして修行する大切さを学んだ学生は、今後も日々ステップアップし続けます。

忍者塾の師匠、勢ぞろい!
参加者の皆さんも一緒に修行。誰が上手かな?
不審者の登場でおびえる塾生たち
師匠、塾生みんなそろって笑顔でポーズ


7.保育職(保育園・幼稚園・児童養護施設)の1日を先輩が語る!

 会場に2名、Zoomで2名の、計4名の卒業生に登場していただきました。自己紹介を含め、それぞれの職場での様子をお話ししてもらいながら、保育職の1日を語ってもらいました。実際に就職をして、本学で学んで良かったと思うことについては、現場での即戦力となる学びや子どもたちの表現を引き出す3つのコースでの学びをあげていました。それぞれの園や施設で、必要で欠かせない存在となっている卒業生の姿に、頼もしさを感じました。

Zoomがつながるか心配
熱心に語っていただき、ありがとうございます!


参加者の声
・拓大北短イメージは、「真面目にしっかり勉強しているイメージ!」「明るく楽しい!」「学生と先生との信頼が強い!」など。
・藤井先生の「わくわくダンス」体験がとても楽しかった!全部の振り付けができた時、「初めて会う人ばかりで、ダンスも今日習ったばかりだったけど、みんなで一つものを作り出すのは、こんなにも嬉しいものだんだ!」と実感できました!
・造形表現コースの「動くお花づくり」がとても印象に残りました!子どもにも作りやすいように工夫されていたところがすごいと思いました。まだ、高2でどの大学に行くか迷っていますが、保育士になるなら、拓大がいいなと思いました。
・最も印象に残ったプログラムは幼児音楽教育コースの「トーンチャイムを演奏しよう」です。楽譜がなくても、色を使うことで楽器を演奏できることを知れてとても印象に残りました!参加するのは5回目ですが、次回もまた来ます!
・身体表現コースのプログラム「子ども向けミュージカル」がとても楽しかった。小さい子どもはもちろん、高校生も楽しめました。早く自分も入学してやってみたいなと思いました!
・保育学科のすべてのコースを体験でき、卒業生のお話を聞けたので、進路選択に向けてとても参考になった!しかも、どのコースも全部楽しかったです!
・初めてオープンキャンパスに来てみてとても楽しい雰囲気がある大学で、「学びたい!」と思う授業が多く、「通いたい!」と思いました。8月オープンキャンパスにも来て、もっと拓大北短についていろいろな人の話を聞いてみたいです!

次回は「Miniオープンキャンパス」
2022年8月27日(土)です!


次回も拓大がわかるプログラム満載です!
高校生のみなさん、是非、拓殖大学北海道短期大学のオープンキャンパスに来てくださいね!!
学生スタッフ&教職員一同、みなさんのお越しをお待ちしています♪♪

※集合写真を撮影する直前までマスクを着用しております。

↓オープンキャンパス(来場型)お申し込みはこちらから!↓
オープンキャンパス

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公式Twitter:@Takushoku_hc

北海道ラッカセイサミット2022の開催について(8月22日)

「北海道ラッカセイサミット」

 平成28年度から「北海道ラッカセイサミット」と題し、北海道におけるラッカセイ栽培についての情報交換会を、夏は現地見学、冬は情報交換会として開催してまいりました。今回は、空知・石狩の関係機関のご協力で次のとおり開催いたします。今後の北海道におけるラッカセイ栽培について意見交換できればと考えております。
 皆様のご参加をお待ち申し上げます。詳しくは開催要領をご覧ください。

北海道ラッカセイサミット2022

1.日時:2022年8月22日(月)13:00~17:00(受付開始12:30~)
2.視察場所及び情報交換会場:
  ・北海道農業専門学校(八紘学園)試験栽培圃場
  ・岩見沢落花生研究会 本居氏圃場  ・情報交換会場 本居氏圃場
3.主催: 拓殖大学北海道短期大学
4.内容:
  [集合場所]八紘学園校舎前駐車場(栗林石庭前のサイロ・牛舎裏)
     (札幌市豊平区月寒東2条14丁目1-34
 12:30~13:15 受付
 (1)開会 主催者挨拶、注意事項
13:15~13:30
    開会後、徒歩で学内移動し圃場視察(移動は各自の責任でお願いします)
 (2)圃場視察
    1)八紘学園圃場  13:30~14:10
    2)本居氏圃場(岩見沢市北村栄町511-38)へ各自移動
     集合場所   本居農場視察 15:50~16:30
    3)情報交換会 16:30~17:00
     情報提供
     ・小林商事の取り組み 
     ・各地区の情報
 (3)閉会あいさつ 17:00
 
5.参加費: 無料 定員50名(先着50名になり次第締め切ります)
6.注意事項:オーバーシューズは必ず2箇所分(2足)を持参ください。
        持参されていない場合は視察できないことがあります。
7.参加申し込み先:

  拓殖大学北海道短期大学 担当 上西へ、メールまたはFAX 8月10日(水)までに申し込んでください。
  必ず①氏名②所属③連絡先④移動方法の記入をお願いいたします。

  申し込み先(メール):jonishiあっとtakushoku-hc.ac.jp
      (メールアドレスは「あっと」を「@」に変換ください。)
  申し込み先(FAX):0164-23-4411

8.問い合わせ先:拓殖大学北海道短期大学 担当 上西(じょうにし)[TEL 0164-23-4111]


開催案内→【PDFが開きます。】

令和4年度 地域特別演習「コラボ弁当プロジェクト」第2回会議を開催しました。(7月25日)

地域特別演習「コラボ弁当プロジェクト」

株式会社 道北アークス 生鮮商品部 第4商品グループ
 チーフバイヤー 兼 デリカセンターグループマネージャー
  山 崎 勝 彦 氏
株式会社 北日本広告社 旭川支店
  営業部 次長 田 川 泰 史 氏

 2年間実施を見合わせていた「コラボ弁当プロジェクト」が始動し、道北アークス様の全面協力の下、学生のアイデアを「お弁当」の形に作りあげていただき「コラボ弁当」を店頭販売するイベントの第2回会議「コラボ弁当のIDEAづくり」が行われました。
 第1回目の会議で学生により出されたアイデアから、アークス様が試作した「ワクワク弁当」(6種類)と「サッカーボールおにぎり」が届けられました。まず田川様からのお弁当の価格と年代層の関係の説明を受けたあと各お弁当を試食。「味、量、気づいたこと(価格や特徴)」シートの記入、「ネーミング・キャチコピーとターゲット」記入では、売れる弁当のポイント「弁当は、如何に手に取ってもらうかが大事」と、実際のPR広告による説明を受けました。3つのグループに分かれた学生は、試食をしながらのシート記入に随分と悩んでいたようです。最後は、グループごとの代表作を集約して終わりました。
 山崎様からは、「販売は2~3店舗を予定しています」「販売時期は10月の末の土・日曜日」。田川様からは、次回9月26日の会議に「提出されたでシートを社内精査して持ってきます」との説明があり、「販売」に向かって大きく前進する会議となりました。

     

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令和4年度 第7回地域振興特別講座を開催しました。(7月21日)

令和4年度 第7回 地域振興特別講座「地域と産業」

講 師:拓殖大学北海道短期大学 客員講師 望月 亜希子 氏
    (みんなの砂川プロジェクト 副実行委員長)
講演題:『素材から作るものづくり 市民と作るまちづくり』~SHIROの取組と地域を考えるワーックショップ~

 
令和4年7月21日(木)に本学103教室において、第7回地域振興特別講座が開催されました。
 講師の望月亜希子氏によるワークショップ(全2回)の2回目。1回目では「プロジェクト」を企画する意味や手順について、「shiro」の現在にいたる講話の中に、「○○プロジェクト」を発想するヒントが散りばめられていました。今回は、「神山まるごと高専(仮称)」が目指す「モノをつくる力で、コトを起こす人」。「自ら課題を発見し、ものを作る力で解決。そして社会に変化を生み出すことができる人材」づくりの講話。「自分の力で、楽しみながら」を入り口に、既存プロジェクトに参加し自分を磨く。「大変だね」と言われながらも「何がやりたいのか」を見失わない。など、仕事としての「やってください」ではなく、「手作りからはじめる」フィロソフィーが、「プロジェクト」を持続させる力を育ててくれる。
 最後は、学生が発案した「プロジェクト」を発表。限られた時間の中でも、学生は多様な視点で、「課題解決」への取り組みを発表し、前期の特別講座を終了しました。
     

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