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[地域プロジェクト]東京で本学の実習農場の農産物などを販売しました(11月11日) | 拓殖大学北海道短期大学

[地域プロジェクト]東京で本学の実習農場の農産物などを販売しました(11月11日)

地域振興ビジネスコース 地域プロジェクト「北の恵みプロジェクト」
 
 2023年11月11日(土)、地域振興ビジネスコース1年地域プロジェクト(北の恵みプロジェクト)を履修中の学生9名の内、3名が拓殖大学商学部長尾ゼミナールの学生と共に東京有明の「トヨタモビリティ東京有明店」の屋内外のイベントスペースにおいて本学の実習農場の農産物などを販売しました。これは、地域振興ビジネスコース1年生の必修科目の授業である「地域プロジェクト」に関する活動です。本年度は、3つのグループが3つのプロジェクトに参加することになっています。
 屋内会場では、こどもを対象としたスタンプラリーを組み合わせたクイズラリー企画も行いました。この企画では、屋内会場のイベントスペースに隠された場所でスタンプを台紙に押した後に、学生スタッフから出された農産物などに関するクイズに答えて、景品をもらっていくというゲームが行われました。
 この日のために学生たちは4月から授業として学内外で準備・計画を重ねてきました。5月からは、学校法人拓殖大学広報部 ・ 学生部主催の学生チャレンジ企画に応募をするために拓殖大学商学部長尾ゼミナールが主体となり毎月約4回のズーム会議を拓殖大学商学部長尾素子先生のご指導をいただき、開催してきました。審査の結果、企画は、採択され活動資金も使用できることになりました。
 販売のために学生スタッフは、前日は、拓殖大学文京キャンパスに集まり、看板として利用するためのPOP(ポップ)を作成したり、野菜類の袋詰めをしたりしました。そして、その後は、自家用車を利用して商品や使用する備品などを販売会場まで事前に輸送をしました。
 開店準備をし、午前10時に販売開始となりました。強風のなか、午前中は、人通りも少なかったのですが、午後になり、風も穏やかになり、会場を訪れる人は、途絶えることがなく、午後6時の販売終了時には、野菜は、完売することになりました。今後は、更にズーム会議を継続して行い、まずは、12月23日に拓殖大学北海道短期大学にて開催される地域活動発表会などのための成果のとりまとめを行う予定です。

イベント当日のフライヤー
イベント当日のフライヤー
POP(ポップ)を使った効果的なPR作戦!
POP(ポップ)を使った効果的なPR作戦!
屋内販売会場の様子
屋内販売会場の様子
屋外販売会場の様子
屋外販売会場の様子
学生により丹精込めて北海道で育てられた野菜たち
学生により丹精込めて北海道で育てられた野菜たち
拓殖大学北海道短期大学にて研究開発した「黒米」も販売中!
拓殖大学北海道短期大学にて研究開発した「黒米」も販売中!
拓殖大学北海道短期大学学生による共同企画・開発された「ふかがわマリアージュカレー」も販売中です
拓殖大学北海道短期大学学生による共同企画・開発された「ふかがわマリアージュカレー」も販売中です
スープカレーもセットで販売!大好評でした!
スープカレーもセットで販売!大好評でした!
クイズの一例です(ミニ米俵は、北海道から送ったものです)
クイズの一例です(ミニ米俵は、北海道から送ったものです)
こどもたちは、真剣にクイズにチャレンジ!
こどもたちは、真剣にクイズにチャレンジ!


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