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【重要】12月12日(土)入学試験実施に伴う入構制限について

 入学試験実施に伴い、下記期間において本学キャンパス構内(本館棟)への入構を制限します。「受験生」および「入試関係者」の他、「日本農業技術検定受験者」以外の方は入構できません。
 なお、PC自習室利用、図書館利用やレポートの提出、証明書等取得によるキャンパス内への入構も出来ませんので、注意してください。
 本試験は適正かつ厳正に実施するため、皆さんのご理解とご協力をお願いします。

1.制限期間: 令和2年12月12日(土)朝~午後1時まで
2.制限場所: 本館棟

日本育種学会・作物学会北海道談話会の研究発表大会で本学学生が発表しました。(12月5日)

2020年12月5日(土)9:30から日本育種学会・作物学会北海道談話会の研究発表大会がリモート大会として開催されました。
 発表は発表者がZOOMを使用してそれぞれの場所から発表しますが、リモートになれていない発表者のため道北では本学がサテライト会場に選ばれました。
 本学からは5名の学生が発表しました。また、本学の非常勤講師を務めていらっしゃる岩間和人先生も本学を利用して発表されました。ZOOMでの生配信と言うことも有り、なれない先生方を学務学生課の職員方のサポートで何とか成功裏に発表できました。
 本学学生の発表者の氏名と演題は以下の通りです。

飯沼未樹さん「深川市におけるヒヨコマメの栽培可能性」
親川理貴さん「ラッッカセイ自家採種種子における採種、保管条件が出芽に及ぼす影響」
武内仁さん「北海道におけるテフ栽培可能性」
蔭山新羅さん「水稲直播栽培における携帯型NDVIセンサー値と見た目値の比較」
笹原我斗さん「水稲湛水直播栽培における品種ごとの倒伏特性」
岩間和人先生「高温と干ばつがバレイショ品種の根系と地上部及び塊茎生長の関係に及ぼす影響」

皆さんご苦労様でした。本学はさらに学生の知識向上、成長のため実験実習及び研究に力を入れて参ります。

飯沼未樹さんの発表
応援の学生もディスタンスを保って
親川理貴さんの発表
社会人学生武内仁さんの発表
蔭山新羅さんの発表
笹原我斗さんの発表
岩間和人先生の発表
環農の先生方も参加しました
最後の合評者全員で記念撮影

 

「第54回農業セミナー」の開催方法の変更について[12/4更新]

「第54回農業セミナー」の開催方法の変更について[12/4更新]

 令和2年12月9日に開催予定の「第54回農業セミナー」については、学内会場に加え、オンラインによる講演と一般参加者の視聴による「ハイブリッド型セミナー」として開催することといたしました。

 一般参加の皆さまは、次の方法で視聴が可能ですので、是非ご参加ください。なお、当日ご都合のつかない方のために、セミナーの様子は録画して、オンデマンドでの公開を予定しております。具体的には、後日このページ上でお知らせいたしますので、お待ちください。

【視聴方法(Zoomウェビナー)】

リンクをクリックして、Zoomウェビナー(Web上のセミナーの意)に参加してください。
https://us02web.zoom.us/j/81265802277?pwd=Y2ZLQTZ3T0R0eVZFb0VpYjdUUmEwQT09
ウェビナーID:812 6580 2277
パスコード:jJ4JWR

[留意事項]

参加者は100名限定です。人数に達した場合は入場できませんので、後日のオンデマンド配信をお待ちください。

ウェビナーは、パソコンやスマホにZoomをインストールする必要はありますが、カメラは必要ありません。

セミナーの録画は禁止します。

通信環境によっては、途中で中断することもありますので、安定した通信環境で視聴ください。

参加者の皆さまからの質問・意見の取り扱いについては、講演者と事務局に一任ください。

[プログラム]

第54回農業セミナー
「私の経営戦略!」~全国・北海道で活躍する北短女子卒業生~

 13:00~13:05 開会挨拶 篠塚 徹 学長
 13:05~13:35 講演1 前田 彩花 氏「いちご=前田彩花」
 13:35~14:05 講演2 中原 菜津美 氏「農業始めて人生変わった~有機農業~」
 14:05~14:15 [換気休憩]
 14:15~14:45 講演3 沼畑 恵夢 氏「就農までの道のりとこれから」
 14:45~15:15 講演4 山崎 未鈴 氏「地域と共に、水稲省力栽培」
 15:15~15:25 [換気休憩]
 15:25~15:55 講演5 橋向 美月 氏「妹背牛町で繋がる私の農村ライフ」
 15:55~16:30 パネルディスカッション「女性の活躍と地域の活性化について」
 16:30~16:35 閉会挨拶

深川市より本学学生に特別生活支援助成金が交付されました

新型コロナウイルスによる感染拡大の予防措置として、各大学が遠隔授業を展開しておりますが、学生にとっては、従来に増して通信費等の負担を強いられることになりました。この状況に地元深川市からコロナ禍における学生支援として、本学学生(拓殖大学国際学部農業総合コース履修生を含む)に対し、1人2万円の特別生活支援助成金(通信費の助成)の交付をいただきました。コロナ禍でアルバイトの抑制や保護者の家計急変など、就学環境に大きな影響を受けている学生にとっては、大変有り難いお力添えです。お陰様で本学では遠隔授業に伴う環境整備も順調に進み、対面授業と融合したハイブリッド授業の展開が促進されました。また、入国を制限されていた留学生数名も無事深川に帰ってくることができ、当助成の手続きも一段落つきました。
 山下貴史市長をはじめ深川市関係者の皆さまに感謝申し上げますと共に、これまで同様に感染症予防対策に気を抜くことなく、この苦しい時期を学生、教職員一丸となって乗り越えてゆく所存ですので、今後とも変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

地域振興ビジネスコース「卒業制作発表会」のご案内

 

「卒業制作発表会」の開催延期について

 令和2年12月25日に開催を予定していた「卒業制作発表会」は、新型コロナウィルスの感染が拡大している状況を鑑み、開催を延期をすることといたしました。

 新しい日程が決まり次第、改めて本ホームページ上でお知らせします。
 何とぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。



地域振興ビジネスコース「卒業制作発表会

<日時> 令和2年12月25日(金)9:40~16:30【延期】
     令和2年12月26日(土)9:50~16:40【延期】
<受付> 101教室前
<発表> 口頭発表/ポスター発表/動画発表
[ゼミテーマ]
  川眞田ゼミ「未来の社会を創造する」
  工藤ゼミ「人口減少時代の地域社会とライフデザイン」
  小林ゼミ「社会分析の方法:リサーチ・デザインを身につける」
  庄内ゼミ「ネットワークセキュリティ」
  畠田ゼミ「仕事術を学ぶ・試す・実践する」
  平尾ゼミ「環境問題:プラスチック汚染とは、何か」
  藤田ゼミ「国内外の地域・文化事情」
  村上ゼミ「やさしい日本と世界の経済の話」
  我妻ゼミ「会計学とビジネス活動」
<申込方法>
 COVID-19対策のため会場分散して実施されます。事前申し込み制なので、観覧希望の方は下記のQRコード(申し込みフォーム)より申し込みをお願いします。
<問い合わせ先>
 川眞田(研究室394)・小林(研究室285)・工藤(研究室282)
 ●TEL:0164-23-4111

※クリックすると申込フォームが開きます。
卒業制作発表会ポスター(PDF1784KB)

コロナ感染症に伴う本学の支援について

令和2年12月2日

学生各位

拓殖大学北海道短期大学
学長 篠塚 徹

コロナ感染症に伴う本学の支援について

 師走となり今年もあと残すところ一か月となりました。
 今年2月に国内初の新型コロナウイルスの感染者が確認されて以来、外出や不要不急の往来自粛が求められ、これに伴う授業開始の遅れ、学校行事の縮小や取りやめなど、学生生活には多大な影響がありました。日々の生活では、マスクの常時着用や三密回避を徹底し、感染予防に心掛けるという新しい生活スタイルも日常化しました。
 しかしながら度重なる警戒対応の中で、皆さんのアルバイトが制約を受けたり、保護者様の経済状況の急変などが生じているのも事実です。
 本学としては授業開始を最優先課題と考え、前期はまず学内のインターネット環境の整備、貸出パソコンの準備を行いました。その結果、近隣大学に先駆け、5月25日から対面授業を開始することができました。また、8月には深川市のご支援により、学生の皆さんに対して、一律20,000円の通信費補助を行っていただき、対面授業と遠隔授業を融合したハイブリッド授業の導入も促進されました。
 そして今回は、実際に生活に関わる支援につなげていくことを考え、お米の配給を行うことといたします。
 皆さんにお配りするお米は、本学の農場で収穫された新米です。
 人は何があっても食べることさえできれば道は開けます。
 天地が育んだ恵みを皆さんにも味わっていただき、この苦しい時を学生、教職員一丸となって乗り越えていきましょう。
 これからの季節は寒さが厳しくなることから、換気や湿度管理が不十分に成りがちです。日々の暮らしの中での注意を怠らず、健康管理に留意してください。

以上

【内 容】コロナ渦における学生の食費軽減支援として、全学生対象に引換券による米の配布を行います。
【配付物】米2kg(本学農場産)
【持ち物】学生証を持参すること
【日 時】対象:1年生
       12月3日(木)、12月4日(金)
       11時30分~13時30分
     対象:1年生、2年生、国際学部生
       12月7日(月)、12月8日(火)
       11時30分~13時30分
     対象:保育学科1年生
       12月15日(火)
       12時00分~13時00分
【場 所】本学学生ホール

国による高等教育の修学支援制度について

拓殖大学北海道短期大学は、2020年4月より開始となりました「高等教育の修学支援新制度」における対象校(2019年9月20日付)に認定されました。この制度は「授業料・入学金の減免」と「給付型奨学金の支給」の2つの支援により、制度の対象となる(※)学生のみなさんの「学び」が支援されるものです。※本制度に係る支援の対象・金額等の詳細は、文部科学省または日本学生支援機構のホームページでご確認ください。

文部科学省ホームページ 「高等教育の修学支援新制度」
日本学生支援機構「奨学金の制度(給付型)」

支援内容

授業料減免

給付型奨学金の支援区分(第Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ区分)に応じて、「入学金(上限額180,000円)」及び「授業料(上限額620,000円)」を減免(年額)します。
なお、「施設設備学園維持費」、「諸費」については減免の対象となりません。

給付型奨学金

支援区分(第Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ区分)に応じて、自宅通学生は上限42,500円、自宅外通学生は上限75,800円が原則毎月、学生の口座に振り込まれます。

支援の対象者

①高等学校等で給付型奨学金(日本学生支援機構)の「予約採用候補者」となった受験生

②入学後(4月)の給付型奨学金(日本学生支援機構)に申し込み、「在学採用者」となった者

予約採用候補者(高等学校等在学中に採用候補者に決定している場合)

正式な手続きは、入学してからの手続きとなります。入学後(4月中)に本学で行う説明会で手続きを行ってください。説明会の日程については、3月下旬に本学ホームページにてお知らせします。

在学採用者(大学入学後に新規申請する場合)

入学後(4月中)に本学で行う日本学生支援機構奨学金(給付奨学金・貸与奨学金)の説明会で手続きを行い、採用になった場合は支援の適用を受けることができる予定です。
採用基準の一つに家計基準があります。ご家庭の家計基準が該当するかどうかについて、4月前に判断(参考)していただくことも可能です。
まずは、日本学生支援機構ホームページの「進学資金シミュレーター」にアクセスしていただき、家計基準を満たしているかご確認をお願いします。

日本学生支援機構『進学資金シミュレーター』(パソコン・スマートフォンからアクセスできます)
URL https://shogakukin-simulator.jasso.go.jp/

 

 

 

【お問合せ先】
   拓殖大学北海道短期大学 学務学生課 担当:近藤
   〒074-8585  北海道深川市メム4558  TEL:0164-23-4111

み・らい「こどもまつり」に参加しました!(11月8日)

 11月8日(日)、深川市文化交流ホール「み・らい」主催の「こどもまつり」が開催され、150名余りの子どもと家族のみなさんを迎えて、保育学科の学生たちが日頃の学びの成果を披露しました。
 ステージでは、保育学科2年生山田英吉ゼミナール5名による進行で、1年生造形表現コース13名による創作人形劇「まじょのかんづめ」・「ぶんたのふしぎなあな」、身体表現コース20名による子ども向けミュージカル「リズミック王国~パークスの箱」、2年生山田克巳ゼミナールによるジャグリングの公演を行いました。
館内の「あそびのひろば」には、山田英吉ゼミナールが工作コーナーを担当し、多くの子どもたちで賑わいました。

会場の子どもたちと手遊び
会場の子どもたちと手遊び
人形劇「魔女のかんづめ」
人形劇「魔女のかんづめ」
人形劇「ぶんたの不思議な穴」
人形劇「ぶんたの不思議な穴」
ジャグリング
ジャグリング
「リズミック王国~パークスの箱」
「リズミック王国~パークスの箱」
工作コーナー
工作コーナー

「第54回農業セミナー」の開催方法の変更について

「第54回農業セミナー」の開催方法の変更について

 令和2年12月9日に開催予定の「第54回農業セミナー」については、新型コロナウイルスの感染拡大の状況から、道外在住の講師に来道いただくことは難しいと考え、現在オンラインでの開催について検討しているところです。あわせて、学外からの参加につきましてもご遠慮いただくことといたしました。

 本セミナーへの参加を心待ちにしていただいていた皆さまには、ご希望に添えないこととなりますが、皆さま方の安全を優先しての判断です。心からお詫び申し上げるとともに、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 なお、開催の最終判断と、ライブ配信あるいはアーカイブ配信が可能な場合にはその方法など、後日改めて本ホームページ上でお知らせします。

→[12/4更新:参加(視聴)方法が決定いたしました。]