日本育種学会・作物学会北海道談話会の研究発表大会で本学学生が発表しました。(12月5日)
掲載日:2020年12月08日
2020年12月5日(土)9:30から日本育種学会・作物学会北海道談話会の研究発表大会がリモート大会として開催されました。
発表は発表者がZOOMを使用してそれぞれの場所から発表しますが、リモートになれていない発表者のため道北では本学がサテライト会場に選ばれました。
本学からは5名の学生が発表しました。また、本学の非常勤講師を務めていらっしゃる岩間和人先生も本学を利用して発表されました。ZOOMでの生配信と言うことも有り、なれない先生方を学務学生課の職員方のサポートで何とか成功裏に発表できました。
本学学生の発表者の氏名と演題は以下の通りです。
●飯沼未樹さん「深川市におけるヒヨコマメの栽培可能性」
●親川理貴さん「ラッッカセイ自家採種種子における採種、保管条件が出芽に及ぼす影響」
●武内仁さん「北海道におけるテフ栽培可能性」
●蔭山新羅さん「水稲直播栽培における携帯型NDVIセンサー値と見た目値の比較」
●笹原我斗さん「水稲湛水直播栽培における品種ごとの倒伏特性」
●岩間和人先生「高温と干ばつがバレイショ品種の根系と地上部及び塊茎生長の関係に及ぼす影響」
皆さんご苦労様でした。本学はさらに学生の知識向上、成長のため実験実習及び研究に力を入れて参ります。