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[お知らせ]社会人入学相談会開催のご案内(11月11日・25日)

「日本酒学」公開講座 申込期間延長と「社会人選抜」入試相談会開催のご案内

 10月19日にご案内しました「日本酒学」公開講座にあわせて、下記のとおり、社会人入学相談会を開催します。
 本学では、多くの社会人学生を受け入れております。農学ビジネス学科環境農学コースと保育学科の学生については、学費免除や公的給付金が受給できる各種制度があり、学び直しやセカンドキャリアの希望に添えるためのサポートが充実しています。
 
このたびの相談会では社会人の皆さんを対象として、「社会人選抜制度」の詳細を知っていただき、進路選択の参考にしていただく機会として特別開催いたしますので、ぜひご参加ください。
 
なお、「日本酒学」公開講座の申し込み締め切りは、11月22日まで延長します。

社会人選抜入試相談会(「日本酒学」公開講座終了後に行います)


 日時:① 令和4年11月11日(金)14:30~15:50
     ② 令和4年11月25日(金)14:30~15:50

 場所:拓殖大学北海道短期大学 1階 103教室

参加申し込み方法等

 「日本酒学」公開講座の申し込みフォームから申し込みをお願いします。公開講座の受講料は無料です。下記の申込フォームより必要事項を入力してください。
(申込フォームでの申込が難しい場合は、電話でご連絡ください。)

□11月11日(金)開講「日本酒学」申込フォーム

□11月25日(金)開講「日本酒学」申込フォーム

公開講座ご案内チラシ[PDF

 

新型コロナウイルス感染予防対策について

本学では新型コロナウイルス感染症の予防のため、以下の対応をいたします。
皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

・マスクの着用をお願いします。
・熱(本学の基準37.5度以上)のある場合や、体調が良くない場合は、参加をご遠慮ください。
・校舎出入り口や教室の前等に消毒液を設置していますのでご利用ください。

公式Instagram:takushoku.hc.ac.jp

公式Twitter:@Takushoku_hc

【再掲】「日本酒学」公開講座のご案内(11月11日・25日)

 本学では、今年度後期カリキュラムにおいて、農学ビジネス学科の選択科目として「日本酒学」を開講しました。
 本講座では、酒米生産、醸造技術など日本酒製造技術だけでなく、日本酒の歴史・文化・楽しみ方など日本酒を育む背景を理解するとともに、酒税法、販売戦略、日本酒による地域振興など、日本酒に係る幅広い内容を分野横断的に学ぶことを目的としています。

「日本酒学」 ~ 一般公開講座のご案内 ~

 この度、次のとおり2名の著名な方々を客員教授としてお招きすることになりました。この機会に、学生のみならず、多くの一般市民の皆さまにも日本酒を巡る世界を堪能してもらいたいとの考えから、公開講座といたしましたので、多くの皆さまの参加をお待ちしております。

令和4年11月11日(金) 開講

時間:13時00分~14時20分
演題:「地方創生蔵 上川大雪酒造の酒造り
講師:上川大雪酒造株式会社
     副社長・総杜氏 川端 慎治 客員教授

令和4年11月25日(金) 開講

時間;13時00分~14時20分
演題:「食彩豊かな日本の食卓~料理と酒のハーモニー
講師:全日本司厨士協会北海道地方本部副会長
     札幌パークホテル総料理長 舟橋 裕司 客員教授

場所

拓殖大学北海道短期大学 1階101教室
(参加者多数の場合は、別会場での視聴となりますので、あらかじめご承知おきください。)

参加申し込み方法等

受講料は無料です。下記の申込フォームより必要事項を入力してください。
(別紙の申込用紙に記入いただききファックスでも申し込みできます。)

□11月11日(金)開講「日本酒学」申込フォーム

□11月25日(金)開講「日本酒学」申込フォーム

公開講座ご案内チラシ[PDF
FAX申込用紙[PDF

 

[11月5日更新:日本酒学公開講座 申込期間延長について]

日本酒学公開講座にあわせて、社会人入学相談会を開催します(公開講座終了後に開催します)。
「社会人選抜制度」の詳細を知っていただき、進路選択の参考にしていただく機会として特別開催いたしますので、ぜひご参加ください。なお、「日本酒学」公開講座の申込締切は、11月22日まで延長します。
 ※詳細はこちらの記事ページをご覧ください。

 

新型コロナウイルス感染予防対策について

本学では新型コロナウイルス感染症の予防のため、以下の対応をいたします。
皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

・マスクの着用をお願いします。
・熱(本学の基準37.5度以上)のある場合や、体調が良くない場合は、参加をご遠慮ください。
・校舎出入り口や教室の前等に消毒液を設置していますのでご利用ください。

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保育学科実習報告会が行われました。(10月25日)

保育学科では、10月25日に実習報告会を行いました。
2年生が夏の教育実習、保育実習Ⅱまたは保育実習Ⅲから1つを選択し、実習で行ったこと、学んだこと、今後に向けた改善点などをパワーポイントにまとめ、1人ずつ発表しました。
1年生は先輩の発表を聞いてメモを取りながら質問をしたり、自分自身の実習に向けて視野を広げたりすることができました。

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第26回 保育セミナーを開催しました。(10月22日)

 令和4年10月22日(土)、拓殖大学北海道短期大学において対面とオンラインのハイブリッドで「子どもが育つ『遊び』と『学び』とは-幼保小接続の現状と課題-」をテーマに保育セミナーを開催いたしました。対面15名、オンライン30名、総勢45名の参加がありました。
 篠塚学長の開会の挨拶に続き、北海道教育庁幼児教育推進局幼児教育推進センター主査 横地康恵氏をお迎えし、「幼保小連携・接続の充実に向けて」講演がありました。「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を手掛かりに、幼児期の遊びを通して育まれた学びを小学校での学びにつないでいくための取組が紹介されました。国の最新動向として「幼児教育と小学校教育の架け橋特別委員会」が設置され、5歳から小学校1学年の2年間が「架け橋期」として位置づけられたことや、道の取組など詳しく解説いただきました。
 ワークショップ「カタリバ」ではグループに分かれ、それぞれの園の幼保小連携・接続の取り組みの工夫や悩み、課題について意見交換しました。すべての子どもの成長の情報を小学校へいかにつなげるか、アイデアが活発に出されました。
 その後、立場の異なるお二人よりコメントをいただきました。滝川第三小学校長 西田篤人先生からは、小学校入学式での子どもの姿や小学校教員の丁寧な対応が紹介され、幼稚園、保育園での育ちの上に小学校の学びが培われていく実際が話されました。本学の山田克已教授からは、幼稚園、保育園から小・中・高等学校・大学まで1人の子どもの学びがつながっていることが話され、卒業後のリカレント教育活用の勧めがありました。
 最後に横地先生より、国が作成した関連動画の紹介や、保育者と小学校教諭が互いに架け橋期の教育現場を参観し合う交流が勧められました。
 長時間にわたる対面およびWebでのご参加、誠にありがとうございました。
       

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【イベント】「第56回農業セミナー」を12月7日に開催いたします。

「第56回 農業セミナー」開催のご案内

 拓殖大学北海道短期大学「第56回農業セミナー」を令和4年12月7日(水)に、本学クリスタルホールで開催します。

テーマ:「農業・生活と野生動物」

[趣旨]
 近年、野生動物による農業被害および生活被害が北海道内各地で報告されています。一方で、北海道は自然豊かな地域であり、生物の多様性は貴重な財産です。野生動物による農業被害・生活被害の実情を紹介するとともに、自然豊かな北海道で野生動物とどのように今後付き合っていくとよいかを、動物の生態や過去の歴史から考える機会にしたいと思います。
 農業関係者はじめ農業に関心のある多くの皆様のご来場をお待ちしています。

内 容


【 日時 】
 令和4年12月7日(水)10:00~16:00

【 場所 】 拓殖大学北海道短期大学 3階スノークリスタルホール
     (〒074-8585 深川市メム 4558)→〔地図〕

【テーマ】「農業・生活と野生動物」
【 講演 】
  講演〔1〕:「北海道の鳥獣害と対策」
  講師:北海道環境生活部 課長補佐 坂村 武 氏(札幌市)

  講演〔2〕:「農業と鳥獣害対策」
  講師:猟友会北空知支部納内更進部会 会長・農業 青木 照一 氏 (深川市)

  講演〔3〕:「変化する北海道のヒグマとヒトとの関係」
  講師:酪農学園大学 教授 佐藤 喜和 氏 (江別市)

  講演〔4〕:「アイヌのくらしの中の野生動物」
  講師:川村カ子トアイヌ記念館 副館長 川村 久恵 氏 (旭川市)

【 パネルディスカッション 】
 テーマ「人と自然が共生できる持続可能な社会の実現に向けて」

【 日程 】
 09:30 受け付け開始
 10:00 開会挨拶 
 10:10 講演〔1〕
 11:10 講演〔2〕
 12:00 <昼食>
 13:00 講演〔3〕

 14:00 講演〔4〕 
 14:50 <休憩>

 15:00 パネルディスカッション
 15:55 閉会挨拶

参加申込方法

下記の申込フォームより必要事項を入力してください。(申込期限:11月25日)
[別紙の申込用紙に記入いただききファックスでも申し込みできます。]
参加費は無料です。

 ○参加申込みフォーム

 ○FAX:0164-23-4411

 ○TEL:0164-23-4111

 ●第56回 農業セミナー申込用紙・ポスター→【PDF_730KB】

※クリックするとPDFが開きます。

 

「第56回農業セミナー」開催方法について
これらは、2022年10月末日現在による判断であり、今後の感染状況等によっては変更の可能性があることをご承知おきください。最新の情報は拓殖大学北海道短期大学ウェブサイト(https://www.takushoku-hc.ac.jp/)に随時掲載します。
 
 

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保育学科1年生が造形教室を開催しました(10月7日)

 保育学科造形表現コース1年生が、深川西町保育所さくらんぼで造形教室を開催しました。今回の造形教室は、年中クラス対象の集団制作「はっぱであそぼう!~藍のたたき染め」です。材料は、タデアイ(藍)の葉っぱ、コスモスの花、日日草の花です。
 子どもたちは、学生の支援のもと、6メートルの布に思い思いに葉っぱや花を置いて、上から透明テープを貼り付けて、ゴムハンマーでトントンと叩いていきます。テープをはがすと実物と同じ形、同じ色に布が染まっていて、とびっきりの笑顔を見せてくれました。
 仕上げに、学生たちが藍の葉っぱで子どもの名前を作り、子どもたちと一緒に染めました。
 コロナ禍のため、時間を切り詰め、屋外での活動となりましたが、学生たちにとって、授業での学びを実践し、子どもの理解や意欲を引き出す言葉かけ等、学びの多い有意義な時間となりました。

叩きぞめの様子
叩きぞめの様子~その1
叩きぞめの様子~その2
活動のまとめ
 
作品鑑賞

 

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「日本酒学」公開講座のご案内(11月11日・25日)

 本学では、今年度後期カリキュラムにおいて、農学ビジネス学科の選択科目として「日本酒学」を開講しました。
 本講座では、酒米生産、醸造技術など日本酒製造技術だけでなく、日本酒の歴史・文化・楽しみ方など日本酒を育む背景を理解するとともに、酒税法、販売戦略、日本酒による地域振興など、日本酒に係る幅広い内容を分野横断的に学ぶことを目的としています。

「日本酒学」 ~ 一般公開講座のご案内 ~

 この度、次のとおり2名の著名な方々を客員教授としてお招きすることになりました。この機会に、学生のみならず、多くの一般市民の皆さまにも日本酒を巡る世界を堪能してもらいたいとの考えから、公開講座といたしましたので、多くの皆さまの参加をお待ちしております。

令和4年11月11日(金) 開講

時間:13時00分~14時20分
演題:「地方創生蔵 上川大雪酒造の酒造り
講師:上川大雪酒造株式会社
     副社長・総杜氏 川端 慎治 客員教授

令和4年11月25日(金) 開講

時間;13時00分~14時20分
演題:「食彩豊かな日本の食卓~料理と酒のハーモニー
講師:全日本司厨士協会北海道地方本部副会長
     札幌パークホテル総料理長 舟橋 裕司 客員教授

場所

拓殖大学北海道短期大学 1階101教室
(参加者多数の場合は、別会場での視聴となりますので、あらかじめご承知おきください。)

参加申し込み方法等

受講料は無料です。下記の申込フォームより必要事項を入力してください。
(別紙の申込用紙に記入いただききファックスでも申し込みできます。)

□11月11日(金)開講「日本酒学」申込フォーム

□11月25日(金)開講「日本酒学」申込フォーム

公開講座ご案内チラシ[PDF
FAX申込用紙[PDF

 

[11月5日更新:日本酒学公開講座 申込期間延長について]

日本酒学公開講座にあわせて、社会人入学相談会を開催します(公開講座終了後に開催します)。
「社会人選抜制度」の詳細を知っていただき、進路選択の参考にしていただく機会として特別開催いたしますので、ぜひご参加ください。なお、「日本酒学」公開講座の申込締切は、11月22日まで延長します。
 ※詳細はこちらの記事ページをご覧ください。

 

新型コロナウイルス感染予防対策について

本学では新型コロナウイルス感染症の予防のため、以下の対応をいたします。
皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

・マスクの着用をお願いします。
・熱(本学の基準37.5度以上)のある場合や、体調が良くない場合は、参加をご遠慮ください。
・校舎出入り口や教室の前等に消毒液を設置していますのでご利用ください。

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【ログハウスプロジェクト】秋の農産物販売会10月16日(日)・ハロウィンをテーマにした体験会10月22日(土)開催!

 学生による地域密着型企画「北短ログハウスプロジェクト(通称:ログプロ)」の10月の企画を次のとおり行います。学生たちは、地域の皆さんとの交流を楽しみにして準備してきました。ぜひ、多くの皆さんにお越しいただきたいと存じます。

 10月16日の天気は、今のところ曇り時々晴、最高気温19℃の予想ですが、温かい服装でお越しください。

 なお、10月15日に、北空知新聞さまに記事を掲載していただきましたが、体験会の日付が記載されていませんでした。体験会は10月22日です。訂正して、お詫びいたします。

 

1.収穫の秋~農産物販売会

日時:令和4年10月16日(日)10:00~14:00
場所:拓殖大学北海道短期大学 ログハウス

販売品目:じゃがいも、かぼちゃ、人参、玉ねぎ、黒米、花束、拓大パウンドケーキなど





昨年の販売会の様子

2.ハロウィンをテーマにした体験会 

日時:令和4年10月22日(土)10:00~12:00、13:00~15:00

体験内容:カボチャのランタン作り、おもちゃカボチャの飾りつけ、スライム作り(作品によって、人数制限があります)

参加申し込み:ポスターにあるQRコードから、申し込みのフォームに記入して送付してください。

【保育学科】専門実践教育訓練の給付金について(ご案内)

専門実践教育訓練の給付金について(ご案内)

拓殖大学北海道短期大学の保育学科は、厚生労働大臣より教育訓練給付制度の専門実践教育訓練講座として指定を受けています。

教育訓練給付金とは

 働く方の主体的な能力開発の取組み又は中長期的なキャリア形成を支援するため、教育訓練受講に支払った費用の一部を支給するとともに、専門実践教育訓練を受講する45歳未満の離職者の方に対しては、基本手当が支給されない期間について、受講に伴う諸経費の負担についても支援を行うことにより、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の給付制度です。

支給対象となる方

本学の保育学科に入学し、卒業と同時に保育士資格取得を目指す方で、以下に該当する方です。

・入学日現在で雇用保険の支給要件期間が3年以上(初めて支給を受けようとする方については当分の間、2年以上)ある
・入学日時点で被保険者はないが、被保険者資格を喪失した日(離職日の翌日)以降、受講開始日までが1年以内(適用対象期間の延長が行われた場合は最大20年以内)である
・前回の教育訓練給付金受給から入学前までに3年以上経過している
…などの一定の要件を満たす在職者(雇用保険の被保険者)または離職者(被保険者であった方)

支給される金額

支給額

受講者が支払った教育訓練経費の50%(上限:40万円/年) 
さらに、資格取得し、且つ、修了した日の翌日から1年以内に被保険者として雇用された場合等には、受講者が支払った教育訓練経費の20%を追加支給
*入学時に45歳未満で在学中は失業状態にあるなど、一定の条件を満たす場合には、生活支援のための「教育訓練支援給付金」(基本手当の80%)も支給

支給期間

2年 

申請から給付の流れ

●入学1か月前までに
入学の1か月前(2月末)までに、住居所を管轄するハローワークで①~③の手続きしてください。
①支給要件照会
②キャリアコンサルティングを受ける
③受給資格確認

●在学中6か月ごとに
入学から6か月ごとの期間(支給単位期間)の末日の翌日から起算し、1か月以内にハローワークへ支給申請を行ってください。

●修了後1か月以内に
卒業の翌日から起算して1か月以内が支給申請期間となります。在学中と同様にハローワークへ支給申請してください。
また、卒業後に資格を取得し、かつ1年以内に一般被保険者として雇用された場合の追加支給を受ける際には、雇用された日の翌日から起算して1か月以内に支給申請を行ってください。 (被保険者として雇用されている方は、専門実践訓練を修了し、且つ、資格取得した日の翌日から1カ月以内)

お問い合わせ先

【専門実践教育訓練給付申請のお問い合わせは、住居所管轄のハローワークへ】
ハローワーク深川    〒074-0001 深川市1条18-10 TEL.0164-23-2148
(管轄:深川市、妹背牛町、秩父別町、沼田町、北竜町、雨竜町)
ハローワーク旭川    〒070-0902 旭川市春光町10-58 TEL.0166-51-0176
(管轄:旭川市、鷹栖町、東神楽町、当麻町、比布町、愛別町、上川町、東川町、美瑛町、幌加内町)
ハローワーク滝川    〒073-0023 滝川市緑町2-5-1 TEL.0125-22-3416
(管轄:滝川市、芦別市、赤平市、新十津川町、石狩市浜益区)

【関連情報】
ハローワークインターネットサービス 教育訓練給付制度
https://www.hellowork.mhlw.go.jp/insurance/insurance_education.html

【PDF】専門実践教育訓練の給付金について(ご案内)

令和4年度 農学ビジネス学科・特別講義を開催しました。(10月5日)

令和4年度 農学ビジネス学科・特別講座

講 師:拓殖大学 商学部長  松岡 公二 氏
講演題:「『復業』という生き方」

 令和4年10月5日(水)、本学3階スノークリスタルホールにて、農学ビジネス学科1、2年生および国際学部3年生(拓殖大学)が聴講する特別講座が開催されました。
 講師の松岡公二氏は、日本情報経営学会関東・東北支部の支部長でもあり、本年3月に開催された支部研究会で講演された「複業家 中村龍太氏(コラボワークス代表、サイボウズ(株)執行役員、自営農業に従事)」の映像をもとに、「複業」という生き方と事業デザインを考えるというテーマでの講座でした。
 「幸福な副業(兼業)」とは、「安心感」「貢献感」「展望感」を求めるもので、食べるため、生活するためにお金を稼ぐ。Will―Can―Must(やりたいこと、できること、やるべきこと)モデルの交差する範囲に「価値創造活動=幸福感」がある。「複業」とは「金融資本」「人的資本」「社会資本」の総量を増やすこと。複業の意味、本来のあるべき姿を中村さんのInterview映像等を介して学ぶことができ、「働き方改革」だけでなく「Work life Balance」や、少子高齢化による労働人口の減少など、学生らがこれから活躍するビジネス社会での在り方や生き方を考える大切な時間でした。
 また、拓殖大学商学部の「学び」にも触れられ、社会が学生に求めるもの、身に付けるべき社会的スキルを育む教育内容を紹介されながら、本学の学生にエールもいただきました。



公式Instagram:takushoku.hc.ac.jp

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