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(再掲)【イベント】「第57回農業セミナー」を開催します。(12月6日開催)

「第57回 農業セミナー」開催のご案内

 拓殖大学北海道短期大学「第57回農業セミナー」を令和5年12月6日(水)に、本学クリスタルホールで開催します。

テーマ:「土・農」~土から農業を考える

[趣旨]
 北海道の農耕地の3分の2は特殊土壌で火山性土、重粘土、泥炭土です。農業を営むうえでそれぞれの地域にあった土づくりが欠かせません。健康な土から健康な作物が育ち、人間の健康を支えていることを、再確認し考える機会としたいと思います。

内 容

【 日時 】 令和5年12月6日(水)10:00~15:30

【 場所 】 拓殖大学北海道短期大学 3階スノークリスタルホール
     (〒074-8585 深川市メム 4558)→〔地図〕

【テーマ】 「土・農」~土から農業を考える
【 講演 】
  講演〔1〕:「大塚ファームの取り組み~経営安定へのプロセス」
  講師:有限会社大塚ファーム 副社長・指導農業士 大塚 早苗 氏(新篠津村)

  講演〔2〕:「北海道における丘陵地土壌の特性と改良対策」
  講師:和寒町農業活性化センター・農学博士 横井 義雄 氏(和寒町)

  講演〔3〕:「傾斜畑での土壌流亡対策」
  講師:道総研中央農業試験場 研究主任 巽 和也 氏(長沼町)

  講演〔4〕:「生業(なりわい)としての農業は土作りがあるから」
  講師:株式会社押谷ファーム 代表取締役 押谷 行彦 氏(長沼町)

  質疑応答:司会 山黒 良寛 農学ビジネス学科長

【 試食会 】

  本学の農場で穫れた野菜とお米を使用したカレーの試食を予定しています。

参加申込方法

参加料は無料です。なお参加希望の方は下記のFAX申込用紙もしくはQRコードから11月24日(金)までに事前申し込みをお願いいたします。→[11/28更新]12月4日(月)まで受付を延長します。

 ○参加申込みフォーム

 ○FAX:0164-23-4411

 ○TEL:0164-23-4111

 ●第57回 農業セミナー申込用紙・ポスター→【PDF_771KB】

「第57回農業セミナー」開催方法について
これらは、2023年10月末日現在による判断であり、今後の感染状況等によっては変更の可能性があることをご承知おきください。最新の情報は拓殖大学北海道短期大学ウェブサイト(https://www.takushoku-hc.ac.jp/)に随時掲載します。
 
 

公式Instagram:takushoku.hc.ac.jp

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保育実習(保育所)報告会を行いました(11月21日)

保育実習(保育所)報告会

夏の保育所実習(保育実習Ⅱ)を終えた2年生16名が、実習を振り返りながら、実習の内容、実習で学んだことなどを報告しました。本学では夏に実施している保育実習は、保育所と福祉施設のどちらかを選択することになっています。今年度の2年生は保育所を16名、福祉施設は18名が選択しました。また、夏に2週間、保育所で実習した1年生も2組が実習の報告をしました。1年生、2年生いずれにとっても実りある時間となったようです。
全体で質疑応答を行った後は、1年生と2年生が少数のグループになって交流しました。途中でグループの2年生に促されて、来年、自分が予定している園で実習をした先輩の近くの席に移っていく1年生も。うれしそうに後輩の質問に答える2年生と、素直に耳を傾ける1年生。とてもあたたかな光景でした。
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POP(ポップ)を使った効果的なPR作戦!

[地域プロジェクト]東京で本学の実習農場の農産物などを販売しました(11月11日)

地域振興ビジネスコース 地域プロジェクト「北の恵みプロジェクト」
 
 2023年11月11日(土)、地域振興ビジネスコース1年地域プロジェクト(北の恵みプロジェクト)を履修中の学生9名の内、3名が拓殖大学商学部長尾ゼミナールの学生と共に東京有明の「トヨタモビリティ東京有明店」の屋内外のイベントスペースにおいて本学の実習農場の農産物などを販売しました。これは、地域振興ビジネスコース1年生の必修科目の授業である「地域プロジェクト」に関する活動です。本年度は、3つのグループが3つのプロジェクトに参加することになっています。
 屋内会場では、こどもを対象としたスタンプラリーを組み合わせたクイズラリー企画も行いました。この企画では、屋内会場のイベントスペースに隠された場所でスタンプを台紙に押した後に、学生スタッフから出された農産物などに関するクイズに答えて、景品をもらっていくというゲームが行われました。
 この日のために学生たちは4月から授業として学内外で準備・計画を重ねてきました。5月からは、学校法人拓殖大学広報部 ・ 学生部主催の学生チャレンジ企画に応募をするために拓殖大学商学部長尾ゼミナールが主体となり毎月約4回のズーム会議を拓殖大学商学部長尾素子先生のご指導をいただき、開催してきました。審査の結果、企画は、採択され活動資金も使用できることになりました。
 販売のために学生スタッフは、前日は、拓殖大学文京キャンパスに集まり、看板として利用するためのPOP(ポップ)を作成したり、野菜類の袋詰めをしたりしました。そして、その後は、自家用車を利用して商品や使用する備品などを販売会場まで事前に輸送をしました。
 開店準備をし、午前10時に販売開始となりました。強風のなか、午前中は、人通りも少なかったのですが、午後になり、風も穏やかになり、会場を訪れる人は、途絶えることがなく、午後6時の販売終了時には、野菜は、完売することになりました。今後は、更にズーム会議を継続して行い、まずは、12月23日に拓殖大学北海道短期大学にて開催される地域活動発表会などのための成果のとりまとめを行う予定です。

イベント当日のフライヤー
イベント当日のフライヤー
POP(ポップ)を使った効果的なPR作戦!
POP(ポップ)を使った効果的なPR作戦!
屋内販売会場の様子
屋内販売会場の様子
屋外販売会場の様子
屋外販売会場の様子
学生により丹精込めて北海道で育てられた野菜たち
学生により丹精込めて北海道で育てられた野菜たち
拓殖大学北海道短期大学にて研究開発した「黒米」も販売中!
拓殖大学北海道短期大学にて研究開発した「黒米」も販売中!
拓殖大学北海道短期大学学生による共同企画・開発された「ふかがわマリアージュカレー」も販売中です
拓殖大学北海道短期大学学生による共同企画・開発された「ふかがわマリアージュカレー」も販売中です
スープカレーもセットで販売!大好評でした!
スープカレーもセットで販売!大好評でした!
クイズの一例です(ミニ米俵は、北海道から送ったものです)
クイズの一例です(ミニ米俵は、北海道から送ったものです)
こどもたちは、真剣にクイズにチャレンジ!
こどもたちは、真剣にクイズにチャレンジ!


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イネの生育センサーについて説明する、2年倉田涼真さん

空知スマートアグリシンポジウムに参加しました(11月15日)

空知スマートアグリシンポジウム

 2年ゼミナールおよび国際学部3年生の学生たちが空知スマートアグリシンポジウム2023(岩見沢市まなみーる)に参加しました。ここ10年の間にICT技術は農業に欠かせない存在となりました。しかし、中山間地では電波の届かないところがあり、今後どのような展開が考えられるかいろいろな識者および現場の生産者からお話を聞く機会となりました。農業だけでなく防災の面から電波インフラを整えていくことが必要であるとの講演があり、改めていろいろな分野との付き合いが大切であることを感じました。今回の内容は学生たちにとり初めて聞く用語がたくさんあり難しかったですが、スマート農業に関わる世界のことをしることができ刺激をうけたと思います。
 講演の合間には企業展示をみることができ、拓殖短期大学も展示ブースを設け、担当学生が発表をしました。内容は、①センサーを使用した水田の水管理システムおよび②直播水稲のNDVI生育予測システムの研究紹介、そして③ドローンサッカー部の活動紹介です。スマート農業の開発に携わる企業、農業改良普及員、農業高校生そして本学の卒業生を含む生産者のみなさんがブースを訪れ、多くの質問をいただきました。訪れてくださいました皆様に感謝申し上げます。

イネの生育センサーについて説明する、2年倉田涼真さん
イネの生育センサーについて説明する、2年生_倉田涼真さん
空知スマートシンポジウム会場の様子

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教育実習(幼稚園)報告会を行いました(11月16日)

教育実習(幼稚園)報告会

夏の教育実習を終えた2年生が、実習を振り返りながら、実習の内容、実習で学んだことなどを報告しました。反省点もあったようですが、それによって今後に向けた課題が明確になったようです。また、自身の課題や「うまくいった実践」などをもとに、後輩たちには具体的にアドバイスを伝えてくれました。たとえば、「絵本や手遊びのレパートリーを増やしておきましょう」「絵本の読み聞かせを練習しておけばよかったと思います」といったものから、「子どもたちが見通しをもって行動できるような声かけが必要であり、大切」「子どもや状況に合わせた言葉がけをできるように」「子どもの年齢によって、声をかけるときの言葉ばかりでなく、声がけのタイミングも変える」など、さまざまでした。質疑応答では、1年生は「ピアノはどの程度のレベルのものが求められますか」「設定保育でうまくいかなかったときには、どのようにリカバリーしていましたか」など活発に質問し、2年生もそれに対して、ていねいに答えてくれました。
来年、教育実習を経験することになる1年生は、先輩たちの体験談を通して、今後の学校生活に対する課題意識をもったようでした。

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吹奏楽部が「第23回ときめきコンサート」に出演しました!(11月12日)

吹奏楽部「第23回ときめきコンサート」出演

 11月12日(日曜日)に,深川市民文化交流ホールみ・らいにて,「第23回ときめきコンサート」に出演してきました。
 当日は,「オトナブルー」「上を向いて歩こう」「アンダー・ザ・シー」の3曲を演奏しました。2年生にとっては,これが吹奏楽部での最後の演奏となります。練習では全員が集まる時間がなかなかとれず,本番の日を迎えても不安がありましたが、結果的には今年演奏してきた中で1番安心できた空間や雰囲気で行え,最高のパフォーマンスとなりました。
 出演のお声をかけていただいた本学非常勤講師の真保先生,ギリギリまでサポートしてくれた顧問の先生,そして演奏を聴いてくださる地域の皆様のおかげで,このメンバーでの最後の演奏を無事終えることが出来ました。本当にありがとうございました。

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北短ログハウスプロジェクト「クリスマス・お正月体験会」を12月9日(土)に開催します。

北短ログハウスプロジェクト

 拓殖大学北海道短期大学が、深川市納内地区から現在地に移転した1992年に当時の拓殖大学北海道短期大学学友会(現同窓会)から寄贈された立派なログハウス。しかし利用頻度は低く、何かに活用できないかと考えられたのが、学生による地域密着型企画「北短ログハウスプロジェクト」の始まりです。
 活動を始めて3年目の今年は、5月27日に野菜の苗販売会、10月22日に農産物販売会を行いました。そして11月18日(土)には農産物販売会を行う予定です。
下記に示した12月9日(土)の体験会は、ログハウスプロジェクト今年最後の活動です。地域の方と直接お話しさせていただくことができることを、メンバー一同、心待ちにしております。
たくさんの方のご来場をお待ちしております。


<ログハウスプロジェクト:クリスマス・お正月体験会>
 ●日時:令和5年12月9日(土) 10:00~13:00
 ●場所:拓殖大学北海道短期大学
 ●内容:稲藁しめ縄作り、お手玉作り、フェルトクリスマスツリー作り、プラバン作り

参加料は、それぞれ、稲藁しめ縄作り500円、お手玉作り200円、フェルトクリスマスツリー作り300円、プラバン作り300円です。

参加希望の方は下記のGoogleフォームから12月5日(水)までに事前申し込みをお願いします。

  ●申込:Googleフォーム(クリックするとフォームが開きます)

 <北短ログハウスプロジェクト>
  Twitter:@takushoku_LH
  Instagram:takushoku_lh

 

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【再掲】「日本酒学」公開講座のご案内 (全5回)

一般公開講座「日本酒学」 のご案内

 本学では、昨年度から後期カリキュラムにおいて、農学ビジネス学科の選択科目として「日本酒学」を開講しました。この授業は全15回を学内外の講師陣が毎回交代で講義を担当するオムニバス形式です。酒米生産、醸造技術など日本酒製造技術だけでなく、日本酒の歴史・文化・楽しみ方など日本酒を育む背景を理解するとともに、酒税法、販売戦略、日本酒による地域振興など、日本酒に係る幅広い内容を分野横断的に学ぶことを目的としています。

 今年度は、9月15日(金)に第1回を開講しましたが、学生のみならず、多くの一般市民の皆さまにも日本酒を巡る世界を堪能してもらいたいとの考えから、今後の外部講師による5回の授業について公開講座といたしました。
是非ご参加ください。

令和5年9月29日(金) 開講 (終了)

時間:13時00分~14時20分
演題:「酒を科学し造り手を支える国税局鑑定官室の取り組み
講師:札幌国税局課税部鑑定官室 松本 健 室長

令和5年10月6日(金) 開講 (終了)

時間;13時00分~14時20分
演題:「北海道における酒造好適米の生産と販売
講師:ホクレン道央支店 室谷 光紀 支店長

令和5年10月13日(金) 開講 (終了)

時間:13時00分~14時20分
演題:「北海道における酒造好適米の品種改良と今後の課題
講師:道総研北見農業試験場 田中 一生 主任主査

令和5年11月17日(金) 開講

時間:13時00分~14時20分
演題:「地方創生蔵 上川大雪酒造の酒造り
講師:上川大雪酒造株式会社 川端 慎治 副社長・総杜氏

令和5年12月1日(金) 開講

時間:13時00分~14時20分
演題:「食彩豊かな日本の食卓~料理と酒のハーモニー
講師:札幌グランドホテル・パークホテル 舟橋 裕司 統括総料理長

場所

拓殖大学北海道短期大学 1階101教室

参加申し込み方法等

受講料は無料です。下記のQRコードから申し込み頂くか、別紙の申込用紙に記入してファックスしてください。

公開講座ご案内チラシ[PDF]
公開講座ご案内チラシ[PDF
FAX申込用紙[PDF]
FAX申込用紙[PDF
QRコード[参加申し込みフォーム

 

日本酒学公開講座にあわせて、社会人入学相談会を開催します(公開講座終了後に開催します)。
「社会人選抜制度」の詳細を知っていただき、進路選択の参考にしていただく機会として特別開催いたしますので、ぜひご参加ください。


【社会人選抜入試相談会】
 時間:14:30~15:50(「日本酒学」公開講座終了後に行います)

 場所:拓殖大学北海道短期大学 1階 102教室
 申込方法:「日本酒学」公開講座の申し込みフォームから申し込みをお願いします。(申込フォームでの申込みが難しい場合は、電話でご連絡ください。)

 

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入学試験実施に伴う本館棟への入構制限について

 入学試験実施に伴い、下記日時において本館棟への入構を終日制限します。「受験生」および「入試関係者」以外の方は本館棟へ立ち入りできません。
 PC自習室利用、図書館利用やレポートの提出、証明書手続き等も含め、一切の入構を認めませんので、注意してください。
 本試験の適正かつ厳正な実施のため、皆さんのご理解とご協力をお願いします。

  1. 制限日時: 令和5年11月11日(土) 終日
  2. 制限場所: 本館棟

以上

リカレント教育プログラム「第27回保育セミナー」を開催しました。(10月21日)

リカレント教育プログラム 保育学科「第27回保育セミナー」

 令和5年10月21日(土)、本学のスノークリスタルホールにおいて、「子どもの非認知能力を伸ばす『学び』と『遊び』とは-幼保こ小接続期における表現活動の在り方を考える-」をテーマに、保育セミナーを開催しました。勤務や悪天候で当日欠席された方々がいらっしゃいましたが、対面18名(学生を含む)、オンライン9名、総勢27名の参加がありました。今回は渡島や宗谷からの参加(対面)、オーストラリアからオンライン参加など、広範囲からご参加いただきました。

 田中英彦学長の開会の挨拶に続き、「幼保こ小接続期における表現活動」と題して基調講演を行いました。講師を務めた保育学科助教の新川聡子先生は、自身の小学校教諭時代の実践や保育者養成の経験から、幼児教育側と小学校側で語り合う機会をつくることや「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿(10の姿)」の共有と活用の重要性について解説しました。

 続いて、「報告①」では、「幼児教育の視点から見る幼児期の表現活動」について、たかす円山幼稚園の中野渡未来先生から幼児期の遊びを通して育まれた学びをムーブメント保育の実践を事例に、小学校での学びに繋いでいくための取組やその成果を紹介いただきました。
「報告②」では、「小学校教育の観点からみる幼保こ小をつなぐ表現活動の可能性」について、浦臼町立浦臼小学校長の和田知子先生から、小学校1年生の教科書の構成、近隣の幼児教育現場の取組と小学校教育への連続性等が紹介され、幼児教育現場の先生方に向けては、「接続を意識し過ぎずに、子どもたちが好きな歌を歌うことや音楽の楽しさを沢山経験することが大切」と解説や助言をいただきました。

 後半は休憩を挟んで、参加者は二つのワークショップを体験しました。(オンライン参加者は視聴のみ)。一つ目の「明日からすぐ実践できる:音楽表現活動のレッスン」は、新川先生が講師を務め、①はじめてのごあいさつ、②ひらいたひらいた、③ハンドサインを使ったわらべ歌、④ビートを可視化する遊び(拍を使って)、⑤10の姿との関連、⑥リズム譜(足を使って)、を体験しながら楽しく学びました。
二つ目の「明日からすぐ実践できる:身体表現活動の遊びの体験」では、本学の山田克已教授が講師を務め、オノマトペを使った遊びを紹介しました。参加者同士による演習では、子どもの気持ちになって活動を考えたり、保育者の声掛けに集中できるようになる習慣化について学びました。

 続いて、グループワーク「カタリバ」では8グループ(対面4、オンライン4)に分かれ、表現活動のこれまでとこれから、非認知能力を伸ばす活動等について意見交換しました。

 最後に、本セミナーのまとめとして、本学保育学科の玉木裕学科長が幼保こ小接続期の課題や方向性等をコメントし、閉会となりました。


(第27回保育セミナー実行委員会:山田英吉)

 

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