掲載日:2015年12月27日

地域振興ビジネスコース小林ゼミでは,12月19〜20日にかけて,今年度2回目の2年ゼミナール合宿を行いました.
今回の合宿は音江町にある「まあぶオートキャンプ場」のコテージで行いました.目的は卒業論文と,2月に控えた卒業制作発表会の準備のための合宿になります.
今年度小林ゼミの卒業論文のタイトル(仮)は以下の通りです.
- 1997年韓国における財政破綻とIMFの役割
- どのような支援をすると少子化は抑制されるのか―北海道の事例
- トヨタ自動車から見る、国内自動車業界に対する消費者の動向と考察
- 日本企業で働く女性の採用と待遇
- 大学生のボランティア活動への参加が社会に与える影響
- SNSの普及による中学校におけるいじめの変化
- 東京オリンピックの影響を地方まで反映させるにはどうすればよいか
- 北海道における少子化と女性の社会進出の関係
- 中国における海外アニメ・映画の規制とその影響

年が明ければ期末試験の時期にも入るので,この冬休みが最後のじっくり取り組めるまとまった時間になります.各自自分の課題を発見してくれたようです.
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