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本学学生が道北アークスとのコラボ弁当販売を行いました | 拓殖大学北海道短期大学

本学学生が道北アークスとのコラボ弁当販売を行いました

地域振興ビジネスコースでは学生が道北アークスとのコラボ弁当販売を行いました。

地域振興ビジネスコースでは地域特別演習科目「道北アークスとのコラボ弁当」販売実習が行われました。

これは、本学と道北アークス(旭川を中心に上川地方全域と北空知地区の道北エリアに展開するスーパーマーケットチェーン)が、「学生に実践を通じて地域経済を学ばせたい」「食育で地域貢献したい」とのお互いの意向が合致し(株)北日本広告社旭川本社のコーディネートにより開始されたもので、今年で5年目を迎えます。

履修学生15名は、(株)道北アークスの社員の方とコラボ弁当企画に関する協議を重ねました。その後、道北アークス永山工場のデリカセンターを視察の後、最終の試食を経て、3種類のコラボ弁当「わんぱく満腹弁当、具材たっぷりエビカツバーガー、egggoodタクショくん弁当、豚しゃぶとジュレの二段弁当、シュークリームセット」が完成しました。

10月26日(土)と27日(日)深川市のビッグハウス深川店、旭川市のウエスタン川端・パワーズ・北彩都の計4店舗で展開される特設販売コーナーにて販売実習を行いました。

店舗販売は初めてという学生も、「いらっしゃいませ」のあいさつも徐々に店内の雰囲気に馴染み、考案した「わんぱく満腹弁当、具材たっぷりエビカツバーガー、egggoodタクショくん弁当、豚しゃぶとジュレの二段弁当、シュークリームセット」を買い物客積極的に勧めるなど、販売現場を直に体験しました。