保育まなぶ:オープンキャンパスでも模擬保育!?
掲載日:2019年07月27日
7月27日オープンキャンパスを実施しました
今回保育学科は,実際の授業を体験してもらうプログラムをご用意しました。
と,その前にいつものオープニングの様子を!



午前は二つのプログラム
最初は「子どもが育つ運動遊び」です。蒸し暑かったのですが,しっかり体をほぐしてもらうことから。皆さん楽しそうに運動していました(たぶん,アヂー)。


次は,永遠のテーマ「保育者に必要な力とは~激論!笑顔は技術か?」です。高島先生の講義形式の授業です。座学も楽しく学べるように工夫されています。


拓大に昼がきた!
本日の昼食は「深川牛の黒米バーガー」です。カットして中味が見えるよう撮影(エライ?)パテは黒米を使った米粉です。(保育まなぶ)ピクルスが旨い!(えっ?ピクルス嫌いなの?)毎回思うのですが,これが出来たてならさらにクオリティが高くなるのでしょうね。

午後は選択のプログラム
「幼児の造形表現~つくって遊ぼう!(さかなつり)」「幼児の身体表現~楽しいダンス・ダンス・ダンス」「幼児の音楽教育~楽しいリトミック遊び」の中から選択となりました。これは,保育・教育実習指導の授業で作成する実習指導案を基に学生の皆さんが今日のために考えたものです。展開をどうするかも大切ですが,4歳児や5歳児の動きや反応を予想し,子ども役になって参加することも学習になります。




これも定番「Gift for 高校生」「先輩に聞いてみよう!!ミュージカルの魅力」
こうした様々な表現方法・表現力が保育者としての基本的な資質に関係すると考えられます。子どもに分かりやすいパフォーマンスは,現場に出てから力になるでしょう。

今回もたくさんの参加者が
