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黎明祭 保育学科編 | 拓殖大学北海道短期大学

黎明祭 保育学科編

6月25日(日)あいにくの雨です。昨日は天気はなんとかもちこたえましたが、今日は朝から雨が降っています。
学生ホールでは、保育学科1年生が子どもたちのために「なかよしひろば」を準備しました。

<スタート前の打ち合わせです>

あいにくの天気ですが、10時を過ぎるとたくさんのちびっ子たちが集まってきてくれました。

<アンパンマンが可愛い!バルーンアート>

<バルーンアートのブース:打ち合わせ中です>

この企画は、一年生が子どもたちと実際に関わることで、発達段階や一人一人の個性などに気づくという保育の第一歩として大切にしている企画です。その一方、これから保育園や幼稚園に入園するお子さんのファーストステップとして活用してほしいという思いもあります。

<さて、いよいよはじまりました!>

<カプラであそびましょう!>

<おなまえは?いくつかな?なにしてあそぼうか?>

<ぼく、これがいい!>

<こっちではヨーヨーつりを準備してま~す>

7つのゼミで分担して、準備をしてきました。子どもたちの歓声があがったり、紙芝居に熱中する姿があったり、さまざまな表情を見せる子どもたち!ほんとうにかわいいですね。

<おもちゃのゆみやで、エイッ!>

<ちょっと声が小さかったかな?がんばれ~紙芝居くん!>

<記念のスナップ、HPデビューですね~>

<宣伝担当もしっかり働いていました>

保育学科では、授業内容と連携してさまざまな取組を行っています。その基盤になることは「子どもの理解」です。子どもたちと実際にふれあうことは、授業だけでは得られない貴重な体験だと考えています。これからは、人形劇やプチ・ミュージカルなどを通して地域連携をめざす学習も予定しています。活動している学生を見かけましたら、ぜひ、応援していただければ幸いです。