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保育まなぶ:第3回オープンキャンパス

9月28日第3回オープンキャンパスを実施しました

今回も実際の授業を体験したり,授業の成果を発表したりするプログラムをご用意しました。

と,その前にいつものオープニングの様子を!

やっぱり仕掛けがあるんですわ,ねー,高島先生
日ハムの最終戦を観戦した名残なんでしょうかね~,やるな~
なんと!学長もダンスを披露「昔,ゴーゴーを踊ってました」とのコメントに,皆さんポカン!?ゴーゴーってなに?先生方がギリわかるかな~,わかんねーだろーなー(失礼しました)

午前は二つのプログラム

最初は,造形表現コースの活動紹介「人形劇紹介/手作りおもちゃ製作体験」です。模擬保育や夏の実習の成果のご紹介になります。

まずは導入です。シャボン玉知ってる~?
今日は割れないシャボン玉をつくろうね

続いて「子どもが育つ運動あそびvol.2」で活動を通して,体を鍛えたりルールを理解したりする実践を体験しました。

大人数での活動!カメラに収まりきらない!
秋月先生!どういうルールなの?よくわかんないよ~

拓大に昼がきた!

本日の昼食は「深川牛ハンバーグ弁当」です。皆さん,深川牛はご存じですか?深川の道の駅でも販売されていますが,大変うまみのある赤身が気に入っていて,(保育まなぶ)は大変高く評価しています。やっぱり毎回思うのですが,これが焼きたてなら…無念…

お弁当と飲み物のセットでお昼ご飯,わくわく
じゃーん!ハンバーグのお弁当,脇役のトマトが完熟して真っ赤っか
大混雑の学生食堂!すごい人数でした

午後は3つのプログラム

身体表現コース活動紹介「子どものミュージカル」では,授業の成果を発表することになりました。来月は,深川市内の幼稚園や保育園,旭川市の幼稚園と公演が予定されています。実際に子どもたちとふれあうことで,保育のまなびを深めていきます。

えっと,魔女と妖精と魔法泥棒が出てきます。あってます?克己先生
はい!OKのポーズを一緒にね。音楽に合わせてOK!
身体表現コースの1年生の皆さんです

次に幼児音楽教育コース活動紹介「楽しいリトミック遊びvol.2」です。音楽に合わせて即座に反応し,「あ~れ~!」と言いながら中央にドロップアウト!(たぶん)さてさて,皆さんできましたか?

ジャンケンポン!でぴょん
どっち向き?背中合わせは「あ~れ~!」だよ
爆笑しながら活動していました(ほんとに楽しそう~)

最後は,「保育の現場から先輩が語る!保育の魅力・保育者の一日」です。卒業後の具体的なイメージを想像してもらいました。Q&A方式で,保育学科を卒業した現役保育士さん幼稚園教諭さんのお話です。

高島先生の進行で様々な質問に答えていきます。皆さん,興味津々
え~!どっちが答える番なの!あーあ,いつものパターンになってるー

Gift for 高校生,そして,記念写真撮影でおしまい!

授業で体験したプログラムを実践してみました。
半年でこんだけできるようになります(驚き!)
はい,二人目の真打ち,カツミーダです。時間が押してもフルコーラス!どーにも止まらない!(ウララー ウララー,これも古いか…)
多数の参加,ありがとうございました。スタッフの皆さんもお疲れ様!

次は11月23日(土)キャンパス見学会です。様々なご相談をお受けします。高校生の皆さん,保護者の皆様,次の機会もぜひご利用ください!

 

 

 

 

高等教育の修学支援新制度に係る本学の対応について

本学は、文部科学大臣に対して高等教育の修学支援新制度の機関要件確認申請を行っておりましたが、このたび9月20日付で、制度の対象機関(確認大学)になりました。
大学等における修学の支援に関する法律第7条第1項の確認に係る申請書は本学大学データのページに公表しております。

大学データ

本制度の概要等につきましては、次の文部科学省ホームページ等でご確認ください。

・文部科学省ホームページ「高等教育の修学支援新制度」

  http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/index.htm

・日本学生支援機構ホームページ「奨学金の制度(給付型)」

  https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/index.html

 

 

第24回保育セミナーを開催します。

「第24回 保育セミナー」開催のご案内

本年度は「ミライの保育を拓く」と題しまして、保育現場における情報通信技術(ICT:Information and Communication Technology)機器の活用に関する学びと体験の機会を設けました。

学校法人リズム学園あいおい子ども園園長松村良太氏を迎え、ICT機器の活用に関する講演、およびスマホ・アプリケーションを活用したワークショップを行います。

なお、本セミナーはリカレント教育(※社会人が職業上の新たな知識・技術を習得するために、また日常生活において教養や人間性を高めるために必要とする高度で専門的な教育を、生涯にわたり繰り返し学習すること)を兼ねておりますので、卒業生の積極的なご参加をお待ちしております。

日時:令和年10月26日(土)13:00~16:00(受付12:30~)

場所:拓殖大学北海道短期大学

     (〒074-8585 深川市メム 4558)→〔地図〕

参加費:無料

参加申込方法:

参加申込用紙に記入の上 ファックスまたはE-mailにてお申し込み下さい。
 ○FAX:0164-23-4411

 ○E-mail:hosakaあっと(あっとを@に変えてください)takushoku-hc.ac.jp

 ○TEL:0164-23-4111

〆切:10月18日(金)

お問い合わせ先:保育学科保坂

兵庫県立但馬農業高校生徒総勢63名が修学旅行研修で本学に来校しました。(9月18日)

兵庫県立但馬農業高校生徒総勢63名が修学旅行研修で本学に来校

 令和元年9月18日(水)10:30~12:30に但馬農業高校の修学旅行の中の一つの研修として本学が選ばれ、生徒63名と引率の先生方が来校されました。
 最初に、田中農学ビジネス学科長から歓迎の挨拶と北海道農業の概要について講義がありました。北海道は初めての生徒がほとんどでしたが、兵庫県但馬地方との気象の違いや寒冷地農業について理解が深まりました。
 次に3班に分かれて体験学習です。1班は、田中先生による本学での実習農場の見学です。ハウス栽培されている花き類や野菜、北海道の稲作の普及に貢献した在来品種「赤毛」を見学。シーベリーの酸っぱさや、初めて見る野生大豆に驚いていました。
 2班は、大道先生によるハウスのミニトマト収穫体験とデジタル糖度計を使用したミニトマト4品種の糖度測定です。どの品種が一番美味しかった?
 3班は、畠山先生による試食コーナー。北海道米「赤毛」と「ゆめぴりか」の比較、「キタアカリ」のじゃがバター、採れたてのスイートコン、枝豆の実食です。甘くて美味しい枝豆「タマフクラ」の親は丹波の黒豆です。畠山先生特製のパウンドケーキは、用意した分がすぐになくなり、あわてて追加しました。生徒全員が3つのコースすべてを体験学習して回りました。
 短い時間でしたが、北海道農業の実際と農産物の美味しさを実感してもらえたと思います。
 最後に教室に再集合し意見交換です。本日案内をした本学の3人の先生はいずれも本州出身者であることに生徒達は驚いていました。皆それぞれに満足していただけたようです。
 この後は、近郊の農家で宿泊して農業体験研修です。農家の方と積極的にコミュニケーションを図って、有意義な研修にしてください。

拓殖大学北海道短期大学は、道内はもちろん道外の高校生に対しても積極的に研修・体験学習の受け入れに対応してまいります。

田中農学ビジネス学科長による歓迎の挨拶と北海道農業の概要説明
田中農学ビジネス学科長による歓迎の挨拶と北海道農業の概要説明
北海道の稲と内地のイネの違いは?
北海道の稲と内地のイネの違いは?
3班に分かれて体験学習を行いました。まずはミニトマト収穫体験です
3班に分かれて体験学習を行いました。まずはミニトマト収穫体験です
収穫後のミニトマトの糖度測定実習です
収穫後のミニトマトの糖度測定実習です
好みにトマトは甘いかな?
好みにトマトは甘いかな?
北海道産スイートコーン、枝豆、お米の食べ比べの体験です
北海道産スイートコーン、枝豆、お米の食べ比べの体験です
本学ほ場で栽培されている作物も見学しました
本学ほ場で栽培されている作物も見学しました
本学の体験学習が終了して意見交換です
本学の体験学習が終了して意見交換です
最後にこれから農家民泊に分かれて出発です
最後にこれから農家民泊に分かれて出発です

第3回深川市民公開講座が開催されました。(9月14日)

2019年度 深川市民公開講座

 令和元年9月14日(土~10:00~11:30深川市中央公民館で第3回深川市公開講座が開催されました。
講師は拓殖大学北海道短期大学農学ビジネス学科の田中英彦学科長で、「ここまで来たぞ!北海道米!」と題し、手話通訳も交えて講演が行なわれました。3連休初日のお忙しい中、25名の市民が参加されました。
 
まずは、埼玉県出身の田中先生がどうして北海道に渡り、農業試験場に入ったのか、そして今は短大で何を教えているのかなど自己紹介されました。
 続いて、コシヒカリなど府県の稲と北海道の稲の違いについて、実物を見ながら優しく解説しました。40年前は「猫またぎ米」と言われた時代から、良食味米として「きらら397」や「ゆめぴりか」が開発され、現在ではまさに「米どころ北海道」といわれるまでになりました。品種改良の実際と良食味米育種の経過がわかりやすく説明されました。
 
北海道での米の栽培面積の推移と収量の推移では、湛水直播栽培によって急激に作付けが増加したこと、減反政策による作付け制限、4年に1回はやってくる冷害の歴史も見逃せません。
 
 時には受講者に対してクイズを出して、茶碗1杯のお米は何粒あるのか?1人が1年間に食べるお米を作るのにはどれだけの田んぼが必要かなど、具体的に紹介されました。全ての受講者は納得の表情です。
 そして、最後に将来予測。地球温暖化の影響により、「きらら397」の穂の出る時期が確実に早まっている事実や、農家の減少とそれに伴う規模拡大が予測される中、省力化技術の必要性や将来展望を説明されました。
 あっという間に1時間半が過ぎました。参加された25名の市民の方にとって、北海道の米作りを改めて知る機会となりました。

次回は令和2年1月18日(土)に川眞田政夫農学ビジネス学科地域振興ビジネスコース長による「終活デザイン~エンディングノート」を開催いたします。

田中先生の自己紹介
田中先生の自己紹介
北海道米のうまさについて歴史から見ると
北海道米のうまさについて歴史から見ると
実際のイネの姿北海道のイネと内地のイネの違いは?
実際のイネの姿北海道のイネと内地のイネの違いは?
北海道の良食味米の将来は?
北海道の良食味米の将来は?

 

<第4回 深川市民公開講座>

○日時:令和2年1月18日(土曜日)10:00~11:30
○会場:深川市中央公民館
○演題:「終活デザイン~エンディングノート
○講師:拓殖大学北海道短期大学 農学ビジネス学科 教授 川眞田政夫(かわまたまさお)


深川市ホームページ→ 深川市民公開講座のお知らせ

本学生産 「出雲おろち大根」が園芸学会懇親会で好評を得ました(9月15・16日)

令和元年9月15,16日に島根大学で開催された園芸学会令和元年度秋季大会の懇親会会場で振る舞われた出雲そば(割りこそば)の薬味として本学で生産された「出雲おろち大根」が使用され好評を得ました。
この辛み大根は島根大学が育成し冬場の生産は地元で可能ですが、高温期の7~9月の栽培は難しく、依頼を受けた本学で栽培した大根が使用されました。
香り豊かなそばには薬味としての辛み大根がかかせないとのことでした。

島根大学育成「出雲おろち大根」を使ったそばブース
島根大学育成「出雲おろち大根」を使ったそばブース
割りこそばで提供
割りこそばで提供
本学で栽培した辛み大根を使用
本学で栽培した辛み大根を使用
ブースは隣までいっぱいでした
ブースは隣までいっぱいでした
本学で栽培中の辛み大根
本学で栽培中の辛み大根
収穫調査時の辛み大根
収穫調査時の辛み大根

キャリア技能講習会(ガス溶接、アーク溶接)が開催されました。

 キャリア技能(ガス溶接技能講習、アーク溶接特別教育)講習会が開催されました。
 9月7日(土)、8日(月)にガス溶接技能講習が、続く9月14日(土)、15日(日)、16日(月、敬老の日)にアーク溶接特別教育の講習会を開催しました。
 いずれも本学学生の資格支援の一つとして実施している本学の7つのキャリア技能授業の一つです。学生は国の認可を得た他の市町村の教習所まで出向き受講する必要なく学内で受講でき、将来、自分の進路の役に立つ技能を取得することを目指しています。
 ガス溶接技能には農学ビジネス学科環境農学コースの1,2年生12名が受講しました。アーク溶接特別教育にも11名が受講しました。ほとんどの学生が連続しての受講で、土、日曜日が朝8時から夕方まで精一杯頑張って受講し、全員合格いたしました。
 次回の技能講習は10月12日から小型移動式クレーン技能講習が予定されています。多くの学生が参加することが見込まれています。

最初は座学から始まります。
一人一人個別に実技を行います。

 

教職協働ワークショップが開催されました

 平成29年4月1日に大学設置基準等が改正され、短期大学におきましても教員及び職員を対象とした「教職員の協働」による研修を実施することが義務化されました。本ワークショップは教職協働による研修の一環として開催され、教職協働により大学全体としての総合力を発揮し、教育研究活動の適切かつ効果的な運用を推進することを目的としています。短期大学設置基準改正の趣旨にてらして、拓殖大学にならい本学でも「教職協働ワークショップ」を恒常的に開催いたします。今回の講演は、いずれも教員と事務職員との協働無くしては為し得なかった実績が語られ、第1回目のワークショップに相応しい内容となりました。

 1.開催日時:令和元年7月31日(水)14:30~17:20
 2.場所:拓殖大学北海道短期大学2F会議室
 3.教職協働ワークショップ次第
   (1)開会の挨拶:拓殖大学北海道短期大学学長 篠塚 徹 氏
   (2)基調講演
     テーマ:「教育を経営するということ」
     講 師:学校法人拓殖大学理事長 福田勝幸 氏
   (3)講演
     テーマ:「北短と拓殖大学との連携事例」
     講 師:拓殖大学国際学部教授 竹下正哲 氏
   (4)講演
     テーマ:「地域において果たしてきた本学の役割とこれからの課題」
     講 師:拓殖大学北海道短期大学副学長 土門裕之 氏
   (5)閉会の挨拶:学校法人拓殖大学理事長 福田勝幸 氏

ワークショップの様子(写真)

篠塚学長の挨拶
篠塚学長の挨拶
福田理事長の基調講演
福田理事長の基調講演
竹下教授の講演
竹下教授の講演
土門副学長の講演
土門副学長の講演

女子バスケットボール部活動報告

 女子バスケットボール部は下記の大会に出場しました。7月に行われた当大会出場決定戦を通過し、6年連続の出場となります。保育実習期間中で選手3名を欠きながら、1回戦は専門学校チームと対戦し勝利を収めましたが、2回戦はクラブチームと対戦し残念ながら敗戦となりました。来週末から始まる秋季リーグ戦では今大会で得た反省点をしっかり修正して挑みたいと思います。 末筆となりましたが、保護者等関係者の皆様にはいつもながら応援に駆けつけていただき、ありがとうございました。引き続き応援いただきますようよろしくお願い致します。

大会詳細

 第74回北海道総合選手権大会 8/24(土)開催
 主催:北海道バスケットボール協会
 場所:札幌厚別区体育館(札幌市)

大会結果

 2回戦敗退

対戦成績

 1回戦 対 北海道スポーツ専門学校 114-57 勝ち
 2回戦 対 アカシヤクラブ      42-92 負け 

大会の様子(写真)

1回戦 いきなり出ました華麗なるシュート
1回戦 いきなり出ました華麗なるシュート
こちらもナイスリバウンドだ~
こちらもナイスリバウンドだ~
ロ~ングパスを取った!すごい
ロ~ングパスを取った!すごい
卒業生が駆けつけてくれました(嬉)
卒業生が駆けつけてくれました(嬉)
2回戦 力を合わせて頑張ろう
2回戦 力を合わせて頑張ろう
キャプテンどう攻めるか
キャプテンどう攻めるか
よーし速攻だ
よーし速攻だ
フリースロー落ち着いて
フリースロー落ち着いて
1年生も頑張れ
1年生も頑張れ
ストレッチングターイム
ストレッチングターイム
怪我をしててもお仕事お仕事
怪我をしててもお仕事お仕事
この経験をリーグ戦に活かそう
この経験をリーグ戦に活かそう

「ラッカセイサミット2019 in 十勝」を開催しました。(8月19日)

ラッカセイサミット2019 in 十勝

8月19日(月)13:00~芽室町の芽室公園に全道各地から集まった75名の参加者で「ラッカセイサミット2019 in十勝」を開催いたしました。当日は晴天ではありませんでしたが涼しい中での開催となりました。
最初に主催者として拓殖大学北海道短期大学農学ビジネス学科長の田中英彦教授から開会の挨拶をいただきました。「ラッカセイサミットは2016年から本学主催行事として、夏には現地見学会、冬には情報交換会を開催してきて、今回で4回目の現地見学会になりました。今までは、空知・上川地域を中心に行ってきましたが初めて十勝での開催となりました。」
開会式終了後に早速現地に移動して、「十勝グランナッツLLC十勝落花生生産グループ」代表の藤井信二氏の圃場を視察しました。1haのほ場に整然と栽培されているラッッカセイを見て、参加者の多くは感激の面持ちでした。藤井氏から栽培経過を聞き、同じ十勝ラッッカセイ生産者グループの高田昌樹氏ほ場を次に見学しました。高田氏は本学のOBです。20aの圃場に藤井氏と同じく郷の香を栽培しています。十勝ラッッカセイ生産者グループでは約3haの栽培面積になり、収穫後はゆでラッカセイや加工品の販売を目指しているそうです。
最後に帯広畜産大学の研究圃場を視察しました。6品種の品種比較や自家採種種子の比較、マルチを使用しない栽培方法の検討などを行っています。場所を東屋のある広場に移し、情報交換を行いました。本日参加がなかった石狩の栽培状況や、深川での本学の栽培状況を大道先生から情報提供しました。岩見沢落花生研究会からはハウス栽培と露地栽培の現物を持参した中での情報を受けました。今週中にハウスは収穫が始まるそうです。
最後に、筑波大学イノベーションセンターの直井氏から茨城県のラッッカセイ栽培の現状と問題点、そして今後の課題について情報提供を受けました。その中では、地域の特性に合った品種育成や栽培法の検討の取り組みが必要で、日本全体で国産落花生栽培の復活のチャンスと激励をいただきました。
閉会に当たり本学の山黒良寛教授から閉会の言葉として「これを機会に各地の連携と情報共有、問題点の洗い出しなど課題は多いが可能性を秘めている」との言葉でしめていただき無事にラッカセイサミット2019in十勝は終了いたしました。

参加された生産者、関係機関の皆様ありがとうございました。
帯広畜産大学秋本正博先生、十勝ラッッカセイ生産者グループの皆様、筑波大学イノベーションセンターの直井弘典様本当にありがとうございました。

本学では明年冬の情報交換会を開催するべく準備を進めていく予定ですので、そのときは皆様のご参加をよろしくお願いいたします。

主催者を代表して田中学科長の開会のご挨拶
主催者を代表して田中学科長の開会のご挨拶
芽室地区の藤井さんの1haのラッカセイ圃場
芽室地区の藤井さんの1haのラッカセイ圃場
崩壊性マルチを使用し、全面パオパオ被覆(現在は一部のみ)
崩壊性マルチを使用し、全面パオパオ被覆(現在は一部のみ)
引き続き高田さんの20aの圃場(本学OBです)
サンプルのラッカセイの充実度合いは?
サンプルのラッカセイの充実度合いは?
帯広畜産大学圃場で秋本先生から説明を受ける 
帯広畜産大学圃場で秋本先生から説明を受ける
場所を東屋広場に移して情報交換会の開催
場所を東屋広場に移して情報交換会の開催
秋本先生から追加説明
秋本先生から追加説明
岩見沢ラッカセイ研究会から現物持参で生育状況の説明
岩見沢ラッカセイ研究会から現物持参で生育状況の説明
筑波大学イノベーションセンターの直井氏から茨城の情報の提供を受ける
筑波大学イノベーションセンターの直井氏から茨城の情報の提供を受ける
閉会に当たり山黒先生から閉会の言葉でラッカセイサミット2019in十勝は無事終了しました
閉会に当たり山黒先生から閉会の言葉でラッカセイサミット2019in十勝は無事終了しました