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【再掲】第24回 保育セミナーを開催します。(10月26日)

拓殖大学北海道短期大学「第24回 保育セミナー」開催のご案内

本年度は「ミライの保育を拓く」と題しまして、保育現場における情報通信技術(ICT:Information and Communication Technology)機器の活用に関する学びと体験の機会を設けました。

学校法人リズム学園あいおい子ども園園長松村良太氏を迎え、ICT機器の活用に関する講演、およびスマホ・アプリケーションを活用したワークショップを行います。

なお、本セミナーはリカレント教育(※社会人が職業上の新たな知識・技術を習得するために、また日常生活において教養や人間性を高めるために必要とする高度で専門的な教育を、生涯にわたり繰り返し学習すること)を兼ねておりますので、卒業生の積極的なご参加をお待ちしております。

日時:令和年10月26日(土)13:00~16:00(受付12:30~)

場所:拓殖大学北海道短期大学

   (〒074-8585 深川市メム 4558)→〔地図〕

参加費:無料

参加申込方法:

参加申込用紙に記入の上 ファックスまたはE-mailにてお申し込み下さい。

 ○FAX:0164-23-4411
 ○E-mail:hosakaあっと(あっとを@に変えてください)takushoku-hc.ac.jp
 
 ○TEL:0164-23-4111
 (お問い合わせ先:保育学科 保坂)


【申込用紙:PDFが開きます】



 

移動式小型クレーン技能講習会が開催されました

10月12日(土)、13日(日)、14日(月、体育の日祝日)の3日間にわたり拓殖大学北海道短期大学実習棟と農場駐車場で講義と実技が行われました。農学ビジネス学科環境農学コースの1,2年生12名が受講しました。実技試験では緊張して、練習程うまく操作できない学生もいましたが、全員無事合格しました。

1,2日目は講義です。
3日目は朝から実習です。
15時からの実技試験です。

 

 

 

公開講座「家庭菜園のポイント」が開催されました。(10月5日)

拓殖大学北海道短期大学公開講座「家庭菜園のポイント

2019年度拓殖大学公開講座「家庭菜園のポイント~サツマイモ栽培に挑戦しよう~」の最終回が10月5日13:00~実習棟及びお嬢で開催されました。今回は11名の参加者が参加され、サツマイモの収穫体験とラッッカセイの収穫体験を行いました。さつまいもの品種や株によって小さかったり大きかったり歓声が沸きありました。ラッッカセイも一株ずつ莢をはずしていきました。
春から4回にわたり開催してきました家庭菜園のポイントも今年度は今回で終了です。参加された市民の皆様ご苦労様でした。

サツマイモの収穫体験です
色々な品種を収穫しました
次はラッッカセイの収穫です
郷の香を収穫しました
いっぱいラッッカセイがついているかな?
実習棟前でラッカセイの莢とりです

 

ガンバレ卒業生!島根大学に編入学した卒業生の研究活動紹介

今回は本学から島根大学生物資源科学部に編入した2人の学生の研究活動について紹介いたします。

島根大学に編集したレオナルド君(4年生)と高橋君(3年生)

 2年前に編入し今は島根大学4年生のLeonardo Heriyanto君は「イネの開花の撮影方法の確立と風洞の作成」と題した研究に取り組んでいます。イネの開花時の精密な写真撮影方法の確立と高温・強風時のイネの開花受精・結実状況の研究を行っています。彼はすでに大手企業の内定を受け、アルバイトを行いながら、今は卒業論文の完成に頑張っています。

レオナルド君の卒業論文研究結果
レオナルド君の卒業論文研究用施設
レオナルド君の写真撮影機器

 昨年度に編入した高橋哲平君は「水稲の高温栽培下におけるケイ酸施肥の効果について」研究しています。主に、高温栽培下でケイ酸施肥を行う場合のソース能の向上について調査しています。写真は、本研究で栽培を行った温度勾配温室と苗調査の時の写真です。彼は高校の教師を目指し教職課程の授業も受講しており、毎日が大忙しの日々とのことです。

高橋哲平君の試験中の水稲苗
高橋哲平君の試験用ハウス

 2人とも夏休みもほほ毎日大学の研究室に通い研究に精を出しています。きっと良い成果が出るものと確信しています。
 頑張れ!拓殖大学北海道短期大学卒業生!!

 

学校法人拓殖大学 森本敏総長特別講演会が開催されました

 この度、学校法人拓殖大学 森本敏総長の特別講演会が開催されました。第1部は、全学生(国際学部生を含む約450名)を対象に国際情勢の基礎知識のみならず若い時期に取り組む際の心構え等について講話をいただき、学生は熱心に聞き入っていました。続く第2部は、一般市民(参加者数約150名)を対象に現在の日本を取り巻く国際情勢について掘り下げた内容で講演いただき、日頃よりテレビ出演等で有名な森本総長を前に、参加者からは「専門的な内容をとてもわかりやすく解説いただいた。」と大好評でした。

 1.開催日時:令和元年10月9日(水)
      第1部〔学生対象〕  16:00~17:30
      第2部〔一般市民対象〕18:00~19:30

 2.場所:第1部 本学3F スノークリスタルホール
      第2部 本学1F 101教室

 3.講演テーマ:第1部「現代の国際政治と日本の安全保障」
         第2部「東アジア情勢と日・米・中・露関係」

講演会の様子(写真)

学生対象講演会
一般市民対象講演会

保育まなぶ:就職活動がはじまりました!

後期の授業がはじまり就職活動もスタートしています

合同就職説明会(保育学科)の様子

9月25日と10月2日の両日,30以上の企業・法人様が合同の説明会にご参加いただきました。この説明会には,保育学科1・2年生全員が参加しました。2年生は就職先の情報収集,1年生は次年度の実習の検討も含め就職活動のスタートとなります。

各ブースで熱心に説明を聞く姿が見られました
1・2年生ともに説明を聞いています
深川市の幼稚園さんの説明を聞いています
卒業生が園のPRをすることもありました


旭川市主催の見学ツアーも

本学就職指導室では,本年度から就職先の候補となる保育所を見学することを推奨しております。こうした中,旭川市による見学ツアーが実施され,体験を通して具体的な職業人としてのイメージを持つことになります。

主任さんからスケジュールの説明を受け,いよいよ体験へ
子どもたちとコミュニケーションをとっています
昼食時におじゃまして,食事の指導をしながら体験しています


すでに内定をいただいた学生,公立の保育所に応募を決めた学生,具体的な考えがまとまらない学生,多様な状況となっています。例年は10月いっぱいで応募先を決め,その後の試験となり11月には多くの学生に内定を得ます。今しばらく,就職活動が展開されます。

アウトドア同好会・秋の山野草観察会が行われました。(10月6日)

アウトドア同好会・秋の山野草観察会

令和元年10月6日(日)、アウトドア同好会の秋の山野草観察会が深川市内の山中で行われました。最低気温が2.9℃まで下がり秋の深まりを感じる深川ですが、日中は秋晴れの素晴らしい1日となりました。

 
参加者は、環境農学コースと地域振興ビジネスコースの1、2年生6名、指導の古屋先生、顧問の田中先生、そしてサポート隊の農場と事務部の皆さんです。

 まずは、カラマツ林の入り口を偵察してみると、すぐ目の前に落葉キノコ(ヌメリイグチ科ヌメリイグチ属のハナイグチ(学名Suillus grevillea )がニョキニョキと生えているではないですか!こんなに群生しているのは珍しい!!先週後半の降雨と朝晩の冷え込みが発生を促したようです。

 さっそく、古屋先生から採取方法の講義です。そっとキノコの柄を持って取り上げ、下についた枯葉を取り除いて袋に入れます。短時間で皆さんの今晩のおかずが採れました。

 続いては、コクワ(マタタビ科マタタビ属のつる性植物サルナシの実のこと、学名:Actinidia arguta )です。白樺などの木にからんでいるため、はしごに登って、高枝切りバサミを使ってとります。

 まとまって実のついた枝ごと切り取ろうとしますが、今年は熟度が進んでいるため実がポロポロと落ちてしまい、落ちた実を拾うのも一苦労。でも食べてビックリ、キウィフルーツに似た甘さ抜群の味に学生たちは歓声をあげます。古屋先生が持参した糖度計で測定してみると、なんと19.9%!!学生の言葉、「これは麻薬的な味だ!」。

 最後は、ヤマブドウ(ブドウ科、学名:Vitis coignetiae)と格闘。今年のブドウは、平地でも豊作のようですが、山も驚くばかりの実の付き方です。手の届く範囲でも採取できましたが、最後の鈴なりの木を発見!木登り上手が大活躍です。こちらの糖度は16.5%。ちょっと酸味が強いですが、皮をかみしめると深みのある味わいです。


 落葉キノコ、コクワ、山ぶどう、すべて大豊作となり、学生も職員も大満足の観察会(?)でした。コクワのジャムを作るなど、帰ってからも大いに楽しみましょう!




番外編:

 こちらは、みごとなベニテングダケ(紅天狗茸、ハラタケ目テングタケ科テングタケ属のキノコ、学名: Amanita muscaria)。毒抜きすれば食べられるようですが、今回はそっとして置きました。

第5回地域振興特別講座を開催しました。(令和元年9月19日)

地域振興特別講座「地域と産業」

令和元年度 第5回地域振興特別講座を開催しました。

講 師:拓殖大学商学部 准教授 松橋 崇史 氏
講演題:『スタジアムを核としたプロスポーツビジネスの新展開』

令和元年9月19日(木)に、本年度第5回地域振興特別講座が開催されました。講師の松橋崇史氏は、慶應義塾大学総合政策部を卒業し、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究課・メディア研究科博士課程単位取得、東京工科大学メディア学部助教を経て、2016年より拓殖大学商学部で勤務しています。その他、一般社団法人スポーツによる地方創生推進会議代表理事を務め、現在は、内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局の協力を得て、ホストタウン自治体の調査を行っています。
本講では、プロスポーツビジネスのビジネスモデル、球界の危機を契機としたイノベーション、都市の価値を高めるスタジアムについて分かりやすく説明していただきました。松橋氏の講演の概要は次のとおりです。
「プロクラブの従来のビジネスモデル」では、入場料収入(チケット収入)、スポンサー収入、マーチャンダイジング収入(グッズ販売料)、放映権料収入、親会社を持つ場合の赤字補填について、プロ野球球団を例示しながら具体的に説明をされました。また、「都市の価値を高めるスタジアム」について日本ハムファイターズと北広島市の取り組みや長崎・V・ファーレンの新スタジアム構想を紹介していただきました。
学生からは、日本でのeスポーツの今後やオリンピック後の国立競技場の在り方についての質問があり、松橋氏は海外でのeスポーツの背景や今後の国立競技場の運営の将来像について説明されましたが、学生は、スポーツによるまちづくりの方法についてイメージしたと思います。

同窓会発足記念シンポジウム(11月16日)開催のお知らせ

 

 この度、本学卒業生の組織として拓殖大学学友会のもと拓殖大学北海道短期大学支部が活動を担ってまいりましたが、新たに拓殖大学北海道短期大学同窓会として再出発することとなり、本年7月20日に本学において発会式を行いました。本同窓会は、引き続き拓殖大学学友会のもとで活動をしております。
 つきましては、同窓会の発足を記念し、併せて卒業生の皆さまの本学農業教育への一層のご支援とご理解をいただく意を込めまして、シンポジウムを以下の通り開催することとなりました。
 皆様のご参加を心よりお待ちしております。

同窓会発足記念シンポジウム

日 時  令和元年11月16日(土)10時30分 ~12時30分
場 所  拓殖大学北海道短期大学 スノークリスタルホール(3階)
テーマ  北海道農業における拓殖大学北海道短期大学の役割について考える
 10時30分 開会式
      同窓会長挨拶(石田会長)
      学校法人理事長挨拶(福田理事長)
 10時35分 ~ 11時15分
   1.講 演
     講 師:北海道信用農業協同組合連合会経営管理委員会会長 佐藤彰氏(本学昭和47年3月卒)
 11時15分 ~ 11時55分 
   2.講 演
     講 師:全国農協青年組織協議会会長 今野邦仁氏(本学平成10年3月卒)
 11時55分 ~ 12時00分:休憩
 12時00分 ~ 12時30分
  3.パネルディスカッション
     パネリスト:佐藤彰氏、今野邦仁氏、田中英彦氏(本学教授、司会兼務)、大道雅之氏(本学教授)
     テーマ:本シンポジウムの全体テーマ(北海道農業における拓殖大学北海道短期大学の役割について考える)
 12時30分  閉会の辞(篠塚学長)

シンポジウム参加者懇親会

時 間  13:00 ~14:00
会 場  ラ・カンパーニュホテル深川(旧プラザホテル板倉)
住 所  北海道深川市3条6番7号
   13:00 同窓会長挨拶(石田会長)
   14:00 中締め(篠塚学長)
※シンポジウム及び懇親会の参加費は無料です。

お申込み

 

下記用紙にご記入の上、FAXでお申し込みください。

FAX申込用紙(pdfが開きます)

学校法人拓殖大学 森本敏総長 講演会(10月9日)開催のお知らせ

拓殖大学北海道短期大学「特別講演会」

拓殖大学北海道短期大学では2019年10月9日(水)に、下記の内容にて学校法人拓殖大学 森本敏総長をお招きし、「東アジア情勢と日・米・中・露関係」をテーマに特別講演会を開催いたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

  1.講演内容:「東アジア情勢と日・米・中・露関係」

  2.講 師 : 森本 敏 先生〔学校法人拓殖大学総長、元防衛大臣〕

  3.日 時 :令和元年10月9日(水)18:00開演[17:30受付]
          ※参加料は無料です。

  4.場 所 :拓殖大学北海道短期大学 3階クリスタルホール
        (北海道深川市メム4558)

  5.お申込み:下記用紙にご記入の上、FA Xでお申し込みください。
  ◎[FAX申込用紙]
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