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【重要】令和2年度保育学科新入生入学前ガイダンスについて

令和2年3月15日

令和2年度保育学科新入生・ご家族の皆さま

拓殖大学北海道短期大学
保育学科

保育学科新入生入学前ガイダンスについて

 4月2日(木)の実施でご案内いたしておりましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大が国内外で続いている状況を鑑み、中止といたします。

 なお、その代替として、保育学科新入生の皆さまに、保育学科教員より4月2日電話にて連絡・確認等を行います。内容につきましては、3月19日以降に大学より新入学生の保証人宛に発送する資料に同封いたします。事前にご確認をお願いします。

令和元年度 卒業に当たって 学長告辞

令和元年度 卒業に当たって 学長告辞

  本学は、新型コロナウィルス感染症が世界規模で流行し、収束の見通しが立っていないなかにあって、卒業式をやむを得ず中止いたしました。卒業生の健康と安全を最優先に考えた措置とはいえ、このような事態に至ったことについて卒業生ならびに保護者の皆様のご理解をお願い申し上げたしだいです。
 ここ北海道深川の地における学びに別れを告げて卒業された203名の皆さん、ご卒業誠におめでとうございます。心よりお祝いを申し上げます。また、この晴れの日を迎えるまで常に学生を暖かく見守り、ときには力強く励ましてこられたご両親をはじめご家族の皆さまにも心からのお祝いを申し上げます。この世に生を享けて以来今日まで皆さまが慈しみ育ててこられた学生たちは、ここに心身ともに大きく成長して新たな人生に向けて踏み出そうとしています。
 卒業生の皆さんは、拓殖大学北海道短期大学に入学して以来、勉学に励むとともにサークル活動やボランティア活動などにも勤しみ、多くの得難い友人たちを見出したことと思います。その間のさまざまな体験を通して汗をかき涙を流し、喜んだり苦しんだりしながら貴重な学生生活を過ごしたあなた方は、この良き日を迎えて感慨もひとしおのことと思います。それだけに、学窓を去る日に当たって惜別の情が湧くとともに、新たな人生へ踏み出す喜びもまた大きいことと察しています。
 卒業生の皆さん、あなた方はこの広大で魅力溢れるキャンパスに別れを告げ、それぞれが選んだ道へと歩んでまいります。皆さんの前には多様な進路が開かれています。農業などの家業を継ぐ人、保育園、幼稚園、福祉施設などに就職する人、一般の企業に就職する人、拓殖大学など4年制の大学に編入学してさらに勉学を続ける人、農業技術など将来に備えて海外研修を受ける人など、多様な分野に進みます。その際には、情報通信技術の高度化、人工知能の登場、スマート農業の展開など、現代の産業界全体を覆う技術進歩にふさわしい環境や形態の下で働き、学ぶことになりますが、その中にあって最も重視されるべきは本学で培われた豊かな人間性を発揮することです。
 皆さんがどのような道を選ぶにせよ、かけがえのない青春の一時期を本学で学び過ごした経験が、これから待ち受ける起伏に富んだ人生において必ずや役に立つことでしょう。実験実習農場で育てた作物を収穫した喜び、多くの行事に参画し実践した充実感、ミュージカル公演に向けて傾けた長く苦しい日々が公演成功によって報われた喜び、スポーツ、音楽、写真撮影などに打ち込んだサークル活動を通じて学んだ努力し協調することの大切さ、二年間の学習成果を公開の場で発表した緊張感と晴れがましさなどが、あなた方の血となり肉となって人間の幅を広げ、これからの長い人生を切り開いていく大きな原動力になります。また、これらの学習や活動の過程で培った素晴らしき仲間との友情、教えを受けた教職員との絆、地域の人々との触れ合いなどは、あなた方の一生の糧になる筈です。
 志を抱いて本学に来られた留学生の皆さん、あなた方は気候風土が違い文化や風俗が異なるこの地において、懸命に学び抜き、晴れて本日の卒業式を迎えることができました。この二年間北の大地で日本人学生とともに学んだ貴重な経験は、生涯忘れえない良い思い出となるとともに、進学や就職において存分に活かしていけるでしょう。願わくは、日本の良き理解者となって末永く母国と日本の架け橋になっていただきたいと思います。
 社会人学生の皆さん、若い学生とともに学び続けて今日の良き日を迎えられたことに心からの祝意と敬意を表します。記憶力の減退や肉体の衰えを実感しながらも真摯に座学や実習に取り組むあなた方の姿は若い学生たちの見本となり、生涯学習の素晴らしさを身をもって示されました。この二年間に学んだことを活かして、今後とも心豊かで幸を歩まれることを願っています。
 日本列島においては、阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本大地震などが相次いで発生しました。北海道においても、北海道南西沖地震や十勝沖地震などたびたび大きな地震が発生し、一昨年9月には胆振東部地震が発生しました。大雨による土砂災害も相次いでおり、昨年は関東甲信越地方・東北地方を襲った台風19号をはじめ、九州や中国地方も含め甚大な豪雨被害が多数発生しました。このように日本列島は自然災害から免れない状況にあり、今なお深い傷跡が残っている被災地が多くあります。改めて亡くなられた多くの御霊のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災地が一日も早く復興し、平穏な暮らしを取り戻すように切望しています。そもそも自然災害は日本に限らず、地球上のさまざまな国や地域で発生しています。また経済発展に伴い私たち人類が生み出している二酸化炭素などによって地球温暖化が進んでいる現象があり、昨年12月にマドリードで開催された第25回締約国会議(COP25)におけるパリ協定の実効化議論もはかばかしく進展しませんでした。私たちは単に学ぶだけではなく、防災や地球温暖化阻止のために各自何ができるか検討し、地球人としての行動を考えるべきではないでしょうか。
 昨年12月に中国武漢市から始まった新型コロナウィルス感染症は、中国国内はもとより国外に広がり、猛威を振るっています。私たち人類は自然の猛威に備えるだけでなく、感染症など生存を脅かす疾患にも十分備える必要があります。学びの場を通して身に着けた社会生活を営む者の基礎力を発揮して健康管理に意を用い、発症や感染を防ぐことに努めましょう。
 情報通信技術の進展や人工知能の開発によって終わりの無い情報社会が出現している今日のグローバリズムにおいては、反面自国第一主義が台頭し、自由な競争社会を標榜する資本主義社会が修正を余儀なくされています。無秩序なグローバリズムの進展は所得格差を産み、それに宗教や民族闘争が複雑に絡んでテロリズムが跋扈しています。私たちは、民族や宗教の差異を認め合い、人間の英知を結集して平和な地球を維持するための国際合意を目指さなくてはなりません。
 なお、本年7月から9月にかけて、東京オリンピック並びに東京パラリンピックが開催されます。60年ぶりに巡ってきた東京オリンピック・パラリンピックがオリンピック憲章のもとあらゆる対立を乗り越えて世界平和に貢献し、成功裡に終わることを願っています。
 創立以来53年間、本学は学校法人拓殖大学の建学精神を踏まえつつひたすら社会の発展に寄与できる人材育成のために実践教育を施してきましたが、今後はなお一層地域振興のために発信し、実践してまいります。世界や日本の政治・経済・社会の動向を踏まえつつ、地域とともに歩む本学の使命を全うします。
 卒業生の皆さん、このような状況を踏まえたうえで、在学中に学んだことを大いに咀嚼して日本のみならず世界に向けて羽ばたいてください。皆さんの母校である拓殖大学北海道短期大学は、今後も北の大地、深川市に腰を据え、あなた方を応援し続けます。嬉しいときも、悲しいときも、また困ったときも、いつでも母校に声をかけ、相談してください。皆さんが健康で活躍されることをお祈りいたします。ご卒業、本当におめでとうございます。

 令和2年3月15日

 拓殖大学北海道短期大学
学長  篠塚 徹

令和元年度 卒業生の皆さんへ 総長祝辞

拓殖大学北海道短期大学卒業生の皆さんへ

 まず、拓殖大学北海道短期大学卒業生の皆さんに心からご卒業のお祝いを申し上げます。卒業式が挙行できずに残念でしたが、現状の環境下ではやむを得ない対応であったと思います。私も卒業式に出席してお祝いの言葉を申し上げたいと願っていましたが叶いませんでした。
 さて、卒業生の皆さんは2年の歳月がいかに早く過ぎ去ったかについて深い感慨を持っておられると想像します。一方で、周りの環境には多くの変化が出ました。自然災害もありました。そして、今回の新型コロナウイルスの問題です。私たちの住む世界は未だ、混とんとしており、我々はこうした変化に柔軟に対応することが求められています。
 卒業生の皆さんは、これから実社会に入るといろいろな困難に直面することがあると思います。人の一生は人によって辿る道は異なりますが、その実態は苦楽の繰り返しです。要は、苦しい時期をいかに切り抜けて賢明に生き、自分の目標やあるべき姿を追い求めていくかです。これからも様々な事態に遭遇すると思います。その度に、生きていて良かったという幸せを感じる時もあれば、苦しくて死を予感する場合もある。いずれにしても、人は生きている限りこれらの苦節を乗り越えて生きていく運命を背負っており、これから逃れることはできないのです。こうした時に人として賢明に生きるためには、まず、忍耐すべきことは耐え自ら進んで楽な道を選ぶより、苦しい道を選択することです。そして、自分は苦しくても自分の家族・親族の安全と幸福を何よりも大切にすることです。
 教育とはそのような人間として振る舞う時の基本的素養を学ぶためにあります。皆さんの学校教育は終わり、これからは実社会で社会教育を受けることになります。そして皆さんがこれから心がけることは、社会の良い歯車になることです。他人と協調し、協力すること、他人に好かれること、他人に頼られるような人になること。これが実社会に参画する皆さんの当面の目標です。社会は善人ばかりいるわけではありませんが、そういう人から逃げないことです。他人が嫌だと思う仕事を引き受ける勇気を持ってください。自分の住んでいる地域に貢献する心意気を持ってください。また、すべての振る舞いを通じて、自らを省みる気持ちを忘れないでください。
 人の一生や周りの状況は変化します。しかし、自分が自分であることは変わらないのです。この短期大学で学んだことも変わりません。その貴重な知識と経験を生かして皆さんが精一杯、人生を送られることを期待します。そして、この学び舎は皆さんの心のふるさとです。後輩を励ましに出かけてくる皆さんの姿を楽しみにしたいと思います。皆さん全員のご健闘を心からお祈りし、卒業にあたり皆さんを贈る言葉とします。
 令和2年3月15日

                                               学校法人拓殖大学総長 森 本  敏

【重要】在学生の新年度対応について

令和2年3月14日

令和2年度在学生、ご家族の皆さま

拓殖大学北海道短期大学

新年度の授業開始日など日程について

 本学では新型コロナウイルス感染症の拡大が国内外で続いている状況を鑑み、新年度の授業開始などの日程を以下の通り実施します。
 なお、3月19日以降に在学生の保証人宛の住所に文書を送付いたしますので、ご確認をお願い申し上げます。

前期授業開始日【4月20日(月)】

4月20日(月) 9:10~

日本学生支援機構の奨学金 説明会(対象:在学生の希望者)

 日本学生機構の奨学金および高等教育修学支援を希望の新入生および在学生は、以下の日程でどちらかに出席をしてください。
 奨学金の種類や内容については後日掲載しますので、ご確認をお願いします。
4月16日(木)
(新2年対象)【在学採用】11:00~12:00または15:00~16:00

 

 

 

【重要】新入生の新年度対応について

令和2年3月14日

令和2年度新入学生、ご家族の皆さま

拓殖大学北海道短期大学

新年度の授業開始日など日程について

 本学では新型コロナウイルス感染症の拡大が国内外で続いている状況を鑑み、新年度の授業開始などの日程を以下の通り実施します。
 なお、3月19日以降に新入学生の保証人宛の住所に文書を送付いたしますので、ご確認をお願い申し上げます。

 学生証交付等【4月17日(金)】

・学生証の交付
・学生自治会費の受付
・市役所の臨時窓口予定(住民票の異動)
・その他

農学ビジネス学科 環境農学コース     9:30~10:30
保育学科                 9:30~10:30  
農学ビジネス学科 地域振興ビジネスコース 11:00~12:30 

新入生オリエンテーション【4月18日(土)】

4月18日(土)10:00~ 

前期授業開始日【4月20日(月)】

4月20日(月) 9:10~

日本学生支援機構の奨学金 説明会(対象:新入生のうち希望者)

日本学生機構の奨学金および高等教育修学支援を希望の新入生および在学生は、以下の日程でどちらかに出席をしてください。
奨学金の種類や内容については後日掲載しますので、ご確認をお願いします。
4月16日(木)
(新1年生対象)【予約採用】9:30~10:30または13:30~14:30
(新1年生・新2年生対象)【在学採用】11:00~12:00または15:00~16:00

【重要】令和2年度入学式の中止について

令和2年3月13日

令和2年度入学予定の新入学生、ご家族の皆様

拓殖大学北海道短期大学
学長 篠塚  徹

令和2年度入学式の中止について

 新型コロナウイルスの感染症は、感染の拡大が続いており状況は日々変化しております。本学では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、4月10日(金)に予定しておりました令和2年度入学式を中止することとしました。

 入学式は新入生の皆さまにとっては新たな門出となる重要な行事であり、学内で縮小開催の可能性など協議を重ねてまいりました。しかしながら、社会全体で取り組むべき感染拡大の防止、式典に参加される皆さまの健康と安全への配慮により、本学では苦渋の決定をいたしました。何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

 なお、現在予定しております4月9日(木)【学生証交付】、4月11日(土)【オリエンテーション】の実施方法(日程変更含み)について、現在慎重に検討を行っております。
 これら実施方法(日程変更含み)については、決定次第、大学ホームページへの掲載および新入学生の保証人宛の住所に文章を送付しお知らせいたしますので、引き続きご確認の程お願い申し上げます。

新型コロナウイルス感染症に関する注意喚起[3月7日更新]

中国で発生した新型コロナウイルス関連肺炎は、日本国内でも感染者が認められるなど感染は拡大しつつあり、2月1日に「指定感染症」に定められました。
学生及び教職員の皆さんは、風邪やインフルエンザへの対応と同様に感染予防対策を行うことを心がけましょう。
また、外務省海外安全ホームページでは、2020年3月6日現在、次のように発表されています。
なお、同ホームページの感染症危険情報は日々更新されていますので、最新の情報を確認するよう努めてください。

中国

  • 湖北省全域、浙江省温州市
    感染症危険レベル3 : 渡航は止めてください。(渡航中止勧告)
  • 上記以外
    感染症危険レベル2 : 不要不急の渡航は止めてください。

韓国

  • 大邱広域市、慶尚北道の清道郡・慶山市・安東市・永川市・漆谷郡・義城郡・星州郡・軍威郡
    感染症危険レベル3 : 渡航は止めてください。(渡航中止勧告)
  • 上記以外
    感染症危険レベル2 : 不要不急の渡航は止めてください。

イラン

  • コム州、テヘラン州、ギーラーン州
    感染症危険レベル3 : 渡航は止めてください。(渡航中止勧告)
  • 上記以外
    感染症危険レベル2 : 不要不急の渡航は止めてください。

イタリア

  • ロンバルディア州、ヴェネト州、エミリア=ロマーニャ州
    感染症危険レベル2 : 不要不急の渡航は止めてください。

その他の地域についても十分な注意が必要です。海外に渡航している場合、または留学や旅行等で海外渡航を予定している場合は、必ず最新の情報を確認して適切な判断・行動をしてください。

(2020年3月6日現在)

症状や潜伏期間は・・・

ウイルス性の風邪の一種です。発熱やのどの痛み、咳が長引くこと(1週間前後)が多く、強いだるさ(倦怠感)を訴える方が多いことが特徴です。
感染から発症までの潜伏期間は1日から12.5日(多くは5日から6日)といわれています。

感染予防のポイント

  1. 新型肺炎はまだ未解明な点が多いため、最新の正しい情報を常に確認してください。
  2. 予防方法は、季節性インフルエンザと同様に「手洗い・マスク・咳エチケット」です。
  3. 新型コロナウイルスによる肺炎疑いで受診する際は、感染拡大防止のため事前に「帰国者・接触者相談センター」に電話相談し、指示に従ってください。

受診、相談の目安について

・相談の前に心掛けること
 咳や発熱などの風邪症状が出たら、外出を控え、毎日体温を記録するようにして下さい。
・『帰国者・接触者相談センター(厚生労働省ホームページ掲載)』に電話相談すべき目安
 ① 風邪の症状や、37.5度以上の発熱が4日以上続く。
 ② 強いだるさ(倦怠感)や、息苦しさ(呼吸困難)がある場合
 注)高齢者、糖尿病・心不全・呼吸器疾患の基礎疾患がある人、妊婦等は、①が2日程度、または②がある場合
・受診時の注意
 ・帰国者・接触者相談センターから勧められた医療機関を受診して下さい(複数受診は控えること)。
 ・受診時はマスクを着用し、手洗い、咳やくしゃみをする際はハンカチなどで口、鼻をおさえること。

中国本土(含 香港、マカオ)から帰国した学生の皆さんへ

中国本土(含 香港、マカオ)から帰国した学生の対応について、文部科学省及び厚生労働省から通達がありましたのでお知らせします。体調の確認及び感染症対策に努めて下さい。

湖北省若しくは浙江省から帰国、または湖北省若しくは浙江省在住の方と接触があった学生

※帰国日から2週間以内に発熱(37.5度以上)があり、かつ呼吸器症状があるか確認して下さい。

症状がある場合

・他の人との接触を避け、マスクを着用するなどし、速やかに最寄りの「帰国者・接触者相談センター」に電話相談し、指示に従って下さい。
・問い合わせ先及び、万が一、感染が確認された場合は直ちに学務学生課にお知らせ下さい。

    お問い合せ
    拓殖大学北海道短期大学 学務学生課
    TEL 0164-23-4111

症状が無い場合

・帰国後2週間は体調管理に努め、外出を控えるようにして下さい。
・2週間の間に症状が出た場合は、上記【症状がある場合】の対応を取って下さい。
・症状が出ずに、2週間が経過した場合も引き続きアルコール消毒の励行(含手洗い・うがい)を心掛け、体調管理及び感染症対策に努めて下さい。

湖北省及び浙江省を除く中国本土(含 香港、マカオ)から帰国し、湖北省及び浙江省在住の方と接触がない学生

※帰国日から2週間以内に発熱(37.5度以上)があり、かつ呼吸器症状があるか確認して下さい。

症状がある場合

・他の人との接触を避け、マスクを着用するなどし、速やかに近くの医療機関を受診して下さい。
・問い合わせ先及び、万が一、感染が確認された場合は、直ちに学務学生課にお知らせ下さい。

    お問い合せ
    拓殖大学北海道短期大学 学務学生課
    TEL 0164-23-4111

症状が無い場合

・帰国後2週間は体調管理に努めて下さい。
・2週間の間に症状が出た場合は、上記【症状がある場合】の対応を取って下さい。
・症状が出ずに、2週間が経過した場合も引き続きアルコール消毒の励行(含手洗い・うがい)を心掛け、体調管理及び感染症対策に努めて下さい。

海外渡航時を予定している学生の皆さんへ

海外渡航時の「在留届」・「たびレジ」への登録

課外活動諸団体の学生の皆さんへ

課外活動についての対応を以下の通りと致しますので、ご理解ご協力頂きたくお願いいたします。

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う課外活動の対応について

本学としては、新型コロナウイルス感染症が拡大していることから、ホームページ等を通じて注意喚起を行っておりますが、課外活動についての対応を下記の通りと致しますので、ご理解ご協力頂きたくお願い致します。

日常の活動上の注意

  1. 検温・うがい・手洗い・アルコール消毒・咳エチケット(マスク着用等)を徹底し、体調管理に努めること
  2. 発熱・咳等の症状がある場合は、参加しないこと
  3. 行う場合は、顧問等(専任教職員)と連絡を取り、指示に従うこと

諸行事の延期・中止等

  1. 濃厚接触の可能性の高い行事(例:歓送迎会、公演、発表会等)
  2. 飲食を伴う行事
  3. 参加者50人を超える行事

※上記1~3に該当せずとも、会場の規模、参加人数、所要時間には細心の注意を払って下さい。
また、対外(公式)試合については、大会主催者の判断に基づくこととします。

新型コロナウイルス感染症関連情報

内閣官房ホームページ
厚生労働省(新型コロナウイルスに関するQ&A)
国立感染症研究所

 

 

 

 

 

【重要】令和元年度卒業式の開催中止について(お知らせ)

令和2年3月4日

卒業生の皆さま
保護者の皆さま

拓殖大学北海道短期大学
学長 篠塚 徹

卒業式の中止について

 新型コロナウイルス感染症が世界規模で流行するなか、すでに報道等でご承知のとおり、特に北海道においては、感染経路が不明な状態で感染者が増加しており、収束の見通しが立っていない状況です。

 学生たちの晴れの門出の卒業式を迎えるにあたり、教職員一丸となって準備を進めてまいりましたが、2月28 日夕刻の北海道知事による3週間にわたる「新型コロナウイルス緊急事態宣言」、さらに3月2日付文部科学省「小学校・中学校・高等学校及び特別支援学校等における一斉臨時休業の要請に係る留意事項について」において、大学等に開催の必要性を再検討するよう要請があったことを考慮し、卒業生、ご親族等の皆様の健康と安全を最優先にする考えから、3 月15 日に予定している卒業式については、やむを得ず中止することを決定いたしました。

 なお、学位記の扱いについては、大学に登録されている保証人宛の住所に後日郵送させて頂く事といたしますので、併せてお知らせいたします。

 卒業式を心待ちにしておられた、皆さまのお気持ちを想いますと誠に心苦しいのですが、事情ご賢察のうえ、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

【この件についてのお問合せ先】
拓殖大学北海道短期大学
学務学生課
0164-23-4111

東日本大震災から九年を迎えるにあたり

 東日本大震災の発生から、九年が経とうとしています。

犠牲になられました方々にあらためて哀悼の意を表しますと共に、現在も避難を余儀なくされるなど、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げ、一日も早い復興をお祈り致します。

 本学では、これまでに被災された学生、受験生の皆さんには、修学支援等の措置を講ずると共に、被災地域の方々には拓殖大学北海道研修所で収穫された米の一部を学生等の手を通じて提供するなどしてきましたが、今後も引き続き被災地域の方々への支援に努めて参ります。

 また、大学としてこの経験を踏まえ、学生への防災教育を実施すると共に、地域と連携して防災対策の充実強化を図っております。

 なお、三月十一日(水)に本学では国旗、校旗を半旗として弔意を表明すると共に、学生、教職員の皆さんは、地震発生時刻(午後二時四六分)になりましたら、それぞれの場所で黙祷を捧げられますようお願いします。

令和二年三月三日
拓殖大学北海道短期大学

【重要】3/20(金)「春のオープンキャンパス」中止について(お知らせ)

新型コロナウイルスの感染が日本国内においても拡大している状況を受け、3月20日(金)開催予定でありました「春のオープンキャンパス」を中止とさせていただきます。

参加を希望されていた皆さまの安全を考慮し、このような結果となりましたことをご理解くださいますと共に、ご期待に添えなくなってしまいましたことをお詫び申し上げます。

なお、新年度の入試情報は4月に入りましたら、ホームページで順次更新していきますので、改めてご確認ください。今後のオープンキャンパスは以下の日程を予定しています。

  ・5月23日(土)キャンパス見学会
  ・6月20日(土)第1回オープンキャンパス
  ・7月23日(木・祝)第2回オープンキャンパス
  ・8月29日(土)キャンパス見学会
  ・9月26日(土)第3回オープンキャンパス

   キャンパス見学会開催時間:10:30~13:00
   オープンキャンパス開催時間:10:30~15:30

内容については、詳細が決まり次第ホームページにてご案内いたします。