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1年生の新入会員も含めて16名が参加しました

果樹研究会で小果樹の枝整理を行いました(4月28日)

果樹研究会より活動報告(4月28日)

 4月28日の好天の中、果樹研究会(環農コース2年 内田千穂会長)が1年生の新入会員も含めて、小果樹の枝整理を行いました。本来は初春の雪のある時期の作業ですが、今年は遅れて実施しました。
 まず、最初に本学で加工にも挑戦しているシーベリーの枝の整理です。シーベリーには枝野そこら中にトゲが有り、革手袋をはめての剪定になります。上向きの枝や、枝同士の間隔の狭い枝を整理します。
 
次にカシスの枝の間引きです。増えた枝を整理してスッキリとした樹形にしました。
 最後にブラックベリーのひこばえの整理と先端の切り戻しを行いました。
果樹に触るのも初めての学生もおり、貴重な体験になりました。
 7月にはカシス、ハスカップ、ブラックベリーの収穫、8月末にはシーベリーの収穫作業を行う予定です。

最初にシーベリーの枝野間引きを行いました
最初にシーベリーの枝野間引きを行いました
次にカシスの多くなった枝(シュート)の間引きです
次にカシスの多くなった枝(シュート)の間引きです
最後にブラックベリーの摘心を行いました
最後にブラックベリーの摘心を行いました
1年生の新入会員も含めて16名が参加しました
1年生の新入会員も含めて16名が参加しました

 

5月22日(土)Miniオープンキャンパスを開催!!

 5月22日(土)、Miniオープンキャンパスを開催いたします‼
 参加をご希望の方は、こちらよりお申し込みください。
 

 申し込みは、5月1日(土)より開始いたします。 

 

開催日時

5月22日(土曜日) 10:30~13:00 《受付》10:00~

プログラム内容

環境農学コース 地域振興ビジネスコース 保育学科 の授業体験
校舎見学
入学者選抜の説明
個別相談

保護者対象の個別相談も実施いたします。
保護者の方もぜひご参加ください。

新型コロナウイルス感染予防対策について

本学では新型コロナウイルス感染症の予防ため、以下の対応をいたします。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

  • ご参加の方は、当日マスクの着用をお願いします。また、ご自宅で体温を測ってきてください。熱(本学の基準37.0度以上)のある場合や、体調が良くない場合は、参加をご遠慮ください。大学の受付またはバス乗車時にも検温をいたします。その際、熱がある場合はご参加をお断りする場合もございます。
  • 校舎内は、換気のため常時窓を開放しています。また、校舎出入り口や教室の前等に消毒液を設置していますのでご利用ください。
  • スタッフはマスク等を着用して対応させていただきます。
  • 密集・密接を避けるため、学科・コース毎に教室を分けます。授業体験は、更に少人数になるようグループに分けて実施いたします。

下記サイトよりお申込ください。

《申込締切》5月17日(月)17:00まで
無料送迎バスを利用される場合は、5月14日(金)16:00まで

オープンキャンパス

無料送迎バス

旭川・岩見沢・滝川方面より無料送迎バスを運行いたします。

無料送迎バスの詳細はコチラ!

お問い合わせ

拓殖大学北海道短期大学 学務学生課 オープンキャンパス係
TEL:0164-23-4111 e-mail:nyushi@takushoku-hc.ac.jp

ホウレンソウの真空播種機による播種作業

春の農作業が進んでいます(4月24日)

【環境農学コース】春の農作業

 4月も後半になり、農学ビジネス学科環境農学コースでは農作業が進んでいます。畑の肥料散布や水稲の播種、ハウスへの定置、ホウレンソウの播種などを実習・ゼミ活動で行いました。

畑作圃場の施肥作業
畑作圃場の施肥作業
水稲の機械播種作業
水稲の機械播種作業
育苗ハウスでの移動・搬入作業
育苗ハウスでの移動・搬入作業
育苗箱の定置作業
育苗箱の定置作業
水稲苗箱への自動潅水装置での潅水作業
水稲苗箱への自動潅水装置での潅水作業
ホウレンソウの真空播種機による播種作業
ホウレンソウの真空播種機による播種作業

【重要】学長緊急メッセージ(第4報)

学生の皆さんへ

 新入生の皆さんは入学から2週間が経ち、大学生活にも徐々に慣れてきたところではないでしょうか。また、2年生の皆さんは、それぞれの進路に向けて、卒業論文の準備など、具体的な活動を始められたことと思います。
 さて、残念ながら新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。ワクチン接種がなかなか進まない中で、感染力と重症化率が高いといわれる変異株による感染が拡大しています。
 このため、政府は来週にも東京、大阪、京都、兵庫の4都府県に、改正新型インフルエンザ対策特別措置法に基づく緊急事態宣言を発令する方針を固めたと報道されています。
 これまで、本学から一人の感染者も発生していないのは、学生の皆さんの感染防止対策の徹底によるものです。感染を抑えるには、人の移動と接触を抑えることが最も重要です。大型連休中に、道外への帰省を計画している学生の皆さん、ここは我慢と辛抱が必要な時期です。
 皆さん自身と家族・友人を守るために、改めて次の事項(拓殖大学北海道短期大学における新型コロナウイルス感染症に対する当面の対応第9版)を再確認してください。特に「飲食の場面におけるリスク回避の徹底」に留意して、他人ごとではなく自分ごととして、引き続き感染防止に努めてください。よろしくお願いします

1 北海道外への移動に伴う注意点
(1)道外への旅行にあたっては、その必要性と安全性を十分検討して実施を判断し、ゼミナール担任・組担任の確認を得る。
(2)「新型コロナウイルス接触確認アプリ」をスマートフォンにインストールする。
(3)旅行期間中は感染防止対策を徹底し、リスクの高い場所への立ち寄りは厳に控える。
(4)帰着後には、旅行期間中の「健康観察・行動記録シート」の写しを速やかにゼミナール担任・組担任に提出する。

2 健康に異常を感じた時の連絡
(1)体調に変化が生じた場合には、決して無理をせずに自宅で待機し、ゼミナール担任・組担任に現状と経過を逐次報告する。

3 日々の健康管理と過ごし方の注意点
(1)十分な睡眠と栄養を摂取して体調を整え、健康観察・行動記録シートにより自らの体調を把握する。
(2)手洗い、うがい、アルコール消毒、咳エチケットを励行する。
(3)不要不急の外出を控え、やむを得ず外出する場合は人混みを避け短時間で済ませる。
(4)外出時にはマスクを着用し、手で眼鼻口に触れないよう意識する。

令和3年4月23日
学長 篠塚 徹

アスパラガスの茎葉処理を行いました(4月13日)

環境農学コース「野菜実習」

 野菜実習のアスパラガス栽培圃場の雪の下で枯死したアスパラガス茎葉の片付けを大道2年ゼミで行いました。ゼミ生では3時間かかると思われていた作業ですが、途中から山黒環境農学コース長につれられた国際学部生約25名が応援に来てくれました。
初めてアスパラガスの茎葉に触る学生もいましたが、大勢で作業するとあっという間に終了しました。

山黒先生、国際学部生ありがとうございました。5月中旬にはアスパラガスの収穫が始まる予定です。
皆さん楽しみにしていてください!

大道2年ゼミでアスパラガスの茎葉処理を行いました
山黒環農コース長と国際学部生が支援に来てくれました
アスパラガスの畦のに越冬して残っていた茎葉を片付けます
大勢でやればあっという間に終わりました

令和3年度第1回図書館企画展「新入生応援フェア」開催中

 

 

 雪深かった深川も、日ごとに春めいた陽気になってきました。新しい生活を始めたみなさんのため、図書館では「新入生応援フェア」を開催中です。

 はじめての北海道での生活、はじめての一人暮らし、大学でのはじめての学習に役立つ本約80点を展示しています。

  また、学習スタートブックも展示中。農業・経済・保育の専門分野の学びの入り口として活用して下さい。

  5月7日(金)まで開催です。この機会をお見逃しなく。

 

  第2回企画展は、5月22日(土)から「環境と気候を考える」を開催します。

   どうぞご期待下さい。

学習スタートブックも展示中

果樹研究会で春作業をしました(4月13日)

果樹研究会より活動報告(4月13日)

 本学の果樹研究会(内田千穂会長、環境農学コース2年)で冬囲いの除去作業を行いました。今年は雪解けも早く、作業が遅くなりましたが1,2年生の会員9名が集まり作業を行いました。
今年も美味しい小果樹が収穫できることでしょう!

ハスカップの冬囲いをはずします
手際よく縄をほどけばokです
今年もハスカップの他カシス、ラズベリーなど小果樹の管理を行います

令和3年度 新学期メッセージ ~地域の方々へ、一般の方々へ~

令和3年度 新学期メッセージ
~地域の方々へ、一般の方々へ~

拓殖大学北海道短期大学
学長   篠 塚  徹

ご挨拶

 地域の方々並びに一般の方々には、常日頃大いなるご支援とご協力を賜り、心から御礼申し上げます。弊学は、本日166名の新入生を迎え入学式を挙行いたしました。北海道内をはじめ全国各地からの日本人学生に留学生を加え、希望に溢れた元気一杯の若者や向学心に燃えた社会人学生が揃いました。私たち教職員は、学生たちの期待に応えるために、一層身を引き締めて全力で教育力を発現し成果を挙げるように努めます。

 なお、依然として終息していない新型コロナウィルス感染症に対応するため、入学式は新入生のみを対象として執り行い、ご来賓にはご来場をいただきませんでした。全国共通の事情に鑑み、式の規模を縮小したことについてご理解をお願いするとともに、申し訳なく、お詫び申し上げます。また、弊学は学生が安心安全な環境のもとで勉学等に勤しむことができるように万全のコロナ禍予防対策を敷いています。その一端を弊学ホームページに掲載していますので、ご関心のある方はどうぞご覧ください。

 弊学は、昭和41年の創立以来足かけ55年、ここ深川の地において短期大学として実践教育に励んでまいりました。地域の方々やご関係の方々の長年にわたる熱いご支援とご協力があったからこそ、今日まで意義ある歴史を重ねることができたものであり、改めて深く感謝申し上げます。

 創立以来農業系、経済系、幼児教育系の3本柱を堅持していることは、弊学の最大の特色であり、誇りとするところでもあります。近年では3本それぞれの関連性を強め、教育範囲を広げています。

 「農学ビジネス学科」の「環境農学コース」においては、農業後継者など農業に従事することを目指す者には濃密で専門的な農業教育を施す一方、文系の農業人材を育成する履修科目体系も提供しています。そのため、本コースでは、農業の基礎を学んだうえで、生産・加工・流通・法人経営などを学ぶ幅広い体系を整えて学生の要望に応じています。なお、拓殖大学国際学部農業総合コースの長期履修生受入れは10年目を迎えましたが、この試みも文系の農業人材育成の一環です。

 「農学ビジネス学科」の「地域振興ビジネスコース」においては、深川市をはじめ地域の町々をフィールドに産官学が協働して地域振興に寄与するモデルを体系的に学び、それを基礎に行う実践と成果を重視しています。また、環境農学コースとの共通科目である農産物利用学や食品・農産物流通論などを学んで、実験・実習農場で収穫した農産物や農産加工実習室で加工した商品を販売する試みも増やしています。なお、4年制大学への編入学を希望する学生には、志望に沿った手厚いサポート体制を敷いています。

 「保育学科」では将来の目標や自分の適性に合わせて選べる3コースのもと、応用力を高める実践的な演習を通して、現場で愛される人材を育てています。さらに保育学科では、指定科目の履修で取得できる保育士や幼稚園教諭免許、社会福祉主事任用資格、幼児体育指導者資格、おもちゃインストラクターなど、希望の就職と直結する資格の取得が可能です。道具や教材の自作で子どもの感性を育む能力を身に着ける「造形表現コース」、子どもを惹きつけ信頼を得る豊かな表現力を養う「身体表現コース」、音楽の素養を活かしながらリトミックによる教育法を学ぶ「幼児音楽教育コース」において、それぞれの特色を十分取り入れた授業を展開しています。

 拓殖大学北海道短期大学は、創立以来55年目に入りました。皆さまに愛され信頼される大学をモットーとして、ひたすら大学教育に邁進してまいりました。私たち教職員は日々精励して学生と心底から向き合い、良き人材を育成いたします。どうか、引き続き変わらぬご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

~学生の皆さんへ~ 令和3年度 新学期メッセージ

~学生の皆さんへ~
令和3年度 新学期メッセージ

拓殖大学北海道短期大学
学長   篠 塚  徹

新学期に当たって

 令和3年度の新学期が始まりました。雪の季節が終わり、深川の地にも本格的な春がめぐってきました。コロナ禍のもとではありますが、まずは広大なキャンパスを眺望しながら英気を養い、元気に新学期をスタートさせましょう。

 新型コロナ感染症がいまだ終息していないために、入学式は出席者を新入生だけに限定して行われましたが、是非新入生の皆さんのご理解を得たいと思います。本学の教職員は、皆さんが安全で安心な環境の中で勉学等に勤しむことができるように全力を尽くします。そのうえで、本学が設定している感染予防対策を遵守するようにお願いいたします。

 本学は創立55年目を迎えましたが、北の大地深川市に腰を据えた地域になくてはならない短期大学として、ますますその存在感を増しています。歴代の卒業生や教職員の方々は、ひたすら魅力ある大学づくりに邁進し、本学の歴史を作ってこられました。創立以来、農業系、経済系、幼児教育系という3本柱をもとに学科・コースが運営されてきましたが、時代の要請に応えながら学科編成やカリキュラム内容が巧みに改善され、本学で学んだ有為な人材が社会に踏み出していきました。皆さんの先輩方は、多方面において立派に活躍しておられます。

 本学の小規模な収容定員は、皆さんが学ぶ環境を快適にしていると思います。大都会にある規模の大きい大学と異なり、昨年度はコロナ禍のもとでも小規模大学としての有利性を遺憾なく発揮して、一定の対面授業が可能でした。本学では、学生同士や教職員との人間的な距離が近く、自然と親近感が生まれ、お互いの信頼関係も築かれていきます。おのずとキャンパス内の風通しも良くなり、明るい雰囲気に包まれます。学生も先生もみんな明るく笑顔で挨拶を交わしていますが、新入生の皆さんもすぐこの様子に慣れて元気に挨拶を交わすようになるでしょう。

 学生の本分は学業にありますが、クラブ活動などの課外活動も盛んに行われています。適度なクラブ活動は、勉学にも良い影響を与えるでしょう。ただし、昨年度はコロナ禍のために自由な活動は著しく制限され、現在の2年生は大変不自由な思いをしました。本年度は自由度が増すことを期待しています。近年女子バスケットボール部やバトミントン部は、北海道の内外で優勝等の実績を挙げています。他の体育系クラブや文系クラブの活動も活発です。ビブリオバトルの活動も貴重です。本学最大の対外公演である拓大ミュージカルは転機を迎えていますが、学科横断的に多くの学生が参加する活動で、改革を加えながら今後も続いていくことでしょう。

 今日まで本学を暖かく見守り受入れてくださっている地域の方々のご支援とご協力は、本学が発展したきた大きな要因です。地域の方々と交流することによって、学生生活をより豊かにしてください。

 早速履修登録をしなければなりませんが、皆さんが困らないように懇切丁寧にオリエンテーションをしますので、納得のいく科目選択をしてください。分からないときには、どんどん担当者や担当窓口に質問してください。友人や先輩と相談することも良いでしょう。長い人生において本学で学ぶ2年間は長くはありませんが、貴重な忘れえぬ2年間の学びになることを願っています。

 皆さんが、心身ともに健康で溌剌と新学期を始めることを心から願っています。

春のオープンキャンパスを開催しました。(3月20日)

拓殖大学北海道短期大学OPEN CAMPUS

 2021年3月20日、拓殖大学北海道短期大学オープンキャンパスを開催しました。今回は、高校2年生(4月から新3年生)の皆さんが、保護者や、引率の先生方と共に、参加されました。
 オープニングにて、篠塚学長の歓迎挨拶の後、学生スタッフの案内で、学科・コースごとに分かれて、模擬授業等のプログラムを体験しました。

<環境農学コース>

 環境農学コースでは、この時期は大学の実験実習農場(圃場)には作物がないため、実験を主とした模擬授業を実施しました。
1 土壌作物診断実習
 午前のプログラムは、2年生で学ぶ土壌作物の診断体験です。
分析実験室で最初に土壌診断の必要性について説明を受けた後、電子天秤の使い方を学び、実際の土壌を使い計量してphとECの分析を行いました。
分析機器の使用は、グループごとに本学教員が支援し、実際に操作して診断を体験しました。

土壌分析をしてみよう
薬包紙の使い方

2 拓大探検(校舎・施設設備の見学)
 
昼食後、午後のプログラムは校舎見学からです。学生スタッフと本学教員の誘導と解説で、拓大を探検しました。

先輩に聞いてみよう

3 農産加工実験
 農産加工実習室に移動して、農産加工実験の模擬授業を体験しました。1年次に学ぶ科目で、当日は学生スタッフの1年生も加わり、シフォンケーキを作製しました。

おいしいシフォンケーキをつくろう

4 参加者からの声
・土に植えるものだけでなく土壌にも目を向けるんだと視野の広さに驚いた。
・先生や学生さんたちの雰囲気が良く、授業一つ一つが全て楽しかった。
・今回のオープンキャンパスは初めてだったけどわかりやすかったし、面白かった。夏のオープンキャンパスも行こうと思った。
・色々な体験や施設の設備など色々知れてとても勉強になった。
・知りたいことは全てわかったと思うので満足です。

<地域振興ビジネスコース>

1 教員自己紹介(ゼミナール紹介:選択)
 地域振興ビジネスコース8名の専任教員が今年度のゼミナールを紹介しました。

2 地域振興ビジネスコース紹介(大学での学び)
 高校2年生の皆さんに向けて、「大学を進路先として決めるにあたって、大学での学びの目的をしっかり持って欲しい」「編入学制度、奨学制度の意味やその目的を理解して欲しい」など、進路選択へのアドバイスを含めて本コースが深川市や企業と連携した実践的内容を紹介しました。

3 ビオブリオバトル(人を通して本を知る。本を通して人を知る)
 
本学では、毎年開催される「全国大学ビブリオバトル」の「北海道地区決戦」を2015年度から運営しています。
今回は4名の専任教員が持ち時間5分間で、読んで欲しい本(勧めたい本)を、その本を選択した理由に自己紹介を含めて紹介しました。各質疑3分間を設け、参加した高校生を含めて「チャンプ本」を決定しました。

4 ゼミナール体験

○経済分野
○会計学とビジネス活動

5 懇談(なんでも相談)

6 プログラム参加者の声
・先生方の雰囲気が思った以上に良かった。
・ビブリオバトルで色々な方の内容が聞きたいです。会計学についてもっと知りたいと思いました。
・なぜお金が出来たのか、なかった時代もあったなどの話が聞けたので、自分にとっていい時間になった。

<保育学科>

保育学科では「『表現』の学びから保育の感性を養う」を体験できるプログラムを実施しました。今回、皆様にその様子をお届けします!!

1 各コース紹介・活動紹介
 全体説明会では、「造形表現コース」「身体表現コース」「幼児音楽教育コース」の特徴を紹介しました。学生スタッフからは、それぞれのコースでの体験談を生き生きと高校生と保護者に語りました。


<参加者からの声>※高校生
・3つのコースの特徴をわかりやすく説明してくれました。この短大に通いたいという気持ちが高まりました。

2 拓大探検
 拓大探検キャンパスツアーが永津先生と学生スタッフによって行われました。高校生と学生スタッフは3つのグループに分かれ、校舎に隠されたシールを探して、わくわくしながらキャンパスを巡りました!!
 

<参加者の声>※高校生
・校舎がとてもきれいでした。
・ピアノ教室、絵画室、クリスタルホール、図書館など施設が整っていて、とても環境が良いと思いました。
・コロナの影響もあり、時間的に余裕を持つのは難しいと思いますが、今度、参加した時は、校舎をもっとじっくり見たいなと思いました!

3.うきうき運動遊びプログラム
 
0・1・2歳の幼児を対象とした運動プログラムを秋月先生が実施しました。乳幼児の成長発達に合わせた運動遊びのツールとしてタオルを用いました。
 また、幼児が人間関係をつくると想定される運動遊び場面を作り、それを体験しました。体育館では高校生と学生スタッフの笑顔と笑い声が響き渡りました。
 

<参加者の声>※高校生
・乳幼児対象の運動(遊び)をして、自分も昔に戻った気がして楽しかったです。
・プログラムに参加して、子どもの成長について考えることができてよかった。

4 先輩が語る実習体験報告・保育学科の就職
 保育所、幼稚園、認定こども園で就職するために必要な資格に関する基礎知識について萬先生がお話をしました。保育学科では保育士、幼稚園教諭の資格取得が可能であり、就職率100%であること、進学(4年生大学編入)の道が開かれてること等を分かりやすく解説しました。


学生スタッフは、保育・幼稚園実習、施設実習での体験談を語り、専門職を目指す学びの楽しさや充実感を伝えました。

<参加者の声>
・保育所・幼稚園教諭になるために必要な資格や免許について、詳細に説明していただき、とてもよくわかりました(高校生)。
・保育園や幼稚園の先生の仕事や卒業後の進路についての説明が詳しく聞けたので良かったです(保護者)。

5 わくわく造形遊びプログラム
 造形表現の模擬授業では、紙とストローを用いてお花を製作しました。このお花には、ストローを引くとお花が開き、戻すと閉じる仕掛けがあります。
歌やお話しにこのお花を登場させると、子どもたちの想像力が豊にします(山田英吉先生)。
 
高校生の皆さんは、先生の説明を聞き、学生スタッフのサポートを得ながら素敵なお花のおもちゃ作りに夢中になっていました!

<参加者の声>※高校生
・紙でお花を創るのは初めてだったけど、作ってみて、面白かった。うまくいってよかった!!
・工作を体験できてコースを決める参考になった。

6 ドキドキ表現遊びプログラム
 身体を使う表現遊びの模擬授業では、山田克己先生がギターを手に登場し、弾き語りで皆さんを歓迎しました。このプログラムでは、ひとりで行う表現遊び(手遊び)や、身体を使う表現遊び、ボールを爆弾に見立てて音楽に合わせてボールを移動させる遊び(爆弾ボール)を行いました。会場のクリスタルホールは、参加者の賑やかな歓声でいっぱいになりました。

<参加者の声>※高校生
・先生が面白かった。先生が歌った「あなたに会いたい」は記憶に残る歌でした。
・ボールを使ったり、手を使って遊んだり、表現遊びがとても楽しかったです。初めて会った人や先輩と楽しく交流でき、距離が近くなったのがよかった。 

<映像体験ミュージカル活動紹介&ランチ>
 2021年2月21日に行われた第37回拓大ミュージカル「時の旅人」の映像を鑑賞しました。感染予防対策を十分にして、ボリューム満点のランチを楽しみました。

<参加者の声>※高校生
・高校では、演劇部に所属しているので、拓大のミュージカル活動にとても関心があります。映像でみた舞台がとてもすごいと思いました!
・拓大ミュージカルの活動内容をもう少し詳しく聞いてみたいです!
・ミュージカルは学生の皆さんが協力して作り上げているのがわかりとても楽しそうだと思いまた。

<高校生と保護者からの感想紹介>
〇高校生
・今回、オープンキャンパス自体、初めてだったので、不安が多かったのですが、校舎の入り口で、学生スタッフ、教職員が元気に挨拶をしてくれたので緊張がほぐれてよかった。
・この大学の雰囲気がすごく良かった!楽しかったです!!
・模擬授業では、体を動かしたり、一緒に物を作ったりする活動の中で、初めて会う人とも仲良くなれて嬉しかったです。次回のオープンキャンパスも参加したいです!その時に部活動のお話が聞きたいです。
・今まで行ったオーキャンの中で一番、しっくりきました!!
・オープンキャンパスに参加して、実際に模擬授業を楽しく体験することができ、また、拓殖大学北海道短期大学のことを詳しく教えてくれて、この大学のことを知ることができ良かったです。「この大学に行きたいな!」と思いました。

〇保護者
・学生スタッフとの交流する場面が多かったので、入学後の自分の子どもの姿が想像できました。学生スタッフのように育ってほしいと思えました。
・子どもには、この大学で学んで、社会へ出る準備をしてほしいと思いました。


次回の拓殖大学北海道短期大学のオープンキャンパスは2021年6月19日、7月24日、9月25日です!教職員、学生スタッフ一同、皆様のご来場を心よりお待ちしています!

↓オープンキャンパスWEBお申し込みはこちらから↓
オープンキャンパス