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第38回拓大ミュージカル前売りチケット販売会実施中止のお知らせ

第38回拓大ミュージカル前売りチケット販売会実施中止のお知らせ

 拓殖大学北海道短期大学では新型コロナウイルスの市中感染の増加傾向に伴い、1月11日より、三密を抑制する対応を強化しております。授業形態についても、可能な限りオンライン方式を取り入れ、状況の鎮静化を見守っているところです。
 つきましては、ご案内いたしました1月15日(土)の前売りチケット販売会の開催を急遽中止とさせていただきます。ご来訪を予定していただいておりました皆様方におかれましては、謹んでお詫び申し上げます。
なお、1月22日(土)の前売りチケット販売会は 予定通り開催する予定です。
 皆様におかれましては、事情をご賢察のうえ、ご理解を頂きますようお願い申し上げます。

前売りチケット販売会


  日時:2022(令和4)年1月15日(土)販売時間 10:00~12:00(中止)
              1月22日(土)販売時間 13:00~15:00

  場所:拓殖大学北海道短期大学 学生ホール
  販売価格:1,000円(税込)

 ※当日券は空席があった場合のみ販売いたします。なお、当日券は1,500円(税込)になります。ご質問のある方は、下記までご連絡をお願いいたします。

お申込み・問合せ先

〒074-8585 北海道深川市メム4558 拓殖大学北海道短期大学(秋月・横関)
TEL:0164-23-4111(代表) FAX:0164-23-4411
Email:yokozekiあっとtakushoku-hc.ac.jp
(メールアドレスは「あっと」を「@」に変換ください。)

拓大ミュージカル開催案内はこちらよりご覧ください。

 

第9回本のPOPコンクールが開催されました

 本学図書館主催の第9回本のPOPコンクールが今年も開催されました。PR文とイラストなどで商品を紹介するPOP(ポップ)広告。オススメの書籍を紹介するPOPのコンクールです。
 作品募集期間中、10月30日(土)の黎明祭において、図書館では「本のPOP作成コーナー」を開設。多くの学生のみなさんがPOPを作成し、コンクールの応募作品は13点の実用書、小説などさまざまな分野の本のPOP作品が揃いました。キャッチコピーや紹介文はもちろんのこと、見た目も工夫に満ちた作品の数々です。
 厳正なる審査の結果、最優秀賞は地域振興ビジネスコース2年生酒井慎之介さんの『ONE OUTS』(甲斐谷忍作、集瑛社)のPOPに決定。黒の台紙にボールの勢いそのままにキャッチコピーが迫ってくるかのような作品です。

   優秀賞は3作品。いずれも地域振興ビジネスコースの2年生、内田信宏さんの『本当の自由を手に入れるお金の大学』(両@リベ大学長作、SBクリエイティブ)、勝暁平さんの『ゴールデンカムイ』(野田サトル作、集英社)、鈴木稔大さんの『アオのハコ』(三浦糀作、集英社)に決定しました。どの作品も色彩豊かな力作です。

 本来ならば、表彰式および記念品贈呈式を執り行うところですが、新型コロナウィルス感染拡大予防のため、今年度は中止。入賞者のみなさん、作品応募のみなさんへは個別に記念品を贈呈しました。3月末まで、図書館閲覧席横に全作品を展示しています。ぜひご覧になってください。
 最後に、応募してくれた学生のみなさん、素敵な本を紹介しPOPを作成してくれて、ほんとうにありがとうございました。

 

 

                                    黎明祭当日のPOP作品作成風景

【重要】学長緊急メッセージ「令和4年の授業開始にあたって」(更新)

 1月8日(土)、本学学生1名が新型コロナ感染症を発症しました。当該学生は、道外に旅行し、帰宅時の抗原検査では陰性であったものの、翌々日に体調が悪化したため医療機関を受診し、発症が確認され療養生活に入りました。
 このため、明日からの授業、および道外に旅行・帰省した学生については、次のとおりの対応とします。感染拡大を防ぐために、よろしくお願いします。

1.令和4年1月11日(火)から予定通り授業を開始します。ただし、学内の学生数を減少させるために、できる限り遠隔授業(オンライン、オンデマンド)で行います。したがって、大学からのメールなどによる連絡を見逃さないように注意してください。

2.道外に旅行・帰省した学生は、旅行地を出発する日の朝に抗原検査キットで検査し、結果をゼミ担・組担に報告してください。(1月6日の学長緊急メッセージでは深川帰着後も可としましたが、これを訂正します。)なお、空港等でPCR検査や抗原定量検査を受検することも推奨します。

3.道外に旅行・帰省した学生は、帰着の翌日から3日、自宅に待機し体調の変化の有無を確認してください。待機後、登校する日の朝に抗原検査キットで検査し、結果をゼミ担・組担に報告してください。抗原検査キットは、郵送ないし教職員がアパートまで届けます。

4.感染の不安がある学生には、抗原検査キットを配布しますので、ゼミ担・組担に連絡してください。体調不良の学生は、医療機関を受診し検査してもらいますが、やむをえない場合には検査キットを配布します。

令和4年1月10日
拓殖大学北海道短期大学
学長 篠塚 徹

【重要】新型コロナウイルス感染者の発生について(1月8日)

 1月8日(土)、本学学生1名が新型コロナ感染症を発症しました。当該学生は、道外に旅行し、本学が定めた帰宅時の抗原検査では陰性であったものの、翌々日に体調が悪化したため医療機関を受診し、発症が確認され療養生活に入りました。これに伴い、当該学生と発症前に接触のあった本学学生1名が、保健所の指導により定められた期間の自宅待機となっています。
 本学は、明日1月11日(火)から冬休み明けの授業を再開しますが、可能な限り遠隔授業を取り入れるとともに、引き続き保健所および関係機関と連携を図りながら、感染防止対策を徹底して参ります。
 感染が確認された学生の一刻も早い回復を祈念するとともに、本人およびその家族の人権尊重と個人情報保護に、ご理解とご配慮をお願いいたします。

2022年1月10日
拓殖大学北海道短期大学

【重要】学長緊急メッセージ「令和4年の授業開始にあたって」(追補)

学長緊急メッセージ「令和4年の授業開始にあたって」(追補)

 学生・教職員の皆さん、1月6日に学長緊急メッセージを発出したところですが、その後の新型コロナウイルスの感染症拡大は急激です。感染を未然に防ぐには、この三連休の私たちの行動が極めて重要です。
 とくに、成人式に伴う会食は感染リスクを高めることは明らかです。当面の間、家族以外との会食は控えてください。
 オミクロン株は、ワクチンを2回接種していても感染します。感染防止対策 を徹底してください。心からお願いいたします。

令和4年1月8日
拓殖大学北海道短期大学
学長 篠塚 徹

 

北海道さつまいも懇話会 令和3年度情報交換会(2月4日)開催のお知らせ

北海道さつまいも懇話会

 本年度の「北海道さつまいも懇話会」の情報交換会は、例年通り会場における対面形式での開催といたします。ただし、昨今の情勢を鑑みて、会場参加人数は限定し、代わりにZoomによるWEB参加を並行して行います。
 今回は種苗法改正や基腐病に関するご講演などタイムリーな内容となっております。たくさんの皆様のご参加をお待ち申し上げます。

北海道さつまいも懇話会 会長
拓殖大学北海道短期大学 大道 雅之

令和3年度情報交換会 開催要領

日 時:令和4年2月4日(金)13:30~16:30(受付13:00~)
場 所:①【会場】拓殖大学北海道短期大学101教室(深川市メム4558)
     ②【WEB】Zoom(アクセス方法は後日メールでご案内します)
参加費無料
定 員:
会場参加70名,WEB参加100名
次 第:
 1)開会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13:30

 2)開会あいさつ、事務連絡・・・・・・・・・・13:30~13:35
 3)講演
  【講演1】「種苗法改正」内容について・・・・13:35~14:35
    藤田裕一氏(農林水産省 輸出・国際局 知的財産課 種苗室長)
  【講演2】「さつまいも基腐病」について・・・14:35~15:05
    小松勉氏(道総研中央農業試験場病虫部予察診断グループ 研究主幹)
 (休憩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15:05~15:15)
  【講演3】北海道さつまいも懇話会の活動経過・・15:15~15:45
    大道雅之(拓殖大学北海道短期大学 教授)
 4)情報提供
  【情報提供】そらち南さつまいもクラブの2021年度の活動 ・・・15:45~16:15
    川端祐平氏(そらち南さつまいもクラブ 会長)
  【情報交換】自由に情報交換・・・・・・・・・16:15~16:25
 5)事務連絡、閉会あいさつ・・・・・・・・・・16:25~16:30
 6)閉会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16:30

参加申し込み方法:

下記の「参加申込用紙(ワード)」に必要事項記載の上、電子ファイルをメール添付して、事務局(長田、野田)にメールで送信願います。[申込期限:1月21日(金)17:30(必着)
<事務局メールアドレス>
nagata-tooru@hro.or.jp
noda-tomoaki@hro.or.jp

参加申込用紙(ワード)
開催要領(PDF)
<注意事項>
新型緒コロナウイルス対策(マスク、検温、手洗い、手消毒)を万全にしてご参加をお願いいたします。なお、感染状況が急変した場合には急遽対面を中止する場合がありますので、ご承知おきをお願いいたします。

 

【重要】学長緊急メッセージ(第5報)「令和4年の授業開始にあたって」

学長緊急メッセージ「令和4年の授業開始にあたって」

 学生の皆さん、この年末年始の冬休みは有意義に過ごしましたか?久しぶりに帰省し、家族や友人との再会をかみしめたり、卒論のとりまとめやアルバイトを頑張ったり、それぞれの冬休みだったと思います。
 さて、新型コロナウイルス感染症については、ワクチン接種などの効果で収束に向かいつつあるかと思われましたが、年末から感染者数が増加傾向に転じ、1月5日には全国の1日当たり感染者が昨年9月26日以来となる2千人を超えました。感染力がデルタ株以上に強いとされるオミクロン株の感染者が北海道でも確認されるなど、今後の感染拡大が懸念されています。また、深川市においても、施設において集団感染事例(クラスター)が発生し、この他にも別の感染事例が報告されております。感染リスクは明らかに高まっています。
 令和4年の授業開始にあたり、第6波といわれる感染拡大を起こさないために、「拓殖大学北海道短期大学における新型コロナウイルス感染症に対する当面の対応(第13版)」に示される基本的な感染防止の徹底を改めてお願いします。
 本年度の授業を無事終了し、さらにゼミ成果発表会や第38回拓大ミュージカル、そして卒業式が予定通り開催できるように、皆でできることをやり、守るべきことを守りましょう。とくに以下の項目の徹底をお願いします。

1.マスク・手洗いなど基本的感染防止対策を徹底し、朝晩の体温、体調および日々の行動を「健康観察・行動記録シート」に記録する。

2.その日初めて校舎に入るときは、正面玄関あるいは警備員室前で必ず検温し、手指を消毒する。

3.道外に旅行・帰省した学生は、旅行地出発直前あるいは帰着直後に抗原検査キットで検査し、結果をゼミ担・組担に報告する。

4.家族以外と会食するときは、感染防止に配慮した場所で短時間とし、会話する時には必ずマスクを着用する。

令和4年1月6日
拓殖大学北海道短期大学
学長 篠塚 徹

 

学長より地域・一般の皆さまへ「令和4年新春メッセージ」

令和4年 新春メーッセージ
~ 地域の方々へ、一般の方々へ ~

拓殖大学北海道短期大学
学長  篠 塚  徹

 年頭のご挨拶

 明けましておめでとうございます。皆さまにおかれましては、雪に囲まれた厳しい寒さのなか、どのような新年をお迎えになられたでしょうか。この2年間新型コロナ感染症が猛威を振るい社会全般が深刻な影響を受けましたが、本年はこの感染症が終息し、穏やかな日常が戻ってくることを願っています。
 昨年行われた弊学の卒業式と入学式は、コロナ禍のために大学関係者のみで実施することを余儀なくされました。保護者や地域の方々にはご迷惑をおかけし、申し訳なく思っております。授業開始後も5月に入り学生に新型コロナウィルス感染症の陽性者が出たために一時的な休校を実施し、その間学生には自宅待機を求めクラブ活動やアルバイトの休止も求めました。授業再開後は、引き続き徹底した感染症予防対策を施しながら、分散登校による対面授業とオンライン授業を組み合わせながら学習を進め、前期を乗り切ることができました。クラブ活動やアルバイトも解禁しました。
 この間、深川市当局、地元の団体・企業・NGO等から手厚いご支援をいただき、感謝に堪えません。生活困窮学生への公益事業参加を通ずる生活支援、お米や食品などの食料支援、コロナ対策に資する支援など、枚挙にいとまがありません。また、深川保健所からは陽性者への適時適切な措置、濃厚接触者への指導など、きめ細かなご配慮をいただきました。お蔭様で後期は新たな陽性者が出ることもなく、昨年末まで学生は元気に受講し、日々の生活を軌道に乗せています。深川市のご配慮により学生のワクチン接種も進んでいます。弊学がこの地に居を定めてから55年間、地域の方々からの暖かいご支援とご協力を改めて実感しています。
 さて弊学は近年順調に入学者を増やしてまいりましたが、多くの要因によって本年度の入学者は激減いたしました。来年度に向けた学生募集活動も、コロナ禍による制約のもとで展開しており、非常に厳しい状況にあります。本年度は、文部科学省の方針のもとで策定した拓殖大学教育ルネサンス2030の一環として打ち出した弊学の中長期計画の初年度に当たります。本計画のビジョンにおいて、弊学は「教育機関として大学全体の能力を向上させ、揺るぎなく“地域における知の拠点”であり続けるため、地域に沿う大学として独自の特色を強く打ち出し、基礎と教養を前提とした実践教育に徹し、“地域になくてはならない大学”として、また“地域に愛される大学”としての位置づけを強める」(要旨)ことを謳っています。このビジョンに沿って着実に個別計画を実行しつつありますが、肝心の学生数の減少は弊学の存立を危うくし、今後の個別計画の実行を妨げる要因となることは必至です。この観点から、地域の皆さまには学生募集においても特段のご支援とご助力をお願い申し上げます。
 私たち教職員は、今後とも教育にかける強い使命感と矜持をもって前進を続けます。
 末筆ですが、皆さまにとって、本年が良きお年でありますようにお祈り申し上げます。