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【重要】学長緊急メッセージ「令和4年の授業開始にあたって」(更新) | 拓殖大学北海道短期大学

【重要】学長緊急メッセージ「令和4年の授業開始にあたって」(更新)

 1月8日(土)、本学学生1名が新型コロナ感染症を発症しました。当該学生は、道外に旅行し、帰宅時の抗原検査では陰性であったものの、翌々日に体調が悪化したため医療機関を受診し、発症が確認され療養生活に入りました。
 このため、明日からの授業、および道外に旅行・帰省した学生については、次のとおりの対応とします。感染拡大を防ぐために、よろしくお願いします。

1.令和4年1月11日(火)から予定通り授業を開始します。ただし、学内の学生数を減少させるために、できる限り遠隔授業(オンライン、オンデマンド)で行います。したがって、大学からのメールなどによる連絡を見逃さないように注意してください。

2.道外に旅行・帰省した学生は、旅行地を出発する日の朝に抗原検査キットで検査し、結果をゼミ担・組担に報告してください。(1月6日の学長緊急メッセージでは深川帰着後も可としましたが、これを訂正します。)なお、空港等でPCR検査や抗原定量検査を受検することも推奨します。

3.道外に旅行・帰省した学生は、帰着の翌日から3日、自宅に待機し体調の変化の有無を確認してください。待機後、登校する日の朝に抗原検査キットで検査し、結果をゼミ担・組担に報告してください。抗原検査キットは、郵送ないし教職員がアパートまで届けます。

4.感染の不安がある学生には、抗原検査キットを配布しますので、ゼミ担・組担に連絡してください。体調不良の学生は、医療機関を受診し検査してもらいますが、やむをえない場合には検査キットを配布します。

令和4年1月10日
拓殖大学北海道短期大学
学長 篠塚 徹