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第4回オープンキャンパスを開催しました!(8月26日)

 2023年8月26日(土)、拓殖大学北海道短期大学において第4回オープンキャンパスを開催し、多くの高校生、保護者の皆様をお迎えしました。全体オープニングでは、横関先生の司会進行で、まずは田中学長が歓迎挨拶。その後、山田克已先生のギター演奏&楽しい「拓大クイズ!」アイスブレイクで、参加者の皆さんの緊張も少しほぐれたようです。オープニング後は、各学科に分かれて模擬授業などを体験しました。当日の模様をお伝えします!

学長挨拶
オープニング~学長挨拶
歓迎・アイスブレイク
オープニング~歓迎・アイスブレイク
オープニング~学生スタッフより「ようこそ!」
オープニング~素敵なギター、指板マークは貝でキラキラ
農学ビジネス学科

(1)授業体験プログラム紹介・参加希望調査
 山黒農学ビジネス学科長の挨拶後、各担当者から午後に実施する授業体験プログラムの概要を紹介しました。
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(2)学科紹介・キャリアイメージ
 小林学長補佐から、来年度の学科改編に伴う学びの特色や2年間でのキャリア形成について紹介しました。
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(3)キャンパス(圃場)見学
 約16万平方メートルの広大な敷地に、機能的に集約された大学施設と設備を見学!
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(4)昼食&在学生フリートーク
 1984年にスタートした本学伝統の拓大ミュージカル「第30回 ホタルの奇跡」のDVDを鑑賞しながらのランチタイムです!昼食後は学生スタッフとたっぷりトーク!!
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(5)授業体験(選択プログラム) 
【農プログラム】『切り花を収穫してみよう!!』
 ヒマワリとスターチスを収穫してアレンジメントを作りました。
 お花を長く楽しめる方法を小林先生が伝授!
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【地域プログラム】『地方都市は最前線:まちづくりと社会科学』
 人口減少社会の中、地域活性化はどの都市でも重要な課題です。まちづくりを最新の社会科学に基づきながら一緒に考えました!
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 (6)授業体験(選択プログラム)

【農プログラム】『のぞいてみよう!土の中の生き物』
 生き物(微生物)の多い土は良い土?悪い土?中庭の庭土を掘り返し、虫や微生物を捕獲して顕微鏡で観察しました。農業における「土」の役割を考察。
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【食プログラム】『食・ビジネス』
 農学ビジネス学科の学生が取り組んでいる様々な食の商品開発や販売活動について紹介しました!
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参加者の声
・拓殖短大は、農業を幅広く詳しく学べるだけでなく、楽しく学べるイメージがあります。実際に参加して先生や学生スタッフが詳しく授業、学校生活について教えてくれました。入学してもっと学んでみたいと思っています!
・農プログラムに参加しました。花、土壌の体験授業を通して、幅広く学べました。今度は野菜について学びたいと思うようになりました。
・体験授業「のぞいてみよう!土の中の生物」では、今回、ライトの光と生物の移動との関係を学ぶことができ、非常に興味深かった。これまで「土」のことについて考えるチャンスがなかったので楽しかった。
・地域プログラムの「地方都市は最前線:まちづくりと社会科学」の授業が一番印象に残りました。身近にあるショッピングモール等の商業施設の構造と集客効果など、社会科学の視点からその理論を学ぶと今まで気が付かないことが見えてきて面白かった!!
・農学ビジネス学科のプログラムは、毎回、違う内容だから、毎回違う発見があり、とても楽しいです。次は、友達と一緒に来たいと思います!

保 育 学 科

1.学生プログラム:子どもを魅了するドキドキ運動遊び体験
 保育学科の最初のプログラムは,4人の学生スタッフによる「子どもを魅了するドキドキ運動遊び体験」です。今回,用意された遊び体験は3つあります。最初の遊びは「キャッチ(指キャッチゲーム)」です。参加者で円になり,キャッチの合図で隣の人の指を握って,自分の指は握られないように素早く引きます。反射神経の強化やアイスブレイクには最適で,初めて会う参加者同士が,あっという間に打ち解け合いました。次は「ケンステップ(けんけんぱ)」です。色の付いたケンステップをグループごとに作戦を立てて並べ,片足,両足で進みます。どのように並べるかなど,各チームでしっかり話し合いが行われていました。最後は「言うこと一緒,やること一緒」です。「言うこと一緒,やること反対」も含めて行い,知らないもの同士が短時間で絆を深めていました。このプログラムのタイトルどおり,子どもを魅了し笑顔があふれる遊びを指導できる保育者を目指して,本学に入学してくれたらと思います。プログラムを進めた学生スタッフの皆さん,お疲れさまでした。

2.保育内容(表現):素敵なハーモニーを味わおう♪
 トーンチャイムをメインの楽器としてハーモニーを体験するという,新川先生の表現のプログラムです。色音符を用いて作成された「きらきら星」の楽譜を使用して,誰もが楽しく一緒に演奏できる工夫を行っています。トーンチャイムを初めて手にした参加者も,学生スタッフのサポートで自信をもって音を奏でることができるようになりました。音の名前をハンドサイン(体を使って音を表す)で表現してしっかりと音を理解し,また,音を出さずに表現する「心唱」を入れてイメージしながら(次の音や次の人のことを考えながら)音楽を奏でる工夫をするなど,みんなで素敵なハーモニーを味わうことができました。

3.昼食
 昼休みの時間では,2014年2月に公演した拓大ミュージカル「ホタルの奇跡」をダイジェスト版で鑑賞しました。鑑賞した「ホタルの奇跡」は第30回の公演でしたが,今年度は記念すべき第40回の公演となります。昼食は,地元深川市にある古民家カフェ「花さんぽ」のお弁当です。ふわふわの卵焼きが好評です。食後は,本学に関する質問,進学の相談などのトークや指スマなどのゲームを行って,参加者と学生スタッフが和気あいあいと交流していました。


4.保育者論:保育者に求められるものとは
 午後の最初は,保育者論の授業でスタートです。保育者のイメージを,担当の横関先生は,参加者に問いかけながら進めていきます。認定こども園では,保育士と幼稚園教諭の両方の資格が必要であること,保育学科が育む「3つの力」から保育者の資質を確認するなど,保育者に求められるものが参加者の中に深く認識されていきました。最後に先輩である学生スタッフから,保育者を目指したきっかけ,出会った保育者,保育者に必要な力を語ってもらいました。参加者の高校生は,自分がこれから選択する進路や職業のこととして,真剣に聞いていました。

5.保育内容(表現):身体表現遊び~リズミカルに遊んでみよう~
 午後の2つ目のプログラムは,山田克已先生による身体表現遊びです。最初に「○○の名前を教えてください」の手遊びで緊張をほぐした後に,声のアンサンブルをメインの活動として行いました。参加者が3チームに分かれ,チームが表現する動物の鳴き声を決めます。そして,リーダーが指示する表情や表現に合わせて、鳴き声の表現に工夫をしていきます,声だけではなく体全身を使って表現するなど,いろいろな工夫を重ねていきました。人に何かを伝えるときは,きちんと相手を見て,動いて話すことが大切だと考えさせられる内容でした。

6.保育内容(環境・表現):環境と造形表現遊びプログラム~草花で染める~
 工夫を凝らした内容で参加者を楽しませてくれる山田英吉先生の今回のプログラムは,大学での授業でも行っている「草花で染める」です。環境は,保育者が大切にしなければならない概念であり,自然への理解や植物のふれあいを通して感じることでもあります。授業のために藍を栽培したり,植物採集をしたりする英吉先生は,まるで「らんまん」の牧野博士のようです。今日の草花は,「藍(タデアイ),キバナコスモス,マリーゴールド,コリウス」です。キャンバス地のバッグに草花をレイアウトして置き,ひたすら叩き続けます。魔法の水をスプレーで吹きかけ,色を鮮やかにしたら出来上がりです。環境に優しい草花染めは,色を自然からいただくという感謝の気持ちにつながるものです。自然と人との関係性まで考えると,環境を意識した活動として大きな意味をもちます。30分のプログラムでしたが,いろいろな発展性や可能性を感じる授業でした。

 参加者の声■■
・保育学科のオープンキャンパスには何度も参加しています。先生たちや学生スタッフが自分の名前を覚えてくれて名前を呼んでもらってうれしかった!
・学生プログラムがとても印象的でした。「子どもの遊び」を楽しく体験できるように工夫されてとてもよかった。
・保育内容(表現・環境)プログラムに参加しました。お花や藍を使って、子どもが楽しく染め物をする工夫を学びました。子どもに教えることをしてみたくなりました。
・保育内容(表現・身体)プログラムに参加しました。子どもに伝わる表現とは何か、なぜ、そうすることが必要なのかを考えて表現遊びをする授業がとても面白かった。また、やりたいことがうまくできない時の子どもの気持ちを考えることや保育者として配慮するべきことの一端を学べた。
・保育内容(表現・音楽)のプログラムに参加しました。子どもにわかりやすくトーンチャイムを指導する方法を学んで、初心者でもみんなで演奏できました!
・毎回、プログラム内容が違うの拓大北短のいろいろな授業を知れて満足しています。『入学したい』気持ちは100%です!!
・次回9月のオープンキャンパスは受験直前。参加してしっかり準備したいと思います!

クロージング

 各学科のプログラムの後、入試説明会、個別相談会が行われ、入学試験に向けて受験生は真剣に聞き入っていました。また、今回は保護者の方向けの深川市内見学バスツアーも行われ、入学後の大学生活の様子を実際に見学しながら紹介しました。
 最後は、農学ビジネス学科の学生スタッフ、保育学科の学生スタッフより、受験生の皆さんに応援のエール!!続いて、保育学科の山田克已先生が作詞作曲したオリジナルソング「声を合わせて」を応援の気持ちを込めて歌いました。会場では、参加者の皆さんの声が少しずづ重なり合い、和やかな雰囲気に包まれました。
また、9月のオープンキャンパスでお会いしましょう!


次回のオープンキャンパスは 9月23日(土) です!
*参加申込み:9月21日(木)まで
*無料送迎バス申込み:9月15日(金)16:00まで

高校生のみなさん、ぜひ拓殖大学北海道短期大学を体験しに来てください!!
学生スタッフ&教職員一同、皆さんのお越しをお待ちしています~♪♪

↓オープンキャンパスWEBお申し込みはこちらから!↓
オープンキャンパス

 

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栽培状況などについて説明するメムロピーナッツ 藤井代表

「北海道ラッカセイサミット2023」を開催しました。(8月18日)

拓殖大学北海道短期大学「北海道ラッカセイサミット2023 in十勝 again」

 8月18日(金)芽室町中央公民館に全道から約50名の参加者が集まり、JAめむろ、芽室町役場後援の元で「北海道ラッカセイサミット2023」を開催いたしました。
 当日は天候にも恵まれ、圃場見学日和となりました。最初に主催者として拓殖大学北海道短期大学農学ビジネス学科長の山黒良寛教授が開催の挨拶をいたしました。

主催者として開会のあいさつをする山黒学科長
主催者として開会のあいさつをする山黒学科長

 開会後、メムロピーナッツの藤井代表圃場・高田農場圃場にて栽植密度やマルチの工夫、作業機器の導入など自ら行っている栽培方法の検討について説明を聞きながら、実際に品種毎に試し掘りをさせていただき生育や効果の確認をしました。

栽培状況などについて説明するメムロピーナッツ 藤井代表
栽培状況などについて説明するメムロピーナッツ 藤井代表
メムロピーナッツ 高田氏からの説明
メムロピーナッツ 高田氏からの説明
品種毎の生育を確認し今後の必要な取組などを確認しました
品種毎の生育を確認し今後の必要な取組などを確認しました

 情報交換会は芽室町中央公民館をお借りして、芽室町落花生生産組合の取組(JA めむろ)の取り組みを、芽室町落花生生産組合 鈴鹿哲也副組合長からこれまでの苦労などを交え説明していただきました。
 今回は山形県から6名に参加していただき、山形県金山町の事例を金山町新産地開発協議会 青柳栄一会長・新庄信用金庫の取組を新庄信用金庫 総合企画部 高橋寛典部長代理から報告していただきました。その後の質疑応答では積雪、日照時間など北海道に近い栽培環境の中での取組、販路拡大への取組に対して多くの質問があり、互いに今後のラッカセイ生産・取組への糧を得たものと思います。
 千葉のラッッカセイ栽培についてでは(株)小林商事からの情報提供と今後の北海道産ラッカセイ生産の可能性や関わりを話してくださいました。

情報交換会の様子
情報交換会の様子

 昨年からラッカセイは北海道の主力道産品目に新たな戦略品目として加わりました。拓殖大学北海道短期大学では、17年前からラッカセイ栽培に取組んでいます。これを繋ぎ北海道をラッカセイの一大産地へとするお手伝いが出来ればと考えています。
 来年2月には情報交換会も予定しておりますので、多くのかたの参加をお待ちしております。

閉会にあたり、北海道銀行 小野塚修一 アグリビジネス推進室産業戦略部長の閉会の言葉で盛会のうちに終了いたしました。
閉会にあたり、北海道銀行 小野塚修一 アグリビジネス推進室産業戦略部長の閉会の言葉で盛会のうちに終了いたしました。


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市立体育館で小学生のスポーツ・レクリエーション運営スタッフに参加しました!(8月1・2日)

「夏だ!楽しもう in 体育館」

 8月1~2日NPO法人深川市スポーツ協会が主催し、市内小学生16名が参加した「夏だ!楽しもうin体育館」に、本学から田村知也さん、山田茉優さんが運営スタッフとして参加しました。二日間とも朝から夕方近くまで行われ、ブーメラン製作&競技、カーリング、大玉バレーボールなどのゲームやスポーツ、缶詰を使った防災グッズ製作、みんなで協力するお昼ご飯作りなど盛りだくさんの内容で、子どもたちのにぎやかな声に体育館はつつまれていました。
 総勢約10名のスタッフの中で本学の二人は司会進行などを任され、子どもたちとふれ合いながら地域貢献ともなる貴重な経験を積むことができました。


 

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第3回オープンキャンパスを開催しました!(7月29日)

 2023年7月29日(土)、拓殖大学北海道短期大学において第3回オープンキャンパスを開催し、多くの高校生、保護者の皆様をお迎えしました。全体オープニングでは、工藤先生の司会進行で、まずは田中学長が歓迎挨拶。その後、山田克已先生のギター演奏とともに体験型の楽しいアイスブレイクが行われ、参加者の皆さんが笑顔になり緊張も少しほぐれたようです。オープニング後は、各学科に分かれて模擬授業などを体験しました。当日の模様をお伝えします! 
 

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皆さんをお迎えして
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学長挨拶
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歓迎・アイスブレイク
アイスブレイク:左右で違う動きって難しい!

 

農学ビジネス学科

(1)学科紹介・授業体験プログラム紹介
 小林学長補佐から来年度の学科改編に伴う学びについて説明。また、各担当者から午後に実施する授業体験プログラムの概要を紹介しました。

(2)農・食・地域クイズ
 農・食・地域クイズで本学の学びについて紹介!学生スタッフとともにトマトの糖度当てクイズなどを実施して交流しました。

(3)「キャンパス見学」および「拓大生の1年」
 初参加者は、授業や学生生活で利用する実験室・教室などの主な施設を見学。再参加者には、学生生活の1年の流れについてスライドをもとに説明しました。
    

(4)昼食&在学生フリートーク
 農・食・地域クイズの成績上位者に景品を贈呈!昼食後は在学生とたっぷりトーク

(5)授業体験:「ドローン実演」
 実習棟前において、これからのスマート農業に欠かせない、農業ドローンの実演を行いました。
    

(6)授業体験(4つのプログラムから選択!) 
【農プログラム】美味しいカラフルポテトはどれだ?
 カラフルポテトを含む8品種を圃場から掘り取り、花・実・草型そしてイモの特徴を観察しました。観察のあとは、ふかしイモの食べ比べを行い「畑作実習」の授業を体験しました!

      

【農プログラム】メロンはどこが甘い?
 メロン4品種(ルピアレッド、テイアラ、クレセント、ファイングリーン)を使用して、それぞれ果肉のどの部位が美味しいかを、果実の花の位置と栄養管の位置から考察しました。最後は実際に品種ごとに食べ比べを行い、「野菜実習」の授業を体験しました!

     

【食プログラム】農産加工の基本:パンをつくろう!
 今回はロールパン作りを行いました。焼き上がりを待つ間、米粉、ソバ粉などの卒論研究についての説明もあり、最後は焼きたてのロールパンを試食し「加工実習」の授業を体験しました!

    

【地域プログラム】地域づくり・沼田町プロジェクト~学生による活動発表~
 小林学長補佐による「地域づくり」、星客員講師から「沼田プロジェクトについて」の講義後、近隣の沼田町「そらち自然学校」で学生たちが取り組んだフィールド調査&プロモーション活動を学生3グループが報告しました。

    

参加者の声
・農業や地域と関わりながら学び、様々な資格を取得できるので、自分のスキルを伸ばせる大学であることがわかりました!
・広いキャンパスで学べる環境があり、地域交流ができるプログラムがたくさんある。先生方も先輩もフレンドリーでとても明るい大学というイメージを持ちました!
・メロンの糖度を初めて調べてみて、自分の想定と違った結果を知れて面白かった!
・農業分野でドローンをどのように導入し、活用しているのかを学べて有意義だった。
・地域プログラム「沼田町プロジェクト」で自然の中でキャンプ、サウナ等の取り組みなどを学生たちが魅力的に紹介できていてすごいと思いました!

 

保 育 学 科

1.音楽表現プログラム:音楽で友達、音楽と友達♪
 リトミックでは、音楽を通じて身体を動かすことにより、子どもの表現力を育むことをねらいとしています。遊びながらリズム感・想像力・表現力、判断力・集中力、集団でのコミュニケーション力などをバランスよく伸ばしていきます。
リズムにのって身体を動かしていると、少し緊張して見えた参加者のみなさんの心もほぐれていったようで、自然と笑顔になっていきました。

まずは新川聡子先生からご挨拶と説明を。
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参加者のみなさんと学生スタッフがペアになって身体を動かしていると、少しずつ緊張もほぐれていきます。
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音楽に合わせて身体を動かすと、身体も心も気持ちがいいですね!
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コミュニケーションを取りながら集中力も養います。

2.藤井先生の『わくわくダンス』体験
 ジャズダンススタジオを主宰しており、本学でも身体表現コースの授業やミュージカルの振付を担当していただいている、藤井綾子先生の体験講座です。お手本を見せながら一緒に踊ってくれたのは、身体表現コースの学生たち。
抜群のノリのよさを見せてくれる学生のダンスと、藤井先生の颯爽としたかけ声のもと、最初は戸惑い気味にぎこちない動きをしていた参加者のみなさんや学生スタッフも、みるみるうちに軽快なステップを踏めるようになっていきました。

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最初に身体表現コースの学生たちがお手本を。まだ学生たちも参加者のみなさんも緊張ぎみかな。
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まずは藤井先生、参加者のみなさん、学生スタッフで。先生の動きについていくだけで精一杯!??
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次は身体表現コースの学生たちと。みなさん、ノッてきましたよ!
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最後は全員でダンス!!

3.昼食
 深川市内のラ・カンパーニュホテル深川のお弁当を食べながら、第25回拓大ミュージカル『いつまでも忘れないから』ダイジェスト版を鑑賞しました。この頃には参加者のみなさんと学生たちは和気藹々、楽しそうにお話していました。
 

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昼食は学食にて。
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アルバイトと学業の両立のコツを話してくれた学生も。

4.卒業生が語る~保育職(こども園・幼稚園・障がい者施設)の1日~
 自己紹介の後、それぞれの職場の様子や、保育職の1日、学生時代の学びやプライベートタイムの過ごし方など、さまざまなお話をしていただきました。保育士さんは保育所や子ども園ばかりではなく、実は多様な職場で活躍していることを知って驚いた参加者さんもいたようです。

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入職1、2年目の卒業生たち。それぞれの職場で活躍している様子がうかがえました。頼もしい!
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素敵な笑顔に仕事の充実ぶりがうかがえました。

5.造形表現プログラム:作って遊ぼう!わくわく工作
 授業内容の実践性から評価の高い、本学の造形表現。今回は、不思議な世界が広がる「万華鏡」を、トイレットペーパーの芯などの身近な素材を使って作りました。幼児ではなくても、ワクワクしますね。子どもの発達という観点からも、身のまわりにある素材でおもちゃを制作して、お友だちの作品と較べながら遊ぶ楽しさ、光の不思議さや美しさを感じるなど、大切な要素がたくさんあります。参加者のみなさんが作った万華鏡からは、どのような景色が見えたのでしょうか。

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最初に、山田英吉先生から説明がありました。
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真剣な表情で取り組む参加者のみなさん①
真剣な表情で取り組む参加者のみなさん②
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ビーズの色や量によって、見える模様はさまざま。
ビーズの色や量によって、見える模様はさまざま。できあがった万華鏡からみせる景色は、世界にひとつだけのものですよ。
どんな模様ができた??
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完成品の万華鏡。隣は子どもたちの人気者、指人形ちゃん。
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たとえばこんな世界が広がります。

6.身体表現プログラム:子ども向けミュージカル『NAZOTOKI 9』
 今回発表された作品は、山田克已先生の新作『NAZOTOKI 9』です。そして、身体表現コースの学生たちにとってもデビュー作品です。学生たちは4月から、演技やダンスの練習をする傍ら、大道具、小道具、衣装をすべて自分たちで製作してきました。
保育者は子どもの前で演じる機会が多いため、表現力も要求されます。特に身体表現コースでは、子どもの興味や関心を高める保育者自身の表現力の向上を目指しています。

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弾ける笑顔に「何が始まるのだろう?」とわくわくします。
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今日が初お披露目!!
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劇中ではジャグリングも披露してくれました。
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参加者のみなさんにも、なぞ解きに協力していただきます。
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演じるって楽しいのだなあと思わずにいられない、素敵な笑顔の学生たちです。
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エンディング!暑い中、一緒に参加してくれた参加者のみなさん、ありがとうございます!!

 参加者の声■■
・身体表現プログラム「子ども向けミュージカルNAZOTOKI9」では、歌、ダンス、セリフを完璧に覚えていて迫力があってすごいと思いました。参加型の子ども向けミュージカルだったので、とても楽しく参加できました。
・造形表現プログラム「万華鏡作り」に挑戦しました。不器用ですが、実際に制作してみて、子どもたちに楽しく作ることの大切さを学びました。
・どのプログラムも楽しく参加できました。苦手意識があり不安なこともありましたが、学生スタッフのサポートもあり、最後まで楽しく参加できました。
・大学生活(一人暮らし、アルバイト等)、学生スタッフからお話を聞くことができ、とても参考になりました!
・今日「オープンキャンパスに来てよかったな~」と思いました!!他の大学のオープンキャンパスにも行きましたが、ダントツで楽しかったです。学生スタッフの皆さんが、一生懸命、子どもミュージカルなど、大学での学びを紹介しているのを見て、私も楽しい気持ちになりました!!

クロージング

 オープンキャンパスのテーマソング「あなたに会いたい」(作詞・作曲:山田克已)のギター演奏と歌、そして保育学科身体表現コース1年生のダンスでお見送りをしました。また、オープンキャンパスで皆さんお会いしましょう!

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「さあ、お見送りするよ~」
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「あなたに会いたい」(歌とダンス)
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バスお見送り

 

次回のオープンキャンパスは 8月26日(土) です!
*参加申込み:8月24日(木)まで
*無料送迎バス申込み:「旭川・深川方面」「岩見沢・滝川方面」の2路線のみ申込み延長!〔8月24日(木)まで〕

高校生のみなさん、是非、拓殖大学北海道短期大学のオープンキャンパスに来てね!!
学生スタッフ&教職員一同、皆さんのお越しをお待ちしています~♪♪

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↓オープンキャンパスWEBお申し込みはこちらから!↓
オープンキャンパス

 

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令和5年度 第2回深川市民公開講座が開催されました。(7月8日)

令和5年度 深川市民公開講座

 全道的に気温が上昇し、真夏日の中、拓殖大学北海道短期大学の体育館で開催されました。
 深川市民公開講座は今年で10年目を迎え、この日は事前に参加予約をされた11名の深川市民の方が参加されました。
 今年度、第2回目は本学保育科の山田克己教授による「子供の発達~言葉と運動面から理解しよう~」と題し、幼稚園教諭の経験を基に、子供の発達について、言葉の学習と運動面の行動を例に挙げ説明してくれました。当日参加した方々の年齢層も90歳代から30歳代までと年齢層も広く、実際に園児の歌や遊び、ゲームを体験しながら講義が進められ、言葉では理解していても行動が伴わなかったり、参加者は、体を動かしながら、楽しく、参加することが出来ました。
幼児は1歳半から言葉を話し、3歳で400の言葉、小学校で1,600の言葉、大学卒業まで45,000~50,000の言葉を話すと言われています。3歳児の行動は、楽しいと思えることには取り組み、自分が出来ないことはやらない。子度との関係づくりは叱らず、褒めて、認めて、伸ばすことが大事であり、実際にカルタとりでは、子供達に回りとの関係に気づかせて行動するよう働きかける事なども話されました。
 後半ではキャッチゲーム(カルタとり)で320枚の手作りカードを使用し、参加者全員のスキンシップを図ることが出来、最後には、山田先生が作詞作曲した「あなたに会いたい」を合唱し、「もっと」「もっと」のかけ声の盛り上がりで終了しました。

今回は体育館を会場としました。
「なんでもカルタ」を実践

次回は8月19日(土)、農学ビジネス学科 小林 孝夫 教授による「北海道産花卉の魅力と切り花を長く楽しむ方法」です。奮ってのご参加をお待ちしています。

<第4回 深川市民公開講座>

○日時:令和5年8月19日(土曜日)10:00~11:30
○会場:拓殖大学北海道短期大学
○演題:「北海道産花卉の魅力と切り花を長く楽しむ方法」
○講師:拓殖大学北海道短期大学 農学ビジネス学科 教授 小林 孝夫(こばやしたかお)

深川市ホームページ→ 深川市民公開講座のお知らせ

深川市民公開講座チラシ(PDF:460KB)

 

 

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【お知らせ】夏季休暇期間中の事務窓口受付時間について

夏季休暇期間中、事務窓口受付時間が通常と異なります。
また、下記の休業日において窓口及び証明書等の取扱は休止となりますのでご注意ください。

夏季休暇期間 8月7日(月)~9月8日(日)
事務取扱時間 月曜日~金曜日 10:00~16:00
休業日
8月11日(金)~8月20日(日)

※令和5年9月11日(月)より通常の窓口時間となります。

「北海道ラッカセイサミット2023 in十勝」(8月18日)開催のお知らせ。

「北海道ラッカセイサミット2023 in十勝 again」

 平成28年度から「北海道ラッカセイサミット」と題し、北海道におけるラッカセイ栽培についての情報交換会を、夏は現地見学、冬は情報交換会として開催してまいりました。
 今年度は次のとおり芽室町にて開催いたします。今後の北海道におけるラッカセイ栽培について意見交換できればと考えております。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。詳しくは開催要領をご覧ください。

「北海道ラッカセイサミット2023 in十勝 again」

1.日時:2023年8月18日(金)13:00~17:00(受付開始12:30~)
2.視察場所及び情報交換会場:
  ・メムロピーナッツ圃場
  ・芽室町中央公民館
3.主催: 拓殖大学北海道短期大学
4.後援: JA めむろ、芽室町役場
5.内容:
  [集合場所]芽室町中央公民館芽室町東3 条3 丁目
 12:30~13:00 受付
 (1)開会 主催者挨拶 
13:00~13:15
    開会後、乗合せて藤井圃場へ移動(移動は各自の責任でお願いします)
 (2)圃場視察 (メムロピーナッツ圃場)
    1) 13:45~14:30 藤井代表圃場 (芽室町上伏古7 線21 番地1
           乗合せにて高田農場圃場へ移動
    2) 14:45~15:30 高田農場圃場(芽室町中伏古3 戦14 番地2
            乗合せにてJA 芽室町中央公民館移動
    3) 15:45~16:55 情報交換会
     情報提供
     ・芽室町落花生生産組合の取組(JA めむろ)
     ・山形県金山町の事例(金山町新産地開発協議会 会長 青柳栄一 氏)
     ・千葉のラッッカセイ栽培((株)小林商事)
     ・各地の生育状況(石狩、岩見沢、深川、十勝等)
     ・その他
 (3)閉会あいさつ 16:55~17:00 
 
6.参加費: 無料 定員50名(先着50名になり次第締め切ります)
7.注意事項:オーバーシューズは必ず2箇所分(2足)を持参ください。
        持参されていない場合は視察できないこともあります。
8.参加申し込み方法:

  拓殖大学北海道短期大学 担当 上西へ、メールまたはGoogleフォーム 8月10日(木)までに申し込んでください。
  必ず①氏名②所属③連絡先④移動方法(他の参加者の乗合せの可否)の記入をお願いいたします。

  申し込み先(メール):jonishiあっとtakushoku-hc.ac.jp
      (メールアドレスは「あっと」を「@」に変換ください。)
  申し込み先(Googleフォーム):クリックすると申込みフォームが開きます。

9.問い合わせ先:拓殖大学北海道短期大学 担当 上西(じょうにし)[TEL 0164-23-4111]


開催案内→【PDFが開きます。】

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[開催情報]北海道さつまいも懇話会 2023年度 現地見学会(8月17日)開催について

北海道さつまいも懇話会 現地見学会

 毎年2月に本学を会場に情報交換会を開催する北海道さつまいも懇話会が、8月17日(木)に芽室町で2023年度の現地見学会を開催します。詳しくは開催要領をご覧ください。

【 北海道さつまいも懇話会 】
2011年に設立され、消費者、食品企業、市場、生産者、行政、普及、学識経験者などが幅広く連携し、自由な立場で意見交換できるネットワークを構築することを目的としています。
 

「北海道さつまいも懇話会2023年度現地見学会」開催要領

日 時 :2023年8月17日(木曜日)13:15~16:30(受付時間 12:45~13:15)
集合場所:「芽室駅」(駅前に停車しているバスまでお越し下さい)
見学場所:(1) 鈴鹿農園(河西郡芽室町東芽室南1線17番地)
         (2) 渡農場(帯広市幸福町東4線153)
内 容 :
  12:45~ 【受付】芽室駅(バス付近にいる事務局にお声かけ下さい)
  13:15~13:30  出発,開会挨拶,事務連絡(車中)
  13:30~14:30  鈴鹿農園ほ場見学
  14:30~15:00  移動
  15:00~16:00  渡農園ほ場見学
  16:00~16:30  意見交換(車中)
  16:30 【閉会】芽室駅解散

参加費用:一人2000円程度 ※必ず開催要領をご確認下さい。
参加集約(申し込み):参加を希望される方は、8月4日(金)までに、お知らせください(下記要領に記載のメールアドレスまでお願いします)。
【要領・申込用紙】:北海道さつまいも懇話会2023現地見学会→【ワード形式】

人形劇を鑑賞しました<保育学科1年生>(7月10日)

 7月10日(月)、本学スノークリスタルホールにおいて、保育学科1年生が人形劇団えりっこの人形劇「ふしぎの森のヤーヤー」を鑑賞しました。
 人形劇団えりっこは、道内各地の保育施設でも上演を続けているプロの劇団です。また、本学の非常勤講師として、造形表現コース1年生の人形制作の授業も担当されています。
 今回の物語は、主人公のヤーヤーがふしぎの森のふしぎな仲間たちと繰り広げる愉快で心温まるお話。幼児も楽しめる作品です。
 初めてプロの人形劇を鑑賞する学生が多く、始めはかたい表情をしていた学生もいましたが、やがて物語の世界に惹き込まれ、全員が満面の笑顔になりました。二人だけの舞台とは思えない豊かで高度なプロの表現に会場全体が魅了されました。
 公演終了後には、人形の素材や舞台の仕掛け、表現手法などを解説いただきました。授業で人形劇に取り組んでいる学生たちからは、制作の参考にしようと熱心に質問する姿が見られました。
 人形劇のストーリーを楽しむのはもちろんですが、保育者を目指す学生にとって、参考になる表現や技術が豊富で、貴重な学びの機会となりました。

人形劇団えりっこの人形劇「ふしぎの森のヤーヤー」を観賞しました
人形劇を鑑賞しました
人形劇のようす
「ともだち」
先生から人形について解説してもらいます
先生から人形の解説をいただきます

公式Instagram:takushoku.hc.ac.jp

公式Twitter:@Takushoku_hc

【教員公募】拓殖大学北海道短期大学 保育学科教員公募について


保育学科教員を公募致します、公募要領は下記の通りです。

拓殖大学北海道短期大学 教員募集要領

【機関の説明】
保育学科(保育士資格・幼稚園教諭2種免許・社会福祉主事任用資格)
専門分野:教育学及び保育学

【業務内容】
担当科目の授業、研究、学生指導、学内業務(委員会、教育・保育実習訪問・学生募集等)

【担当科目】
「領域環境」「領域造形表現」「保育内容Ⅶ(子どもと文化)」「特別研究(造形表現フィールド)」「造形表現研究Ⅲ」「造形表現研究Ⅳ」「保育実践演習」
※オムニバス:「幼児教育の方法と技術」「総合芸術(ミュージカル)」「専門研究」「保育実習指導」「教育実習指導」等

【勤務地住所等】
〒074-8585 北海道深川市メム4558

【職 名】
教授

【募集人数】
1名

【着任時期】
2024年4月1日

【応募資格】
1.本学の建学の精神に従って教育・研究ができる者
2.保育学科の科目を担当できる者
3.文部科学省の教職課程、厚生労働省の保育士養成課程に関する教員審査に合格する見込みのある者
4.保育に関する実践経験のある者が望ましい
5.応募者は次のいずれかに該当する者とする
 (1)博士の学位(外国において授与されたこれに相当する学位を含む。)を有し、教育上の経験又は識見を有する者
 (2)研究上の業績が前号の者に準ずると認められ、かつ、教育上の経験又は識見を有する者
 (3)芸術上の優れた業績があると認められる者及び実際的な技術の修得を主とする分野にあっては、実際的な技術に秀で教育の経歴を有する者
 (4)他大学(短期大学を含む。以下同じ。)において教授の経歴がある者又は准教授期間が8年以上に及ぶ者。ただし、その准教授たるの資格条件が、本学のそれと同等又はそれ以上と認められる者に限る。
 (5)高等専門学校において教授の経験が2年以上又は准教授期間が10年以上に及ぶ者
 (6)研究所、試験所、調査機関、病院等に10年以上在職し、かつ、教育上の経験又は識見を有する者

【研究分野】
教育学/保育学 (幼児の造形表現・美術教育)

【待 遇】
本学規程による

【雇用形態】
常勤  定年制あり65歳

【提出書類】
(1)応募書類(表紙)    〔様式1〕
(2)履歴書(写真貼付のこと)〔様式2〕
(3)教育・研究に関する抱負 〔様式3〕
(4)研究業績一覧      〔様式5〕
(5)主要業績3点(著書・論文等)のA4判のコピー
(6)主要業績3点の要約   〔様式6〕
(7)上記の(1)、(2)、(4)のWord ファイルを保存したUSBメモリ
※可能であれば、「主要業績3点(著書・論文等)」のPDFファイル等のデータも併せて提出してください。
(8)最終学歴の卒業・修了証明書の原本(学位記のコピーも可)

※応募者の個人情報は、法令および本学の規程に則り取り扱い、目的外の使用や第三者への提供はいたしません。なお、採用されなかった方の応募書類(USBメモリを含む)は返却いたしません。適切な方法で処分いたしますので、予めご承知置きください。

【提出期限】
2023年10月10日(火)郵送必着

【選考方法】
第一次選考(書類審査)、第一次選考を通過した者に対し第二次選考(面接)

【応募書類送付先】
拓殖大学北海道短期大学 学務学生課
〒074-8585 北海道深川市メム4558(Tel:0164-23-4111)

※『保育学科 教員応募書類在中』と朱書し、書留郵便で送付してください。

【問い合わせ先】
拓殖大学北海道短期大学 学務学生課
(TEL:0164-23-4111、E-mail:gakumu@takushoku-hc.ac.jp)

【様式ダウンロード】
様式1(Word書式)
様式2(Word書式)
様式3(Word書式)
様式5(Word書式)
様式6(Word書式)
応募書類記入要領(PDF形式)


※下記ポータルサイト「JREC-IN Portal」にも本要領・様式を掲載しています。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123071814