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保育学科1年生が人形劇を鑑賞しました。(6月6日) | 拓殖大学北海道短期大学

保育学科1年生が人形劇を鑑賞しました。(6月6日)

人形劇を鑑賞しました。<保育学科1年生>

 6月6日(月)、本学のスノークリスタルホールにおいて、人形劇団えりっこの人形劇「あかずきん」・「みにくいアヒルの子」を鑑賞しました。
 「あかずきん」では、牛乳パックや紙コップなどの身近にある物で次々と登場人物が作られていく展開がとても楽しく笑いを誘い、学生たちは見る見る惹き込まれていきました。
 「みにくいアヒルの子」は、季節や場所などのシーンが次々と変わる度に、世界観が変化します。二人だけの舞台とは思えない豊かで高度なプロの表現に魅了されました。
 公演終了後には、人形の素材や舞台の仕掛け、表現手法などを解説いただきました。授業で人形劇に取り組んでいる造形表現コースの学生たちからは、参考にしようと熱心に質問する姿が見られました。
 人形劇のストーリーを楽しむのはもちろんですが、保育者を目指す学生にとって、参考になる表現や技術が豊富で、多くの学びの機会となりました。