保育学科1年生が研修旅行を行ないました。(5月13日・14日)
掲載日:2015年05月14日
5月13日(水)
台風も無事逸れ、雨上がりの空のもと、保育学科1年生が富良野方面に研修旅行を行ないました。
大学を出発し、目指すは南富良野。恒例となったラフティングです。今年は何と激流。台風の影響で水量も水流もいつもより激しくなっていました。スリル満点の川下りに喜ぶ学生もいましたが、オールを漕ぐことに精一杯な学生も・・・自然への畏怖を感じるようなラフティングでしたが、仲間との絆も深まったようです。
夜は、各ゼミ代表者による自己紹介プログラム。パペット、替え歌、オリジナル紙芝居等趣向を凝らした自己紹介の発表が行なわれました。さすがは代表、クオリティーもさることながら、人前で物怖じしない凛とした発表はとても素敵なものでした。
5月14日(木)
ぐっすり眠って、おなかはぺこぺこ。朝から食欲満点です!!お腹を満たして向かった先は富良野のアンパンマンショップ。2階は昨年他界された故やなせたかしさんのギャラリーとなっています。アンパンマンの作者としてだけではなく「手のひらを太陽に」の作詩など、幅広い活躍・足跡を知ることができました。実は、お土産を買うほうが必死だった・・・気もします。
午後は後藤純男美術館の鑑賞。日頃、美術館に訪れる経験の少ない学生も、日本画の手法やその壮大なスケールの作品に圧倒されていました。そして、美術館を訪れること、鑑賞することの楽しみに気づいた学生もいたようです。
2日間、たくさん遊び、たくさん食べ、たくさん眠り、多くのことを学んだ研修旅行でした。そして、仲間の新たな一面を知ることができた2日間でした。入学してから1ヵ月、いよいよ拓大生らしさが出てきた1年生。これからますます笑顔で、ますます元気に、楽しいキャンパスライフを送っていきます!!
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