保育学科1年生が障がい者支援施設を見学しました(9月20日) | 拓殖大学北海道短期大学

保育学科1年生が障がい者支援施設を見学しました(9月20日)

障がい者支援施設見学

9月20日、社会福祉法人富良野あさひ郷様のご協力により、障がい者支援施設「北の峯学園」サポートステーション「すきっぷ」等、4施設を見学してきました。
 それぞれの施設で、社会福祉施設の社会的役割や機能についてご説明いただいた後、施設内を見学しました。1年生にとっては、福祉施設について具体的なイメージを持つことが難しい学生も多いのですが、実際に訪問して職員の方のお話を聴くことにより、福祉施設や施設の生活について知り、理解を深めることができたのではと思います。
 1月~3月にかけて、1年生は約10日間(80時間)、福祉施設で実習をします。今回は、特に「北の峯学園」では施設の環境構成を含めた生活支援のあり方を、「すきっぷ」では利用者さんが働く姿を目にすることができました。こうした学校の授業では得られない学びは、実習に向かう姿勢やモチベーションにもつながるものと思われます。
 富良野あさひ郷の職員のみなさまには、貴重な学びの機会をいただき、学生、教員ともども感謝しております。


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