5/27 深川市スーパーママチャリレースに参加
2015年5月27日(水)、深川市陸上競技場において開催された「スーパーママチャリレース」に、地域振興ビジネスコースから3チーム(橋本ゼミ、畠田ゼミ、藤田・平尾・髙橋ゼミ)、拓殖大学国際学部・環農コース混成2チームの計5チームが出場しました。また、学生自治会関係学生も同レースのスタッフとして運営に参画しました。
さて、この競技は参加資格が全員18歳以上で3名から10名を1チームとして構成され、ごくごく普通の自転車で、1周400メートルの陸上競技場を25周、10キロメートルを走りタイムを競うチーム対抗戦です。本年は市民団体等を合わせて44チームが参加しました。
チャレンジデーは、毎年5月の最終水曜日に全国で一斉に開催される住民参加型のスポーツイベントです。チャレンジデー2015は、テーマ「さあ動こう!小さな習慣チャレンジデー」、「皆さんの力で参加率60%の達成を目指しましょう!」をスローガンに実施されました。午前0時から午後9時までの間に、15分以上継続して運動やスポーツをした人の参加率(%)を人口がほぼ同じ自治体同士で競い合います。対戦に敗れた自治体は、相手自治体の旗を1週間掲揚するというルールがあります。本年の深川市の対戦相手は埼玉県小鹿野町(おがのまち)でしたが、みごと勝利することができ3年連続で勝利を手にしました。
全員無事に競技を終了しましたが、参加した学生からは「思った以上にハードな競技だった」「競技途中でチェーンが外れるなどアクシデントがあったので焦ってしまった」「市内にこれほど設備の整った競技場があることを初めて知った」などの感想が聞かれました。
以下は、学生チームの様子です。
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農学ビジネス学科 地域振興ビジネスコース 藤田
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