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卒業生を講師にお招きして パート1 | 拓殖大学北海道短期大学

卒業生を講師にお招きして パート1

新たな授業内容を工夫

保育学科の学生は,「実習指導案」を卒業までに何度も作成します。作成した指導案は,実習先で実際に展開したり,学内で模擬保育として実践したりします。しかし,なかなか実感をもつことができないのも現状です。そこで,今年度は理論と実践が一体となるように,学生が指導を計画し検証した後,保育の現場で実際にどうしているかを知る機会を得られるように設定しました。

まずは,自分たちで指導案作りです。「遊びと体育の指導」として坂井先生の講義を受け,その後,各自で指導案を作成します。その後,模擬保育として実践し,反省と改善点をまとめることになります。

赤組!がんばろー!(高島先生,まったく違和感なし!やるなー)

いよいよ,卒業生である 村中 愛奈 先生 から実践紹介があり,質疑応答となります。

村中 愛奈先生(深川幼稚園)本校を卒業されて3年です
しっぽとりゲームの説明です。今回はしっぽを取られても終わりじゃない!?
いよいよゲーム開始。5歳児になってはしゃいでいます
あれれ?ルール違反の子が出てきたぞ
手をつないでサポートしながら,子どもの目線で
みんなで集めたしっぽを数えよう!いーち,にーい…

村中先生,お忙しいところ本当にありがとうございました。2年生の皆さん,3年後はこの中から講師をお願いすることになります。そのときは,よろしくお願いいたします。