All posts by 共通ユーザー1

「パソコン資格取得公開講座」受講生募集

中央職業能力開発協会主催の公的資格「コンピュータサービス技能評価試験ワープロ部門3級」および、同試験「表計算部門3級」の取得を目指し、実務的な情報活用力を向上します。受講生の皆様を講師と学生がサポートします。

ワープロ部門3級

文書作成に係る「入力の正確性」「入力スピード」による基礎レベル
全6回、土曜日、午後1時30分〜2時50分

日程 内容
第1回 10月 7日 ガイダンスと受験案内
第2回 10月 21日 課題1 文字入力
第3回 11月 4日 課題2 文書の作成
第4回 11月 18日 課題3 文書の編集・校正
第5回 12月 2日 課題1から課題3の補習
第6回 12月 9日 模擬試験

 

表計算部門3級

表作成に係る「正確な操作」「適切な機能活用」による基礎レベル
全6回、土曜日、午後3時30分〜4時50分

日程 内容
第1回 10月 7日 ガイダンスと受験案内
第2回 10月 21日 課題1 表の作成
第3回 11月 4日 課題2 装飾・編集
第4回 11月 18日 課題3 グラフ作成
第5回 12月 2日 課題1から課題3の補習
第6回 12月 9日 模擬試験

 

  • 場所
    拓殖大学北海道短期大学
  • 対象
    Windowsパソコンを使用したことがあり、北空知(深川市、妹背牛町、雨竜町、沼田町、秩父別町、北竜町)に在住、または通勤、通学、通所されている方。また、平成30年1月13日(土)同会場で受講部門の受験を希望する方。
  • 受講料
    無料
  • 定員
    各部門先着10人(受講部門はワープロ部門か表計算部門のどちらか1つのみ)
  • 講師
    農学ビジネス学科 准教授 庄内慶一
  • 申込方法
    電話で申し込み、または(1)氏名(2)住所(3)連絡先(電話・FAX・電子メールのうちいずれか)(4)受講を希望する部門を記入してFAXでお申し込みください。この下の申込用紙をご使用いただけます。(申込期限9月15日(金))
  • 申込先
    拓殖大学北海道短期大学(電話23-4111 / FAX23-4411)
  • 試験
    平成30年1月13日(土)、拓殖大学北海道短期大学で実施します。受講した部門のみ受験できます(受験料5,250円。受験必須ではありません)。合格者には、「技士」の称号で合格証が授与されます。

 

講座案内とFAX申込用紙

パソコン資格取得公開講座案内・FAX申込用紙

 

第2回深川市民公開講座が開催されました。(7月29日)

<平成29年度 第2回深川市民公開講座で本学の岩谷豊教授が講演を行いました>

7月29日(土)10:00からから深川市中央公民館で開催された第2回深川市民講座で本学環境農学コースの岩谷豊教授が『魅力がいっぱいの「北海導農業」をもっと知りましょう』と題して講演しました。当日は朝から夏の日差しいっぱいの中31名の市民の方がお集まりくださいました。
 最初に食の大切さと北海道を大きく4つに地域を分けると見えてくる特徴や食の環境の変化について話されました。昭和40年代には日本人は平均毎日5杯のご飯を食べていたものが平成18年にはご飯は毎日3杯に減り、肉や乳製品・油の消費量が大幅に増加し、それにあわせて輸入食品量も増加しました現実。これは「日本は足りない農産物を外国の農地を借りて食生活を支えている」とも言えと述べられました。
 そして、現在世界には2つの食世界が存在し、1つは「飽食の世界」、もう1つは「飢餓の世界」で、アメリカ人の3人に1人は肥満で苦しんでいる中、飢餓の世界では5秒に1人の子供が餓死しているのが現代の2つの世界である。これらの中で、日本の食糧自給率あげていくのは日本の約1割の農業産出額をもち、耕地面積が全国の約15倍、農家所得が約7倍の北海道の農業であると断言されました。
 北海道農業は自然災害との戦いの歴史で有り、それらを克服してきた原動力は、そのとき時の若い力であった。その後、普及指導員として担当された地域農業について紹介され、最後に、この時代将来に向かってやるべきことは何か?食糧供給基地、基幹産業、そして環境を守る役割を担う農業、その農業を次代に継承できるように、みんなで考え行動しましょうと締めくくられました。
 お忙しい中、参加していただいた市民の方々ありがとうございました。

次回は9月30日(土)農学ビジネス学科地域振興ビジネスコースの橋本信教授による「北海道のグリーン・ツーリズムの現状と課題」です。奮ってご参加ください。

岩谷先生の挨拶で開講しました
岩谷先生の挨拶で開講しました
立ち上がって受講者によりわかりやすく説明されました
立ち上がって受講者によりわかりやすく説明されました
北海道農業の実力は?
北海道農業の実力は?
地域の農業者の活動事例を紹介。特に若い力に期待です!
地域の農業者の活動事例を紹介。特に若い力に期待です!

 

<第3回 深川市民公開講座>

○日時:平成29年9月30日(土曜日)10:00~11:30
○会場:深川市中央公民館
○演題:「北海道のグリーン・ツーリズムの現状と課題
○講師:拓殖大学北海道短期大学 農学ビジネス学科 教授 橋本 信

  ●深川市ホームページ→ 深川市民公開講座のお知らせ
  ●深川市民公開講座→ PDFファイルポスター(PDF835KB)

 

花き実習、野菜実習合同で滝川市にある花・野菜技術センターを視察しました。(7月27日)

7月27日(木)に拓殖大学北海道短期大学環境農学コース2年生が受講する花き実習、野菜実習の授業合同で、滝川市にあります(地独)北海道立総合研究機構農業研究本部花・野菜技術センターを視察しました。
 
最初に講堂に集まり花・野菜技術センター技術研修グループの福川研究主任からパワーポイントを使った説明を受けました。北海道にある8試験場のそれぞれの役割や特に全道対応である花・野菜技術センターの役割について詳しくお話を聞きました。また、近年だされた研究成果や現在行われている試験についても説明を受けました。
 その後、マイクロバスでハウス群に移動し、防疫のためオーバーシューズを履いての視察です。イチゴの採苗ハウス、草花の試験ハウス、トマト簡易養液栽培ハウス、四季成りイチゴ栽培ハウスを見学し、最後に総合技術研修催芽栽培しているホウレンソウやナス、オクラ、タマネギなどを見学しました。新しい研究や栽培技術の開発をはじめ、後継者のためなどの研修事業にも力を入れていることなどが学生には十分伝わったと思います。
 お忙しい中、ご案内いただいた福川研究主任様本当にありがとうございました。

講堂で花・野菜技術センターの役割について福川研究主任より説明を受けました
講堂で花・野菜技術センターの役割について福川研究主任より説明を受けました
熱心に耳を傾ける学生達
熱心に耳を傾ける学生達
バスで圃場に移動しオーバーシューズを履いてハウスの視察へ
バスで圃場に移動しオーバーシューズを履いてハウスの視察へ
センニチソウなど草花の高温期輸送試験の説明を受けました
センニチソウなど草花の高温期輸送試験の説明を受けました
空きハウスを利用したトマト養液栽培試験を詳しく説明していただきました
空きハウスを利用したトマト養液栽培試験を詳しく説明していただきました
前納式のトマト養液栽培です
全農式のトマト養液栽培です
3月の卒業した新村先輩が総合農業研修生として手がけているオクラも見ました
3月の卒業した新村先輩が総合農業研修生として手がけているオクラも見ました

 

オープンキャンパス 保育学科編

7月22日オープンキャンパスが行われました

なんと今回は,参加者が100名を超え満員御礼!うれしいかぎりです!参加いただきました皆様に,本学保育学科の魅力・実力が十分伝わるよう張り切ってスタートしました。ところで,深川は明け方まで雷雨で天候を心配しましたが,スタート時にはすっきり晴れました!昨年度までは雨続きということですから,本年度 3回連続天候に恵まれたのは,本年度着任した先生方のおかげといえますね(S先生とY先生のことですよ!キッパリ)

 いつも通り,保育学科がほこる名司会者 高島先生 の名調子でオープンキャンパスがスタートしました。保育学科では,幼児音楽教育コースと造形表現コースのプログラムを紹介し,身体表現コース1年生Aクラスのプチミュージカルが披露されました。

昼食は「日の出会館スペシャル弁当」です。(実は筆者は食べ損ねました,グスン)施設見学をしてから,午前中の幼児音楽教育コースと造形表現コースのプログラムをもう一度実施しました。

さて問題です!どうして午前と午後の二回,同じプログラムを実施しなければならなかったのでしょうか?答えは,参加者が多くて一回のプログラムでは教室に収容しきれないという嬉しい状況となったからです。その後,高校1年生と2年生には「感動体験 ミュージカル 時の旅人」,高校3年生には「目指せ保育者の道」を体験してもらって終了しました。

ご参加いただいた高校生の皆さん,保護者の皆様,ご入学を心待ちにいたしております。そして,学生スタッフの皆さん!本当にありがとう!君たちの姿は参加いただいた皆様に輝いて見えたはずです。お疲れ様でした!

 

 

第69代横綱白鵬関の最多勝記録更新1048勝をPV

7月21日(金)本学女子バスケットボール部名誉監督である第69代横綱白鵬関の最多勝記録更新の1048勝がかかる一番を、学生食堂の特設会場においてパブリックビューイング(PV)しました。篠塚徹学長をはじめ、女子バスケットボール部員、学生・教職員約50名が固唾をのんでテレビ中継を見守りました。横綱白鵬関が押し倒しで大関高安関を下した瞬間、会場は大きな拍手と歓声に包まれました。興奮冷めやまぬ中、篠塚学長らは新聞局やテレビ局のインタビューに応じました。白鵬名誉監督の偉大な記録達成の瞬間を目の当たりにすることができ、学生・教職員一同、大きな力をいただきました。白鵬名誉監督の一層のご活躍とご健勝をお祈りいたしますとともに、今後ともご指導賜りますようお願い申しあげます。

横綱白鵬関 最多勝記録更新1048勝の瞬間
横綱白鵬関 最多勝記録更新1048勝の瞬間
テレビ局のインタビューを受ける篠塚学長
テレビ局のインタビューを受ける篠塚学長

「北海道ラッカセイサミット2017」(8月30日)開催のお知らせ。

<拓殖大学北海道短期大学「北海道ラッカセイサミット2017」>
 平成28年の昨年「北海道ラッカセイサミット」と題しまして、北海道におけるラッカセイ栽培についての情報交換会を開催しました。その中で単年度で終わらせることなく続けて実施して欲しいとのご意見が多く出されました。そこで本年度も下記の日程で「北海道ラッカセイサミット2017」を開催いたします。今後の北海道におけるラッカセイ栽培について意見交換できればと考えております。皆様のご参加をお待ち申し上げます。

日時:平成29年8月30日(水)13:30~16:00(受付13:00~)

場所:拓殖大学北海道短期大学

(北海道深川市メム4558  TEL.0164-23-4111)
 ※来客用駐車場を使用して下さい。

内容:

1)開会あいさつ、報告事項 13:30~13:35
2)栽培状況および情報交換 13:35~14:35
 ①「茨城県における落花生栽培について」
   茨城県北海道事務所 次長 遠藤様
 ②北海道拓殖短期大学における本年度の栽培状況
 ③帯広畜産大学での栽培状況
3)栽培圃場見学 14:35~15:50
 ①北空知農業改良普及センター栽培圃場見学(農業センター試験地)
 ②北空知若手農業者グループ うずら(昴)尾崎氏ほ場見学
 ③北海道拓殖短期大学圃場見学
 ④今後の検討すべきこと意見交換
4)閉会のあいさつ 15:50~16:00

参加費:無料

その他:

<懇親会を予定しています。>
 17:30~つぼ八深川店(深川市2条9番35号 0164-22-1138 会費3500円
 希望者は参加の有無を明記ください

申し込み等:

会場準備の都合上、参加される方は可能な限り 8月22日 までにファックスにて申し込み下さい。
●開催案内&ファックス申込用紙→【PDFが開きます。】

JAきたそらち野菜集出荷場・米ナリーを視察しました。(7月19日)

<JAきたそらち野菜集出荷場・米ナリーを視察>

1年ゼミナールでJAきたそらち野菜集出荷場、米ナリーを視察しました。
 7月19日(水)農学ビジネス学科環境農学コース1年ゼミナールの岩谷ゼミ、大道ゼミ、岡﨑ゼミ、生方ゼミ、田中ゼミの5ゼミで合同視察を行いました。
13:00にJAきたそらち野菜集荷場前に集合して、最初に青果部の菊入課長様からJAきたそらちの野菜取扱品目や生産学について説明を受けました。その後、実際に行われているキュウリの共選作業を視察いたしました。農家の方からコンテナで持ち込まれたキュウリをベルトコンベアに載せると写真の映像判定で1本1本の太さ、長さ、曲がりが判定されて規格別に分けられていく様に驚いている学生もいました。
 次に、今度は少し離れたところにある米ナリーへ移動して、岡林課長様から米の収穫から農家での一次乾燥そして籾の状態での米ナリーへの搬送、その後1戸1戸の農家の方のお米を品種毎に受け入れ、冬は外気を使って冷却して次の年の夏まで今づり米として玄米で出荷していることを学びました。また、JAきたそらちの深川市内で出荷されるお米の約7割を米ナリーで扱っていることにも感激しました。
後継者はもちろんのこと非農家の学生達にも新鮮な学びの場になったことと確信しています。
 お忙しい業務の合間を縫って説明していただきましたJAの方々に感謝いたします。

JAきたそらち野菜集出荷場で菊入課長から説明を受ける
JAきたそらち野菜集出荷場で菊入課長から説明を受ける
長さ、太さ、重さや曲がりなどの自動選果機について
長さ、太さ、重さや曲がりなどの自動選果機について
農家の方からはコンテナで搬入されます
農家の方からはコンテナで搬入されます
米ナリーで岡林課長から説明を受けました
米ナリーで岡林課長から説明を受けました
この米ナリーは精玄米取扱量日本一です
この米ナリーは精玄米取扱量日本一です

女子バスケットボール部 地元大会で優勝!

 女子バスケットボール部は下記大会に出場しました。白川部監督の采配のもと見事優勝し、5連覇です。2週間後には全国私立短期大学体育大会を控え、更に気を引き締めて頑張ります。

大会詳細

 北空知地区クラブ連盟バスケットボール大会 7/23(日)開催
 主催:北空知地区バスケットボール協会
 場所:深川市総合体育館

大会結果

 優勝

 最優秀選手賞 白幡美幸(保育学科1年:札幌創成高)

対戦成績

 決 勝 対 國學院大學北海道短期大学部 83-55 勝ち

大会の様子(写真)

前半戦シュートが決まる!
前半戦シュートが決まる!
どう攻めるか
どう攻めるか
3ポイント炸裂
3ポイント炸裂
アグレッシブの攻めてる
アグレッシブの攻めてる
後半戦 頑張れ
後半戦 頑張れ
追い詰めたぞ
追い詰めたぞ
怒濤の攻めだ
怒濤の攻めだ
ナイスシュートで突き放す
ナイスシュートで突き放す
最後まで集中!
最後まで集中!
監督から次戦に向けて何ができるか
監督から次戦に向けて何ができるか
気を抜かずにしっかり反省
気を抜かずにしっかり反省
優勝おめでとう! MVPは1年白幡さん
優勝おめでとう! MVPは1年白幡さん

地元のJAの職員をお招きしてスターチスの収穫と調整法について教わりました

7/20の花卉実習で北空知広域連花卉事業部の佐藤課長をお招きしました。夏のスターチス生産では全国一の産地の出荷調整法について説明を受け、その後佐藤課長の指導で学生も10本一束の調整も行いました。スターチスの出荷が増え多忙な時期にご指導頂きどうもありがとうございました。