新学期も始まり、1年生も2年生も、新たな生活に踏み出すこの時期、図書館では「新入生応援フェア」を開催中です。
はじめての北海道での生活、はじめての一人暮らし、大学でのはじめての授業などにお役に立つ本約100点を展示しています。
また、学習スタートブックも展示中。農業・経済・保育の専門分野の学びの入りとして活用して下さい。
5月2日(火)まで開催です。この機会をお見逃しなく。
ただいま本を貸出利用の人、1年生2年生それぞれ先着10人に、クリアファイルをプレゼント中です。





新学期も始まり、1年生も2年生も、新たな生活に踏み出すこの時期、図書館では「新入生応援フェア」を開催中です。
はじめての北海道での生活、はじめての一人暮らし、大学でのはじめての授業などにお役に立つ本約100点を展示しています。
また、学習スタートブックも展示中。農業・経済・保育の専門分野の学びの入りとして活用して下さい。
5月2日(火)まで開催です。この機会をお見逃しなく。
ただいま本を貸出利用の人、1年生2年生それぞれ先着10人に、クリアファイルをプレゼント中です。
今日は,オリエンテーションでした。最初にスノークリスタルホールに集合し,全学科に共通な内容について説明を受けました。その後,各学科・コースごとに分かれ,12日からはじまる授業に向けて詳細な説明がありました。保育学科の入学者数は68名,302教室に集合するとこの通り!「大学生活ガイドブック」を使って,山田克己先生から最初の講義がありました。「これから,漢字の書き取りテストをします!」といきなりジョークから始まったのですが,一年生の皆さん!後1週間たつと慣れますから…大丈夫です!わかってきます!きっと!
今日は盛りだくさんで,お疲れになったと思います。早めに就寝して,明日からの授業にそなえましょう!(あっ,たくさんプリントが配られると思います。ファイルを工夫して整理するようにしましょうね!)
果樹研究会(伊藤ゆみか会長)が「キラベリー」の仮植(鉢植え)を行いました。
平成30年4月4日に実習棟前において果樹研究会会員11名が本年度定植予定のキラベリー(桑の実)の苗木の仮植を行いました。今までカシスやブラックベリー、シーベリーなどを栽培してきた果樹研究会の今年度の新しい小果樹はキラベリーです。今後定植畑の雪が溶け、畑の準備ができるまでは鉢植えで管理を行っていきます。雄株4株、雌株4株の合計8株を植え付けました。6月下旬には花が咲くことを楽しみにしています。
平成30年度 新学期メッセージ
~地域の方々へ、一般の方々へ~
拓殖大学北海道短期大学
学長 篠 塚 徹
ご挨拶
地域の方々並びに学外の方々には、常日頃絶大なるご支援とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。弊学は、本日217名の新入生を迎え入学式を挙行いたしました。北海道内をはじめ全国各地からの日本人学生に海外からの留学生を加え、元気一杯で明るい笑顔の若者が入学してきました。私たち教職員は、学生たちの期待に応えるために、身を引き締めて全力で教育力を発揮して成果を挙げるように努めます。
弊学は平成26年度に学科編成とカリキュラム内容を刷新しましたが、年々その内容を充実させ、学生たちはこの新しい教育環境のもとで活発に学んでいます。改革においては、創立以来堅持している農業系、経済系、保育系の3本柱を維持しつつ、それぞれの関連性を強め、教育範囲を広げています。とくに経済系では地域振興ビジネスに焦点を当て、現代の要請に寄り添った教育内容を展開しています。
「農学ビジネス学科」の「環境農学コース」においては、農業後継者など農業に従事することを目指す者には濃密で専門的な農業教育を施す一方、文系の農業人材を育成する履修科目体系も提供しています。そのため本コースでは、農業の基礎を学んだうえで、生産・加工・流通・法人経営などを学ぶ幅広い体系を整えて学生の要望に応じています。また、本学創立50周年を機に新設された農産加工実習室を活用して、従来以上に農産加工の研修と加工品の販売に注力しています。
「農学ビジネス学科」の「地域振興ビジネスコース」においては、深川市をはじめ地域の町々をフィールドに産官学が協働して地域振興に寄与するモデルを体系的に学び、それを基に行う実践と成果を重視しています。地域社会の活性化に貢献できる人材の養成を目指す「地域プロジェクト」や地域活動に積極的に参画する「地域特別演習」などの演習科目は、内容が濃い実践の場を提供する科目となっています。なお、4年制の大学への編入学を希望する学生には、従来通り志望に沿った手厚いサポート体制を敷いています。
「保育学科」では個性に合わせて選べる3コースのもと、人間力を伸ばす多彩な指導を通して、現場で愛される人材を育てています。道具や教材の自作で子どもの感性を育む能力を身に着ける「造形表現コース」、子どもを惹きつけ信頼を得る豊かな表現力を養う「身体表現コース」、音楽の素養を活かしながらリトミックによる教育法を学ぶ「幼児音楽教育コース」において、それぞれの特色を十分に取り入れた授業を展開しています。
拓殖大学北海道短期大学は、創立以来52年目に入りました。半世紀を超えて皆さまに愛され信頼される大学をモットーとして、ひたすら大学教育に邁進してまいりました。私たち教職員は日々精励して学生と心底から向き合い、良き人材を育成いたします。どうか、引き続き変わらぬご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
~学生の皆さんへ~
平成30年度 新学期メッセージ
拓殖大学北海道短期大学
学長 篠 塚 徹
新学期に当たって
いよいよ平成30年度の新学期が始まりました。雪の季節が去り、ここ深川の地にも草花の芽生える新緑の季節が巡ってまいりました。キャンパス内のおいしい空気を胸一杯吸って、新学期をスタートさせましょう。
さあ、創立52周年目の始まりです。本学は深川市に腰を据えた短期大学として、ますますその存在感を増しています。本学の歴史を作ってきた先人たちは、ひたすら魅力ある大学づくりに邁進してこられました。創立以来、農業系・経済系・保育系という3本柱を基に学科・コースを運営してきましたが、時代の要請に応えながら巧みに学科編成やカリキュラム内容を修正し、社会に必要な人材を育成してきたのです。
本学の収容定員が小規模であることも幸いしています。学生同士や学生と教職員との人間的な距離が近く、自然と親近感が生まれ、信頼関係も築かれていきます。このことから、キャンパス内の風通しが良く、いつも明るい雰囲気に満ち溢れています。学生も先生もみんな分け隔てなく笑顔で挨拶を交わしていますが、新入生の皆さんもすぐこの様子に慣れて元気に挨拶をするようになるでしょう。
学生の本分は学業にありますが、クラブ活動などの課外活動も盛んです。適度なクラブ活動は、勉学にも良い影響を与えると言われています。昨年は嬉しいニュースがありました。女子バスケットボール部が全国私立短期大学体育大会で優勝し、全国制覇を遂げたのです。授業の終了後に地道に練習を重ねたことが、このような結果を生みました。もちろん、その他のクラブ活動においても、皆さんは知恵を出し合ったり、汗を流したりしながら、精一杯の努力をしています。また、今や本学最大の対外公演となっている拓大ミュージカルにも、学科横断的に多くの学生が参加しています。他のクラブ活動もしながらミュージカル活動の一翼を担っている学生もいます。
今日までの本学発展に欠かせないのは、常に本学と学生を暖かく見守り受入れてくださっている地域の方々のご支援とご協力です。地域の方々とも交流することによって、皆さんの学生生活はより豊かなものになるでしょう。学業に励むとともに、サークル活動、ボランティア活動、地域との交流などを通して多くの出会いを経験してください。そうすれば、二度と来ない青春の一時期を本学で過ごしたことが一生の宝となるはずです。
早速履修登録をしなければなりませんが、皆さんが困らないように懇切丁寧なオリエンテーションをしますので、納得のいく科目選択をしてください。
皆さんが、心身ともに健康で溌剌と新学期をスタートさせることを心から願っています。
まだまだ肌寒い日が続きますね。早く暖かい日差しを浴びたいところです!桜🌸も見たい・・・お花見もしたい・・・寒い日が続く中、寒さなんかに負けないと元気いっぱいの1年生17名の学生が、新年度幕開けの前に、幼児体育指導者検定(2級)に挑戦しました!日本幼少年体育協会から講師の方に来ていただいて、授業開始‼
こうして、長い3日間を見事全員がやり切りました‼素晴らしい‼理論試験、実技試験もみんな頑張っていたことを私は知っています。こっそり覗きに行っていました♪
試験の結果はいかに。。。
気づけばもう4月です。新2年生!学生生活ラストですね。みんな、素敵な保育者になってくださいね!たのしみです!
大学の様子や勉強の内容はどうやって調べればいいのかな?悩む!(-_-;)
☆答えはカンタン!大学の先生に直接聞いちゃいましょう!!☆
☆新学期が始まり、3年生の皆さんは高校生活最後の学年ですね!
☆部活動や大会に向けての練習、受験に向けての志望校選びなどなど、忙しい毎日を過ごしていることと思われます。
☆本学では、これから始まるオープンキャンパスや学校見学会に先がけ、下記の通り「なんでも相談会in旭川」を開催いたします!
☆当日の受付は16時より スタッフ一同、みなさんのご参加をお待ちしています。
学校帰りにお友達と気軽にご参加ください!
場所:イオンモール旭川駅前 4階イオンホール
日時:平成30年4月20日(金曜日)16時~18時
お問い合せ:拓殖大学北海道短期大学 学務学生課
電話:0164-23-4111 E-mail:kouhou@takushoku-hc.ac.jp(携帯メールもOK)
去る21日には春分の日を迎え、夜と昼の時間の長さが逆転し、日差しが長くなり、北空知にもいよいよ春到来を思わせる陽気がやってきました。この陽気は1週間続くとの予報もあり、まだまだ田畑に残る積雪が一気に融けて欲しいと農業関係者の皆様は期待していることと思います。
さて、去る24日(土)には保育学科共々農学ビジネス学科環境農学コースも8名の高校二年生の参加を持ってキャンパス見学会を開催いたしました。
環境農学コースでは一部育苗も始めておりますが、まだまだこれからの所ですが、私たち教職員としても高校生に環境農学コースの学修の内容、卒業後の進路などを出来るだけ知って欲しい。また、どのような校舎でどんな設備があり、どんなことを学んでいけるのかなど高校生にとっては今進路を決める最も大事な時期であり、少しでも伝えたいとの思いで開催しております。その点で本校を訪ねてくれた8名の諸君は大変志のある、意欲のある高校生であることが伺えました。
以下に環境農学コースの模擬授業(実験・実習)の風景を交え、写真でダイジェストいたします。
入試広報委員長を務める山田英吉教授の40名を数える参加者への挨拶
花卉専門の生方教授が作物を育てるために最も大事な要素の一つである土壌の肥効を調べるために、3月17日(土)に展帳したハウスの土壌のEC(電気伝導度)測定の実習を行いました。
分析実験室でその意義をプリントを元に説明され、その後、全員で農機具庫に行き、水田長靴に履き替え、ハウスに行き、土壌の採取方法を教えていただき、9区分された区画の土壌を分析室までバットに入れて持ち帰ります。
本日は朝から快晴で無風と展帳には絶好のコンディションです。8:00には二年生が20名近く駆けつけ、最初は本学で最も大きなハウスから始めます。昨年度新規更新したばかりの稲ハウスです。続いて、中型ハウスを二棟、合計三棟を二時間も経たずに終えるなど、後継者が多い今年の二年生の意気込みが伝わってきます。
以下に、二年生の奮闘ぶりと教職員との共同作業を写真でダイジェストします。
春も近づいてきましたね!深川市はまだまだ雪が多く春は程遠くに感じますが。。ですが!24日は天候にも恵まれ、今年最初のキャンパス見学会では、保育学科参加者は20名を超え、多くの高校生が参加してくれました!新年度を迎えるにあたり、とても嬉しいです。保育学科では、「造形表現」・「幼児音楽教育」・「身体表現」の各コースによるそれぞれのプログラムを紹介しました。
(今回は幼児音楽教育コース・造形表現コースを中心とした学生スタッフ)↑緊張してる?
<山田英吉先生プログラム>
まずは、山田英吉先生による、「つくって遊ぼう 紙トンボ・ストローロケット」からスタートしました。手先が器用だなあと思いながら見ていると、中には「苦手です!」と話してくれる生徒もいましたが、みんな製作に夢中になっていました。
実際に飛ばしてみよう!
次に、学生スタッフが中心となって幼児音楽教育コースのプログラムを紹介してくれました。コースの簡単な説明から、実践まで盛りだくさんでした。学生スタッフのみんなもなんだかこの一年で成長したね!素敵でした!
「〇〇の隣の〇〇さん」という遊びの真っ最中!記憶力が試されますよ!
M君のピアノに合わせて「なべなべそこぬけ♪」
学生先輩の見本をしっかり見て「かえるの夜回り♬」
最後に、保坂先生によるプログラムです。一人で表現するのは難しい。誰かがいてこそ表現できるし、伝えられるということを遊びを通して学びました‼学生スタッフと高校生、高校生同士でも少しずつコミュニケーションが自然と取れている様子でした。
「なりきりゲーム」学生スタッフによる見本!素晴らしい!
これは何を表しているでしょうか?
正解は「自動販売機」(笑) 正解は「回転寿司」
表現するって難しいですね♪
今回のランチは!?
黒米ハンバーガーでした!私は食べるの2回目でした!あ~中のトマト、ナイス!(誰のパクリでしょう?笑)
時間はあっという間に過ぎました。参加していただいたみなさん、ありがとうございました。次は4月でしょうか。またお会いできる日を楽しみに待っています。
公開講座「家庭菜園のポイント」を開催いたします。
拓殖大学北海道短期大学 農学ビジネス学科環境農学コース教員が、
楽しく家庭菜園で野菜を育てるための、栽培方法・収穫、利用方法をお教えします。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。ぜひご参加下さい!
◎講座日程(全5回)
・第1回 4月21日(土)
・第2回 6月 2日(土)
・第3回 7月14日(土)
・第4回 9月 8日(土)
・第5回 10月6日(土)
◎内 容:簡易土壌診断と家庭菜園での栽培における注意事項、
定植後の管理、病害虫対策等、収穫適期及び収穫・貯蔵方法について
◎時 間:10時00分~12時00分
◎会場(集合場所):拓殖大学北海道短期大学 農場実習棟・農場管理棟前
◎受講料:資料代3,000円(1回目に徴収します)
◎定 員: 先着20名(全ての開催日にできるだけ参加できる方。)
◎持ち物:長靴は必須、雨天でも実施しますので雨具の準備が必要です。
◎その他:車で来られる方は、必ず学生駐車場を使用してください。
◎講師:農学ビジネス学科 教授 大道雅之
①募集人数は、本学まで個人で通える市民の方で全ての開催日にできるだけ参加できる方。先着20名です。
②本年度は、第1回目の講座で簡易土壌診断を実施しますので、参加者は一人1点自分の家庭菜園の土壌を持参してください。
(深さ10cmまでの土を平均に堀取り、約500gを新聞紙等に広げ乾燥させます。その土をビニール袋に入れて、氏名を記入してください。)
③集合場所は、いずれも拓殖大学北海道短期大学の農場実習棟または農場管理棟前(下記参照)へ直接お越し下さい。
(車で来られる方は、必ず学生駐車場を使用してください。)
④持ち物:長靴は必須、雨天でも実施しますので雨具の準備が必要です。
下記の申込用紙にご記入の上FAXしていただくか、お電話でお申込み下さい。(申込締切4月12日まで)
○FAX:0164-23-4411
○TEL:0164-23-4111
●公開講座チラシ・申込用紙→【PDF_309KB】