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平成30年度黎明祭特別企画展「走れ 投げれ 飛べ 読め~スポーツにスポット」開催中

     サッカーワールドカップ2018が開幕しました。そして本学は、23日と24日は第53回黎明祭。図書館では特別企画展「走れ 投げれ 飛べ 読め~スポーツにスポット」を開催中です。

 球技、駅伝、冬季スポーツのほか、スポーツビジネスやスポーツ社会学、またスポーツと地域振興の事例を紹介した本など、約70点を展示しています。

 テーマタイトル中の「投げれ」は、「投げろ」の北海道弁です。

 7月6日(金)まで開催です。この機会をお見逃しなく。

 

次回企画展は、7月14日(土)より「夏休みに読みたい1冊」を予定しています。どうぞご期待下さい。

女子バスケットボール部 春季大会で第4位

 女子バスケットボール部は、下記大会に出場し第4位となりました。本年度より前半はシード決定リーグ戦(予選リーグ戦)を行い、後半に決勝トーナメント戦を行う新しい方式になり、2週にわたる長丁場を戦い抜きました。本学はシード決定リーグを第3位で通過し決勝トーナメントにコマを進めましたが、準決勝では第2シードの北翔大学に破れ、続く3位決定戦は札幌学院大学に惜敗し第4位となりました。個人では木村美穂(保育学科2年:とわの森三愛高)が優秀選手賞を受賞しました。第4位の結果を受け、8月25日(土)から26日(日)に開催される全日本総合選手権大会北海道予選会へ出場いたします。また、7月6日(金)から8日(日)に開催される日本学生選抜大会(愛知県豊田市)の北海道代表選手に、本学から上記優秀選手賞の木村とキャプテンの白幡美幸(保育学科2年:札幌創成高)の2名が選ばれました。2名とも2年連続の選出です。北海道代表として更なる活躍ができるよう願っています。最後となりましたが、保護者等関係者の皆様には遠方より足をお運びいただき熱い声援をいただきました。この場をおかりして厚く御礼申し上げます。

大会詳細

 第68回北海道大学バスケットボール春季選手権大会
 主催:北海道大学バスケットボール連盟
 場所:湿原の風アリーナ釧路、北海道大学体育館、北海道教育大学岩見沢校第3体育館
 期間:平成30年6月7日(木)~10日(日)、6月16日(土)~17日(日)

大会結果

 第4位
 優秀選手賞:木村美穂(保育学科2年:とわの森三愛高)

対戦成績

 (1)シード決定リーグ
    第1戦目 対 札幌大学       68-91 負け
    第2戦目 対 北翔大学       59-91 負け
    第3戦目 対 北海道教育大学旭川校 79-56 勝ち
    上記の結果、第3位でシード決定リーグを通過
 (2)決勝トーナメント
    2回戦   対 北海学園大学  121- 49 勝ち
    準決勝   対 北翔大学     62-103 負け
    3位決定戦 対 札幌学院大学   65- 84 負け
    上記の結果、第4位

大会の様子(写真)

札幌大学戦(予選L)
気持ちで負けるな!
北翔大学戦(予選L)
おりゃぁぁぁ
北海道教育大学旭川校戦(予選L)
そりゃぁぁぁ
北海学園大学戦(決勝T)
どりゃぁぁぁ
北翔大学戦(決勝T)
ゴールが見えた
札幌学院大学戦(決勝T)
よっこいしょぉぉぉ
こんな作戦どうですか?(監督)
それ採用!(マネ)
遠路釧路まで応援いただき感謝です
表彰式 みんなでがんばりました
優秀選手賞おめでとう!
第4位です 記念にパチリ!

就農セミナーを開催しました。(6月11日)

6月11日(月)10:40からの農業研修の授業時間に「就農セミナー」を開催しました。
 (公財)北海道農業公社 北海道担い手育成センターから2名の講師をお招きしました。北海道農業の担い手の現状と各種支援事業について説明を受け、続いて同じく担い手支援センターの事例を挙げて就農の実態や課題点、就農支援事業について説明を受けました。
 また、農事組合法人「ほのか」(水谷茂樹 代表理事)の中山成幸理事から「ほのか」の成り立ちやその目指すところとは「体力仕事は若者、細かい手仕事は年配の方が分担。人によって得意不得意があるので、ある程度仕事内容を分担します。農業は天候が相手なので、定休日はありません。でも、休みを取りたいときには、臨機応変に休暇をとれるようにしています。ゆっくり休んだ分、休み後の作業に意欲がわいて、作業効率が上がります」と実際の活動や、栽培作物・事業についても興味深く説明を受けました。
 参加した環境農学コースの2年生50名には農業法人のメリットと活動の実際が熱く伝わったと考えております。
 講師を引き受けてくださいました担い手支援センターの皆様、農事組合法人「ほのか」の皆様に感謝いたしますとともに、拓殖大学北海道短期大学の平成31年卒業予定の農業後継者、就農希望者が北海道農業に役立つことを大学としても祈念いたしております。

 農業公社講師から北海道農業の担い手の現状について説明
農業公社講師から北海道農業の担い手の現状について説明
担い手支援センターの役割と実績は
農事組合法人「ほのか」野かたがたも出席
農事組合法人「ほのか」野かたがたも出席
担い手センター土出しから就農支援について事例を挙げて説明
担い手センター土出しから就農支援について事例を挙げて説明
農事組合法人「ほのか」の中山市~事業活動や栽培実績について説明を受け就農のアドバイスもありました
農事組合法人「ほのか」の中山市~事業活動や栽培実績について説明を受け就農のアドバイスもありました

見学研修を実施しました

例年実施している見学研修で上川方面に行ってきました。1年生と国際学部3年、教員合計90名が参加しました。道総研上川農業試験場を視察後、2コースに分かれて農家の視察をしました。

上川農試で水稲試験の説明を受けています。小雨と風が冷たく、学生は固まって聞いています。
当麻町の田中農園ではJAの担当者から菊の栽培についてお話を聞きました。農園主の田中さんにも直接質問をして、理解を深めています。
東神楽町の北川能園ではピーマンと高糖度トマトについて説明を受けました。北川さんは本学の卒業生です。
(株)谷口農場 農産部長 五木田良作氏に質問する学生。
尾形農場尾形安雄氏より説明を受ける。
尾形さんの春小麦の畑で、尾形さんから生育状況や堆肥のすき込みなどの実際のお話を伺いました。

深川国際交流協会主催のインターナショナルデーに本学の留学生も多数参加しました。(6月6日)

6月6日(水)ホテル板倉で行われた深川国際交流協会主催のインターナショナルデーに本学の留学生も多数参加しました。

 当日は会場には深川市内の多くの小中学生をはじめ深川市近郊町村の小中学校で英語の助手(ALT)をしているアメリカ人、カナダ人、フィリピンそして本学からは中国、ベトナム、台湾からの留学生28名と日本人学生8名も参加し、6カ国以上の人びとが集まりました。また、今回は参加者85名の内32名が外国人という国際色豊かなインターナショナルデーになりました。
 
小滝深川国際交流協会会長の挨拶に始まり、各外国人の自己紹介、そしてゲームが行われました。ALTチームの「Who am I」では参加者全員が声を掛け合い、カードの主捜しにわいわいがやがやと笑いを誘っていました。その後、軽食タイムを挟んで和やかな雰囲気で交流は進みました。拓大チームの「The Candy Game」では、キャンディーを箸でつまんでのキャンディー運び競争です。小さなお子さんから大人まではチームで工夫し汗をかくことも有りました。
 
楽しい時間はあっという間に過ぎ、閉会です。副会長から今後も楽しい時間を深川過ごしましょうとの挨拶で本年度のインターナショナルデーは終了しました。
 
参加した拓大の留学生のみなさんご苦労様でした、そして市民の皆さんと交流をした楽しい時間でした。

小滝会長から開会の挨拶です
小滝会長から開会の挨拶です
拓大の留学生の紹介です
拓大の留学生の紹介です
ALTチームの自己紹介とゲームの説明です
ALTチームの自己紹介とゲームの説明です
カードに食べ物はが好きか、何色が好きか等を書きます
カードに食べ物はが好きか、何色が好きか等を書きます
全員がカードに記入し、バラバラになるように配ります
全員がカードに記入し、バラバラになるように配ります
そして英語で質問をしてカードの人捜しです
そして英語で質問をしてカードの人捜しです
カナダへの訪問団の紹介です
カナダへの訪問団の紹介です
各テーブルの軽食タイム1
各テーブルの軽食タイム1
各テーブルの軽食タイム2
各テーブルの軽食タイム2
各テーブルの軽食タイム3
各テーブルの軽食タイム3
各テーブルの軽食タイム4
各テーブルの軽食タイム4
各テーブルの軽食タイム5
各テーブルの軽食タイム5
各テーブルの軽食タイム6
各テーブルの軽食タイム6
各テーブルの軽食タイム7
各テーブルの軽食タイム7
各テーブルの軽食タイム8
各テーブルの軽食タイム8
各テーブルの軽食タイム9
各テーブルの軽食タイム9
各テーブルの軽食タイム10
各テーブルの軽食タイム10
各テーブルの軽食タイム11
各テーブルの軽食タイム11
拓大留学生ゲームの説明
拓大留学生ゲームの説明
袋に入ったキャンディーを箸で掴みます
袋に入ったキャンディーを箸で掴みます
走って椅子にいる留学生の袋に入れます。誰が早いか?
走って椅子にいる留学生の袋に入れます。誰が早いか?
全ゲーム終了後に小滝会長から参加賞が渡されました
全ゲーム終了後に小滝会長から参加賞が渡されました
副会長から閉会のご挨拶です。「Do you like International day?」
副会長から閉会のご挨拶です。「Do you like International day?」

 

拓殖大学国際学部農業総合コース3年生の東京八王子キャンパスから2名の先生方をお迎えし、懇談会を開きました!(6月9日)

 拓殖大学国際学部農業総合コースの学生が北海道での研修を正式に科目等履修生として北海道短期大学が受け入れて7年目、すなわち現在の3年生が7期生となります。その7期生が本学に入学式で科目等履修生として呼名され、許可されて早2ヶ月になります。

 丁度学生たちの授業への取組、生活も軌道に乗り始め、その状況を把握するため、拓殖大学東京八王子キャンパスから、竹下正哲教授、吉野文雄教授が来学し、学生との面談で個別に聞き取りアドバイスをしたり、課題になっている点は持ち帰って検討していただいたり、学生が研修している圃場を見学するなどしていただきました。

 最後には、拓殖大学北海道研修所で篠塚徹学長、農学ビジネス学科の先生方、山崎部長初め農場や事務部の皆様の協力、参加を得て、学生と供に焼き肉パーティーで懇談し、さらに、鋭気を養ってもらいました。時ならぬ寒気に見舞われましたが、農場の方々の協力も得て、ビニールで周囲を囲んで和気藹々の中、また、学生たちの今後の抱負や夢なども大いに語ってもらいました。

 

面談の前に本学で実施している実習の説明を樋口先生が解説
吉野先生からのこれまでの学生の活躍の様子など話されました。
国際学部圃場をバックに学生と記念写真

拓殖大学の八王子キャンパスで学んでいる学生の皆さんも是非科目等履修生として北海道での研修を選択されること期待しております。

 

畑作実習で小麦の調査をしました

6月8日の畑作実習で、秋まき小麦の出穂期生育調査を行いました。
実習ほ場の秋まき小麦は6月2日に出穂期を迎え、実験処理区ごとの生育量の違いを調査するためです。
小雨降る中、試料をサンプリングし、実習棟で稈長、止葉長、葉色などを調べました。
さらに、乾物重と作物体分析試料とするための準備作業を、全員で手際よく行いました。

ほ場からサンプリングした秋まき小麦の出穂期調査をしています
畑作実習を履修している学生です。

 

 

 

花壇苗を植えました

環境農学コース2年生と国際学部の3年生が花き実習で大学入り口付近に花壇苗を定植しました。同じ時間帯には保育学科1年生も花壇苗を定植しました。保育学科の学生も授業で、野菜や花の栽培を行います。

環農と国際学部の学生が定植中です。
定植終わりました。
保育の学生用のほ場です。一人1区画です。
慣れない手つきで花壇苗を植えています。

 

 

2018年度 留学生交流会を開催しました。

5月30日(水)の16時から17時まで拓殖大学北海道短期大学の農学ビジネス学科環境農学コースと地域振興ビジネスコースで学ぶ1,2年生の留学生と教職員が集まり留学生の歓迎会として「留学生交流会」を開催しました。

今年の留学生は、中国と台湾とベトナムから来ています。学生委員長の挨拶の後に交流会は、なごやかな雰囲気で始まりました。

次に1年生、2年生の順で留学生は、自己紹介カードを使って自己紹介をしました。自分の出身地に始まり、各自の好きなことや趣味や将来の夢などを話題にして自己紹介をしました。その後、お菓子、ハンバーガーなどを食べながら歓談をして開始から1時間後には、閉会の挨拶があり、その後、記念撮影をしました。

留学生のみなさんは、これからまた勉強に励み、各自の目標に向かって頑張っていくこととが期待されます。

公開講座「家庭菜園のポイント」第2回目が開催されました。(6月2日)

拓殖大学北海道短期大学公開講座「家庭菜園のポイント


 平成30年6月2日(土)に市民公開講座「家庭菜園のポイント」の第2回目が実習棟で10:00から開催されました。
 今回は都合の合わなかった市民の方もおり16名の参加でした。6月に入り集まった方々もすでに苗物の定植や播種がpp無目完了した状態です。そこで今回は果菜類の定植後の管理、主に整枝方法について勉強しました。トマトの定植は花が収穫する側に向けて植えることの基本から茎の支柱への結び方、追肥をやるポイントなどを講義しました。トマトの他にナス・ピーマン・キュウリ等について学びました。また、珍しい野菜としてラッカセイの栽培とサツマイモの栽培についても説明がありました。
 後半は拓殖大学北海道短期大学での野菜栽培圃場の視察をかねて現場での質疑応答です。そして、帰りにはペチュニアの苗やナス、パプリカ、さつまいもなどの苗を両手いっぱいのお土産が出ました。
 次回は、7月14日(土)です。そろそろ本学のミニトマトやイチゴの収穫が始まる頃で、参加された方は次回を楽しみにされていました。

今回は定植後の管理、整枝方法の勉強です
今回は定植後の管理、整枝方法の勉強です
2年大道ゼミ生も参加し助手を務めました。ピーマンの整枝方法です。
2年大道ゼミ生も参加し助手を務めました。ピーマンの整枝方法です。
その後は圃場視察と質疑応答です。まずは、イチゴハウスで養液栽培にビックリ!
その後は圃場視察と質疑応答です。まずは、イチゴハウスで養液栽培にビックリ!
助手の2年生宮森君からは卒論テーマのパプリカについて説明です。
助手の2年生宮森君からは卒論テーマのパプリカについて説明です。
同じく枝沢さんからは卒論の大玉トマトの正方法試験について節米しました。
同じく枝沢さんからは卒論の大玉トマトの正方法試験について節米しました。
安井君はメロンの試験を担当しています。
安井君はメロンの試験を担当しています。
ラッカセイ圃場で、今年は降雨が少ないが発芽していることを確認
ラッカセイ圃場で、今年は降雨が少ないが発芽していることを確認
キャベツ畑ではモンシロチョウの卵や幼虫、大モンシロチョウの卵を確認しました。
キャベツ畑ではモンシロチョウの卵や幼虫、大モンシロチョウの卵を確認しました。

第3回公開講座について

次回は7月14日(土)10:00からです。第3回目は野菜の収穫適期及び収穫・貯蔵方法を中心に勉強していきます。
★<3/26掲載記事>→ 「家庭菜園のポイント」公開講座のご案内