例年実施している見学研修で上川方面に行ってきました。1年生と国際学部3年、教員合計90名が参加しました。道総研上川農業試験場を視察後、2コースに分かれて農家の視察をしました。






例年実施している見学研修で上川方面に行ってきました。1年生と国際学部3年、教員合計90名が参加しました。道総研上川農業試験場を視察後、2コースに分かれて農家の視察をしました。
6月6日(水)ホテル板倉で行われた深川国際交流協会主催のインターナショナルデーに本学の留学生も多数参加しました。
当日は会場には深川市内の多くの小中学生をはじめ深川市近郊町村の小中学校で英語の助手(ALT)をしているアメリカ人、カナダ人、フィリピンそして本学からは中国、ベトナム、台湾からの留学生28名と日本人学生8名も参加し、6カ国以上の人びとが集まりました。また、今回は参加者85名の内32名が外国人という国際色豊かなインターナショナルデーになりました。
小滝深川国際交流協会会長の挨拶に始まり、各外国人の自己紹介、そしてゲームが行われました。ALTチームの「Who am I」では参加者全員が声を掛け合い、カードの主捜しにわいわいがやがやと笑いを誘っていました。その後、軽食タイムを挟んで和やかな雰囲気で交流は進みました。拓大チームの「The Candy Game」では、キャンディーを箸でつまんでのキャンディー運び競争です。小さなお子さんから大人まではチームで工夫し汗をかくことも有りました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、閉会です。副会長から今後も楽しい時間を深川過ごしましょうとの挨拶で本年度のインターナショナルデーは終了しました。
参加した拓大の留学生のみなさんご苦労様でした、そして市民の皆さんと交流をした楽しい時間でした。
拓殖大学国際学部農業総合コースの学生が北海道での研修を正式に科目等履修生として北海道短期大学が受け入れて7年目、すなわち現在の3年生が7期生となります。その7期生が本学に入学式で科目等履修生として呼名され、許可されて早2ヶ月になります。
丁度学生たちの授業への取組、生活も軌道に乗り始め、その状況を把握するため、拓殖大学東京八王子キャンパスから、竹下正哲教授、吉野文雄教授が来学し、学生との面談で個別に聞き取りアドバイスをしたり、課題になっている点は持ち帰って検討していただいたり、学生が研修している圃場を見学するなどしていただきました。
最後には、拓殖大学北海道研修所で篠塚徹学長、農学ビジネス学科の先生方、山崎部長初め農場や事務部の皆様の協力、参加を得て、学生と供に焼き肉パーティーで懇談し、さらに、鋭気を養ってもらいました。時ならぬ寒気に見舞われましたが、農場の方々の協力も得て、ビニールで周囲を囲んで和気藹々の中、また、学生たちの今後の抱負や夢なども大いに語ってもらいました。
拓殖大学の八王子キャンパスで学んでいる学生の皆さんも是非科目等履修生として北海道での研修を選択されること期待しております。
6月8日の畑作実習で、秋まき小麦の出穂期生育調査を行いました。
実習ほ場の秋まき小麦は6月2日に出穂期を迎え、実験処理区ごとの生育量の違いを調査するためです。
小雨降る中、試料をサンプリングし、実習棟で稈長、止葉長、葉色などを調べました。
さらに、乾物重と作物体分析試料とするための準備作業を、全員で手際よく行いました。
環境農学コース2年生と国際学部の3年生が花き実習で大学入り口付近に花壇苗を定植しました。同じ時間帯には保育学科1年生も花壇苗を定植しました。保育学科の学生も授業で、野菜や花の栽培を行います。
5月30日(水)の16時から17時まで拓殖大学北海道短期大学の農学ビジネス学科環境農学コースと地域振興ビジネスコースで学ぶ1,2年生の留学生と教職員が集まり留学生の歓迎会として「留学生交流会」を開催しました。
今年の留学生は、中国と台湾とベトナムから来ています。学生委員長の挨拶の後に交流会は、なごやかな雰囲気で始まりました。
次に1年生、2年生の順で留学生は、自己紹介カードを使って自己紹介をしました。自分の出身地に始まり、各自の好きなことや趣味や将来の夢などを話題にして自己紹介をしました。その後、お菓子、ハンバーガーなどを食べながら歓談をして開始から1時間後には、閉会の挨拶があり、その後、記念撮影をしました。
留学生のみなさんは、これからまた勉強に励み、各自の目標に向かって頑張っていくこととが期待されます。
平成30年6月2日(土)に市民公開講座「家庭菜園のポイント」の第2回目が実習棟で10:00から開催されました。
今回は都合の合わなかった市民の方もおり16名の参加でした。6月に入り集まった方々もすでに苗物の定植や播種がpp無目完了した状態です。そこで今回は果菜類の定植後の管理、主に整枝方法について勉強しました。トマトの定植は花が収穫する側に向けて植えることの基本から茎の支柱への結び方、追肥をやるポイントなどを講義しました。トマトの他にナス・ピーマン・キュウリ等について学びました。また、珍しい野菜としてラッカセイの栽培とサツマイモの栽培についても説明がありました。
後半は拓殖大学北海道短期大学での野菜栽培圃場の視察をかねて現場での質疑応答です。そして、帰りにはペチュニアの苗やナス、パプリカ、さつまいもなどの苗を両手いっぱいのお土産が出ました。
次回は、7月14日(土)です。そろそろ本学のミニトマトやイチゴの収穫が始まる頃で、参加された方は次回を楽しみにされていました。
次回は7月14日(土)10:00からです。第3回目は野菜の収穫適期及び収穫・貯蔵方法を中心に勉強していきます。
★<3/26掲載記事>→ 「家庭菜園のポイント」公開講座のご案内
6月2日(土)本学にて、障害者演劇「夢公演」のワークショップを実施しました。
夢公演は、深川市内の障害者通所施設に通う障害者による演劇です。深川地域の文化芸術振興を目的としています。深川市文化交流ホール「み・らい」にて年1回上演し、今年11月に第3回を迎えます。本学学生は障害者とともに舞台に立つサポートスタッフとして参加しています。
今回のワークショップはサポートスタッフを対象に、市民3名、障害者通所施設関係者4名、他大学院生1名、本学学生15名(地域振興ビジネスコース12名、保育学科3名)、計23名が参加しました。テーマは「地域が人が元気になる処方箋 ~障がいのある人たちとの演劇~」として、本演劇の演出家が指導しました。午前は講義、午後は実際にやってみるワークショップを行いました。参加した学生たちはワークショップを通じて、サポートに求められる心得と作法の基礎を学びました。
お問い合わせ
この記事に関する詳細は次の宛先までお問い合わせ下さい。
農学ビジネス学科 地域振興ビジネスコース 庄内
電話 0164-23-4111(代表)
畑作実習で「大豆の遅播密植栽培が生産性に及ぼす影響」を調べるため、遅まき区のは種を行いました。4月下旬からの「てんさい直播」、「てんさい移植」、「ばれいしょ植付」等を行っており、手慣れた作業で短時間で播種されました。
5月11日に設置した「施肥位置が作物の出芽と初期生育に及ぼす影響」を調べるポット試験の生育調査を行いました。各作物の出芽数と草丈を計測し、レポート作成時のデータとします。
顧問の坂井です!先日、深川市で行われました「第45回 深川市春季近郊親善バドミントン大会」に参加してきました。
少し、いやだいぶ、、投稿が遅くなってしまったことは許してください。。
ついに!!1年生も学生初の大会参加とういことで、緊張気味でしたが、それぞれ楽しんでいた様子です♪
まずは2年生から!!
そして1年生!!
中学生から一般の方まで多くの参加者でにぎわった1日でした。
デビュー戦でリーグ戦を突破し、男子ダブルス2部で準優勝という素晴らしい結果を残した1年生です‼景品まで‼よかったね♬
次の大会では今回以上に暴れようね!!
2年生男子2名もシングルスで入賞しました!!
さて!明日6月2日から、小樽市で開催されます、
「第67回 北海道学生バドミントン選手権大会 兼 第4回 全日本学生ミックスダブルス選手権大会北海道予選会」に2年生4名が出場します!
応援よろしくお願いいたします‼‼‼