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第2回 オープンキャンパスを実施しました!

6月30日(土)第2回オープンキャンパスを実施しました!

はい!今回も!

天気はよいのですが,蒸し暑い空模様!今回もたくさんの高校生が参加してくれました。今日のオープニング曲は凝ってました~。

今日は天気はよかったのですが,蒸し暑くて~
今回も,たくさんの参加をありがとうございます!
毎度のことながら,あっぱれな司会(注:本業は保育学科の教員です)
環境農学コースの岡崎先生から昆虫がこれからのタンパク源として注目を集めているとお話がありました(カメラマン興味津々!)
学長の講話も,お決まりどおり30秒で終わりました!ウン!?

2回目となるオープンキャンパスは,初参加と再参加に分けてプログラムを用意しました。

最初は,子どもが育つ運動遊び!坂井先生の体験授業です
初参加のみなさんには,高島先生の授業(ありゃ~,やっぱり先生みたい~)
再参加の皆さんは,克己先生の授業を(う~む,こっちも教員に見えないとの声もあるのですが~)

 環境農学コース

 環境農学コースは参加の気持ちをほぐすのと学生スタッフとの声の掛け合いなどを通じて仲良くなるために学生スタッフも参加者のアドバイスが可能なように「農業クイズ」を三班に分かれ、作物のしりとりゲームから幼植物や種子の写真から作物名を当てるクイズなど多岐にわたる内容で実施しました。その後、校舎見学を行い、昼食です。

二年の佐藤俊君と末好悠真君の司会で始まり、村上一騎君が得点係を務めます。
司会が問題を読む間に手が上がります。超優秀です!
途中から保護者の皆さんもクイズの行方を見守ります。
最終的に二班が優勝!佐藤君から豪華記念品の贈呈です。
校舎見学では本学の図書館に案内し、図書館司書の堤さんからは9万冊蔵書があり、環境農学コースの学生の利用が多いとのお話がありました。
2年生の開田雪乃さんからは、自作の切り絵の技術で作成した本学図書館が紹介されました。目を見張る出来です。

拓大にお昼がやってきた!

今回のお弁当は,深川牛のハンバーグがメインです。これ!焼きたてだったら,もっとおいしいだろうと思います。蒸し暑かったので,冷たいお茶から飲む参加者がたくさんいました。そだね~(ちょっと古いか)のど渇いたね~

今回は深川牛のハンバーグ弁当,これ!うまかったっす!
みんなでおいしくいただきました!

午後のプログラムは

学生スタッフによる紹介プログラムから始まりました。これも初参加と再参加に分けて準備してくれました。学生スタッフのみんな!ありがとう!

午後は先輩に聞いてみよう,のプログラムで活動の体験も
選択プログラム:かんたん!たのしい!製作遊び
紙コップで赤ずきんちゃんに登場するキャラクターをつくりました
選択プログラム:こどもをとりこにする音楽あそび

環境農学コースの模擬授業

 環境農学コースは参加された皆さんの希望をとり、4つのコースで模擬授業を行いました。

田中先生の授業(北海道と内地のイネは違う) の一コマ
大道先生の授業(イチゴはどこが美味しいか?)の一コマ。初めに参加が自己紹介をしています。
岩谷先生の授業(農業生産を継続するためには)の一コマ。中身の詰まった資料が提供されました。
岡崎先生の授業(玄米の効用と昆虫食に挑戦!)の一コマ。農産加工実験室でコオロギの粉末を使ったせんべいを実際に焼きました!

農場見学

 模擬授業の後は、恒例の圃場見学をしました。本日急に晴れ間が広がり、好天の中農場を見て歩きました。作物も生き生きとしていました。特に、保護者の農業者の方からは、秋まき小麦の太さや草丈、実の大きさに驚かれていました。岩谷先生のご苦労が報われています。

大型ハウスの前で、1年間の実習の一部を紹介します。
イチゴの高設栽培の工夫をしている点も紹介します。
本学圃場は畑と水田が同時に望める風景です。
この悪い天候の中、よく実りつつある秋まき小麦「きたほなみ」

全体総括

 最後に、参加者全員と保護者の方々、学生スタッフや教員と意見交換を行いました。

二年の開田雪乃さんと末好悠真君の司会で全体会を実習棟教室で行い、参加者からの感想や様々な質問に、学生からも多数アドバイスがありました。

次回は7月21日(土)です!ぜひぜひ,ご参加をお待ちしています

入試に関する説明です。ご不明な点は大学までお問い合わせください!
記念写真を撮って終了しました,みなさんお疲れ様でした

番外編

高島先生とコソッと農産加工実験室に潜入して参りました。そうです!突撃!隣の「昆虫食」!

コオロギの粉末,え~!? こういうものが売っているんですね~ 粉末のまま食べましたが,味はエビに似てました
お煎餅にするためにコネコネ,マゼマゼ
お煎餅を焼いています。型は南部せんべいを焼く本物!
まあ~,なんてことでしょう!(ちょい焦げたけど…)
飼育もしていました!リーンって鳴くのかな?(このまま食べるわけではないと思います)

国際協力出前講座を開催しました。(6月27日)

国際協力出前講座


6月27日(水)午後4時から本学101教室に於いて、JICA北海道センターの野吾菜穂子課長補佐と協力隊OBで同職員の細川知世さんをお招きし開催いたしました。
 
環境農学コースの学生と国際学部生、そして本年は地域振興コースの地域振興論を受講している学生も参加し、あわせて180名の学生が聴講しました。
大道先生の開会の挨拶に続き、野吾さんから日本のODAとJICAの役割、今後の海外援助のあり方や2016年から新たにスタートした持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)の達成に必要なことなどを説明されました。その後、青年海外協力隊の概要については国内協力員の細川さんから具体的な参加方法の説明をきき、2017年までボリビアでの協力隊活動の現場での経験談を話されました。最後の野吾さんからSDGsの歌を生披露され大いに盛り上がりました。

 本当にお忙しい中、野吾様、細川様ご講演をいただきましてありがとうございました。今後、学生達は国際社会の中の日本を意識しながら成長してくれるものと考えています。

JICA北海道の野吾様からODAについて説明を受けました
JICA北海道の野吾様からODAについて説明を受けました
学生の間に入って質問も行われました
学生の間に入って質問も行われました
世界各地の民族衣装を着て世界を実感しました
世界各地の民族衣装を着て世界を実感しました
そもそも何故国際協力活動が必要なのでしょうか
そもそも何故国際協力活動が必要なのでしょうか
ODAの意義とは?
ODAの意義とは?
細川様からは青年海外協力隊の説明を受けました
細川様からは青年海外協力隊の説明を受けました
実際に活動されたボリビアをどこにありますか?
実際に活動されたボリビアをどこにありますか?
ゴミ分別の指導を行いました
ゴミ分別の指導を行いました
SDGsのオリジナルソングを野吾様の生演奏、生歌で盛り上がりました
SDGsのオリジナルソングを野吾様の生演奏、生歌で盛り上がりました
最後に大道先生から感謝と閉会の挨拶がありました
最後に大道先生から感謝と閉会の挨拶がありました

 

速報 黎明祭:保育学科編

6月23日(土)・24日(日)第53回黎明祭が行われました。保育学科の速報です。1年生は「うきうきランド」を運営して,ちびっ子たちとふれ合いました。

ただいま準備中!安全管理を確認しよう!
いよいよスタートしました。たくさんのご来場,ありがとうございます。
受付を済ませて,さて?何して遊ぼう?
みんな!ついてきてね~!こっちだよ~
どこまで積めるかな?

2年生は,ゼミごとに模擬店の運営です。ゼミ所属の学生数には差があるため,人数の少ないYゼミはフル稼働で仕込みと販売を行います。

高島ゼミです。ドーナツとジュースを販売してました
土門ゼミです。ポテト類を販売してました。いももちが評判かな?
坂井ゼミです。うどんとトロピカルジュース!?ん?
保坂ゼミは「ほさからあげ」ってなに?
克己ゼミです。沖縄のメニューが並びました。
英吉ゼミです。フランクフルトとフローズンフルーツでした!
萬ゼミです。炊き込みご飯とフランクフルトでした。完売御礼!

このあと,午後8時から花火が打ち上げられる予定です。なんとか雨に当たらずに済みました。もう少しで本年度の黎明祭が終わります。自治会の皆さん,最後までよろしくお願いします!

6月23日・24日に第53回 黎明祭(大学祭)を開催します!

第53回黎明祭のご案内

6月23日(土)・24日(日)に拓殖大学北海道短期大学の第53回黎明祭が開催されます。
今年のテーマは「翔(かける)~青春を駆け抜けろ~」。各学科のゼミナール等による模擬店や保育学科の学生たちによる「うきうきランド」など、様々な種類の出店が予定されています。またステージでは、軽音部・吹奏楽部の演奏やダンス部のステージ、またビンゴ大会や男装&女装コンテストなど、楽しい企画が盛りだくさんです。
ぜひお気軽にお立ち寄り下さい!!皆様のご来場を心よりお待ちしております。

第53回 黎明祭ポスター
第53回 黎明祭ポスター
模擬店一覧(クリックで拡大)

★☆★ 第 53 回 黎明祭タイムテーブル ★☆★

6 月 23 日(土)
10:30 オープニング
11:00 軽音部
12:00 男装女装コンテスト
13:00 早食いステージ
~ Free Time(14:00~15:00)~
15:00 拓大ダンス部
16:00 カラオケ
17:00 パフォーマンス

6 月 24日(日)
10:30 軽音部
12:00 早飲みステージ
13:30 吹奏楽部
14:30 アームレスリング大会
15:30 「異色のダンスコラボ」み・らい
16:30 ミスター&ミスコンテスト
17:30 ビンゴ大会

19:00 表彰式
20:00 花火大会

※タイムスケジュールは変更となる場合があります。
※2日目最後の「花火大会」は天候やプログラムの進行状況により、打ち上げ時間が変更になる場合がありますので、予めご了承ください。

模擬店は11:00頃より準備が整い次第販売を始めます。(各店品物が無くなり次第終了)
こども向けの「うきうきランド」は、23日・24日の両日10:00~14:30一階学生ホールにて開催します。ぜひ遊びに来て下さい!
茶道部の「小さなお茶会」は、23日(土)10:00~15:00に一階学生ホールにて実施します。ぜひお越しください!(※お菓子が無くなり次第終了)
[学内展示]103教室:地域振興ビジネスコースゼミ展示会・102教室:拓大写真部

昨年の様子をご紹介!!

      

先輩を招いて海外農業研修説明会を開催しました。(6月20日)

海外農業研修説明会

6月20日(水)に先輩を招いて海外農業研修説明会を開催しました。
16:00から102教室で、北海道農業公社担い手担当者2名と東京からわざわざ来ていただいた国際農業者交流協会の担当者からそれぞれの海外農業研修のガイドラインについて説明を受けました。引き続き平成26年3月に卒業しアメリカに1年半農業研修に行った坂本君から研修の思い出や研修内容などについて報告を受けました。会場には約30名の現役学生が集まり、興味津々に話をきていました。実際の作業のつらさや海外でのつらかったことなどに質問が出ました。
 坂本君は農業研修の目標を定めて、実際に海外を体験してみることが大切だとまとめてくれました。
 是非、本学の多くの学生が国際交流や海外から日本を見る目を養い、積極的に海外農業研修参加してくれることを期待しております。

北海道農業公社から海外農業研修について説明がありました
北海道農業公社から海外農業研修について説明がありました
続いて東京から来られた国際農業者交流協会からも長期の研修について説明がありました
続いて東京から来られた国際農業者交流協会からも長期の研修について説明がありました
平成26年3月に卒業後アメリカで研修した坂本君と同級生がそろいました 
平成26年3月に卒業後アメリカで研修した坂本君と同級生がそろいました
約30名の在学生が熱心に耳を傾けていました
約30名の在学生が熱心に耳を傾けていました
坂本君は後輩に対して貴重な体験談を伝えてくれました
坂本君は後輩に対して貴重な体験談を伝えてくれました

第14回 実験・実習農場公開デー(7月11日)を開催します。

拓殖大学北海道短期大学 第14回実験・実習農場公開デーのご案内

 初夏を思わせるこの頃ですが、皆様方にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
 さて、このたび農家の方々、教育機関、農業団体、農業関係機関、本学OBの方々、深川市民の皆様等との交流を目的に次の日程で実験・実習農場公開デーを実施することにいたしました。
 本学農学ビジネス学科環境農学コースの学生は農業後継者が大きなウエイトを占めていますが、農業及び花・園芸に興味のある非農家の学生も多くいます。本学科の授業においては、講義に加えて農場における実験・実習や農家における研修等実践的な教育に力を注いでおります。ご多忙のところ誠に恐縮とは存じ上げますが、ご足労いただき、本学の教育活動に対しまして有益なご指導、ご助言をいただければ幸いに存じます。

農場公開デー概要

日時 平成30年7月11日(水) 13:00~15:00
○ 受 付 12:30~13:00
○開会式・圃場案内 13:00~14:30
○農産加工品・黒米試食 14:00~15:00
○公開講演会 13:15~14:00
 演題 『稲・米・ご飯!』
    拓殖大学北海道短期大学 教授 田中 英彦

<実験・実習の取り組み課題の一部紹介>

・北海道用黒米新品種の育成
・尿素(UF)側条施肥による水稲育成への影響
・テンサイの施肥試験、大豆・小豆の栽植密度試験
・イチゴ・パプリカの養液栽培、サツマイモ・ラッカセイ品種比較試験
・スターチス、トルコギキョウの栽培試験

・テフの播種時期が生育・収量に及ぼす影響
・シーベリーの栽培と活用、イチゴの生育と糖度・酸度の変化


☆★☆<取組課題一覧(PDF)>☆★☆
(画像をクリックするとPDFが開きます)

参加料

参加料は無料です。(試食会も準備しております。雨天時には雨具等のご用意をお願いします。たくさんの方々のご来場をお待ちしております。)

お申し込み方法

お手数ですが、参加ご希望の方は、下記申込用紙によりFAX(0164-23-4411)にて7月4日(水)までにお申し込み下さい。

●チラシ・申込用紙(PDF)→  農場公開デーチラシ

花卉実習で選花施設と農家を視察しました

6/19に花卉実習で深川市の元気村花き広域集出荷施設と深川市、沼田町の花き栽培農家を視察しました。花の出荷時期の視察にご対応頂いた皆様に感謝します。

北空知広域農業協同組合連合会花き事業部の佐藤課長より出荷時の荷姿について説明を受ける。
深川市音江の渡辺滋典さんのハウスで説明を受ける。
沼田町の石田隆広さんのハウスで説明を受ける。
本学の卒業生でもある石田さん。本年本学を卒業し、石田さんの農場に就職した樋口さんから話を聞く。

 

 

 

 

 

平成30年度黎明祭特別企画展「走れ 投げれ 飛べ 読め~スポーツにスポット」開催中

     サッカーワールドカップ2018が開幕しました。そして本学は、23日と24日は第53回黎明祭。図書館では特別企画展「走れ 投げれ 飛べ 読め~スポーツにスポット」を開催中です。

 球技、駅伝、冬季スポーツのほか、スポーツビジネスやスポーツ社会学、またスポーツと地域振興の事例を紹介した本など、約70点を展示しています。

 テーマタイトル中の「投げれ」は、「投げろ」の北海道弁です。

 7月6日(金)まで開催です。この機会をお見逃しなく。

 

次回企画展は、7月14日(土)より「夏休みに読みたい1冊」を予定しています。どうぞご期待下さい。

女子バスケットボール部 春季大会で第4位

 女子バスケットボール部は、下記大会に出場し第4位となりました。本年度より前半はシード決定リーグ戦(予選リーグ戦)を行い、後半に決勝トーナメント戦を行う新しい方式になり、2週にわたる長丁場を戦い抜きました。本学はシード決定リーグを第3位で通過し決勝トーナメントにコマを進めましたが、準決勝では第2シードの北翔大学に破れ、続く3位決定戦は札幌学院大学に惜敗し第4位となりました。個人では木村美穂(保育学科2年:とわの森三愛高)が優秀選手賞を受賞しました。第4位の結果を受け、8月25日(土)から26日(日)に開催される全日本総合選手権大会北海道予選会へ出場いたします。また、7月6日(金)から8日(日)に開催される日本学生選抜大会(愛知県豊田市)の北海道代表選手に、本学から上記優秀選手賞の木村とキャプテンの白幡美幸(保育学科2年:札幌創成高)の2名が選ばれました。2名とも2年連続の選出です。北海道代表として更なる活躍ができるよう願っています。最後となりましたが、保護者等関係者の皆様には遠方より足をお運びいただき熱い声援をいただきました。この場をおかりして厚く御礼申し上げます。

大会詳細

 第68回北海道大学バスケットボール春季選手権大会
 主催:北海道大学バスケットボール連盟
 場所:湿原の風アリーナ釧路、北海道大学体育館、北海道教育大学岩見沢校第3体育館
 期間:平成30年6月7日(木)~10日(日)、6月16日(土)~17日(日)

大会結果

 第4位
 優秀選手賞:木村美穂(保育学科2年:とわの森三愛高)

対戦成績

 (1)シード決定リーグ
    第1戦目 対 札幌大学       68-91 負け
    第2戦目 対 北翔大学       59-91 負け
    第3戦目 対 北海道教育大学旭川校 79-56 勝ち
    上記の結果、第3位でシード決定リーグを通過
 (2)決勝トーナメント
    2回戦   対 北海学園大学  121- 49 勝ち
    準決勝   対 北翔大学     62-103 負け
    3位決定戦 対 札幌学院大学   65- 84 負け
    上記の結果、第4位

大会の様子(写真)

札幌大学戦(予選L)
気持ちで負けるな!
北翔大学戦(予選L)
おりゃぁぁぁ
北海道教育大学旭川校戦(予選L)
そりゃぁぁぁ
北海学園大学戦(決勝T)
どりゃぁぁぁ
北翔大学戦(決勝T)
ゴールが見えた
札幌学院大学戦(決勝T)
よっこいしょぉぉぉ
こんな作戦どうですか?(監督)
それ採用!(マネ)
遠路釧路まで応援いただき感謝です
表彰式 みんなでがんばりました
優秀選手賞おめでとう!
第4位です 記念にパチリ!

就農セミナーを開催しました。(6月11日)

6月11日(月)10:40からの農業研修の授業時間に「就農セミナー」を開催しました。
 (公財)北海道農業公社 北海道担い手育成センターから2名の講師をお招きしました。北海道農業の担い手の現状と各種支援事業について説明を受け、続いて同じく担い手支援センターの事例を挙げて就農の実態や課題点、就農支援事業について説明を受けました。
 また、農事組合法人「ほのか」(水谷茂樹 代表理事)の中山成幸理事から「ほのか」の成り立ちやその目指すところとは「体力仕事は若者、細かい手仕事は年配の方が分担。人によって得意不得意があるので、ある程度仕事内容を分担します。農業は天候が相手なので、定休日はありません。でも、休みを取りたいときには、臨機応変に休暇をとれるようにしています。ゆっくり休んだ分、休み後の作業に意欲がわいて、作業効率が上がります」と実際の活動や、栽培作物・事業についても興味深く説明を受けました。
 参加した環境農学コースの2年生50名には農業法人のメリットと活動の実際が熱く伝わったと考えております。
 講師を引き受けてくださいました担い手支援センターの皆様、農事組合法人「ほのか」の皆様に感謝いたしますとともに、拓殖大学北海道短期大学の平成31年卒業予定の農業後継者、就農希望者が北海道農業に役立つことを大学としても祈念いたしております。

 農業公社講師から北海道農業の担い手の現状について説明
農業公社講師から北海道農業の担い手の現状について説明
担い手支援センターの役割と実績は
農事組合法人「ほのか」野かたがたも出席
農事組合法人「ほのか」野かたがたも出席
担い手センター土出しから就農支援について事例を挙げて説明
担い手センター土出しから就農支援について事例を挙げて説明
農事組合法人「ほのか」の中山市~事業活動や栽培実績について説明を受け就農のアドバイスもありました
農事組合法人「ほのか」の中山市~事業活動や栽培実績について説明を受け就農のアドバイスもありました