平成30年度前期の土壌作物診断実習は、7月9日で終了しました。
前期最後の授業では、学生持ち込み土壌の「有効態リン酸」を分析しました。
分析方法は、ブレイNo2法とトルオーグ法です。
試料土壌の秤量、抽出液の注入、ろ過そしてろ液の秤量、発色など、一連の分析
行程を班単位で行いました。


平成30年度前期の土壌作物診断実習は、7月9日で終了しました。
前期最後の授業では、学生持ち込み土壌の「有効態リン酸」を分析しました。
分析方法は、ブレイNo2法とトルオーグ法です。
試料土壌の秤量、抽出液の注入、ろ過そしてろ液の秤量、発色など、一連の分析
行程を班単位で行いました。
6月7日と28日、本学にて、地域振興ビジネスコース1年生を対象とした地域振興特別講座を実施しました。
この講座は、地域活動に関わりのある学外の有識者を招聘して、本学農学ビジネス学科地域振興ビジネスコース1年生の地域科目で講義をしていただくものです。年間を通じ、講師は様々な方面からお越しいただきます。6月はお二方にご講演をいただきました。
第1回は6月7日、「地方自治体と地域産業」と題して、深川市長の山下貴史様(拓殖大学北海道短期大学客員教授)よりご講演をいただきました。
第2回は6月28日、「北空知管内地域活性化の取組について」と題して、北空知信用金庫理事長の廣上光義様(拓殖大学北海道短期大学客員教授)よりご講演をいただきました。
これらの講義を通じて、聴講した学生は地域活動の意義や実情を理解し、今後の地域振興に関わる演習に活かします。
7月7日(土)、入江運動公園陸上競技場(室蘭)にて、第65回北海道地区大学体育大会陸上競技が行われ、本学陸上部が出場しました。
出場7大学のうち本学は唯一の短大で、男子100メートルに2名(地域振興ビジネスコース2年1名、環境農学コース1年1名)が出場しました。予選2組のタイムレースで、結果は決勝進出ならず、残念でした。しかし、四年制大学生を相手にプレッシャーもあるなか、部員の応援を支えに、最後まで走りきりました。
本学陸上部はしばらく休部していましたが、昨年度に勢いをつけ、今回地区大会に出場するまでになりました。来年度は入賞をめざします。そして、女子100メートルも力をつけます。今回、女子は参加大学数が規定を満たさず、残念ながら出場の機会を得られませんでした。
今後は、本学の立地する空知の記録会が7月・9月と続き、走り続けます。
天気はよいのですが,蒸し暑い空模様!今回もたくさんの高校生が参加してくれました。今日のオープニング曲は凝ってました~。
2回目となるオープンキャンパスは,初参加と再参加に分けてプログラムを用意しました。
環境農学コースは参加の気持ちをほぐすのと学生スタッフとの声の掛け合いなどを通じて仲良くなるために学生スタッフも参加者のアドバイスが可能なように「農業クイズ」を三班に分かれ、作物のしりとりゲームから幼植物や種子の写真から作物名を当てるクイズなど多岐にわたる内容で実施しました。その後、校舎見学を行い、昼食です。
拓大にお昼がやってきた!
今回のお弁当は,深川牛のハンバーグがメインです。これ!焼きたてだったら,もっとおいしいだろうと思います。蒸し暑かったので,冷たいお茶から飲む参加者がたくさんいました。そだね~(ちょっと古いか)のど渇いたね~
学生スタッフによる紹介プログラムから始まりました。これも初参加と再参加に分けて準備してくれました。学生スタッフのみんな!ありがとう!
環境農学コースは参加された皆さんの希望をとり、4つのコースで模擬授業を行いました。
模擬授業の後は、恒例の圃場見学をしました。本日急に晴れ間が広がり、好天の中農場を見て歩きました。作物も生き生きとしていました。特に、保護者の農業者の方からは、秋まき小麦の太さや草丈、実の大きさに驚かれていました。岩谷先生のご苦労が報われています。
最後に、参加者全員と保護者の方々、学生スタッフや教員と意見交換を行いました。
次回は7月21日(土)です!ぜひぜひ,ご参加をお待ちしています
高島先生とコソッと農産加工実験室に潜入して参りました。そうです!突撃!隣の「昆虫食」!
6月27日(水)午後4時から本学101教室に於いて、JICA北海道センターの野吾菜穂子課長補佐と協力隊OBで同職員の細川知世さんをお招きし開催いたしました。
環境農学コースの学生と国際学部生、そして本年は地域振興コースの地域振興論を受講している学生も参加し、あわせて180名の学生が聴講しました。
大道先生の開会の挨拶に続き、野吾さんから日本のODAとJICAの役割、今後の海外援助のあり方や2016年から新たにスタートした持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)の達成に必要なことなどを説明されました。その後、青年海外協力隊の概要については国内協力員の細川さんから具体的な参加方法の説明をきき、2017年までボリビアでの協力隊活動の現場での経験談を話されました。最後の野吾さんからSDGsの歌を生披露され大いに盛り上がりました。
本当にお忙しい中、野吾様、細川様ご講演をいただきましてありがとうございました。今後、学生達は国際社会の中の日本を意識しながら成長してくれるものと考えています。
6月23日(土)・24日(日)第53回黎明祭が行われました。保育学科の速報です。1年生は「うきうきランド」を運営して,ちびっ子たちとふれ合いました。
2年生は,ゼミごとに模擬店の運営です。ゼミ所属の学生数には差があるため,人数の少ないYゼミはフル稼働で仕込みと販売を行います。
このあと,午後8時から花火が打ち上げられる予定です。なんとか雨に当たらずに済みました。もう少しで本年度の黎明祭が終わります。自治会の皆さん,最後までよろしくお願いします!
6月23日(土)・24日(日)に拓殖大学北海道短期大学の第53回黎明祭が開催されます。
今年のテーマは「翔(かける)~青春を駆け抜けろ~」。各学科のゼミナール等による模擬店や保育学科の学生たちによる「うきうきランド」など、様々な種類の出店が予定されています。またステージでは、軽音部・吹奏楽部の演奏やダンス部のステージ、またビンゴ大会や男装&女装コンテストなど、楽しい企画が盛りだくさんです。
ぜひお気軽にお立ち寄り下さい!!皆様のご来場を心よりお待ちしております。
★6 月 23 日(土)
10:30 オープニング
11:00 軽音部
12:00 男装女装コンテスト
13:00 早食いステージ
~ Free Time(14:00~15:00)~
15:00 拓大ダンス部
16:00 カラオケ
17:00 パフォーマンス
★6 月 24日(日)
10:30 軽音部
12:00 早飲みステージ
13:30 吹奏楽部
14:30 アームレスリング大会
15:30 「異色のダンスコラボ」み・らい
16:30 ミスター&ミスコンテスト
17:30 ビンゴ大会
19:00 表彰式
20:00 花火大会
※タイムスケジュールは変更となる場合があります。
※2日目最後の「花火大会」は天候やプログラムの進行状況により、打ち上げ時間が変更になる場合がありますので、予めご了承ください。
★模擬店は11:00頃より準備が整い次第販売を始めます。(各店品物が無くなり次第終了)
★こども向けの「うきうきランド」は、23日・24日の両日10:00~14:30一階学生ホールにて開催します。ぜひ遊びに来て下さい!
★茶道部の「小さなお茶会」は、23日(土)10:00~15:00に一階学生ホールにて実施します。ぜひお越しください!(※お菓子が無くなり次第終了)
★[学内展示]103教室:地域振興ビジネスコースゼミ展示会・102教室:拓大写真部
6月20日(水)に先輩を招いて海外農業研修説明会を開催しました。
16:00から102教室で、北海道農業公社担い手担当者2名と東京からわざわざ来ていただいた国際農業者交流協会の担当者からそれぞれの海外農業研修のガイドラインについて説明を受けました。引き続き平成26年3月に卒業しアメリカに1年半農業研修に行った坂本君から研修の思い出や研修内容などについて報告を受けました。会場には約30名の現役学生が集まり、興味津々に話をきていました。実際の作業のつらさや海外でのつらかったことなどに質問が出ました。
坂本君は農業研修の目標を定めて、実際に海外を体験してみることが大切だとまとめてくれました。
是非、本学の多くの学生が国際交流や海外から日本を見る目を養い、積極的に海外農業研修参加してくれることを期待しております。
初夏を思わせるこの頃ですが、皆様方にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、このたび農家の方々、教育機関、農業団体、農業関係機関、本学OBの方々、深川市民の皆様等との交流を目的に次の日程で実験・実習農場公開デーを実施することにいたしました。
本学農学ビジネス学科環境農学コースの学生は農業後継者が大きなウエイトを占めていますが、農業及び花・園芸に興味のある非農家の学生も多くいます。本学科の授業においては、講義に加えて農場における実験・実習や農家における研修等実践的な教育に力を注いでおります。ご多忙のところ誠に恐縮とは存じ上げますが、ご足労いただき、本学の教育活動に対しまして有益なご指導、ご助言をいただければ幸いに存じます。
★日時 平成30年7月11日(水) 13:00~15:00
○ 受 付 12:30~13:00
○開会式・圃場案内 13:00~14:30
○農産加工品・黒米試食 14:00~15:00
○公開講演会 13:15~14:00
演題 『稲・米・ご飯!』
拓殖大学北海道短期大学 教授 田中 英彦
・北海道用黒米新品種の育成
・尿素(UF)側条施肥による水稲育成への影響
・テンサイの施肥試験、大豆・小豆の栽植密度試験
・イチゴ・パプリカの養液栽培、サツマイモ・ラッカセイ品種比較試験
・スターチス、トルコギキョウの栽培試験
・テフの播種時期が生育・収量に及ぼす影響
・シーベリーの栽培と活用、イチゴの生育と糖度・酸度の変化
☆★☆<取組課題一覧(PDF)>☆★☆
(画像をクリックするとPDFが開きます)
参加料は無料です。(試食会も準備しております。雨天時には雨具等のご用意をお願いします。たくさんの方々のご来場をお待ちしております。)
お手数ですが、参加ご希望の方は、下記申込用紙によりFAX(0164-23-4411)にて7月4日(水)までにお申し込み下さい。
●チラシ・申込用紙(PDF)→ 農場公開デーチラシ