アートホール東州館でのクリスマスコンサートにて
拓大&深川おやこ劇場ハンドベルクアイヤ
保育学科でピアノをご担当いただいている真保響先生と札響メンバーによるクリスマスコンサートが行われました。休憩時間にハンドベルの演奏が披露されました。なかなかのレベルでちょっと驚きました!小学生から拓大生まで幅広いメンバーによる好演でした。最後のヘンデル作曲「水上の音楽」は難曲のようでした(笑)。皆さん,お疲れ様でした。





保育学科でピアノをご担当いただいている真保響先生と札響メンバーによるクリスマスコンサートが行われました。休憩時間にハンドベルの演奏が披露されました。なかなかのレベルでちょっと驚きました!小学生から拓大生まで幅広いメンバーによる好演でした。最後のヘンデル作曲「水上の音楽」は難曲のようでした(笑)。皆さん,お疲れ様でした。
12月13日に野菜実習で上川農業試験場の「冬野菜栽培」ハウスの視察に行きました。当日は試験場に着くと吹雪状態になり寒い中ハウスまで移動し、無加温ハウスで栽培されているチンゲンサイやコマツナ、ターサイなどの栽培試験について地子研究員から説明を受けました。冬場に北海道で無加温で野菜の出荷が出来ることに驚いた様子でした。寒い中説明をいただいた地子研究員様ありがとうございました。
2109年12月1日に北海道大学で開催された北海道園芸研究談話会の研究発表会に本学環境農学コースの学生4名が発表しました。
当日は多くの大学生や研究者に混じっての発表で、上がってしまったり、早口になった学生も居ましたが、無事発表終えることが出来ました。ご苦労様でした。発表内容は以下の通りです。
★野上宣祐君は「パプリカ土耕栽培における1番花着果節位が収量に及ぼす影響」について、
★坪谷文花さんは「深川市における『出雲おろち大根』‘スサノオ’の栽培可能性」について、
★大村洸平君は「深川市におけるサツマイモ品種の塊根肥大特性」について、
★東希央理さんは「サツマイモの貯蔵期間が糖度、糊化開始温度に及ぼす影響」について発表しました。
冬季休暇期間中、事務窓口受付時間が通常と異なります。
また、下記の休業日において窓口及び証明書等の取扱は休止となりますのでご注意ください。
皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力の程お願い申し上げます。
冬季休暇期間 | 12月28日(火)~1月5日(日) |
---|---|
事務取扱時間 | 月曜日~金曜日 10:00~16:00 |
休業日 |
12月28日(土)~1月5日(日) |
※令和2年1月6日(月)より通常の窓口時間となります。
札幌市の北海道大学農学部で育種・作物学会北海道談話会が行われ、「水稲直播栽培における播種法別倒伏特性」というタイトルで、本学の学生が発表しました。直播栽培は移植栽培と比べ苗づくりの必要ないことから、省力的でこれからのお米作りには欠かせない栽培方法です。直播栽培では倒伏の発生しやすいことから、播種方法を変えた時の倒伏特性を明らかにしました。会場からは3人の方から質問があり、内容に関心を持っていただけました。環境農学コース2年生は1月末のゼミ成果発表会に向けて、これから追い込みにはいります。
12月10日は認定こども園妹背牛保育所から加藤美玖先生をお迎えして,図画工作の指導の実際をご紹介いただきました。まずは,絵のお題が出されて学生が描くことからスタート!
毎年,講義をお願いしているのですが,とても考えさせられる内容ばかりであっという間に時間が過ぎてしまいました。子どもたちの実態をうまく活用し,展開されている様子を拝見することが出来ました。収穫祭でお母さんに招待状を出そうというお話,感心して聞き入りました。目指したい保育がしっかりしているんだな~,と感心しました。加藤先生!来年もよろしくお願いします!
これまでに,砂川天使幼稚園 西菜々子先生の講義が実施されました。この後,年内は12/14(土)は認定こども園百華幼稚園 長濱萌先生・めばえ幼稚園 藤井笑里先生,12/18(水)は深川幼稚園 村中愛奈先生の講義を予定しています。
12月5日(木)今シーズンの締めくくりとして、篠塚学長主催の慰労会が深川市内のラ・カンパーニュホテル深川に於いて催されました。今シーズンを振り返りますと6月春季大会でのベスト8を皮切りに、7月北海道地区体育大会で準優勝、9月~10月秋季リーグ戦では昨年と同じく1部第4位の成績を収めることができました。慰労会は、篠塚学長の挨拶、乾杯で始まり、部員一人ひとりの胸の内が語られ、白川部監督の総括、そして土門副学長、田中農学ビジネス学科長、山田保育学科長から労いの言葉をいただき、本当に良い区切りとなりました。日頃より篠塚学長をはじめ教職員の皆様には多大なる応援をいただき感謝申し上げます。これからも拓大の良い伝統を引き継ぎ、更なるステップアップを目指して来シーズンに向けて頑張ります。引き続き応援をよろしくお願いいたします。
第53回農業セミナーを令和元年12月4日(水)に開催いたしました。
一般市民の参加者を含め200名余の方々が参加いただきました。当日は暴風雪警報が道北地域に出される中、無事開催できました。
開会に当たり篠塚徹学長から53回目の農業セミナーについてご挨拶をいただきました。今回のテーマは「地域の活性化は、地域の特性を活かして!?」~地域特産品、地域技術で北海道農業の活性化を~です。全道各地の特性を活かした活動の紹介や事例の講演がありましたが、最初に基調講演として道総研食品加工研究センター 柳原哲司 副所長からセンターで行っている研究内容や地域と一体となって取り組んだ成果のご講演をいただきました。なかでも生のリンゴの風味や食感、彩りを残したまま常温貯蔵の出来る「レアフル」は年々その需要が増大しているとのことでした。
次にご講演をいただいたのは本学の卒業生でもある上西氏から「和寒町からの挑戦 ペポナッツで地域活性化」と題して、カボチャの町の中、種子を食べるカボチャの栽培に取り組み、加工品も含め地域の活性化についてご講演いただきました。
昼食時間には、本学で穫れたななつぼしのちらし寿司やカボチャ、バレイショを使ったグラタン・フライドポテトや、サツマイモの干し芋、茹でラッッカセイ、カシスのジャム、パウンドケーキ、シホンケーキなどが盛りだくさんに食卓を飾りました。一般参加者の方々も学生もお腹いっぱいになったことと思います。
午後の部は本学卒業生でルルロッソ生産組合長の林氏から「小平町からの挑戦 ルルロッソの栽培と商品化」と題して、奨励品種ではないがパスタの非常に良く合うルルロッソ用の小麦品種の栽培と商品果のご講演をいただきました。
次に、岩見沢北村の女性グループ菜宝箱の横谷氏からは「ラッカセイ栽培へのチャレンジ」と題して、地域の女性方とラッッカセイの栽培を始めた頃の苦労や販売先探しのご苦労などをご講演いただきました。
最後の講演は夢の農村塾の高橋氏から「行政の枠にとらわれない、わたしの挑戦」と題して作業受託組織の立ち上げや行政区域を越えた活動、道内外からのグリーンツリズム(農家民泊、農業体験ツアー)の拡大されてきた内容について、また、後継者の横のつながりを作るために「北育ち元気塾」の立ち上げなどのご講演をいただきました。
休憩の後に田中農学ビジネス学科長の司会でパネルディスカッションが行われ、在学生や卒業生からも質問が出されました。
1日を通して行ってきたセミナーもあっという間に閉会の時間を迎えました。学生も良い刺激を受け、人生の中のどこかできっと今日のことを思い出すことがあると確信しています。
参加していただいた一般市民の方々、お忙しい中ご講演いただいた講師の方々に感謝申し上げます。
本学は今後も地域と一体となって活動して参ります。ありがとうございました。
女子バスケットボール部は、下記の大会に初出場し見事優勝しました。今回は地元深川市がある北空知の隣に位置する南空知地区協会に第50回記念大会ということでお声がけいただきました。2年生にとっては短大生活最後の大会で有終の美を飾ることができました。皿井キャプテンをはじめ2年生の皆さん、2年間本当にお疲れ様でした。保護者等関係者の皆様も2年間応援に駆けつけていただき、ありがとうございました。2年生の皆さんは卒業しても後輩の活躍を見守っていて下さい。1年生は新たなシーズンに向けて新1年生と共に頑張ります。これからも応援よろしくお願いします。
南空知地区総合選手権大会 11/30(土)~12/1(日)開催
主催:南空知地区バスケットボール協会
場所:北海道教育大学岩見沢校
優勝
最優秀選手賞:工藤 奈々美(保育学科2年:滝川西高校)
Bグループ予選 第1戦 対 NASH Girls 177-20 勝ち
〃 第2戦 対 岩見沢stealers 134-32 勝ち
優勝決定戦 対 Flower 109-43 勝ち
12月4日(水)の第53回農業セミナー開催にあたり、図書館では第5回図書館企画展「農業書フェア」を開催中です。
収穫に感謝するこの季節、農業に関わるさまざまな分野のわかりやすい本を多数展示しています。この機会に是非ご覧ください。
12月6日(金)までの開催です。この機会をお見逃しなく。
次回企画展は、12月14日(土)より「入ゼミ前に読んでおくとよい本」を予定しています。どうぞご期待下さい。