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本学の学生が学会で発表しました(12月7日) | 拓殖大学北海道短期大学

本学の学生が学会で発表しました(12月7日)

本学の学生が学会で発表しました(12月7日)

 札幌市の北海道大学農学部で育種・作物学会北海道談話会が行われ、「水稲直播栽培における播種法別倒伏特性」というタイトルで、本学の学生が発表しました。直播栽培は移植栽培と比べ苗づくりの必要ないことから、省力的でこれからのお米作りには欠かせない栽培方法です。直播栽培では倒伏の発生しやすいことから、播種方法を変えた時の倒伏特性を明らかにしました。会場からは3人の方から質問があり、内容に関心を持っていただけました。環境農学コース2年生は1月末のゼミ成果発表会に向けて、これから追い込みにはいります。