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学生食堂がリニューアルオープンしました!

令和3年4月1日(木)本学学生食堂がリニューアルオープンしました。メニューを定食2品(各400円、3品を週替わりでローテーション)とカレーライス(300円)に限定してのスタートです。定食のご飯は大盛りでも同じ料金ですのでパワー系学生には嬉しい設定ではないでしょうか。(ご飯おかわりはプラス100円) オープン初日から学生、教職員の皆さまにご利用いただき、「美味しいね。」と好評をいただきました。ご利用いただく皆さまの健康を考え、今後は黒米ご飯や朝食のサービスを視野に入れ、スタッフ一同、更に良い食環境をご提供できるよう精一杯頑張ります。皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

オープン初日の様子(写真)

定食は2種類からお選びください
定食は2種類からお選びください
第1号のお客様はさかな定食(さば味噌煮)
第1号のお客様はさかな定食(さば味噌煮)
定番のカレーライスもでました(嬉)
定番のカレーライスもでました(嬉)
ボリューム満点のから揚げ定食(ご飯大盛り!)
ボリューム満点のから揚げ定食(ご飯大盛り!)
副学長もご来店!
副学長もご来店!
心機一転 力を合わせて頑張ります
心機一転 力を合わせて頑張ります

令和3年度入学式のご案内(4月1日更新)

令和3年度入学式を、下記のとおり新入生及び教職員のみで挙行いたします。

 記

日時

令和3年4月9日(金)
 ・開場時間   9時30分
 ・開式時間 10時00分
 (式典終了後、ガイダンスを12時00分まで行います。)

会場

拓殖大学北海道短期大学 体育館
(北海道深川市メム4558)

新型コロナウイルス感染症対策(ご協力のお願い)

1.当日は必ず自宅で検温を行ってください。37.0℃以上の場合は、来校を控えてください。
2.当日は必ずマスクを着用し、会場に入る際は、設置している手指消毒液にて手指消毒を行なってください。
3.式典およびガイダンス終了後は、速やかにご帰宅ください。
4.学生ホール等を飲食や談笑する場所として利用することはできません。

保護者の皆様へ

1.保護者の皆様方におかれましては、当日入学式会場へのご臨席はご遠慮いただきますが、式典の模様を同時配信いたしますので、指定された教室にてご観覧ください。
2.式典終了後、教職員との保護者懇談会(年間行事などの説明)を12時00分まで行います。

【在学生対象】『日本学生支援機構奨学金説明会』開催のお知らせ

下記のとおり説明会を開催いたします。奨学金を希望する学生は必ず出席してください。(授業料等減免についても併せてご説明いたします。)

新規申込希望者のための説明会

希望者は、以下のいずれかの日程に参加してください。[集合時間厳守]

①4月14日(水)12時05分から(全学科・コース学生対象)
②4月14日(水)16時00分から(全学科・コース学生対象)

  • 開催会場:101教室

<参考>奨学金の種類および学力基準

区分

区分

通学

月額

学力

給付奨学金

自宅

38,300円

将来、社会で自立し活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書等により確認できること

25,600円

12,800円

自宅外

75,800円

50,600円

25,300円

貸与奨学金

第一種
(無利息)

自宅

2万円、3万円、4万円、5万3000円から選択

高校2~3年生の成績が平均3.5以上
(*低所得世帯はこの基準を満たさなくても可)

自宅外

2万円から6万円までの間で選択(1万円刻み)

第二種
(利息付)

2万円から12万円までの間で選択(1万円刻み)

成績が平均水準以上、特定の分野に優れた能力がある等

  • 特に給付奨学金については、「進学資金シミュレーター」で該当するかおおよその確認ができますので、是非ご利用ください。https://shogakukin-simulator.jasso.go.jp/
  • 給付奨学金と第一種奨学金を併せて利用する場合、給付奨学金の区分により第一種奨学金が調整(減額)されます。
  • 高等教育の修学支援新制度(授業料等減免・給付奨学金)については、日本学生支援機構ホームページにて詳細が掲載されています。https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/index.html

【新入生対象】『日本学生支援機構奨学金説明会』開催のお知らせ

下記のとおり説明会を開催いたします。採用候補者および奨学金を希望する学生は必ず出席してください。(授業料等減免についても併せてご説明いたします。)

1.採用候補者説明会(高等学校在学中に採用候補者に決定している場合)

令和3年度大学等奨学生採用候補者は、以下のいずれかの日程に出席してください。[集合時間厳守]

①4月12日(月)12時05分から(全学科・コース学生対象)
②4月13日(火)12時05分から(全学科・コース学生対象)

  • 開催会場:101教室
  • 持ち物:採用候補者決定通知、採用候補者のしおり
        入学時特別増額貸与奨学金に係る申告書(機構様式)※該当者のみ
        日本政策金融公庫発行の通知文のコピー※該当者のみ

2.新規申込希望者のための説明会(上記採用候補者を除く)

大学入学後に新規で申し込みを希望する場合は、以下のいずれかの日程に参加してください。[集合時間厳守]

①4月14日(水)12時05分から(全学科・コース学生対象)
②4月14日(水)16時00分から(全学科・コース学生対象)

  • 開催会場:101教室

<参考>奨学金の種類および学力基準

区分

区分

通学

月額

学力

給付奨学金

自宅

38,300円

将来、社会で自立し活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書等により確認できること

25,600円

12,800円

自宅外

75,800円

50,600円

25,300円

貸与奨学金

第一種
(無利息)

自宅

2万円、3万円、4万円、5万3000円から選択

高校2~3年生の成績が平均3.5以上
(*低所得世帯はこの基準を満たさなくても可)

自宅外

2万円から6万円までの間で選択(1万円刻み)

第二種
(利息付)

2万円から12万円までの間で選択(1万円刻み)

成績が平均水準以上、特定の分野に優れた能力がある等

  • 特に給付奨学金については、「進学資金シミュレーター」で該当するかおおよその確認ができますので、是非ご利用ください。https://shogakukin-simulator.jasso.go.jp/
  • 給付奨学金と第一種奨学金を併せて利用する場合、給付奨学金の区分により第一種奨学金が調整(減額)されます。
  • 高等教育の修学支援新制度(授業料等減免・給付奨学金)については、日本学生支援機構ホームページにて詳細が掲載されています。https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/index.html

ハウスの展張作業を行いました。(3月19日)

令和3年3月19日AM8:00に農学ビジネス学科環境農学コースの新2年田中ゼミ生、岡田ゼミ生、大道ゼミ生12名が集合し農場職員の皆さんと水稲育苗用ハウスとメロン栽培用ハウスのビニールの展張を行いました。19日は最低気温マイナス4.8度まで冷えましたが、ほぼ無風状態で、絶好のビニール展張日和でした。 作業終了して全員で記念撮影を行いました。
 春の足音が聞こえ出すと同時に農作業も始まります。令和3年度も拓殖大学北海道短期大学の学生は頑張ります。

メロンハウスの展張
皆でバンド締め作業
ビニールのセンターが曲がっていないか
展張作業が終わって記念撮影です

令和2年度卒業式を挙行いたしました(3月15日)

拓殖大学北海道短期大学 令和2年度卒業式

令和3年3月15日(月)11時から本学クリスタルホールをメイン会場として令和2年度卒業式を挙行いたしました。
 新型コロナウイルス感染防止対策を講じ、マスク着用、手指消毒、検温を実施し、式典への参加は卒業生及び教職員のみとし、在学生・卒業生のご家族の来校はご遠慮いただきました。
 卒業生は、保育学科がスノークリスタルホール、農学ビジネス学科地域振興ビジネスコースは302教室、同環境農学コースは101教室にソーシャルディスタンスをとり着席しました。それぞれの会場を映像でつなぎ、式の進行が見える方式で実施しました。
 11時に開式し、国歌斉唱は音楽が流れるなか、心の中で斉唱しました。続いての、学位記授与では、卒業生の氏名を読み上げ、それぞれの教室で返事と起立を行いました。そして、保育学科、農学ビジネス学科地域振興ビジネスコース、同環境農学コースの総代が、クリスタルホールで篠塚徹学長から学位記を授与されました。
 学長告辞では、コロナ禍で厳しかったこの1年を顧みながら将来、未来にそして世界に羽ばたいて欲しいとの激励のお言葉をいただきました。
 学生表彰は、スポーツ精励賞1団体、文化精励賞2団体、4個人、学外団体からの表彰3個人が受賞しました。表彰者を代表して拓大ミュージカル実行委員長が表彰状を授与されました。
 在学生送辞は、令和3年度学生自治会代表が堂々と、2年生への感謝の言葉を含め読み上げました。
 卒業生答辞は、令和2年度学生自治会代表が読み上げ篠塚学長へ渡しました。また、卒業生から記念品として非接触型検温モニター一式が本学へ贈呈されました。
 卒業式は滞りなく進行し、最後に校歌斉唱です。国歌斉唱同様に全員で音楽を聴きながら、こころの中で斉唱しました。
 卒業式閉会後、学科・コース毎に記念撮影を行い、ゼミ担当教員から各教室で学位記の授与を行いました。
 コロナ禍の中ですが、無事卒業式を挙行できました。皆様の協力に感謝いたします。
 卒業生の皆様本当におめでとうございました。今後のご活躍を期待しております。

卒業式メイン会場のクリスタルホール
302教室の地域振興コース学生
環農コース卒業生名前の読み上げ
環農コースを代表して学位記の授与
地域振興ビジネスコースを代表して学位記を授与
保育学科の名前の読み上げ
保育学科を代表して学位記の授与
学長告辞
それぞれの教室で卒業式を見ながら進めました
学生表彰
在学生送辞
卒業生答辞、記念品の贈呈
式終了後各ゼミ担当から保育学科卒業生に学位記授与
地域新コーコスの各ゼミ担から学位記授与
環農コース卒業生にゼミ担から学位記授与

 

特別入試(自己推薦型選抜)願書受付開始

今回、4月入学にまだ間に合う、特別入試(自己推薦型選抜)を新設し以下の日程で行います。

試験日等のスケジュール

願書受付期間:2021年3月18日(木)~3月25日(木)午後1時迄
試 験 日:2021年3月26日(金)
選考方法:書類審査・面接
試験会場:東京会場(拓殖大学文京キャンパス)
     北海道会場(拓殖大学北海道短期大学)

出願書類および出願方法はこちらでご確認ください。

特別入試に関する問い合わせ窓口

拓殖大学北海道短期大学 学務学生課 入試係
TEL:0120-456-676
(受付時間:月曜~土曜9:00~17:00)
Email:nyushi@takushoku-hc.ac.jp

拓殖大学北海道短期大学のPOINT

POINT1 拓殖大学への3年次編入学制度
拓殖大学北海道短期大学で2年間基礎を学び、所定の単位を取得することで、拓殖大学の商学部・政経学部・国際学部・工学部(デザイン学科)の3年次に学長推薦により編入学できる制度を設けています。

POINT2 1年間、対面授業を実施
2020年度は一部の授業を除き、5月25日より最終授業まで対面形式で実施いたしました。2021年度も入学式以降、新型コロナウイルス感染予防を徹底して通常授業を展開する予定です。

受験生ガイド

受験生ガイドには、大学案内(デジタルパンフ)、本学を紹介する動画。アパート下宿紹介が掲載されています。

受験生ガイドはこちらでご確認ください。

 

北海道さつまいも懇話会 2020年度WEB情報交換会が本学で開催されました。(3月5日)

「北海道さつまいも懇話会2020年度WEB情報交換会」

3月5日本学101教室とZoomを使用して北海道さつまいも懇話会 2020年度WEB情報交換会が開催されました。
これは北海道さつまいも懇話会主催の行事ですが、本学がZoom会議のホストなり実施しました。WEBで約70名、101教室会場で10名、計約80名の参加を得ました。

 最初に北海道さつまいも懇話会の大道会長(本学環境農学コース教授)から、「懇話会発足から今年の11月で丸10年になる中、コロナ禍ではあるが今回の情報交換会が開催できることはそれぞれの関係者のご協力による」との開会の挨拶がありました。
 
引き続き大道会長の進行で事例発表に入りました。1番目は道総研上川農業試験場の高濱主査からの「さつまいも新品種「あかねみのり」、「関東155号」の北海道での特性」です。過去数年間国の研究センターと共同で試験を重ね、寒冷地向きに育種された品種の収量性や使用使途について説明がありました。今後の北海道での普及に期待されます。
 
次に渡島農業改良普及センターの吉岡主査から「道南のさつまいもの安定生産と加工・販売への支援」と題して、平成28年度から5年にわたるサツマイモ栽培技術指導や直売所支援、サツマイモ加工品の製作、販売支援について豊富な写真を使って紹介がありました。ここまで道南でさつまいもの輪が広がったのは最終的には人のつながりを大切にすることが一番だったとのことでした。3番~5目の事例は、サツマイモ定植時の発根処理苗と無発根苗の生育・収量についての事例でした。和寒農業活性化センターの藤井さんからは「和寒町農業活性化センターにおけるサツマイモ栽培の取り組み」のなかで、本年度は明確な結果が出なかったと発表があり、4番目は八紘学園の石川さんから「八紘学園におけるさつまいも栽培の取り組み」と題して、同じく発根苗の結果について、2020年は小さくなる傾向があったとの発表がありました。
 
5番目は本学2年生の岡﨑君から「サツマイモの挿し苗の発根の有無が品質と収量に及ぼす影響」と題してさつまいも7品種を使用して,発根苗の収量について発表がありましたが、無発根苗に比べて根長が長くなる品種や、根茎が太くな瑠品種などバラツキがあり、和寒農業活性化センターや八紘学園と同様な結果となりました。今後も年次反復を行う予定です。
 
最後の6番目の事例は本学2年生飯沼さんから「地場産のサツマイモとリンゴを活用したジャム製造」と題して、本学のさつまいもと深川産のリンゴを使って試作したジャムの食味の発表あり、更に良いジャムになるように検討していくとのことでした。
 事例発表の後に情報交換として上川農試の高濱主査からは「基腐病」の発生が拡大している点への注意と防除の徹底の話がありました。また、東京からは北海道出身で大学芋愛狂会の奥野会長から大学芋の材料を是非、北海道産のサツマイモで等の応援をいただきました。
 
あっという間に時間が過ぎ最後に本学の篠塚徹学長から閉会の挨拶をいただきWEB情報交換会を終了しました。
 
参加いただいた さつまいも懇話会会員の方、実施に当たってご協力いただいた関係者の方に感謝申し上げます。

さつまいも懇話会大道会長(本学教授)から開会の挨拶
1番目は上川農試の高濱主査による寒冷地向きサツマイモ品種について
2番目は渡島普及センターの吉岡主査から加工・安定生産への支援の発表
3番目は和寒活性化センターの藤井さんから発根苗栽培試験結果の報告
4番目は八紘学園から発根苗の試験結果の発表
5番目は本学2年生の岡﨑君から発根縫う六がサツマイモに与える影響について発表
6番目も本学2年生飯沼さんからサツマイモとリンゴのジャムについて発表
101教室には本学教職員が詰めかけました
続いて情報交換に入り、高濱主査から全国的に問題になっている「基腐病」に注意する必要がある都の情報がありました
大学芋愛協会の奥野さんからは、大学芋の材料に北海道のさつまいもを!
最後に篠塚徹学長より閉会の挨拶をいただきました