All posts by takadm

平成27年度深川市民公開講座が開催されました。

5月30日(土)に中央公民館において本年度最初の市民公開講座が本学農学ビジネス学科地域振興コースの高橋教授により開講されました。

当日は約40名の市民の方が集まり、高橋教授の「日本移民の話あれこれ~ブラジルを中心に~」に耳を傾けました。

最初に高橋先生がどうして海外に興味を持ち拓大に入学したか、そして学生時代のブラジルへの留学。横浜港から45日にちをかけての船旅、乗船前に台湾人の子供を預かった話、船中のブラジル移民の花嫁の話など当時のことを話されました。

そして本論の日系移民の話になりました。戦前から戦後にかけて国策として行われてきたことやブラジルでの日本人の信頼を勝ち抜いた話、そして現在ブラジルには日系人が約150万人住んでいて各要職に就いている人びともおり、現代の日本人よりも日本人らしさを保っている話など実際に何回もブラジルに足を運ばれた高橋先生ならではのお話しでした。

市民の皆様も満足された様子で無事第1回目の市民公開講座は修了しました。

高橋先生講演開始
高橋先生講演開始
ブラジルと私について
ブラジルと私について
ブラジルまでの航路、アメリカに港による
ブラジルまでの航路、アメリカに港による
移民船ブラジル丸の写真
移民船ブラジル丸の写真
第2回目は7月18日(土)に本学環境農学コースの東田先生による「土の過去、現在、未来」です。是非、こぞってご参加ください。 

<第2回 深川市民公開講座>
○日時:平成27年7月18日(土曜日)10:00~11:30
○会場:深川市中央公民館
○演題:~土の過去、現在、未来~
○講師:拓殖大学北海道短期大学農学ビジネス学科 教授 東田修司
●深川市ホームページ→ 深川市民公開講座のお知らせ
●深川市民公開講座→ PDFファイルポスター(PDF407KB)

「ひきがえるバスターズ」活動報告(6月3日)


 本年も八谷先生の主導する「ひきがえるバスターズ」活動が4月下旬~5月下旬展開されました。以下に本年の活動概要を報告します。


平成27(2015)年度 アズマヒキガエル駆除活動の結果(概要)

  一昨年、本学の学生を中心に結成した“ひきがえるバスターズ”による国内外来種アズマヒキガエルの駆除活動は、活動地域の重点をグリーンパーク21から郊外の音江町へ拡大して、引き続きカエルの繁殖期に捕獲活動を実施しました。

グリーンパーク21(周辺の緑町東町内会を含む)の概況

  捕獲個体数は、一昨年(短大のみで実施)が472頭、昨年(短大と町内会で実施)が408頭だったのに対し、今年は220頭(短大41頭、市民・町内会179頭)に減少しました。また、これまでより発生時期が早いことや、繁殖年齢に達していない小さいカエル(幼体)が全く見られなかったのが特徴でした。
  グリーンパーク21の池は、ヒキガエル対策として落水ないし浅水状態とし、繁殖を防いていることもあって、駆除活動は成果を挙げ始めていると考えられます。

八谷1
図 グリーンパークにおける捕獲個体数の日別、年次別推移


 

音江町音江神社付近

  この地域は、毎年、多数のカエルが見られ、そこにあるY氏所有の池(略してY池)では夥しいオタマジャクシが発生していながら、全く対策を取っていませんでした。今年、“バスターズ”の最重点場所として、毎夜巡回によるカエル捕獲活動を行うとともに、Y池の周囲に波板を立てて繁殖に来るカエルの障壁にしました。その結果、この地域で5月末までに計1,559頭のカエルを捕獲しました。Y池に到達したカエルや卵塊も捕獲したため、池の中にオタマジャクシは見当たらず、今年の繁殖はかなり防止できたものと考えられます。

八谷2
図 音江神社A池の捕獲個体数


 

音江町向陽

  ここにあるK氏所有の池(略してK池)では、K夫妻が中心になって卵塊の引き上げ(今年で4年目)と繁殖に来襲するヒキガエルの捕獲(今年が3年目)を行っています。ヒキガエルの捕獲頭数は、一昨年が約730頭、昨年が1,216頭でしたが、今年も763頭(K夫妻704頭、短大59頭)を捕獲しました。ヒキガエルは繁殖年齢に達するまで3,4年かかると言われているので、この池では、ヒキガエルの減少傾向がまだ表れていません。

その他の池

  Y池の上流にあるKo氏宅の池、音江神社から約400mの距離にあるS氏所有の2つの池、その上流にあるN氏所有の池、公共の用水池である新橋の池、深川市の北側の丸山公園マスオ沼などでもヒキガエルの発生が見られ、できる範囲で駆除活動を行いましたが、N氏所有の池やマスオ沼等では、5月末現在、夥しい数のオタマジャクシが発生しています。

その他

  今年は、グリーンパーク21に“ひきがえる回収ボックス”を設置しました。まだ知名度は低いですが、市民と町内会が捕獲したヒキガエルの置き場として活用されています。 また、今年は、ヒキガエルの新しい捕獲法として、上述の見取り捕獲とは別に、カゴ式トラップを試験しました。その結果、K池で5頭、T池で68頭、S池で268頭、合計で337頭のヒキガエルを捕獲することができました。使用の仕方や活用場面を正しく認識すれば、十分実用性があるものと考えられます。
                                 文責:ひきがえるバスターズ主宰 八谷和彦

平成27年もよーへーファームに参加します(6月3日 )


  STVラジオで毎週日曜日の午後に放送されている「Yo!Hey!サンデー」のようへいさんがはじめている「ようへいファーム」に平成24年度から本学の大道ゼミで参加しています。平成26年度も1年、2年大道ゼミで6月3日(水)に野菜を定植しました。
「ようへいファーム」はようへいさんの出身地である芦別市のスターライトホテルに隣接する某所にあります。今年はあいにく雷も響く雨天の中で定植作業ができるかと心配されましたが、畑につくと、雨も小降りになり何とか作業が出来ました。本学からのサツマイモとピーマン、トマト、ラッカセイを植えました。拓大の旗もたてました。今後も、次期を見て、作物の管理を行う予定です。

1 ピーマンの苗を植えました。
ピーマンの苗を植えました。

2 サツマイモの苗を植えました。
サツマイモの苗を植えました。

3 作業終了後拓大の旗にゼミ生が集合
作業終了後拓大の旗にゼミ生が集合

地域振興ビジネスコース1年ゼミ 深川産米の米粉を使う米パンづくりを体験

6月1日の月曜日、地域振興ビジネスコース1年生の庄内ゼミが、体験学習もおこなうキャリアスキル科目で、深川産米の米粉を使用する米パンづくりを行いました。

深川では、深川産農畜産物を使う加工品が数多くあり、りんごのシードルや黒米のお菓子など様々な特産品が開発されています。本学には農産加工の様々な試みがありますが、今回の学習は地域体験を通して学ぶことのできる、深川市内の都市農村交流センター「アグリ工房まあぶ」による加工体験に参加しました。

地域交流を通じて学習する学生たちは、各自があらかじめテーマを設定して深川地域にでかけます。今回、体験学習をおこなう学生たちは、食材加工の楽しさや困難、地産池消と産業、原料の粉状という発想の起源、産業の成立する経済的な諸条件といった、様々なテーマに取り組みました。

まあぶインストラクターによる指導のもと、慣れない手つきでありながら、原料の確認や加工に取り組みました。この体験によって、実際に材料を手に取りながら、米粉とその加工品の特徴も理解していくことができました。

 

先ず、米粉を使うシフォンケーキづくり開始
先ず、米粉を使うシフォンケーキづくり開始

 

材料をよく混ぜます。今回は黒米も入っています。
材料をよく混ぜます。今回は黒米も入っています。

 

型に流して
型に流して

 

焼きます
焼きます

 

焼いている間に、今度は米パンづくり開始
焼いている間に、今度は米パンづくり開始

 

原料をよく煉って、テーブルに置きます
原料をよく煉って、テーブルに置きます

 

ひとつひとつ、丁寧に成形します
ひとつひとつ、丁寧に成形します

 

いろいろなかたちができました。これをいよいよ焼きます。
いろいろなかたちができました。これをいよいよ焼きます。

 

そうこうしている間に、お米のシフォンケーキが焼き上がり完成!
そうこうしている間に、お米のシフォンケーキが焼き上がり完成!

 

そして米パンも焼き上がり完成!どれもモチモチ甘みのある味わいです。
そして米パンも焼き上がり完成!どれもモチモチ甘みのある味わいです。

 

お問い合わせ

この記事に関する詳細は次の宛先までお問い合わせ下さい。
農学ビジネス学科 地域振興ビジネスコース 庄内
電話 0164-23-4111(代表)

 

基礎を固めれば何でもできる~環境農学コースの基礎科目を紹介~


 「圃場で作物を育てながら実践的に農業を学ぶ」のは環境農学コースの勉学の一面を表すフレーズですが、それが全てではありません。農業の基礎をしっかり学ぶのも本コースの特徴です。移り変わりの早いこの時代、現在の栽培法や品種、経営などはしばらく経てば時代遅れになりかねません。新しいものに飛びつき、それを我がものとするためには、基礎力が欠かせません。確かな基礎力あってこそ、実践的な応用が可能となるのです。環境農学コースでは基礎力を養うために多くの課目を展開しています。

農業の基礎を学ぶ:作物栽培概論、農業基礎科学、環境科学など 情報を得るため:英語関連科目、コンピューター関連科目など 社会の基盤を学ぶ:地域振興ビジネスコースの豊富な社会科学系科目を履修できます。

岡田先生、作物栽培概論

岡田1

岡田2

岡田3


 

古屋先生、農業基礎科学

古屋1

古屋2

古屋3

水稲&野菜実習近況


  拓大実験実習圃場の植え付けの終盤を飾る水稲の移植を5月27日晴天下で実施しました。手植え部隊は同一有機物、施肥処理を10年間継続中の圃場に苗を移植しました。秋には処理の差が生育、収量、品質などに及ぼす影響をまとめます。堆肥を連用している圃場では基準通り減肥しても他の区に比べて多収です。有機質肥料の連用処理では子実タンパクが高いなど、興味深いデータが蓄積しつつあります。
  大きな水田では履修学生が順番に機械移植の体験をしました。すでに移植機の運転に慣れている学生、運転そのものに緊張気味の学生などいろいろです。ここでは、「ほしまる」「ななつぼし」「ふっくりんこ」を栽培し、熟期の違いみていきます。

「八百屋さん」と言うくらい多くの作物を栽培する野菜実習では、この週、メロンの整枝、アスパラ除草、サツマイモの定植などを行いました。拓大名物のサツマイモ苗の定植では指示を聞いていない学生、聞いても具体をイメージできない学生もいて、担当の大道先生、満月教員は大わらわでした。野菜実習のアスパラガスは毎朝、当番の学生が収穫します。学内で販売され、野菜不足に陥りがちな自炊学生の食卓の彩りに貢献しています。

水稲実習(5月27日)

2 逞しく手植え
逞しく手植え

3 女子も手植え
女子も手植え

4 転ばないように手植え
転ばないように手植え

5 余裕で機上体験
余裕で機上体験

7 田植機は手慣れてます
田植機は手慣れてます

10 笑顔で田植機運転
笑顔で田植機運転




野菜実習(5月29日)


2 帯農トリオ
帯農トリオ帯農トリオ

5 国際学部
国際学部

5 大道先生指導中
大道先生指導中

6 サツマイモの苗
サツマイモの苗

11 真面目に植えています
真面目に植えています

12 仲良く植えています
仲良く植えています

アメリカで研修中の先輩からのおたよりです(5月27日)


今年環境農学科を卒業しアメリカで農業研修中の栗城先輩、坂本先輩からおたよりがきましたので紹介します。

坂本先輩からの写真&おたより

IMG_0326

IMG_0334



 渡米して二ヶ月が経ち、最初はワシントン州のモーゼスレイクという湖がある街のbigbendcommunitycollegeというところで5クラスに分かれ英語と農業の勉強をしました。寮生活での食事はカフェテリア、ピザやハンバーガーにたまに日 本食がでたりします。休日は先生の家や農家にホームビジットにいったりと充実していました!
  そして現在はオレゴン州とカリフォルニア州の境のメリルという小さな町に住み、約500haの芋と麦とアルファルファを栽培しているJ&Wworkerfarmで研修しています。今は品質管理チームに所属しており、芋の品質管理を主に行っており糖質検査や栽植密度などを調査しています。この会社はカルビーとも提携しており日本とも深い交流があります。まだ始まったばかりの研修ですが弱音を吐かずボスに認められ、bigな男になるよう頑張ります!

栗城先輩からの写真

 栗城先輩も大学での語学研修を終え、農家に入って研修本格化です。仕事はきついですが気合いで臨むとのことです。同僚のメキシカン達とも得意な音楽で交流し、仲良くなれるでしょう。

IMG_0050
最初に学んだ大学

IMG_0102
収穫したジャガイモの山

IMG_0190
風車

IMG_0318
今いるところを地図で示すと!

【地域振興ビジネス】道新就活講座②

2015-05-19 14.59.37

5月19日,地域振興ビジネスコースでは就職活動中の2年生を対象とした,北海道新聞社による就活支援講座を開催しました.今回は,2回シリーズの2回目になります.

第2回目は前回の講座の内容を基礎として,1週間の新聞記事を使ったグループディスカンションです.テーマは「北海道経済を活性化させるには」です.各自が事前に新聞記事から中身を用意し,その内容のプレゼンからスタートします.各グループ5名ずつで,道新の講師が各グループに1名つきます.ポイントは次の4点です.

2015-05-19 14.51.19

  1. 決められた時間内で課題を達成する
  2. 他の人よりアピールするのではなく,グループ全員で合格することを目指す
  3. いかに全員で協力し合えるかが鍵になる
  4. 本番は初対面の人たちで行うので,そのためにはどうしたらよいか

本格的なグループディスカッションは初めての経験でしたが,講師からは「とても初めてやったとは思えない」との高い評価を得ました.地域振興ビジネスコースではディスカッションを取り入れた授業も展開されているので,その成果も現れたかもしれません.

今年度も既に内定を獲得する学生も出てきましたが,地域振興ビジネスコースでは全員が希望の進路に勧めるよう支援を進めていきます.

お問い合わせ

この記事に関する詳細は次の宛先までお問い合わせ下さい.
農学ビジネス学科 地域振興ビジネスコース 小林
Phone: 0164-23-4111(代表)

5月25日(月)海外研修報告会が開催されました。

平成26年度拓殖大学政経学部・国際学部海外派遣研修への本学参加学生の報告会が開催されました。

5月25日(月)16:00から302教室に於いて、平成27年2月に実施されたインドネシア海外研修とフィリピン海外研修に参加した農学ビジネス学科の2名の学生の報告会が実施され在学生約80名が熱心に聴講しました。環境農学コースに参加した田中美紀さんは、バリ島での生活やマングローブの植林活動、地元小学校訪問の経験から日本と違った文化を知り、環境保護の大切さを報告しました。また、地域振興ビジネスコースの鵜飼真帆さんはフィリピンの大学での英語の語学研修、フィリピンの歴史、文化研修並びに毎土曜日に開催された地域に出かけての現地研修について報告しました。フィリピンの貧困問題や地元大学生との交流を通して世界を知ることが出来、今後の勉学にも励みが出来たことが報告されました。若い学生が実際に日本以外の外国に行って直に肌で文化の違いを知ることは今後の彼らの将来にきっと役立つことと考えます。今後も多くの学生の海外研修参加を期待しております。

司会進行の平尾先生
司会進行の平尾先生
インドネシアについて発表する田中さん
インドネシアについて発表する田中さん
フィリピンについて発表する鵜飼さん
フィリピンについて発表する鵜飼さん
多くの在学生が聴衆しました
多くの在学生が聴衆しました

 

5/27 深川市スーパーママチャリレースに参加

2015年5月27日(水)、深川市陸上競技場において開催された「スーパーママチャリレース」に、地域振興ビジネスコースから3チーム(橋本ゼミ、畠田ゼミ、藤田・平尾・髙橋ゼミ)、拓殖大学国際学部・環農コース混成2チームの計5チームが出場しました。また、学生自治会関係学生も同レースのスタッフとして運営に参画しました。

さて、この競技は参加資格が全員18歳以上で3名から10名を1チームとして構成され、ごくごく普通の自転車で、1周400メートルの陸上競技場を25周、10キロメートルを走りタイムを競うチーム対抗戦です。本年は市民団体等を合わせて44チームが参加しました。

チャレンジデーは、毎年5月の最終水曜日に全国で一斉に開催される住民参加型のスポーツイベントです。チャレンジデー2015は、テーマ「さあ動こう!小さな習慣チャレンジデー」、「皆さんの力で参加率60%の達成を目指しましょう!」をスローガンに実施されました。午前0時から午後9時までの間に、15分以上継続して運動やスポーツをした人の参加率(%)を人口がほぼ同じ自治体同士で競い合います。対戦に敗れた自治体は、相手自治体の旗を1週間掲揚するというルールがあります。本年の深川市の対戦相手は埼玉県小鹿野町(おがのまち)でしたが、みごと勝利することができ3年連続で勝利を手にしました。

全員無事に競技を終了しましたが、参加した学生からは「思った以上にハードな競技だった」「競技途中でチェーンが外れるなどアクシデントがあったので焦ってしまった」「市内にこれほど設備の整った競技場があることを初めて知った」などの感想が聞かれました。

以下は、学生チームの様子です。

集合風景
集合風景
準備風景
準備風景
スタート直前
スタート直前
学長も一緒に応援
学長も一緒に応援
お疲れ様でした
お疲れ様でした

お問い合わせ

この記事に関する詳細は次の宛先までお問い合わせ下さい.
農学ビジネス学科 地域振興ビジネスコース 藤田
Phone: 0164-23-4111(代表)