祝!北海道地区大学体育大会 準優勝!!
本学硬式野球部は、第62回北海道地区大学体育大会に出場し、準優勝を果たしました。
1.大会詳細
第62回北海道地区大学体育大会
主 催 : 北海道地区大学体育競技会
開催日 : 7/11(月)~7/13(水)
場 所 :北海道大学野球場
2.大会結果
2回戦 対 小樽商科大学 4-3 勝ち
3回戦 対 釧路公立大学 7-6 勝ち
決勝戦 対 旭川大学 2-7 敗
大会の様子(写真)







スイスで農業研修中の仲村先輩からおたよりがきました。ドイツ語はまだまだのようですが、持ち前の明るさでポジティブに研修を楽しんでいるようです。
以下仲村先輩からのおたよりです。。
3月3日渡欧から4ヶ月がすぎ5ヶ月目に入りました。スイスは30度超えの暑い日が 続き夏だ!と感じる日が多くなりました。
《作業》 5月は4月に続き定植や播種で忙しく、6月にはイチゴの収穫が5時半から始まり、今月からはトマトの収穫に追われています。ちなみに私の農場のイチゴは500g 900円、トマトはキロ2000円ぐらいするのでやっぱりbio(有機栽培)は高いなと感じます。
《市場》 少しずつですが出来ることも増え、今では最初から最後まで市場の販売を一人で任されています。お客さんとのコミュニケーションはドイツ語片言ながら相手に伝える事が出来るようになりました(*^o^*)
《家政,加工品》 農場主を始め労働者、研修生のお昼ご飯晩御飯のどっちも作るようになりまし
た。夏野菜が増え見た目もカラフルに作れるようになり料理のバリエーションも増
えました。また、収穫した農産物からジャム、ピューレ、ドライ野菜、ピクルスなどの加工品を始めパンなどもつくっています。
《休日》 私生活では以前と同じようにほぼ毎週末出かけていますが、行動範囲が広がったように感じます。最近は暑いのでライン川や湖に泳ぎに行きました。
《その他》 スイスで新しくできた知人なども呼んでうちの農場主宅にて30名以上JAPAN partyも開催しました。(*^o^*)
《報告》ミラノにて開催されるSlowFoodYouthNetwork及びSlowFoodInternational主催 “We Feed The Planet-世界若者生産の日本代表に選考されました。
造形表現コース1年生は、
基礎科目入門(前期)のなかで人形劇の製作を行なってきました。
下記の日程にて、小学生以下の子どもを対象とした人形劇公演を行います。皆様のご来場お待ちしております。
○ 人形劇:花さかじいさん・三匹のこぶた
○ おもちゃであそぼう
とき:7月19日(日) 開場13:30 開演14:00
場所:深川市文化交流ホール み・らい
入場無料
詳細のチラシは下記をクリックお願いします。
7月14日(火)「ボランティア論」履修学生35名が認知症サポーター養成講座を受講しました。認知症サポーター養成講座は、認知症についての理解を深め、認知症の人や家族の応援者(認知症サポーター)として活躍するための講座で、企業・団体・グループを対象に全国で開講されています。
高齢化が進む地方都市ではふれあう機会が多い高齢者を身近に考え深く理解すること、高齢者の一定割合が抱える問題である認知症の理解を深め、ボランティア活動の可能性を広げるべく検討すること、これら2つの目的で、「ボランティア論」履修学生が受講しました。
当日の講座は、高齢者疑似体験、認知症サポーター養成講座の講義という2部構成。高齢者の身動きの不自由さを実感できる高齢者疑似体験セットの装着と杖・車椅子の操作は、思いもよらぬ気づきの連続。自分の親族・家族だけでなく、自分自身が抱えるかもしれない認知症の知識。
本講座の受講は、高齢者を身近に考え、高齢者の身になって考える出発点に立つ貴重な機会になりました。
最後になりましたが、本講座をコーディネートしてくださいました深川市社会福祉協議会、高齢者疑似体験セットをご提供いただいた北海道社会福祉協議会、そして特別養護老人ホーム「永福園」の外部講師の皆様に深くお礼申し上げます。
この記事に関する詳細は次の宛先までお問い合わせ下さい。
農学ビジネス学科 地域振興ビジネスコース 畠田
電話:0164-23-4111(代表)
7月8日(水)農場公開デー開催 当日は、各種農業関連機関・高校生・近隣農家・卒業生など外部から150人の来場者がありました。
環境農学コース2年生および国際学部3年生は、自身の担当圃場の前に立ち、水稲・畑作・野菜・花などの取り組み課題を来場者に説明を行いました。
日頃の成果をうまく伝えられた学生も、準備不足を悔やむ学生もいます。
この日来場者からいただいた宿題をもちかえり、2月の卒論発表会に向けて気を引き締めていきたいです。
本学教授の 東田先生による「土から考える環境保全型農業」は、北海道でも可能であろういろいろな環境保全を前提とした作物栽培を紹介し、北海道の魅力をお伝えいただきました。
試食コーナーは、拓大恒例の黒米お寿司をはじめ、今年は学生達がうった手打ちソバやシフォンケーキやプリンがだされて、盛況の内に完食しました。
女子バスケットボール部は下記大会に出場しました。白川部監督の采配のもと日頃の練習の成果を発揮し、見事優勝することができました。この大会は3連覇となります。2週間後の北海道地区体育会に向け、部員一同、引き続き気を引き締めて頑張ります。今後とも応援よろしくお願いします。また、学生保護者の方々には応援で会場まで足をお運びいただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。
北空知地区クラブ連盟バスケットボール大会 7/5(日)開催
主催:北空知地区バスケットボール協会 場所:深川市総合体育館
優勝
1回戦 対 岩見沢stealers 85-32 勝ち
決勝戦 対 國學院大學北海道短期大学部 93-37 勝ち
地域振興ビジネスコースでは,拓殖大学就職キャリアセンターの来田課長を招きキャリアガイダンスを実施しました.近年の就職状況,就職のために必要な能力,編入する学生には,編入後の就職サポートなどについて講義していただきました.
今年から大卒・短大卒の就職活動は大きくスケジュールが変更されましたが,就職キャリアセンターで日々企業への対応や学生の支援をしている担当者から直接話をしていただくことは,学生にとってとても有意義でした.講義終了後に会場に残った学生からも質問が出るなど,編入する学生にとっては,拓殖大学編入後のイメージを作る機会にもなりました.
今年度,地域振興ビジネスコース卒業後に就職を希望する学生たちの現在の就職内定率は54%と,他大学と比べても順調に推移しています.地域振興ビジネスコースでは,様々な形で学生の進路をサポートしています.
この記事に関する詳細は次の宛先までお問い合わせ下さい.
農学ビジネス学科 地域振興ビジネスコース 小林
Phone: 0164-23-4111(代表)