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東日本大震災から7年を迎えるにあたり

 

 東日本大震災の発生から、7年が経とうとしています。

 犠牲になられました方々にあらためて哀悼の意を表しますと共に、現在も避難を余儀なくされるなど、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げ、一日も早い復興をお祈り致します。
 本学では、これまでに被災された学生、受験生の皆さんには、修学支援等の措置を講ずると共に、被災地域の方々には拓殖大学北海道研修所で収穫された米の一部を学生等の手を通じて提供するなどしてきましたが、今後も引き続き被災地域の方々への支援に努めて参ります。
 また、大学としてこの経験を踏まえ、学生への防災教育を実施すると共に、地域と連携して防災対策の充実強化を図っております。

 なお、本学では国旗、校旗を半旗として弔意を表明すると共に、学生、教職員の皆さんは、地震発生時刻(午後2時46分)になりましたら、それぞれの場所で黙祷を捧げられますようお願いします。

平成30年3月1日
拓殖大学北海道短期大学

第34回拓大ミュージカル「旅する小舟」を開催しました。

第34回拓大ミュージカル「旅する小舟」公演終了

平成30年2月17日(土)18日(日)深川市文化交流ホールみ・らいにて、第34回拓大ミュージカル「旅する小舟」を公演しました。土・日両日約500人、総勢1000人以上ものお客様に足を運んで頂き、公演を成功のうちに終えることができました。このような舞台を創りあげることができたのは、深川をはじめ道内外各地から足を運んでくださいました観客の皆さま、そしてご支援・ご協力を頂いた企業・団体の皆さまのおかげです。改めて心より感謝申し上げます。

昨年の9月下旬から発足した85名の第34回拓大ミュージカル実行委員会。今年度は保育学科以外に環境農学コース・地域振興ビジネスコースからも多数参加があり、例年以上に大学全体として活動が展開されました。卒業発表や卒論執筆とミュージカル活動を両立することは簡単ではなかったと思います。しかし、そのようななかでも、活動を通して学科を越えた新たな交流が生まれ仲間意識も芽生えることになりました。そして、これまでと変わることのない拓大ミュージカルらしい一人ひとりの精一杯の姿、そして一生懸命な姿を届けることができたのではないと思います。「未来はきっと変えられる」、一人ひとりがこの活動でさまざまに体験したことを自らの経験として意味付け、未来へと新たな歩みを始めることでしょう。

今後とも、ミュージカル活動を通して地域文化の発展に貢献できるよう進んで参りますので、ご支援、ご協力の程よろしくお願い致します。

そして、新たに拓殖大学北海道短期大学へ入学を決めた高校生の皆さま、あるいはこれから進学を希望する高校生の皆さま、ぜひ貴方も拓大ミュージカルの一員として感動の舞台を創りあげて行きましょう。

 

   【85名の参加学生!】         【キャスト公演前の円陣!!】

 

    【舞台美術集合♪】         【場転指示の舞台監督!!】

  

 【本番中の衣装・メイクの面々♪】     【本番前の音響チーム♪】

 

  【みんなをまとめた各リーダー】

※これまでの活動のあゆみは ミュージカルブログ・ミュージカルFB・Twitterに掲載してあります。

3月24日(土)キャンパス見学会を開催

〜『拓大』をまだ体験していないあなたへ!!〜

「キャンパス見学会」を3月24日(土曜日)に開催いたします。
『拓大』をまだ見ていない高校1年生・2年生のみなさん!
今回はキャンパス見学会ということで、ショートタイムで行いますが、入試に役立つ情報と美味しい昼食をたくさんご用意して、スタッフ一同みなさんのご参加を、心よりお待ちしております(^o^)/。

内容

開催日:3月24日(土曜日)
時 間:10時30分~13時(昼食付き)
場所:拓殖大学北海道短期大学(深川市メム4558)

『各分野プログラム』を紹介!!

【環境農学】・体験 模擬授業
      ・カリキュラムの特色(農業から環境、食品まで学ぶ。国公立大学編入学の道)
      ・環境農学コースの1年 (四季折々のダイジェスト版)・進路相談コーナ
【地域振興ビジネス】
      ・就職・編入へのステップアップ-サポート万全のコース紹介-
【保育】  ・ドキドキわくわく保育体験♪
      ・つくって遊ぼう:簡単!楽しい!!おもちゃづくり♪

point1 のぞいてみよう!拓大キャンパス

  拓大の広々キャンパスをすみずみまでご紹介。拓大に来たことがある人も新しい発見があるかも?

point2 拓大の先生に直接聞いてみよう!

 「何でも相談コーナー」等、先生に個別相談出来る時間を用意しています。入試や学生生活についての疑問・不安を解消しましょう!

point3 「無料送迎バス」・「交通費補助」があります!

【旭川】・【深川】より無料送迎バスを運行。送迎バスを利用した方も含め参加高校生の皆さんに交通費の一部を図書カードにて補助いたします。

・送迎バス:【旭川】プレミアホテル-CABIN-旭川
                                            (旧ホテルパコ旭川)前   発 09時30分
・送迎バス:【深川】深川駅 発 10時20分

※「旭川送迎バス」の乗り場が『オープンキャンパス』の時と異なりますので、ご注意下さい。

参加お申し込み

~ ご不明な点があれば、どんどんご質問下さい! ~

申込方法:
  電話・FAX またはE-mail でお申込み下さい。
  (FAXにてお申し込みの場合は、申込用紙(pdf形式)をご使用ください)

申込・お問い合せ先:
  拓殖大学北海道短期大学 『キャンパス見学会』係
  ・電話:0164-23-4111
  ・FAX:0164-23-4411
  ・E-mail:kouhou@takushoku-hc.ac.jp(携帯電話からもOK)

申込締切日:
  3月20日(火曜日)

申込項目:
  ●お名前(漢字)
  ●お名前(ふりがな)
  ●高校名・学年
  ●ご住所
  ●電話番号(携帯番号)
  ●志望学科・コース ※ 希望する学科・コースを記述して下さい。
   ・農学ビジネス学科 環境農学コース
   ・農学ビジネス学科 地域振興ビジネスコース
   ・保育学科 造形表現コース
         身体表現コース
         幼児音楽教育コース

  ●送迎バス利用の有無(1〜3のいずれかを記述ください)
    1. 送迎バスを利用する(ホテルパコ旭川前より乗車)
    2. 送迎バスを利用する(深川駅より乗車)
    3. 直接来校する

[いよいよ本番間近!!]『第34回拓大ミュージカル』を開催します!【再掲】

拓殖大学北海道短期大学『第34回拓大ミュージカル』を開催いたします。

 「感動体験こそ教育の原点」を理念に、昭和59年より行われてきた拓殖大学北海道短期大学ミュージカル公演も今年で第34回を迎えます。これも皆様によるご支援の賜物と、スタッフ一同感謝申し上げます。
 さて、いよいよ次週2月17日(土)・18日(日)に今年度のミュージカル公演『旅する小舟』が開催されます。
 
皆さまに感動を伝えられるようなミュージカルを目指し学生スタッフ一同稽古に励んでおりますので、是非とも足をお運び下さいますようお願い申し上げます。

公演概要・日程

演目:第34回拓大ミュージカル『旅する小舟』

日程:平成30年2月17日(土)開場15:30 開演16:00
    平成30年2月18日(日)開場13:30 開演14:00

会場:深川市文化交流ホール「み・らい」(深川市5条7番20号)

チケットの取り扱い

前売券:1,000円(当日券:1,500円)全席自由

<深川市内の下記施設でチケットを販売しております。>
・NPO法人アートステージ空知
・至誠堂書店
・深川市文化交流ホール「み・らい」
・道の駅「ライスランドふかがわ」
・拓殖大学北海道短期大学1階 事務室窓口(TEL:0164-23-4111)

お問い合わせ

〒074−8585 深川市メム4558 拓殖大学北海道短期大学
TEL: 0164-23-4111
Fax: 0164-23-4411
E-mail:hosaka[あっと]takushoku-hc.ac.jp([あっと]を@に代えてください)

拓大ミュージカルポスター(1.48MB)
拓大ミュージカルポスター(PDF1.48MB)

あらすじ

 東京で暮らす岩本康太23歳。旅行代理店で働く彼は、社長令嬢で恋人の里沙との約束された将来とは裏腹に、日々の仕事への情熱を失いかけていた。ある日、ひょんなことから生まれ故郷である深川の祭りへ帰省することに。祭りの準備で賑わう深川の街、懐かしい友人たち、元恋人の朋絵との再会。そして両親との時間。そのような中、ドライブで訪れた音江山で不思議な出来事に遭遇する。やってきたのは一艘の小舟。小舟に乗って漕ぎ出した先に待つものは・・・・・・。
康太がいまここに生きている理由とは、そして康太の未来に待ち受けるものは。
現代の若者たちの在り方・生き方を描き出すファンタジー作品。(上演予定時間 2時間)

第5回深川市民公開講座が開催されました。(2月3日)

<第5回深川市民公開講座で本学の保坂和貴准教授が講演されました>

2月3日(土)10:00から11:30深川市中央公民館講堂で第5回深川市民公開講座(平成29年度最終講座)が開催されました。講師は拓殖大学北海道短期大学の保坂和貴准教授で「「シンリガク」と「心理学」~心でっかちな現代社会~」と題して、忙しい中集まっていただいた38名の市民を前に講演されました。
 最初に自己紹介を兼ねて心理学の勉強を始めた時は「心理学」が嫌いになったお話から始まり、科学的に証明できることが半分で、半分はわからないことが多いが、でも悪いことではないとのことです。
次ぎに「血液型から連想する性格は?」と言う問を会場の市民に向けられました。皆さんイメージ、意見を出されました。ところが、学会の論文で科学的に血液型と性格に相関はないと言うことが立証されており、血液型で人の正確は判断できないとのことです。しかし、人はどうしても思い込みが有り、血液型で性格を判断しがちになります。
次に盲点とミュラー・リヤ-の長さの実験で、視覚の世界について説明され、人間の脳は視野に写っていないことも見えているように補正をする。つまり、同じだと思っても見方を変えることが出来ない、身体は人の意志では簡単に替えることが出来ないことを説明されました。
感覚の世界をあげられ、人は2つを同時に認識できない心の世界について説明されました。記憶の世界では、覚え間違いがあることや、想像の世界では人の脳は先取りをすることがあること、意志の世界では、人の意志より身体が先に支配していることを説明されました。これは、ある意味思いとどまれる力であるとのことです。
最後に感情の世界を説明されました。感情とは人と人のつながりの間にある事だと説明されました。
現代の「シンリガク」は多くの本に表されているようですが、「心理学」とは少し違っているのではないか?「自分ではどうしようないことを皆で分かち合うことで、明日が楽しくなる」のが心理学とのことでした。
 時間はあっという間に過ぎました。出席された市民の方から大きな拍手で終了しました。

平成29年度の深川市民公開講座は全5回を無事終了しました。

5回で約180名の市民の方が参加され、皆勤賞の7名の市民の方には市の方から修了証が渡されました。
平成30年度に向けても拓殖大学北海道短期大学は市民公開講座に向けて準備を始めています。今後も地域のためになる講座を開いていく予定です。平成30年度もよろしくお願いいたします。

第5回市民講座の開会です。保坂先生のご挨拶
第5回市民講座の開会です。保坂先生のご挨拶
今回も多くの市民の方が参加くださいました
今回も多くの市民の方が参加くださいました
シンリガクと心理学!?
シンリガクと心理学!?
記憶の世界ではどうなるのか?
意志の世界では、身体が先に支配している?
意志の世界では、身体が先に支配している?
皆勤賞の方に終了証が渡されました
皆勤賞の方に終了証が渡されました

 

環境農学コースゼミ成果発表会を開催しました(2月1日)

平成29年度農学ビジネス学科環境農学コースゼミ成果発表会を開催しました

平成30年2月1日(木)に拓殖大学北海道短期大学農学ビジネス学科環境農学コース2年生にとってメインイベントといえるゼミ成果発表会を開催しました。発表会は2年生進級前後のテーマ設定から始まって、文献調べ、実験・調査開始、農場公開デーでの説明、実験・調査などによるデータ収集、整理・分析、論文作成など、一連の流れの集大成です。それぞれゼミの特色が出た発表となりました。

 大道ゼミは「野菜の生産、栽培技術」をテーマにサツマイモやイチゴの課題でした。生方ゼミは「花きの生産と活用」をテーマにスターチスに対する光制御型フィルムによる生育の佐野調査やダリアの栽培に関する成果を発表しました。岡田ゼミは「水田土壌と窒素施肥」をテーマに水稲への硫安と尿素の窒素施肥方法をメインに発表がありました。岩谷ゼミは「畑作物の生産性向上」をテーマに畑作4品(テンサイ、小豆、コムギ、バレイショ)に対する施肥、栽培管理方法の発表でした。田中ゼミは「水稲品種の特性と改良」をテーマに黒米品種のポリフェノール含量、約培養、育種技術に関する発表でした。岡﨑ゼミは「農産加工と蔬菜・果物の貯蔵技術」をテーマに茎葉菜の鮮度保持、レトルト加工法小豆粉、大豆粉の活用などが中心でした。齋藤ゼミは「農業で世界の未来を拓く」をテーマに自作堆肥や除草剤の効果、養液栽培、テフの栽培に関してなどの発表でした。

それぞれ先生の専門に沿った研究内容で、学生の想いのつまった発表の連続でした。この中の1課題は土壌肥料学会北海道支部会類研究会、他の1課題は作物学会北海道談話会、4課題は北海道園芸研究談話会で発表されたものです。

学生達はこのあと論文を完成させて、農業後継者は実家で春の準備を就職する学生は事前研修など残すは卒業式だけになりました。

今回は卒業生、父兄、普及センター、JAなどから35名近い方々に出席頂きました。ご意見、質問などもいただき深く感謝いたします。次年度もますます充実させますので、ご支援をお願いします。

沼畑実行委員長の開会挨拶と実行委員メンバー
沼畑実行委員長の開会挨拶と実行委員メンバー
司会者席です
司会者席です
篠塚学長開会挨拶
篠塚学長開会挨拶
大道ゼミの発表学生挨拶
大道ゼミの発表学生挨拶
生方ゼミの発表学生
生方ゼミの発表学生
岡田ゼミ発表学生
岡田ゼミ発表学生
田中ゼミ発表学生
田中ゼミ発表学生
岡﨑ゼミ発表学生
岡﨑ゼミ発表学生
岩谷ゼミ発表学生
岩谷ゼミ発表学生
国際学部発表学生
国際学部発表学生
皆熱心に発表しました
皆熱心に発表しました
発表会が終了し学長を中心に記念写真です
発表会が終了し学長を中心に記念写真です

 

北海道さつまいも懇話会「情報交換会」を拓殖大学北海道短期大学で開催します。

北海道さつまいも懇話会「情報交換会」を拓殖大学北海道短期大学で開催します。

日時:平成30年2月28日(水)13:30~16:50(受付13:00~)
内容:基調講演を(一財)いも類振興会 需要推進部長 中澤健雄氏に、
    また、話題提供を道総研道南農試地域技術グループ 研究主任 高濱雅幹氏他に
    お願いしております。試験場や短期大学からの「さつまいも栽培」の情報提供の他、
    試食コーナーもあります。
場所:拓殖大学北海道短期大学101教室、1階学生ホール
参加料:無料です。
参加申込:参加希望の方は、FAXにて2月13日(火)までに
     
拓殖大学北海道短期大学(FAX 0164-23-4411)
     又は事務局(花・野菜技術センター後藤主査 FAX 0125-28-2299)まで
     お申し込みください。

【FAX申込用紙】北海道さつまいも懇話会情報交換会申込用紙→【PDF_235KB】

第5回POPコンクールが開催されました。

  本学図書館主催の第5回POPコンクールが今年も開催されました。PR文とイラストなどで商品を紹介するPOP(ポップ)広告。オススメの書籍を紹介するPOPのコンクールです。
 応募作品は全10点。絵本、ミステリー、経済学の本ほかさまざまな分野の本のPOP作品が揃いました。キャッチコピーや紹介文はもちろんのこと、見た目も工夫に満ちた作品の数々です。
 厳正なる審査の結果、最優秀賞は最高得点で同点の2作品に決定。『Wonder of Paper Cutting』(カジタミキ、日本文芸社)は、切り絵の技巧を駆使して作られた蝶が、軽やかに飛び立ちそうな作品です。『マンガ家が描いた失語症体験記』(渡邊修監修、医師薬出版)は、高次脳機能障がいのマンガ家の苦しみと回復の喜びが伝わってくる作品です。優秀賞は『りんごかもしれない』(ヨシタケ・シンスケ、ブロンズ新社)と『めっきらもっきらどおんどん』(長谷川摂子文・ふりやなな画、福音館書店)の2作品でした。その他6作品にもそれぞれのPOPにちなんだ賞名で賞を授与することとなりました。
 1月18日に、表彰および記念品の贈呈式が図書館にておこなわれました。2月16日(金)まで、図書館カウンター脇に全作品を展示しています。ぜひご覧になってください。
 最後に、応募してくれた学生のみなさん、素敵な本を紹介しPOPを作成してくれて、ほんとうにありがとうございました。

今年も力作が揃いました

     記念品贈呈式の模様。みなさん、おめでとうございます。

      

          

     

ふかがわ氷雪まつりに雪像出展!拓大生企画もお楽しみに!

冬の一大イベント「ふかがわ氷雪まつり」に拓大生チームが雪像出展・オリジナル企画で盛り上げます。

第49回ふかがわ氷雪まつりは2月2日(金)~4日(日)、市内の花園公園で開催されます。寒いこの季節ならではのイベントや深川グルメが集まります。子どもからご年配の方まで幅広く、毎年多くの市民や観光客が訪れます。

会場のほぼ中央には8基の雪像が並びます。市民雪像コンクールの出展作品です。本学は毎年、学生による「拓殖大学北海道短期大学」チームで出展しています。今年も出展します!1月23日から雪像づくりを開始しました。学生たちは皆初心者ですが、子どもたちに喜んでもらえる雪像の完成を目指します。

人気キャラクターを手探り製作開始!
人気キャラクターを手探り製作開始!

また、今年も地域振興ビジネスコース学生有志が学生実行委員会を組織しました。拓大生企画としてステージイベント「ゴールをきめろ!」・「シュートをきめろ!」でまつりを盛り上げます。どんなゲームか、こちらもお楽しみに!

 

お問い合わせ

この記事に関する詳細は次の宛先までお問い合わせ下さい。
農学ビジネス学科 地域振興ビジネスコース 川眞田
電話 0164-23-4111(代表)