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農業基礎実習でソバ打ちを行いました。

11月13日(火)、15日(木)にそれぞれの実習クラスでソバ打ちを行いました。指導は「沼田雪中倶楽部」の若林伸篤代表他3名の特別講師にお願いしました。
 ソバは実習で学生が播種し、収穫、脱穀と一連の作業をしました。ほとんどの学生がソバ打ちは初めてでなれない三角巾に前掛け、エプロン姿で実習に臨みました。
 そば粉をはかり、つなぎの小麦粉を2割足してふるいにかけ、水を入れてかき回していきます。つなぎの小麦粉を入れ忘れた班もありました。次第に塊が大きくなり、そば粉を1つにまとめて練りにはいります。力を入れて練ります。これで、ソバのコシが決まるのでみんな頑張りました。その後、のばしていき切りに入ります。ソバの太さをそろえて切るのはなかなか難しいようです。完成したソバは茹でて試食タイムです。8つの班毎に味の違いがあるものの、自分で打ったソバは最高の味でした。

「沼田雪中倶楽部」の皆さんありがとうございました。

そば粉を篩っています。
講師の先生のお手並みを真剣に見ています。
練りにはいりました。
伸ばしに入りました。
慎重に切っています。
試食タイムです。

果樹研究会が冬囲い作業を行いました。(11月8日)

果樹研究会が冬囲い作業を行いました。

果樹研究会(伊藤ゆみか会長)は11月8日に今年も豊作だった小果樹の冬囲い作業を行いました。
大きく育ってきた枝が雪で折れないように丁寧に縄を巻いていきます。
明年も豊作でありますように。

果樹研究会で冬囲い作業です
果樹研究会で冬囲い作業です
今年は豊作でしたカシスにも行います
今年は豊作でしたカシスにも行います
キラベリーは大きく育っています
キラベリーは大きく育っています
作業終了で記念撮影。来年も多くの果実がなることを願って!
作業終了で記念撮影。来年も多くの果実がなることを願って!

卒業生を講師にお招きして(前編)

卒業して4年目の先輩の姿

10月30日(火) 認定こども園妹背牛保育所 吉澤先生 と 11月7日(水)深川あけぼの保育園 紺野先生 から,図画工作に関わる指導と行事の指導の実際について講義いただきました。

まずは,吉澤先生のご講義です。なかなかアバンギャルドな絵を描く学生ですが,模倣をすることで技能の向上が図られるという内容でした。

吉澤先生です。笑顔がかわいらしく素敵です!ファンです!はい!
学生の描いたフクロウ。なかなかアバンギャルドな絵ですな!
高島先生とのお絵かきバトル。高島先生とても絵が上手いんです!画伯ですな

次に,紺野先生のご講義です。園の実態に応じた行事への取組みがあり,食育を重視した実践をご紹介いただきました。

紺野先生です。まずは園の様子から紹介いただきました。
大学で取れた大豆を使ってきな粉を作ってみました。後ろは,白玉団子に群がる子羊たちです。メェ~
何を加工したのかな?どんな味だったかな?身体をつくる大切な食育のお話

これからは,音楽と体育・遊びの指導,そして地域との連携を後編でお伝えする予定です。しかし,皆さんホントに立派ですね。現場の経験が成長と自信を確実なものにしていくんでしょうね。2年生のみんな!がんばってよ!

番外編

きな粉があるので白玉を作ることになりました。

白玉をつくる高島先生の図。このあとカメラマンもコネコネして白玉を茹でました。

久しぶりに丸めました。「丸めた後,ちょいと指で押してヘソを作るんだよ」と母親に教えられました。まさか大学でそれが生かされるとは…。親はありがたいものですね。

深川市文化交流ホールみ・らい「子どもまつり」に参加しました!

第13回「子どもまつり」<人形劇・オペレッタ・つくって遊ぶ手づくりオモチャ>

平成30年11月11日(日)、深川市文化交流ホールみ・らいで「子どもまつり」が開催され、ステージでは保育学科造形表現コース1年生による人形劇、保育学科保坂ゼミナール2年生によるオペレッタ公演を行いました。

人形劇は「くれよんのくろくん」と「ぐるんぱたちのようちえん」の二作品を演じ、特設会場の客席を埋めつくした130名を超える観客のみなさまに楽しんでいただきました。

オペレッタは「夜だけ魔法使い」という軽歌劇で、澄んだ歌声とコミカルな演技で会場は子どもたちの歓声につつまれました。

また、山田ゼミナール2年生がエントランスに設置された「つくってあそぶ手づくりオモチャ」のブースを担当し、紙コップやストローなどの身近にある材料を使った工作をたくさんの子どもたちが楽しんでいました。

学生たちは、表現の学習や研究の成果を披露、子どもたちとのコミュニケーション等、実践力を培う貴重な機会となりました。

女子バスケットボール部 地元大会8連覇

女子バスケットボール部は、地元大会「平成30年度 北空知地区秋季一般選手権大会」に出場し優勝、白川部監督の采配のもと8連覇を遂げました。保護者の皆さまにおかれましては、ご多忙の中会場まで応援に駆けつけていただき、ありがとうございました。

大会詳細

 北空知地区秋季一般選手権大会 11/11(日)開催
 主催:北空知地区バスケットボール協会
 場所:妹背牛町総合体育館

大会結果

 優勝


対戦成績

対 國學院大學北海道短期大学部 勝ち
109:33

決勝戦 対 JORKER’S 勝ち
85:61

当日の様子

國學院大1

國學院大2

國學院大3

JORKER’S1

JORKER’S2

JORKER’S3

JORKER’S4

JORKER’S5

8連覇!
8連覇!

キャリア技能講習「車両系建設機械(整地等)運転技能講習」が開催されました。

11月10日(土)、11日(日)の2日間にかけて本学で車両系建設機械(整地等)運転技能講習会が開催されました。農学ビジネス学科環境農学コース1,2年生15名が受講しました。実技の始まった日曜日はあいにくの不安定な天気で小雨も降る中でした。ホイールローダと、ユンボを使用し練習、実技試験でした。全員筆記試験も含め合格でした。

今年度のキャリア技能(技能講習会)もこれで終了です。
本学では明年も学生のキャリアアップのため多くの技能講習、資格取得の機会を設ける予定です。

 

女子バスケットボール部 学校法人拓殖大学特別表彰と 深川市スポーツ賞をダブル受賞

 女子バスケットボール部は、第53回全国私立短期大学体育大会で連覇を成し遂げた功績により、10月24日に学校法人拓殖大学福田勝幸理事長から表彰されました。表彰式は農場収穫祭の中で執り行われ、多くの学生や教職員から祝福を受けました。また、10月30日には深川市教育委員会早川雅典教育長から深川市スポーツ賞が授与されました。授賞式は深川市役所3階大会議室で執り行われ、市民で受賞された方々や同大会で初優勝した本学バドミントン部男子と一緒に参列しました。

表彰の様子(写真) 

まずは豚汁で腹ごしらえ(ナイス収穫祭)
まずは豚汁で腹ごしらえ(ナイス収穫祭)
いよいよ表彰状の授与です
いよいよ表彰状の授与です
福田理事長を囲んで記念撮影
福田理事長を囲んで記念撮影
市役所では代表でキャプテンが授与
市役所では代表でキャプテンが授与
受賞者のみなさんと記念撮影です
受賞者のみなさんと記念撮影です

10月15日(月)海外研修報告会が開催されました。

10月15日(月)17:30から101教室に於いて、平成30年8月に実施されたインドネシア海外研修に参加した農学ビジネス学科の1名の学生の報告会が実施されました。地域振興ビジネスコースから参加した吉野穂乃華さんは、ダルマプルサダ大学におけるの英語の語学研修、現地において学生に対して行った日本語教育ボランティア、現地における日系企業訪問、イスラム教の礼拝所モスク訪問、週末に行った現地の家庭におけるホームステイについて報告しました。そこでは、インドネシア人の人柄がとてもフレンドリーである点に感動をし、また、交流に際して言葉の大切さを大いに感じました。そして今後も語学を中心とした勉学にも励みが出来たことが報告されました。若い学生が実際に日本以外の外国に行って直に肌で文化の違いを知ることは将来にきっと役立つことと考えます。今後も多くの学生の海外研修参加が期待されます。

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障害者演劇「夢公演」11月18日(日)み・らい上演

11月18日(日)午後2時から深川市民文化交流ホールみ・らいにて、市内の障害者福祉施設の利用者の方々と、サポートスタッフがともに創る演劇「夢公演」が上演されます。
記念すべき3回目となる今年の夢公演は、生きるということをテーマに、ショートストーリーを繋ぎます。

サポートスタッフは市内外からの有志で構成して、本学からも学生9名が参加しています。利用者の方々のすべてをお客様に見ていただくために、利用者と共に舞台に立ちます。6月から演出家による指導のもとワークショップを通じ、サポートの心得や方法を学んでいます。そして9月より利用者の方々とともに稽古を重ねています。

お楽しみに。

夢公演 2018

日時:平成30年11月18日(日) 開場13:30 開演14:00 
会場:深川市文化交流ホールみ・らい
料金:一般1,000円  学生500円

連絡・お問い合わせ
NPO法人アートステージ空知深川事務所 TEL:0164-22-3062

本学で演出家指導のもとワークショップを行っています

拓殖大学北海道短期大学にて演出家によるワークショップ

配役を皆で決め稽古を重ねています
チーム内の配役を皆で決める
 
サポートスタッフは地域の演劇集団とともにラジオでもPR

地域の演劇集団とともにラジオでもPRするサポートスタッフ

お問い合わせ

この記事に関する詳細は次の宛先までお問い合わせ下さい。
農学ビジネス学科 地域振興ビジネスコース 庄内
TEL: 0164-23-4111(代表)

「第52回 農業セミナー」開催のご案内

テーマ「明日の農業を切り開く!! ~活躍する若人たち~ 」

 拓殖大学北海道短期大学農学ビジネス学科では、開学以来新しい時代の農業を担う開拓者精神に溢れた農業後継者・技術者・経営者の育成を目的に「農業セミナー」を開催しております。
52回(年)目を迎える本年度は、昨年連携協定を締結した日本農業経営大学校との共催で、「明日の農業を切り開く!! ~活躍する若人たち~」をテーマに下記のとおり開催いたします。
当日は本学農場産の収穫物試食コーナーもご用意いたします。
農業関係者はじめ農業に関心のある多くの皆様のご来場をお待ちしています。

内 容

【 日時 】 平成30年12月5日(水)10:15~16:00

【 場所 】 拓殖大学北海道短期大学スノークリスタルホール
     (〒074-8585 深川市メム 4558)→〔地図〕

【テーマ】「明日の農業を切り開く!! ~活躍する若人たち~ 」
【 講演 】
  基調講演:「北海道の農業を担う若い皆さんに期待する」
  講師:元北海道農政部長 土屋 俊亮 氏(札幌市)

  講演〔1〕:「農業者として生きる」
  講師:香西農園 香西 静江 氏(滝川市)

  講演〔2〕:「新戦略でさつまいもに付加価値を」
  講師:なかせ農園 中瀬 健二 氏(熊本県大津町)

  講演〔3〕:「受け継ぎたいものがここにある~都市農業と土地利用型の融合~」
  講師:Turtles Farm 相原 美穂 氏(宮城県仙台市)

  講演〔4〕:「農業者でありつづけること」

  講師:北川能園 北川 智悠 氏(東神楽町)

【 パネルディスカッション 】
 テーマ「これからの担い手に求められるもの」

【 日程 】
  9:45 受け付け開始
 10:15 開会挨拶 
 10:20 基調講演
 11:20 講演〔1〕
 12:00 昼食〔試食〕
 13:00 講演〔2〕
 13:40 講演〔3〕
 14:20 講演〔4〕
 15:00 休息
 15:15 パネルディスカッション
 15:55 閉会挨拶
 16:00 閉会

参加申込方法

参加申込用紙に記入の上FAXでお申し込み下さい。参加費は無料

 ○FAX:0164-23-4411

 ○TEL:0164-23-4111

 ●第52回 農業セミナー申込用紙・ポスター→【PDF_689KB】

その他

このセミナーは道民カレッジ連携講座の指定を受けています。
コース名「ほっかいどう学」、認定単位数は、一般4単位、一般必須1単位