令和元年がスタートしました。
「御代替わり」に伴う行事を、様々なメディアを通して知った人も多いでしょう。
図書館では、企画展「平成の世30年」を開催中です。
平成がどのような時代であったのか、平成以前の世の中とのつながり、現代史や皇室に関する本、社会・経済・政治、そして小説などを展示しています。
5月31日(金)まで開催です。この機会をお見逃しなく。
次回は、黎明祭特別企画「食の世界を考える」を開催します。
どうぞご期待下さい。
令和元年がスタートしました。
「御代替わり」に伴う行事を、様々なメディアを通して知った人も多いでしょう。
図書館では、企画展「平成の世30年」を開催中です。
平成がどのような時代であったのか、平成以前の世の中とのつながり、現代史や皇室に関する本、社会・経済・政治、そして小説などを展示しています。
5月31日(金)まで開催です。この機会をお見逃しなく。
次回は、黎明祭特別企画「食の世界を考える」を開催します。
どうぞご期待下さい。
受験生のみなさん、こんにちは!
新学期が始まり、3年生のみなさんは高校生活最後の学年ですね。
部活動や受験に向けた志望校選び、アルバイトなど忙しい毎日を過ごしていることでしょう!!
本学では拓殖短大の魅力を気軽に知ってもらえるよう、5月15日(水)16:00~18:00に、拓殖短大だけの特別な進学相談会「なんでも相談会in旭川」をホテルルートインGrand旭川駅前で開催します!!
当日は学科・コース内容の説明はもちろんのこと、拓殖短大の魅力が分かる模擬授業体験も行います!
授業のこと、資格のこと、大学生活のこと、就職・編入のこと、入学試験のこと、奨学金のこと、通学のことなど・・・気になっていることを直接質問して解決できるチャンスです!本学の先生や入試担当者がどんな質問・相談にもお答えします♪また、旭川から本学へ通学中の学生スタッフも登場しますよ!進学の気になるコトを先輩たちに直接聞いてみよう!!
入退場自由です。学校帰りにお友達と気軽にご参加下さい!
高校1・2年生や保護者の方の参加も大歓迎です!(もちろん社会人の方も)
●日時:2019年5月15日(水)16時~18時 ※入退場自由
●場所:ホテルルートインGrand旭川駅前(旭川市宮下通8丁目1962-1)
お問い合わせ:拓殖大学北海道短期大学 学務学生課
電話:0164-23-4111
E-mail:kouhou@takushoku-hc.ac.jp
★学科・コース紹介 ★模擬授業体験(農業・ビジネス・保育)
★在学生によるキャンパスライフ紹介 ★模擬保育体験
★入学試験概要説明・個別相談 ★子どものおもちゃの世界体験
★就職状況・編入状況紹介 ★拓大ミュージカル紹介
★奨学金制度・通学費助成制度説明 ★学生生活相談
拓大の先生&学生スタッフになんでも聞いてみよう!!
短い時間の参加・相談も可能です!!
4月27日(土)小雪の舞う中、農業基礎実習で5月30日の田植えに使用する「北海道の歴代品種16品種」を播種しました。Aクラス、Bクラスに分かれてそれぞれ8品種づつ、各班が育苗箱4枚播種しました。初めて水稲の種籾に触る学生もいる中、各班協力して床土入れ、播き溝ひき、1条60粒の播種、覆土、鎮圧、定置作業を行いました。そのご、農機具庫で農場の石田農場長から説明を受けながらの機械播種作業の見学を行いました。機械では1時間当たり600枚の播種が可能です。
今後立派に育った水稲の苗を5月30日に学生が手で植えていきます。田植えが楽しみです。
本学の果樹研究会(大村会長)は小果樹の栽培に挑戦しています。
雪が溶けた4月23日に昨年根雪前に行った冬囲いの除去作業を実施しました。
シーベリー、カシス、ブラックベリー等約40株の冬囲いを取り除きました。
また、新しくハスカップの苗14株を定植しました。
集まった26名は風が強い中、作業に精を出しました。今年の初夏には色々な小果樹の収穫が期待されます。
4/22に旭川市永山の片倉コープアグリ株式会社旭川工場を見学しました。
最初に会議室で会社と工場の説明を受けました。
培土の袋詰め作業棟で説明を受けています。実家でこの工場の培土を使っている学生もいました。なかなか見ることのない肥料工場を見学して講義とは違った勉強ができました。
お忙しい中、見学を受け入れて頂いた、片倉コープアグリ株式会社旭川工場の皆様、ご案内頂いた石和工場長様に深謝いたします。
大学の様子や勉強の内容はどうやって調べればいいのかな?悩む!(-_-;)
☆答えはカンタン!大学の先生に直接聞いちゃいましょう!!☆
☆新学期が始まり、3年生の皆さんは高校生活最後の学年ですね!
☆部活動や大会に向けての練習、受験に向けての志望校選びなどなど、忙しい毎日を過ごしていることと思われます。
☆本学では、これから始まるオープンキャンパスやキャンパス見学会に先がけ、下記の通り「なんでも相談会in旭川」を開催いたします!
☆当日の受付は16時00分よりスタッフ一同、みなさんのご参加をお待ちしています。
学校帰りにお友達と気軽にご参加ください!
場所:ホテルルートインGrand旭川駅前(旭川市宮下通8丁目1962-1)
日時:2019年5月15日(水曜日)16時~18時
お問い合せ:拓殖大学北海道短期大学 学務学生課
電話:0164-23-4111 E-mail:kouhou@takushoku-hc.ac.jp(携帯メールもOK)
本学学年暦に基づく2019年 春の大型連休期間の授業並びに事務取扱日についてお知らせいたします。日曜日・祝日における連休期間の扱いは [9連休:4月28日(日)~5月6日(月)]となり、その期間、事務取扱いは行いませんのでご注意ください。
4月27日 土曜日 | 特別月曜授業日 (全学科1・2年) |
---|---|
4月28日 日曜日 | 休日 |
4月29日 月曜日(昭和の日) | 祝日 |
4月30日 火曜日(国民の休日) | 休日 |
5月01日 水曜日(即位の日) | 祝日 |
5月02日 木曜日(国民の休日) | 休日 |
5月03日 金曜日(憲法記念日) | 祝日 |
5月04日 土曜日(みどりの日) | 祝日 |
5月05日 日曜日(こどもの日) | 祝日 |
5月06日 月曜日(振替休日) | 休日 |
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。2年生のみなさん、進級おめでとうございます。1年生も2年生も、新たな生活に踏み出すこの時期、図書館では「新入生応援フェア」を開催中です。
はじめての北海道での生活、はじめての一人暮らし、大学でのはじめての学習に役立つ本約100点を展示しています。
また、学習スタートブックも展示中。農業・経済・保育の専門分野の学びの入り口として活用して下さい。
5月10日(金)まで開催です。この機会をお見逃しなく。
第2回企画展は、5月11日(土)から「平成の世30年」を開催します。
どうぞご期待下さい。
平成31年度 新学期メッセージ
~地域の方々へ、一般の方々へ~
拓殖大学北海道短期大学
学長 篠 塚 徹
ご挨拶
地域の方々並びに一般の方々には、常日頃大いなるご支援とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。弊学は、本日217名の新入生を迎え入学式を挙行いたしました。北海道内をはじめ全国各地からの日本人学生に留学生を加え、希望に溢れた元気一杯の若者や向学心に燃えた社会人学生が集いました。このような新入生の期待に応えるために、私たち教職員は一層気持ちを引き締めて全力で教育力を発現し成果を挙げるように努めます。
30年余の平成の時代は今月で終わり、来月からは新元号令和の下での新しい時代が始まります。弊学は、昭和41年の創立以来平成の終わる現在まで足かけ53年、ここ深川の地において短期大学として実践教育に勤しんでまいりました。その背景には、長年にわたる地域の方々をはじめとするあらゆるご関係の方々の熱いご支援とご協力があり、改めて深く感謝申し上げます。
弊学は創立以来農業系、経済系、保育系の3本柱を教育の骨格として堅持していますが、近年ではそれぞれの関連性を強め、教育範囲を広げています。とくに経済系では地域振興ビジネスに焦点を当て、現代の要請に合った教育内容を展開しています。
「農学ビジネス学科」の「環境農学コース」においては、農業後継者など農業に従事することを目指す者には濃密で専門的な農業教育を施す一方、文系の農業人材を育成する履修科目体系も提供しています。そのため本コースでは、農業の基礎を学んだうえで、生産・加工・流通・法人経営などを学ぶ幅広い体系を整えて学生の要望に応じています。
「農学ビジネス学科」の「地域振興ビジネスコース」においては、深川市をはじめ地域の町々をフィールドに産官学が協働して地域振興に寄与するモデルを体系的に学び、それを基礎に行う実践と成果を重視しています。なお、4年制大学への編入学を希望する学生には、従来通り志望に沿った手厚いサポート体制を敷いています。
「保育学科」では個性に合わせて選べる3コースのもと、人間力を伸ばす多彩な指導を通して、現場で愛される人材を育てています。道具や教材の自作で子どもの感性を育む能力を身に着ける「造形表現コース」、子どもを惹きつけ信頼を得る豊かな表現力を養う「身体表現コース」、音楽の素養を活かしながらリトミックによる教育法を学ぶ「幼児音楽教育コース」において、それぞれの特色を十分に取り入れた授業を展開しています。
拓殖大学北海道短期大学は、半世紀を超えて皆さまに愛され信頼される大学をモットーに、大学教育に邁進してまいりました。私たち教職員は日々精励して学生と心底から向き合い、良き人材を育成いたします。どうか、引き続き変わらぬご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
~学生の皆さんへ~
平成31年度 新学期メッセージ
拓殖大学北海道短期大学
学長 篠 塚 徹
新学期に当たって
平成31年度の新学期が始まりました。雪の季節が終わり、深川の地にもいよいよ本格的な春がめぐってきました。5月からは新元号令和の下での学生生活になりますが、広いキャンパス内のおいしい空気を胸一杯に吸って、新学期をスタートさせましょう。
本学は創立53年目を迎えましたが、今や深川市に腰を据えた”北空知に無くてはならない短期大学”としてその存在感を高めています。創立以来、農業系・経済系・保育系という3本の柱を基本に学科・コースを編成し、時代の要請に応えながら学科やカリキュラムを修正しつつ、ひたすら社会に必要な人材を育成してきました。皆さんの先輩方は、多方面において存分に活躍しておられます。
本学の小規模な収容定員は、皆さんが学ぶ環境を快適にしていると思います。2年生は、これまでの学生生活でこの点を実感しているのではないでしょうか。学生同士や学生と教職員との人間的な距離が近く、自然と親近感が生まれ、お互いの信頼関係が築かれていきます。おのずとキャンパス内の風通しが良くなり、明るい雰囲気に包まれます。学生も先生もみんな、明るく笑顔で挨拶を交わしていますが、新入生の皆さんもすぐこの様子に慣れて元気に挨拶を交わすことになるでしょう。
学生の本分は学業にありますが、クラブ活動などの課外活動も盛んに行われています。適度なクラブ活動は、勉学に良い影響を与えると言ってよいでしょう。昨年も嬉しいニュースがありました。全国私立短期大学体育大会において、女子バスケットボール部が優勝して大会2連覇を果たし、バトミントン部は男子団体とダブルスの部で優勝しました。他の体育系クラブや文科系クラブも活発に活動し、アウトドア同好会も活動を復活させたようです。ビブリオバトルの諸活動も、貴重です。本学最大の対外公演である拓大ミュージカルには、学科横断的に多くの学生が参加しています。授業の終了後に地道に練習し、準備を重ね、その過程で汗を流し、創意工夫することは、学生生活の重要な要素です。
今日まで本学を暖かく見守り受入れてくださっている地域の方々のご支援とご協力は、本学が発展してきた大きな理由です。皆さんは地域の方々と交流することによって、学生生活を一層豊かにできると思います。また、学業に励むとともに、サークル活動やボランティア活動を通じて多くの出会いを経験し、二度と来ない青春の一時期を謳歌してください。
早速履修登録をしなければなりませんが、皆さんが困らないように懇切丁寧なオリエンテーションをしますので、納得のいく科目選択をしてください。長い人生において本学で学ぶ2年間は長くはありませんが、忘れえぬ2年間の学びになることを願っています。
皆さんが、心身ともに健康で溌剌と新学期を開始することを心から願っています。