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環境農学コース「ゼミ成果発表会」のご案内(1月31日)

農学ビジネス学科環境農学コース「ゼミ成果発表会」のご案内

 令和7年1月31日(金)に、本学1階101教室において環境農学コース2年生「ゼミ成果発表会」を下記内容で開催いたします。一般の皆さまのご参加も大歓迎です。申し込み不要、どの時間帯でも参加可能です。是非ご参加いただき、学生たちの取り組み成果に対して質問・意見などをお願いいたします。なお、今年は対面のみの実施です。ご理解のほどお願いいたします。

令和6年度ゼミ成果発表会

開催日時: 令和7年1月31日(金) 9:10~16:00
場 所 : 拓殖大学北海道短期大学 101教室

【プログラム】

 9:10~   開会式
 9:20~  岡田ゼミ「水稲直播栽培と窒素施肥」6課題
10:10~  ★田中ゼミ「作物品種と栽培技術」4課題
10:50~  ★二木ゼミ「畑作物の生産性向上と生産コストの低減」4課題
11:30~  ★
小林ゼミ「花きの安定生産と施設における高温対策」3課題
[昼休み]
13:00~  ★
上西ゼミ「野菜・サツマイモ・ラッカセイの栽培と収穫後の管理」4課題

13:40~  ★畠山ゼミ「農産物の活用と加工技術」4課題
14:45~  ★山黒ゼミ「農業で世界の未来を拓く」2課題
~16:00 閉会

【発表課題名の詳細(画像が開きます)】

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北海道さつまいも懇話会「情報交換会」が本学で開催されます。(2月5日)

北海道さつまいも懇話会「情報交換会」

 本年度も「北海道さつまいも懇話会」の情報交換会を、対面形式とWEB形式(ZOOM)で並行開催いたします。今回は「ゆきこまち」の品質に関するご講演と今年度の各地域におけるさつまいも栽培の状況について情報提供いただきます。たくさんの皆様のご参加をお待ち申し上げます。

【 北海道さつまいも懇話会 】
2011年に設立され、消費者、食品企業、市場、生産者、行政、普及、学識経験者などが幅広く連携し、自由な立場で意見交換できるネットワークを構築することを目的としています。

北海道さつまいも懇話会 令和6年度情報交換会

1.日時:2025年2月5日(水)13:00~16:30(受け付け開始12:30~)
2.会場:①   拓殖大学北海道短期大学 101教室
         ②【WEB】ZOOM(アクセス方法は後日メールで案内いたします)
3.参加費:無料
4.次第
    13:00~13:10 開会あいさつ、事務連絡 
    13:10~13:40  講演
             「冷涼地向けさつまいも新品種「ゆきこまち」の内部成分と調理特性

             前 名寄市立大学 栄養学科教授 加藤 淳 農学博士
            (現 ホクレン農業協同組合連合会・特任技監)
    13:40~15:30  情報提供
          (1)各地域のさつまいも栽培状況
             ①「美瑛町さつまいも栽培について
             上川農業改良普及センター大雪支所 田中 伸尚 専門普及指導員

             ②「清里町・小清水町のさつまいも栽培事例

             網走農業改良普及センター清里支所 横市 拓摩 専門普及指導員
            ③「由仁町、栗山町におけるさつまいも栽培支援について
            空知農業改良普及センター空知南東部支所 本間 雅之 専門普及指導員
            ④「上士幌町におけるサツマイモの生育特性および収量性を踏まえた栽培品種の検討について
            十勝農業改良普及センター十勝北部支所 古坐 優花 普及職員
     -------10分間休憩-------
            ⑤「粘質土壌におけるサツマイモ苗活着率向上方法の検討
            大道技術士事務所 大道雅之代表 

    15:30~16:10 情報提供
          (2)道産さつまいもに関する取り組みの情報提供
             ①「さつまいも北海道プロジェクト」について

            ノーステック財団地域クラスター創造支援部 對島貴子氏
             ②道庁農政部農産振興課
        
    16:10~16:30 情報交換【自由に情報交換】

    16:30       事務連絡、閉会あいさつ


5.参加費: 無料 会場参加70名(先着70名になり次第締め切ります)
              Zoom参加300名(先着300名になり次第締め切ります)

6.参加申し込み方法:
  ○[メール申込み]参加申込用紙に必要事項記載の上、電子ファイルをメール添付して、下記
メールアドレス[担当:事務局(花・野菜技術センター 長田主査]までメールで報告をお願いいたします。
申込期限 1月24日(金)17:30(必着)

開催案内・参加申込
開催案内・参加申込用紙(PDF)
参加申込用紙(Word)
  ■申し込み先(メール):nagata-tooruあっとhro-hc.or.jp
      (メールアドレスは「あっと」を「@」に変換ください。

 

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北海道ラッカセイサミット情報交換会の開催のお知らせ(2月12日)

「北海道ラッカセイサミット情報交換会」

 平成28 年度から「北海道ラッカセイサミット」と題し、北海道におけるラッカセイ栽培についての情報交換会を、夏は現地見学、冬は情報交換会として開催してまいりました。今回は対面形式とZOOM によるWEB 参加を並行して開催いたします。今後の北海道におけるラッカセイ栽培について意見交換できればと考えております。皆様のご参加をお待ち申し上げます。

北海道ラッカセイサミット2024年度情報交換会

1.日時:2025年2月12日(水)13:30~16:30(受け付け開始13:00~)
2.会場:①   拓殖大学北海道短期大学 101教室
         ②【WEB】ZOOM(アクセス方法は後日メールで案内いたします)
3.主催:拓殖大学北海道短期大学
4.内容
    13:00~13:30 受付
    13:30~13:35 主催者挨拶 拓殖大学北海道短期大学 
    13:35~15:00 情報交換および事例報告
    13:35~14:05  基調講演1
             「北海道品種の作出を目指して‐どの育種法でアプローチするか‐

             酪農学園大学農食環境学群 循環農学類 植物育種学研究室 准教授 岡本 吉弘 氏
    
    14:05~14:30  基調講演2
             「千葉県のラッカセイ栽培の情況

             千葉県農林総合研究センター 落花生研究室 室長 津金 胤昭 氏
             水稲・畑地園芸研究所 畑地利用研究室主任上席研究員 鈴木 健司 氏
    14:30~14:40 「私の札幌でのラッカセイ栽培

            札幌市いきいきファーム 吉岡 宏直 氏
    14:40~14:55 「十勝地域におけるラッカセイ栽培の実際と栽培法による比較
            十勝農業試験場 生産技術グループ(地域支援) 主査 田澤 暁子 氏
    14:55~15:10 「ラッカセイの収穫時期が子実に与える影響
            大道技術士事務所 大道 雅之 氏
    15:10~15:20 「ラッカセイ乾燥方法の検討
            拓殖大学北海道短期大学  2 年生 

    15:20~15:35 休憩               
    15:35~16:30 情報交換
             「国産ラッカセイ収穫機の開発について

            (株)エース・システム代表 菅原 康輝 氏
             「北海道内のラッカセイの現状と今後
            株式会社TOMTEN 専務営業統括 柴田 真樹 氏
            メムロピーナッツ 代表 藤井 信二 氏
            公益財団法人 北海道科学技術総合振興センター地域クラスター 創造支援部長 對馬 貴子 氏
           ・その他
    16:30 閉会挨拶


5.参加費: 無料 会場参加100名(先着100名になり次第締め切ります)
             Zoom参加100名(先着100名になり次第締め切ります)
6.参加申し込み方法:
  ①[Googleフォーム](クリックすると申込フォームが開きます。)
  ②[メール申込み]参加申込用紙に必要事項記載の上、電子ファイルをメール添付して、下記
メールアドレス[担当:上西(じょうにし)]までメールで報告をお願いいたします。
  ③[FAX申込み]下記の申込み用紙に必要事項を記入しFAX(0164-23-4411)で送信をお願いいたします。
申込期限 1月29日(水)

開催案内
開催案内(PDF)
申込み用紙
申込み用紙(Word)
  ■申し込み先(メール):jonishiあっとtakushoku-hc.ac.jp
      (メールアドレスは「あっと」を「@」に変換ください。)
  ■申し込み先(FAX):0164-23-4411

7.問い合わせ先:拓殖大学北海道短期大学 担当 上西(じょうにし) TEL0164-23-4111

 

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「第13回 卒業制作発表会」を開催しました。(12月21日)

地域振興ビジネスコース「第13回 卒業制作発表会」

 12月21日(土)に本学101教室において、地域振興ビジネスコースの2年生が「第13回卒業制作発表会」を開催しました。当コースの2年生には、ゼミナールの成果として「卒業論文」の作成が課せられています。卒業論文の提出日は、毎年、最後のゼミナールの時間ですが、その内容の一部を発表し、質疑応答を行い、意見を聴取することで卒業論文がより充実した内容となるよう実施しています。各ゼミ1、2名が集まり実行委員会組織を作り、発表会の運営、概要集、ポスターの作成担当のグループに分かれて計画、準備を進めてきました。今年度は全員がゼミナール毎のテーマに沿って、各自の論文題に関してパワーポイントによる対面口頭発表を行い、無事終了いたしました。ご来場いただきました皆様にお礼申し上げます。


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令和6年度卒業式のご案内

令和6年度卒業式を、下記のとおり開催いたします。

日時

 令和7年3月15日(土) 開式 11時00分
 (受付時間:午前10時20分~10時50分)

会場

 ラ・カンパーニュホテル深川
 〒074-0003 北海道深川市3条6番7号

 

会場駐車場

 

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【もうすぐお正月】手作りの注連縄(しめなわ)を設置しました。(12月18日)

手作りの注連縄(しめなわ)を製作・設置

 先生達も走り出すほど忙しいといわれる師走もあとわずか、農学ビジネス学科1・2年生と国際学部農業総合コースの学生たちが協力して注連縄(しめなわ)作りを行いました。
 作業は実習棟で行われ、学生たちは藁を編む一つひとつの工程に集中しながら、完成した注連縄を本学正面玄関に設置しました。完成した注連縄は、無事に新年を迎えるための祈りを込めて飾られ、学生たちにとっては日本の伝統文化を体感し、学ぶ貴重な機会となりました。
 これからも、伝統を守りつつ、新たな挑戦を続けていきます。

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材料の稲わらは本学産です!
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継いで長さを調整します
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形を整えます
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美しくカット
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長い!2束完成(3束必要です)
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全員で心を込めて綯う(なう)作業
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できました!みんなで記念撮影
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全長5メートルです
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正面玄関に設置します
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取り付け完了!2025年も良い年でありますように!!

 

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ドローンサッカーSPECIAL体験会を開催します!(12月21日)

ドローンサッカーSPECIAL体験会を開催

 拓殖大学北海道短期大学ドローンサッカー部は、美瑛高校の生徒を対象に「ドローンサッカーSPECIAL体験会」を開催します!
ドローンサッカーは、韓国発祥の最新スポーツで、球状フレームに覆われたドローンボールを使い、5対5でゴールを競うエキサイティングな競技です。
 本イベントでは、基礎的な操縦技術から機体メンテナンス、実戦体験まで、本学が誇るドローンサッカー環境を通して学べるプログラムを用意しました。未来の職業にも役立つ飛行技術や戦略的思考を楽しく身につけよう!

イベント詳細

日時:令和6年12月21日(土)10:00~14:00
場所:拓殖大学北海道短期大学(学生ホール、体育館、作物実験室)
内容:
     ドローンの基礎知識・操縦方法の講習
     戦略体験と実戦練習
     機体のメンテナンス方法

主催・お問い合わせ

主催:拓殖大学北海道短期大学ドローンサッカー部

興味をお持ちの方や詳細を知りたい方は、以下の連絡先までお問い合わせください。
担当:農学ビジネス学科 上西孝明 助教
電話番号:0164-23-4111
公式サイト:https://www.takushoku-hc.ac.jp/

最先端スポーツを体験し、未知の可能性を一緒に広げましょう!

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第58回 農業セミナーを開催しました。(12月4日)

農学ビジネス学科「第58回農業セミナー」

 12月4日、拓殖大学北海道短期大学クリスタルホールにおいて、「農の力を地域に活かす ~地域振興を担う農業の役割~」をテーマに、第58回農業セミナーが開催されました。学生100名、一般参加者約60名が参加しました。

田中学長挨拶
多数の方にご参加いただきました
第1部 基調講演

 北海道大学大学院農学研究院の東山寛教授が「農山村における地域づくりと農業の役割」について講演しました。東京一極集中の是正や地域での新しい環境づくりを目指す中、人口減少と人材育成の両立、新規参入者や地域おこし協力隊の課題など、多角的な視点で地域づくりの未来を語りました。

東山寛教授による基調講演~その1
東山寛教授による基調講演~その2
第2部 講演とパネルディスカッション

 (株)りんねしゃの飯尾裕光氏、(株)マイファーム代表取締役の西辻一真氏、北海道女性農業者ネットワークの溝口めぐみ氏、本学の小林秀高教授が、それぞれ「農」の多面的な役割や地域振興への可能性について具体的事例を交えながら講演。続くパネルディスカッションでは、各講演者が地域に縛られない発想や人材育成について活発に意見交換を行いました。
 昼食には大学産の米と野菜を使用したカレーが振る舞われ、会場は終始活気に満ちていました。参加者は農業の新たな力を再認識し、地域振興の在り方を深く考える貴重な機会となりました。

飯尾裕光氏による講演
西辻一真氏による講演
溝口めぐみ氏による講演
本学の小林秀高教授による講演
パネルディスカッション
参加者からは多くの質問がありました
学生も積極的に学びます
昼食は、本学産の農作物を使ったカレーでお腹いっぱいに

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11月 Miniオープンキャンパスを開催しました!(11月30日)

2024年度 11月Miniオープンキャンパス

 

 11月30日(土)に拓殖大学北海道短期大学で開催されたMiniオープンキャンパスでは、学科紹介、キャンパス見学が行われ、その後、高校生を対象に「拓大の一年」というテーマで、農学ビジネス学科の2年生が普段の学生生活やゼミ活動について自らの経験をもとに紹介しました。
 さらに、社会人向けの「個別相談」プログラムでは、社会人ならではの関心や質問に、参加者とスタッフの活発な対話が繰り広げられ、会話が途切れることなく進行する充実した内容となりました。

●プログラム紹介

11月30日(13:00~15:30)実施
(1)オープニング
(2)農学ビジネス学科紹介
(3)キャンパス見学
(4)拓大生の1年(高校生向け)
(5)相談会(社会人向け)

   

●参加者の声

「高校の先生からの紹介で、拓殖大学北海道短期大学農学ビジネス学科のことを知りました。今回のオープンキャンパスに参加して、栽培技術や土壌分析など幅広い分野を学べることが分かり、とても魅力的だと感じました。地域づくりにも興味があるので、農業と地域づくりが結びつくさまざまなことを学べる点がとても魅力的です!」

「友人や家族の勧めで、今回のオープンキャンパスに参加しました。農業経営を詳しく学べることや、ドローン操作を含む多様な資格取得の機会があることにとても惹かれました。特に栽培技術(メロン)についてのお話が興味深く、現場で役立つ力を身につけたいと思いました!」

「退職後、新しい挑戦をしたいと考え、セカンドキャリアとして農業分野を模索している中、友人の紹介で今回のオープンキャンパスを知りました。持続可能な農業や健康志向に関心があり、家庭菜園から始めたものの、本格的に学びたいと思っています。食品加工の講座もとても魅力的でした。実際に参加して、多くの新しい学びを得られ、充実した時間を過ごせました!」

今回のオープンキャンパスに参加された皆さんは、農業分野では技術や加工の習得、地域づくり分野では貢献と課題解決が重要なテーマとなっていました。それぞれの参加者が自身の背景や将来の目標を基に、多様で大きな期待を本学に寄せている様子が伺えます。
次年度のオープンキャンパスでは、さらに充実したプログラムをご用意し、皆さまとお会いできるのを楽しみにしています!最新情報はホームページやSNSで随時お知らせしますので、ぜひチェックしてください。

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み・らい「子どもまつり」に参加しました!(12月1日)

保育学科 み・らい「子どもまつり」に参加

 12月1日(日)、深川市文化交流ホール「み・らい」で行われた「子どもまつり」に、保育学科1年生全員と渡部ゼミの2年生が参加し、日頃の学びの成果を披露しました。
 市内外の子どもたちとその保護者60名余りの入場者を迎え、会場のエントランスで行われたオープニングでは、幼児音楽教育コース1年生と指導された小嶋先生が、ハンドベルを用いて、「もろびとこぞりて」、「きよしこの夜」等のクリスマスにちなんだ曲を演奏しました。本物のハンドベルの深い響きと、司会の学生の巧みな話術が印象的でした。
 続いて、ホール内にて、造形表現コースの1年生による創作人形劇「がらくた山」の公演を行いました。「がらくた山」は、学生が創作したオリジナル台本による人形劇で、かわいい人形とプロジェクタや音響を駆使した演出もあり、子どもたちを魅了しました。
 その後、渡部ゼミによるクイズをはさんで、身体表現コースの1年生による「いじめハンターASOBI隊」の子ども向けミュージカルを行いました。子どもたちが参加する場面もあり、子どもたちの気持ちをひきつけながら楽しく演じて、ホール全体が大いに盛り上がりました。
 また、渡部ゼミが【遊びの広場】の工作コーナーを担当し、「松ぼっくりツリー」と「手袋のオーナメント」を作るなど、多くの子どもたちで「み・らい」が賑わいました。

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