デジタルパンフレット
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●公式X(旧Twitter):@Takushoku_hc
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今年度第1回目の企画として、5月25日(土)に開催された、春の野菜苗販売会は、多くの方々にご来場いただき大盛況の内に終了いたしました。
当日の苗は、学生たちが育てたトマト、ナス、スイカ、カボチャ、ズッキーニ、バジル、オクラといった様々な野菜苗や色とりどりの花苗です。また、拓大オリジナルのパウンドケーキや黒米、アスパラガス、ギョウジャニンニクの苗も販売しました。
ご来場いただいたお客様は100名を超え、会場は終始活気に満ち溢れていました。
今後もログハウスプロジェクトでは、新しい挑戦を続け、地域の皆様との交流を深めていく所存です。次回のプロジェクト企画もどうぞお楽しみに。
<北短ログハウスプロジェクトSNS>
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今年度第1回目の企画として、次のとおり、5月25日(土)に野菜苗等の販売会を行います。
2年生メンバーを中心に、3 月下旬からトマトやキュウリ・ナス・キャベツなどを播種し、毎日交代で水やりを行いながら苗を育ててきました。また、人気の拓大オリジナルパウンドケーキや黒米、採りたてのアスパラなども販売します。
<ログハウスプロジェクト:春の野菜苗販売会>
●日時:令和6年5月27日 (土) 9:30~12:00
●場所:拓大敷地内 ログハウス
●内容:販売会 (購入品を入れる袋や箱をご持参ください)
◆野菜苗: トウモロコシ・トマト・ナス・スイカ・カボチャ・ズッキーニ・バジル、オクラ
◆花の苗: ケイトウ・サルビア・ベゴニア・マリーゴールド・メンランポジウム・ペチュニア
◆その他販売品: 拓大オリジナルパウンドケーキ・黒米・アスパラガス・ギョウジャニンニクの苗
※農産物につきましては天候により販売できない場合があります。
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北海道の魅力は、その豊かな自然と多様な食文化にあります。しかし、私たちが日々享受するこれらの恩恵を支える農業には、現在、高齢化と担い手不足の課題があります。この重要な時期に、北海道農業の未来をどう支え、育てていくのか、その方向性を議論し、解決策を模索するために、本学が主催となり「明日の北海道農業を語る集い」を開催しました。
●日時:2024年5月11日(土)14:30
●場所:拓殖大学北海道短期大学 スノークリスタルホール/オンライン
本イベントは、学生、教職員、そして業界関係者を含む220名が参加し、有意義なディスカッションが行われました。田中英彦学長の開会挨拶に続き、ご来賓の田中昌幸深川市長やJA北海道中央会の樽井功会長といった地域および学外からの本学および地域農業への期待のご挨拶を頂き、北海道農業の現状と未来について熱く語りました。
開会前の13:30~、田中学長と上西先生により希望のあった12名を学内施設と実験実習農場を案内しました。地力豊かな農場での実習など、本学の取り組みについてご理解をいただけたものと思います。
札幌大学地域共創学群の西村直樹教授に「多角的な視点で農業をとらえ直す」と題してご講演いただきました。西村先生は、道総研の各農業試験場で永年農業経営の研究に携われた経験をもとに、農家戸数の減少など地域が抱える課題について詳細なデータに基づき説明され、農地所有適格法人への期待とともに、多様な農業の担い手の積極的な受け入れや、観光や食関連産業などとの関係で農業をとらえ直し、農業を単体で考えるのではなく「地域の厚みを増す工夫」が求められることを示唆されました。
続いて3名の方から話題提供をいただきました。深川市納内地区で水稲を中心に35haを経営する深川市議会の鶴岡恵司議員から、「私の農業経営と担い手確保対策について」と題してお話しいただきました。鶴岡さんは、消費者が鶴岡さんの生産したお米やメロンを美味しいといって毎年買いに来てくれる喜びや、新規就農を目指す人たちには2~3年程度の研修では不十分であり、地域全体で支援していくことが必要なことを強調されました。
次に、空知農業改良普及センター片山正寿所長から、「空知管内の担い手育成の現状と課題」と題してお話しいただきました。片山所長は、普及センターの取り組み事例の紹介のほか、高齢化により農業体験の受け入れは減少傾向にあるが、地域の魅力を発信する農泊を目指す農家が見られるようになったことや、担い手の育成には関係機関の連携強化が重要であることを示されました。
最後に、沼田町で農業生産法人を設立し大規模に花卉を生産する、本学同窓会長の石田隆広北海道指導農業士から、「卒業生として北短に期待すること」と題してお話しいただきました。北空知の農協ごとに設立されていた花卉生産組合が、合併することによって高品質な花卉のロットの確保やリレー出荷が可能となりブランドが形成された経緯や、農家が夏の間に自分の経営の課題を見つけて、冬の間に北短で学ぶ仕組みが必要との提案がありました。
農学ビジネス学科の山黒良寛学科長の司会によりパネルディスカッションが行われました。その中で、女性就農者への支援はどうなっているかとの質問があり、女性が働きやすい職場作りのためには、経営方針や役割分担を明確にする「家族経営協定」を締結の例が示されました。また、会場から、北海道の農産物を全世界に輸出していくこと、第三者継承の仕組み作りが必要なこと、農業生産法人については福利厚生が整っている組織になっているか意識して、地域全体で担い手を受け入れることが重要なこと、農業の重要性について消費者・メディア教育が必要であること、などの指摘がありました。山黒学科長からは、この集いのまとめとして、北海道農業が大きな転換点にある現在、関係の各分野がどのように担い手育成に取り組んでいるのか理解して連携することが重要であり、本学として地域に貢献できる新たな視点を持った人材を育成する教育に努めていくとの決意が述べられ、閉会となりました。
📝多くの参加者から、特にパネルディスカッションの時間が短かったとの意見が寄せられ、今後のイベントではもっと深い議論の場を設けることが求められています。
北海道農業が大きな転換点に立っている今、私たちは地域社会と密接に連携し、 次世代の担い手を育成するために努力を続けていきます。 この集いが、多くの刺激と新たな洞察を与え、参加者一人一人が北海道農業の発展に貢献できるキッカケとなることを願っています。
今後もご意見やご支援をお待ちしております。 北海道農業の未来を、共に創り上げていきましょう!
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オープンキャンパスで、「拓殖大学北海道短期大学」を体感しよう!
─ 参加申込み 5月16日(木)まで ─
5月18日(土)に、今年度最初のオープンキャンパスを開催します!
本学のオープンキャンパスでは、様々な体験プログラムを用意していますので、気になる分野の学びをじっくり知ることができます。先生や学生スタッフたちから授業や大学生活の様子を直接聞いて、リアルな拓大キャンパスライフを体感してみよう!!
第1回オープンキャンパスの体験授業プログラム決定❗
●「ドローン操縦体験!」
●「アスパラガスの上と下ではどちらが甘い?」
●「地域づくりの経済学」
その他、学科紹介やキャンパス見学、入試・支援制度説明などのプログラムを実施します!
そして!!完成したばかりの新しい大学案内2025を配布します♪
オープンキャンパス詳細・参加申込みは コチラ から‼️
2024年5月18日(土) 10:30~15:30(受付10:00~)
●学科紹介
●キャリアイメージ
●キャンパス見学
●授業体験
●在学生フリートーク
●入試説明・個別相談 など
(参加者、保護者、引率者の皆さんの昼食をご用意しています。)
JR深川駅~大学間の無料送迎バスを運行します。(予約制)
Q 当日はどんな服装で行けばよいですか?
A:服装は自由です。私服でも制服でもOK!動きやすい服装・靴がオススメです。
Q 必要な持ち物はありますか?
A:手ぶらでOK!気になることがメモできるよう筆記用具は持参すると良いですよ。上靴は不要です。
Q ひとりでの参加でも大丈夫ですか?
A:まったく問題ありません!学生スタッフが一緒にプログラムへご案内します。何でも質問してみてください♪ 保護者の方の参加も大歓迎です。
Q 駐車場はありますか?
A:本学には駐車場が豊富にございますので、お車での来校も可能です。当日は、大学正面の「来客用駐車場」をご利用ください。
拓殖大学北海道短期大学 学務学生課オープンキャンパス係
℡:0164-23-4111 E-mail:nyushi@takushoku-hc.ac.jp
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2024年4月30日(火)13:00~14:20 農学ビジネス学科地域振興ビジネスコース2年生を対象に、科目「ビジネス実務演習Ⅰ」の一環として「学内企業説明会」を実施しました。就職活動の学生にとっては、業界研究・企業研究・職種研究などの貴重な機会となり、また四年制大学編入後に就職を考えている多くの学生にとっても職業理解につながる学びの機会となりました。
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令和6年4月23日(火)、遠別農業高等学校1年生の皆さんが大学見学に来校されました。
当日は田中学長の歓迎挨拶の後、まずは学食で昼食タイム。昼食後は、農学ビジネス学科の二木教授が温室や農場を案内し、農学ビジネス学科の学びや特色について説明しました。また、施設見学の途中では、この春遠別農業高等学校を卒業し本学に入学した先輩が登場し、大学生活の様子を高校生へお話ししてくれました。
体験授業は二木教授による「小麦の成長点観察」と小林教授による「これからの人口問題を考えよう」の2つの学びを体験。高校とは違う大学での学びの一端に触れられたのではないでしょうか。
遠別農業高等学校のみなさん、来校いただきありがとうございました!
今回の見学が生徒の皆さんにとって、今後の学習意欲向上につながり、将来の進路選択に役立つことを願っています。オープンキャンパスへの参加もお待ちしております。
本学では、こうした授業体験や施設見学などの受け入れ、あるいは大学教員が高等学校へ出向く「出前授業」を積極的に実施しております。興味をお持ちの高等学校や団体の方は、お気軽に本学までご連絡ください。
<問い合わせ先>
拓殖大学北海道短期大学 学務学生課 電話:0164-23-4111
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令和6年4月10日(水)、令和6年度拓殖大学北海道短期大学入学式を本学体育館に於いて挙行いたしました。
入学者発表では、農学ビジネス学科と保育学科の新入生、そして拓殖大学国際学部の農業総合コース科目等履修生の名前が、一人ひとり読み上げられ、新入生は大学生活の第一歩を歩み始めました。
新入生宣誓では、新入生を代表して、農学ビジネス学科1年の岡野花菜さん(富良野緑峰高校出身)が、元気良く大きな声で、宣誓を行いました。
入学式終了後、新入生は事務部ガイダンス・図書館ガイダンスに参加。新入生のご家族は、学科・コース教員との懇談会に出席しました。
令和6年度学長告示はこちらから(PDFが開きます)
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2024(令和6)年4月11日(木)、新入生全体オリエンテーションに続いて保育学科のオリエンテーションが201教室で開催されました。
学科長から“建学の精神”や“全人教育”などについて説明を受けた後、一年間の流れ、実習期間や実習先の選択のポイントについてのガイダンス、健康への配慮と大学の支援、進路実績の紹介と2年間のアドバイス等の説明を受けました。
昼休憩は2階の会議室に移動して6つの組ごとに机を囲み、学生たちと組担任との和やかな雰囲気の中で昼食をとりました。
午後は再び201教室に移動して、連絡手段の説明と校内wi-fiへの登録、アプリのインストール、学務掲示板の役割、授業参加のルールやマナー、パソコンの推奨スペックと大学のノートパソコン貸与制度に関する説明を受けた後、3つのコースに分かれてそれぞれのコースに分かれてガイダンスを受けました。
学生たちが明日から始まる講義に参加する準備を整え、保育者になる夢に向かって充実した2年間を送るために学んだ“はじめの一歩”でした。
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