青少年カナダ交流訪問団報告会&国際交流文化パーティに本学留学生が参加しました(10月21日)
掲載日:2017年10月23日
深川国際交流協会主催 20周年記念事業 青少年カナダ交流訪問団報告会&国際交流文化パーティに本学留学生が参加しました
10月21日(土)11:00からホテル板倉で約90名が参加して開催されました。そのうちの約40%が海外からの研修生や英語教師、看護師を目指している外国人でした。
開会にあたり小滝深川国際交流協会会長(拓殖大学北海道短期大学名誉教授)から、この交流協会が発足して20年になることや今後も活動を盛んにしていくことなどのご挨拶がありました。
続いて今年の夏に深川市の姉妹都市であるカナダのアボツフォード市を訪問した市内の学生5名と引率の杉山さん、また訪問団に同行した事務局の鈴田さんから交流訪問結果の発表が行われました。
その後、ランチタイムに入り本学から参加した留学生や深川市・近隣市町村から参加した英語助手、深川で介護の勉強をしているフィリピンの参加者の紹介が行われ、軽食をとりながら楽しい会話が弾みました。
また、菊入三恵さんのコンサートが行われ、介護の勉強をしているフィリピンの方の民族舞踊も行われ会場は明るい雰囲気に包まれました。
最後には文化交流会恒例のフィリピン、アメリカ、中国式のじゃんけん大会が行われ盛り上がりました。
本学から参加した留学生も深川市民との交流が出来たものと考えます。本学では、今後ともこのような市民の皆様との交流を続けていく予定です。







