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オランダ研修終盤、前田先輩からお便り | 拓殖大学北海道短期大学

オランダ研修終盤、前田先輩からお便り


前田先輩からのおたよりです


  2月は1月同様、摘葉・摘花・誘引の苗管理と包装作業をしました。毎日同じ作業でしたが、苗の成長やパプリカとトウガラシの着色経過を毎日確認できて収穫時期が近付く喜びを実感する月となりました。帰国まで残り2か月ということで1日1日を噛み締めながら大事に過ごしました。作業についてはもちろんですが、仕事をする上で何が重要か、仕事仲間とよりいい関係を築くにはどうすればいいかなど、帰国後仕事をする上で必要なことを考えることができました。最後の最後に、1年間の中で1番有意義な1か月にすることができてよかったです。
  3月の仕事は3/5で最後です。最終週は今の農場で過ごした半年間を振り返って泣きそうになりながら作業しています。こんなにも濃い半年間を過ごしたことはないというくらいいろいろなことを考えさせられたり、仕事仲間にすごく支えられたり、本当に素敵な研修先です。この農場で仕事ができて本当に幸せです。残り1日(3/4に報告書作成)、仕事仲間と悔いの残らないよう楽しみたいと思います。

写真の部

1仕事仲間
仕事仲間

2カーニバル
カーニバル

3ミュージアム広場
ミュージアム広場

4ゴッホ美術館入り口
ゴッホ美術館入り口

5アンネ・フランクの家、断面模型
アンネ・フランクの家、断面模型

5パプリカ
パプリカ

6トウガラシ1
色づくトウガラシ

7トウガラシ2
泣けるトウガラシ

8トウガラシ3
思いの詰まったトウガラシ

9デルフト焼き説明
デルフト焼き説明

10デルフト焼き作品
デルフト焼き作品