創立50周年記念式典祝賀会が開催されました。
平成28年11月5日(土)、午前11時より、拓殖大学北海道短期大学創立50周年記念式典が盛大に開催されました。式典会場となった本学3Fスノークリスタルホールには約350名を超えたご列席があり、会場は熱気に満ち満席となりました。数多くのご来賓、学校関係者、卒業生が見守る中、国歌斉唱、学校法人拓殖大学福田勝幸理事長の式辞、拓殖大学北海道短期大学篠塚徹学長の挨拶、そしてご来賓である北海道知事代理の辻泰弘副知事、山下貴史深川市長よりご祝辞を頂戴し、校歌を高らかに歌い上げ、半世紀という月日の流れと変遷を心に思い浮かべながら厳かに式典を終えました。
式典終了後、会場を記念祝賀会会場である体育館に移し、福田理事長の万感込めたご挨拶に始まり、釣部勲北海道議会議員のご祝辞を頂戴した後、長年にわたり本学へ多大なるご貢献を賜った元拓殖大学北海道短期大学後援会会長である芳賀昭雄氏に対し、福田理事長より感謝状が贈呈されました。贈呈式の後、ステージ上では鏡開きが行われ、拓殖大学学友会拓殖大学北海道短期大学支部長である石田隆広氏による乾杯のご発声で、会場はいっきに祝賀モードに切り替わりました。
会場には50年の歩みを写した200枚を超える写真パネルが展示され、創立当時の懐かしい光景、旧納内校舎、メム地区移転後の変遷などを語り合う全国各地から参集した卒業生の姿が印象的でした。
祝宴の最後に、拓殖大学北海道短期大学篠塚徹学長から万感の思いが込められた謝辞が述べられ、大きな節目である創立50周年記念祝賀パーティーは数え切れない感謝とともに終了致しました。長年にわたりご支援を頂いております皆様、ご列席を賜りました皆様、地域の皆様、そして卒業生をはじめとした本学に関係する全ての皆様に心より感謝申し上げます。今後とも、より一層のご支援を賜りますよう、心より厚くお願い申し上げます。